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1964年7月発行の書籍

人気の作品

      まほうの馬―ロシアのたのしいお話 (岩波おはなしの本 (6))

      M.ブラートフA.トルストイ

      3.0
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      • 岩波おはなしの本シリーズ。
        ロシアの昔話にはやはり、帝政に苦しんだ民衆の気持ちが反映されている。支配階級への痛烈な風刺や民衆の憎しみがあらわれている物語を読んでも、あまり楽しい気持ちにはなれない。ロシアという国をどうしても好きになれない個人的な感情も手伝って、本書を楽しめなかったのは残念。昔話に罪はないのだけれど。

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        2017/10/25 by Kira

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      ポルコさまちえばなし―スペインのたのしいお話 (岩波おはなしの本 (8))

      ロバート・デイヴィス

      4.0
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      • 岩波おはなしの本シリーズ。再読。一度読んだが、どんな話だったか全く覚えていなかった。スペインに伝わるブタの知恵者ポルコさまが、その知恵と優しさで動物や人間を助けてくれる話。おだやかな語り口とのんびりした展開が眠気を誘うので、読み聞かせに使えば子供がすぐに寝てくれるかも。私も寝落ちしながら読んだ。昔話はやっぱり波瀾万丈のものがいいなぁと思った。

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        2017/10/01 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      天からふってきたお金―トルコのホジャのたのしいお話 (岩波おはなしの本 (9))

      アリス・ケルジー

      3.0
      いいね!
      • 岩波おはなしの本シリーズ。トルコのナスレッディン・ホジャがくりひろげるとんち話集。とんち話ばかりではなく、時々ホジャはまぬけなこともする。ホジャはトルコの人々が理想とする人柄のようだと、あとがきにある。比較的短くて笑いを誘うテンポのよい話が16編おさめられた本書は、楽しいのだろうけれど個人的に好みではなかったかな。

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        2017/10/05 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      ものいうなべ―デンマークのたのしいお話 (岩波おはなしの本 (10))

      メリー・C・ハッチ

      5.0
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      • 岩波おはなしの本シリーズ。
        デンマークの昔話が再話された『デンマークの十三の話』からの八編がおさめられている。どの話も明るくて、とても楽しい。当然のように出てくるトロルもそんなに恐ろしいものではなく、どこかのんびりしている。長い冬の夜に暖炉のそばで語られるような語り口は、耳に心地いいだろうと思う。

        「こしぬけのかいぶつたいじ」の一部が、グリムの昔話にある「いさましいちびの仕立て屋」にとてもよく似ている。「なんでも信ずるおひめさま」に、そんなことうそだわ、と言わせる話もどこかで読んだことがある。ゲルマン民族だから、不思議はないのだけれど。欧州の昔話は個人的な好みに合っているためか、いくつになっても楽しめる。

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        2017/10/16 by Kira

    • 1人が本棚登録しています

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