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1967年1月発行の書籍

人気の作品

      ぐりとぐら(こどものとも傑作集)

      中川李枝子 , 大村百合子

      福音館書店
      4.6
      いいね! alley_cat
      • 1歳半の娘が今毎日読んでいる絵本の1つです。

        ぼくらのなまえは ぐり と ぐら
        このよでいちばん すきなのは
        おりょうりすること たべること
        ぐり ぐら ぐり ぐら

        でも娘のお気に入りはストーリーではなく、最後の動物たちが集まってくるシーン。
        ひたすら動物たちを指さして、私が動物の名前を答える。
        さらにその動物にまつわる歌を知っている場合は歌う。
        ↑を、毎日少なくとも30分はやっている気がします。
        おかげで私はもうほとんど全て暗記してしまいました。

        小説もそうだけど、絵本も、昔からずっと読まれている本はやっぱりそれなりの理由があると思います。優しい言葉たちに優しいイラスト、そして何より美味しそうなカステラ!

        私が子供の時に読んでもらって、カステラにワクワクした記憶が今でも残っているんだから、絵本のチカラってなんて大きいのだろうと思います。娘にもそんな楽しい記憶が残るといいな。

        娘だけでなく、私も大好きな絵本です。
        >> 続きを読む

        2017/04/17 by chao-mum

      • コメント 7件
    • 他8人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)

      スティーヴンソン

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! tadahiko chao tomato chaos
      • ”二重人格”で有名な小説ですが、読んでませんでした。ホラーチックなお話で、なかなか興味深い。

        人には、完全な悪人も完全な善人もいない。そして人間の心を単純に善と悪のふたつに分けることはできない・・・と思います。人の性格も、「こうだ」と決められません。人はいろんな面を持っていて、それが一瞬ごとに、場面によって、微妙に変わっていくものです。

        人の心の中には色々な絵の具のようなもの(感情、汚れみたいなもの)が混ざっている。それが場面によって様々に濃くなったり薄くなったり混ざり合ったりしてある傾向をみせる。子供の前では親としてとか、職場では管理職としてとか、お客様の前、親しい友人の前、一人の時、初めての場所、慣れた場所・・・・もう、二重人格どころじゃない。

        人間は多重人格でないと生きていけない。(ついでに言うと、本音だけで行動してはいけない。ある程度の建前があるから礼儀も保たれる)。それぞれで適切な性格(”傾向”でしかない)をもって行動していくからやっていけるのであって、それが善の人格と悪の人格の二つだけ、というのはむちゃくちゃホラーですな。

        しかも、肉体は精神がもとであるから、善の人格と悪の人格とで体格や若々しさや見た目までもが違うというのだから、なるほど~と思いながらもゾ~っとします。必死で善行為をしてきた博士なので、善の人格の身体は大きい、けれど悪の人格は善行為の義務から解放され自由なので小柄だけど若々しい・・・、だそうです。(肉体がそんなに瞬時に変化するわけない。ここはいかにもSF)

        博士の問題点は、善行為が「しなくてはならない」という義務になっていること。人からよく見られたいという欲であること。これは本当の善行為ではない(偽善ですね)。だから、義務からの解放、自由という恐ろしい悪人格(つまり、やりたい放題)が生まれるわけですね。

        本当の善行為は「自分も相手も喜びである」もの。だから、義務ではなく、自然とやりたくなる自発的なもの。何の欲もないので自由であり喜びしか生まれない。

        善とは何か、悪とは何か。
        人や物事を善と悪とだけで考えると、人生うまくいかなくなる。

        ・・・というようなことを、読んで思った。
        >> 続きを読む

        2015/02/21 by バカボン

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      東京一淋しい男 (角川文庫 緑 224-14)

      源氏 鶏太

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ice
      • 出世街道を破竹の勢いで進む主人公。
        細君を亡くし、たった一人の家族である愛娘の結婚が人生の根幹であった仕事に大きな挫折を。。

        タイトルに似合わず、読後感は抜群に清々しい。
        コロコロと変わる主人公のメンタルに思わず一喜一憂。なかなか魅力的な人物です(おっさんですが)。
        特に妥協知らずだった男が、様々なことを許しながらドンドンと『淋しい男』になっていく姿がなんとも言えない。

        物事を受け入れ認めることは大変だけど、そういう事ができるこのような人物に私はなりたひ。
        >> 続きを読む

        2012/07/24 by mojo

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      狭き門 (岩波文庫)

      アンドレ・ジイド

      4.5
      いいね!
      • 【内容紹介】
        叔父の家でアリサと再会した時、ジェロームは突然、
        自分たちはもう子供でないことをはっきり感じた。
        高まりゆく2人の慕情。
        しかしアリサにとって恋は自分の信仰を汚す感情と思われるのだ。
        彼女はジェロームの愛の行為を焦れつつも、
        神の国を求めるがゆえに、
        彼の求愛を拒みつづけて苦悩のうちに死んでゆく……。


        【感想】
        新潮文庫のリベンジを完了。
        やはり、翻訳の問題だったか……。
        新潮文庫版より、凄まじく読み易いです。
        惜しむらくは品切れとなってしまっていること……。
        岩波だから、復刊の可能性は高いけれど。
        >> 続きを読む

        2018/10/12 by 日陰者

    • 4人が本棚登録しています
      ちいさなねこ

      横内襄 , 石井桃子

      福音館書店
      5.0
      いいね!
      • 車にひかれそうになるところと、大きな犬に追い詰められて鼻をひっかくところがお気に入り。3歳春ごろブーム。 >> 続きを読む

        2015/02/01 by ぶぶか

    • 1人が本棚登録しています

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