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1967年10月発行の書籍

人気の作品

      だるまちゃんとてんぐちゃん

      加古里子

      福音館書店
      3.8
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      • 娘が大好きな、サンタさんが持ってきてくれた絵本。

        てんぐちゃんの持っている物を欲しくなってしまうだるまちゃん。
        「てんぐちゃんのもっているうちわがほしいよう」などというだるまちゃんに
        お父さんのだるまどんが家にあるたーくさんのうちわを並べてくれます。

        色んなうちわや靴、帽子が並び、そのごちゃごちゃ感がとっても楽しい。

        これママの!これパパの!などと、並んだうちわや靴や帽子を見てあれこれ指差して楽しんでいます。

        イラストも味が合ってとっても良い。
        「おおまちがいのとんちんかん」のセリフなども好き。

        そしてなにより、私が子供の頃に読んでいた絵本を娘と読むのってとても幸せです。
        「からすのぱんやさん」は読んだことないのですが、娘が大きくなったらこちらもぜひ読んでみたい。
        >> 続きを読む

        2018/04/13 by chao-mum

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      ス-ホの白い馬 モンゴル民話

      大塚 勇三

      福音館書店
      3.8
      いいね! kakao makoto tamo
      • とっても感動する作品だったような記憶があった。
        読んでみて、たしかに感動の作品なんだけど、なんだかちょっと違った。

        子供の頃のあの感動…ピュアだったから感動できたのだろうか。

        傷だらけになっても飼い主の元へ!!という白い馬。
        たしかに感動的なんだけど、ストーリーが悲しすぎるんだと思う。
        動物好きな人にとっては特に苦しく感じるお話。
        これが自分のペットだったら…なんて考えると涙出そう。
        (あと実はイラストも地味な感じで好きになれない。。。)

        それでも名作絵本なのは間違いないと思う。
        子供の頃に読んだ話を読み返してみるのっていい。
        >> 続きを読む

        2013/02/27 by sunflower

      • コメント 5件
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      ロビンソン・クルーソー

      デフォー

      岩波書店
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 今年の夏の課題図書にしていた、デフォーの『ロビンソン・クルーソー』です。どれで読もうか迷いましたが、岩波版で。

        前情報としてしっていたのは、ロビンソン・クルーソーという男が無人島に漂着してサバイバル生活を送る、ということだけ。あとフライデーという従僕をつれていたことくらい。

        てっきり冒険小説だと思っていたので、夏の読み物だなと思っていたのですが、読んでみたら想像と違いました。冒険小説というよりも、啓蒙小説っぽいですね。これまでの自分は父親の言いつけも守らず好き勝手やってきたが、島で一人で生き抜く工夫を重ねるにつれて思慮のある、敬虔なキリスト教徒になれたのです、という話でした。話が始まってもなかなかそれらしき南の島にたどり着かないし、たどり着いたらたどり着いたで結構さくさくと時が進み、さらっと2,3年経っているいるし。でも、面白かったです。

        漂流物といえば十五少年漂流記とか蠅の王とかがありますが、それらと一線を画するのは、ロビンソン・クルーソーはひとりだったということです。それでも漂着した船からそれなりの物資を得ることができたので、狩りをし、非常食を食べ、酪農までしてそれなりに快適な生活を創出することができた。それでも仲間はいないし、慣れない土地で病に侵されたりで内省的な時間が多くなって、あざなえる縄のごとき半生を振り返り、初めて本心から神に祈ることができるようになる。これまでに降りかかった出来事で「なんで俺がこんな目に!」と感じることをリストアップして、別の視点から自分にとってこれは幸いでもあったと考え直すところなんか、心理学の本に出てきそうですね。

        島に流れ着いたのは1659年の設定、ロビンソン・クルーソーが出版されたのが1719年だそうです。日本は江戸時代、ヨーロッパは植民地に精を出すようになった頃でしょうか。岩波文庫版の表紙では作品紹介として「主人公がイギリス18世紀の人間像を見事に形骸化したものとなっている」とあるので、そうらしいです。魔女裁判とかまだ名残が残っている時代ですよ。

        しかし岩波文庫版では上下巻に分かれているんですが、上巻ですでに無人島脱出してイギリスに帰国しちゃってるんですよね。これ、下巻でいったいなにするんでしょう…
        とりあえず下巻も読んでみます。
        >> 続きを読む

        2016/08/07 by ワルツ

      • コメント 8件
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