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1968年6月発行の書籍

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      中国列女伝―三千年の歴史のなかで (中公新書 166)

      村松 暎

      5.0
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      • 現代日本の視点から言えば、「東洋の時代遅れの女性観」について解りやすく解説していると思います。ただし、世界の中で時代遅れかというとそうでもない。イスラム圏やインド他、女性を人間ではなく財産として扱うところもまだまだ、多いと聞きますし。日本人でも、男女問わず、結構いますよ。
        ただし、この本は財産扱い、家畜扱いされた女性たちを憐れむ本ではないところが良いのです。

        前半部分は中国の女性がどういう扱いであったかを解説でテンションがドーンと下がります、中盤がら最後にかけては、この女性観のはびこる中で、頭脳を働かせ奸計をめぐらし、時には色気、芸事、金銀などを武器に、生き抜く凄い女性のエピソードでガンガン盛り上がり読了。

        この構成のせいで、この女傑たちがとっても残酷なのが、あんまり気にならなくなってしまうんです
        否、これ、構成せいじゃなく私の本性・・・・?(ちなみに私は女性です)
        >> 続きを読む

        2015/10/17 by 乱読文庫

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