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1968年9月発行の書籍

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      続 羊の歌 わが回想 (岩波新書 青版 690)

      加藤 周一

      岩波書店
      5.0
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      • 前篇が面白かったので続きを読みました。
        続きは、戦後のお話です。

        そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
        というのが、一番心に残っています。
        手持ちの情報で自分の態度を決めることは大事だけれど、
        それが誤りかもしれないと疑う余地は残しておくのが
        よいのでしょう。
        新しい情報が手に入ったら再度論理を組み立てなおせば
        いいのです。
        情報が足りないからと言って変に卑屈になる必要も
        ないし、一度公言した主張に固執する必要もありません。
        過って改めざる、これを過ちという、というやつですね。
        私は考えるのをやめるのが一番怖い。

        しかし思想がぎゅうっと濃縮された一冊で、頭が満腹になりました。
        とはいえ癖になる筆使いで、ぜひともおかわりしたいので、
        また別の著作も読んでみます。
        >> 続きを読む

        2015/08/21 by ワルツ

    • 1人が本棚登録しています
      花ざかりの森・憂国 自選短編集

      三島由紀夫

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • 匿名

        『憂国』
        ゼミで読んだ本の一つ。
        自らの最期を予期させる切腹、リアルで妻がフィルムの消去をさせたほど
        読むといやでも繊細、鮮明に切腹のことがわかる。
        読んでいるうちに西洋美術の世紀末美術が浮かんできた。
        そのことについてレポートを書いたが、いまいち上手くいかなかった。
        この頃卒論にセザンヌと白樺派について論じたいと思い始めていたので、
        今回のレポートは、それに及ばないが文学と美術を自分で繋げて書いたレポートだと思いたい。
        三島の作品は特に好き嫌いが人によって激しく分かれると思う。
        私は割りと好きなのかもしれない。
        >> 続きを読む

        2015/03/01 by 匿名

    • 8人が本棚登録しています

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