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1970年2月発行の書籍

人気の作品

      行人

      夏目 漱石

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
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      • この本の名言をご紹介します。

        ***
        自分に誠実でないものは、
        決して他人に誠実であり得ない。
        >> 続きを読む

        2013/02/21 by 本の名言

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      パルムの僧院

      スタンダール

      岩波書店
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 恋した事がない青年が
        幽閉された僅な隙間から愛を伝えようとする
        彼女は固い誓いを自らに徹している
        良かったのはこの滑稽さが誰にもわからなかった
        夫人も彼女の態度は知らず、ファブリスの様子から察したのみ
        この二人の関係が明るみに出れば
        稚拙な事だと揶揄され
        二人の関係は終わってしまっただろう
        閉じられた世界でまさに二人の世界が無限大に
        想像が膨らみ、美しかった
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        2018/12/27 by kotori

    • 2人が本棚登録しています
      子うさぎましろのお話

      佐々木たづ

      ポプラ社
      カテゴリー:文学
      4.0
      いいね!
      • 可愛らしくて夢があるクリスマスにちなんだ心温まるオススメ絵本をご紹介します。

        白うさぎの子〈ましろ〉のいる北の国にはサンタクロースのおじいさんが住んでいます。
        クリスマスにはサンタさんが一番最初にプレゼントを配るのでした。
        まっ先にプレゼントをもらってしまった〈ましろ〉は思いました。
        もう一度もらえないかな?

        ましろのアイディアはあまりにベタで笑っちゃいますが、ここからがこのお話のいいところ。
        イソップ童話ならバチが当たると思いますが、ましろはそもそもとても欲張りな訳ではありません。
        それにスグに反省しちゃうのですから実に子どもらしいのです。

        サンタさんはましろに騙されちゃったのでしょうか?騙されたフリをしていたのでしょうか?
        子どもの心の成長にあわせて物語の受け取り方も変わってゆくでしょう。

        神さまのことは出てきますが、キリスト教という宗教がテーマなのではありません。
        人にはきっと自分を見守っている大きな力について考えることが必要なのだと思います。
        自分で考える。自分で気づく。ひとまわり大きな心を持つ。
        子どもにはそんなのびる力がもともとあるのですよね。

        サンタさんとの心温まる交流が微笑ましいです。
        ただクリスマスの時だけプレゼントを配ってくれるおじいさんじゃないのです。
        お子さんのいらっしゃる方にはぜひお読みいただきたいお話しの一つです。

        ヨーロッパが舞台と思われる物語ですが、絵もお話しも日本人作家によるものなのですね。
        優しくシンプルでセンスも全く古さのないことにも驚かされました。

        作者の佐々木たづさんは緑内障のため失明され、本作はその後に書かれたものらしいです。
        この柔らかなイラストをご自身ではご覧になっていないのかと思うとちょっと心が痛みますね。

        ☆*Merry X’mas*☆
        >> 続きを読む

        2015/12/24 by 月うさぎ

      • コメント 8件
    • 4人が本棚登録しています

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