こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


1971年10月発行の書籍

人気の作品

      獄門島 (角川文庫―金田一耕助ファイル) 金田一耕助ファイル 3

      横溝 正史

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • いつもと少し違った趣向が見られてトリックが楽しめた。プロのこだわりって無駄でいいものだ。 >> 続きを読む

        2018/01/21 by aki

    • 他2人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      黒い画集

      松本清張

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね!
      • 寄りそい求めあうように見え
        嫉妬や利権を互いに牽制しあう
        犯罪は彼らには隣の青い芝のようで
        羨み、完全のように感じられ、踏みにじりやすいもののようだ
        >> 続きを読む

        2018/04/01 by kotori

    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      国盗り物語

      司馬遼太郎

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 斎藤道三の成り上がり物語という感じ。
        歴史小説を読むのは久しぶりだが面白かった。
        の小説は濡れ場も結構あります。 >> 続きを読む

        2018/12/27 by tygkun

    • 他1人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      荘子

      荘子

      岩波書店
      カテゴリー:先秦思想、諸子百家
      5.0
      いいね!
      • 『荘子 第一冊(内篇)』(金谷治訳注)<岩波文庫> 読了。

        荘子は大学時代に出会ってその魅力に取りつかれ、幾度となく読んできた。
        しかし、実際にその考え方を取り入れるとなると難しい。
        難しいというより、どうやっても現実の生活とは相容れないように思われる。
        生兵法は怪我のもととはよく言ったもので、むしろ荘子は私を傷つけてきたようにさえ感じられる。

        この二年ばかりの間非常に困難な時期があり、自分なりにいろいろ考えて実行してきた。
        そんな中でも読みはしなかったものの荘子の思想は常に頭にあり、自分なりにこの時期の生き方の指針の一つともしてきた。
        今ようやくその時期を越え、改めて荘子を読み返して、大学からの読み方とどう変わってきただろうか、今の自分にはどう読めるだろうか、と思った次第である。

        当時は重要視していなかったが、訳者による前段の解説がありがたい。
        荘子とは要は「それをそのままに受け取る」という思想なのだ。
        まずそれを得心してから読むと、非常に理解しやすいように思える。

        「逍遥遊篇」は、物事を自分の小さな物差しではかり、わかったような気になっているのを厳しく戒めている。
        「斉物論編」は、どんな物差しを持ってきたところで、世の中をはかりきれないことを示している。
        自分の物差しを捨て、それをそのままに受け取ることで、無用と思われたものも用いることができ、天籟を聞くことができ、庖丁の超技を身につけることもできるのだ。

        そう思うと、「人間世篇」の櫟社の話は受けがたい。
        無用に務める、と言っている。
        もし自身が無用なら、無用であることそのままであればそれでいいのだが、務めるのは荘子の思想に反するのではないだろうか。
        ところどころそのような受けがたい話も見られるが、それは私の荘子への浅い理解からかもしれない。
        またいろいろ経験した先に、再びどう読めるかを試す機会があるかもしれない。

        まずは内篇を読了したが、引き続き外篇、雑篇を読んでいく予定。
        荘子自身の思想から離れているとも聞くので、受けられるところは受け、受けられないところは考えながら読んでみたい。

        私の軽々しい理解を表して失礼しました。
        そうではない、というところがあれば、ご教授いただけると幸いです。
        >> 続きを読む

        2019/05/26 by IKUNO

    • 3人が本棚登録しています
      国盗り物語

      司馬遼太郎

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • とにかくカッコいいのだ。
        「蝮の道三」って全然こんなイメージじゃなかった。
        周到な戦略で着々と国盗りを進めていく道三。
        しかし残念ながら時間がかかり過ぎてしまい、天下までは届かなかった。

        この後は信長編になるのだが、おそらく新たな発見はないのではないかと。
        もちろん今知っていることだけでも十分面白い話にはなると思うのだが、かなり前から知っていたつもりだった人物の見方が変わるというのは、手にとって読んでみて良かったなぁと思わせてくれた。
        >> 続きを読む

        2014/12/21 by freaks004

    • 10人が本棚登録しています
      殺意 (創元推理文庫 (124‐1))

      フランシス・アイルズ

      4.0
      いいね!

      • この倒叙ミステリの傑作と言われている、アントニイ・バークリーが、フランシス・アイルズという別名義で、"妻殺し"を犯人の側から描いた「殺意」を、あまりの面白さに一気に読了。

        読み終えて、まず思ったのは、作者の従来の本格ミステリへの懐疑と、新しい探偵小説を創造しようとする情熱の迸りを感じましたね。

        この小説の全編を覆う息苦しさ、サスペンスとスリルは、同種類の作品の中でも稀有の力強さを持っていると思う。

        これでもか、これでもかと犯人の一喜一憂を反復して叙述する心理描写は、少々くどいほどで、十二分に堪能させられます。

        自分に都合のいいように物事を思い込む主人公、田舎の村の閉鎖的な社会のユーモラスな描写、そして、法廷シーンの異様な迫力。

        こうした要素が、テンポの良いストーリー展開と相まって、ワクワクしながらページをめくらせる。倒叙ミステリというレッテルにこだわらずに、素直にこの物語を楽しめましたね。


        >> 続きを読む

        2018/03/21 by dreamer

    • 2人が本棚登録しています

出版年月 - 1971年10月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

白い衝動