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1975年2月発行の書籍

人気の作品

      魔法おしえます (絵本の絵本 3)

      奥田 継夫

      4.0
      いいね!
      • カフェにて読みました。子どもにしか使えない魔法…大人には知られてはいけない…こういう展開、ワクワクします。大人が読むには楽しいが、子どもに理解できるか微妙… >> 続きを読む

        2014/08/20 by おれんじ

      • コメント 2件
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      家族八景

      筒井康隆

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね! Tukiwami
      • ひとの心の中がわかってしまう七瀬。
        七瀬はその力を隠してお手伝いとして様々な家庭で働く。
        その七瀬の物語、八篇。

        ひとつひとつが短く読みやすい。皮肉もあって笑わせるところも多い。
        随分前の作品で、若い女性のどれだけがお手伝いとして働いているかわからないが、戦前のようには多くないと思う。そのため、隠しておきたい力があるためお手伝いをするという発想がよくわからないので、そこにもう少し説得力があると更に良いと感じた。

        家庭に入り込む仕事であって、心の中がわかってしまうため揉め事や騒動が起き、そういった悲喜こもごもを面白おかしく書いてあるのかと思いきや全く違っていた。
        実際、騒動は起きないこともない。でもそれは七瀬が多分に悪意を持って引き起こしている。
        ひとの心が見えてしまえば、笑顔の下で自分に向けられた悪意や憎悪、性的対象としての好奇といったものがわかり、相手に不信を持っても仕方ないところもあると思う。作品に出てくるひとびとは、どちらかと言えば汚い面を持つひとびとだ。でも、そんなことは誰でもそうだろう。
        自分の手は汚さずに、責任を負えない負うつもりもない状況で、それなりに均衡を保っている家庭を壊す権利などない。自分は安全な場所にいて、波風を立てるだけ立てたら去っていくとは随分身勝手で太い神経の持ち主だと思う。

        この七瀬の物語はどうやらシリーズものらしい。ということは人気もあるということなのだろう。他のかたのレビューを読んでも皆さん面白く七瀬がカッコイイといった好意的なものが多かった。
        わたしが世間とズレているらしい。かなしい。
        七瀬シリーズを今後読むのかは今のところ不明。
        >> 続きを読む

        2015/12/26 by jhm

      • コメント 9件
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      二人の女王 (創元推理文庫 518-3)

      H.R.ハガード

      4.0
      いいね!
      • 秘境冒険小説の古典として知る人ぞ知るH.R.ハガードの「ソロモン王の洞窟」その続編が本作である。
        この小説が出版されたのは今から100年以上前の十九世紀後期であり、世界各地に植民地を持ち”日の沈まない帝国”として繁栄を謳歌していたビクトリア朝のイギリスで出版されたものである。
        前作、ソロモン王の洞窟も面白かったが、本書も期待を裏切らないものであった。
        話の内容は、一人息子を失い悲嘆にくれていた主人公アラン・クォーターメンをかつての親友らがアフリカの奥地にあるといわれている幻の白人王国を探す冒険に誘うというもの。
        著者は、19歳の時に仕事でアフリカに滞在した経験あり、そのこで現地の人々の言語や風俗を研究したとの事であるが、それが作品のリアリティーを与えることに成功している。
        探索行の描写は、まるで実際の紀行文を読んでいるかの様である。
        また、風景などの描写も幻想的なものから恐ろしい情景まで臨場感があり素晴らしい。
        活劇的なシーンも十分であり、手に汗握る戦闘など読者を飽きさせる事がない。
        まさに冒険小説の金字塔と呼んでもよい本である。
        >> 続きを読む

        2017/12/28 by くにやん

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