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1980年5月発行の書籍

人気の作品

      星を継ぐもの

      ジェイムズ・P・ホーガン

      東京創元社
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! Minnie kumpe
      • 本棚にしまい込んであったものを再読。
        奥付を見ると1997年とあるから少なくともそれ以降に読んだのだろうが、いつ読んだのかさっぱり覚えていなければ、内容もすっかり忘れてしまっていた。1997年時点で45版と増版を重ねているSFの名著なのに、忘れてしまったなんてもったいない! ということで再読してみた。

        月面探査で発見された、真紅の宇宙服を着た死体。骨格から判断するにホモ・サピエンスと思われるのだが、どこの国に属している人物なのか分からない。調査を進めた結果、なんとその死体は死後5万年以上経っていることが判明した! 5万年前というと、地上にはまだ現生人類は登場していない(注:本書ではそういうことになっている)。この死体はチャーリーと名付けられ、月で発見されたことからルナリアン人種と呼ばれることとなる。ルナリアンはどこで発生したのか? なぜ、地球の現生人類とほとんど同じ姿形をしているのか? ミイラ化して保存状態のよい死体と、チャーリーの所持品をもとに、世界各国の科学者・技術者たちがその謎に取り組み解明していく。

        科学的知識がなくても、理解が難しい部分はハント博士やダンチェッカー教授たちの意見を「そういうものか」と鵜呑みにしてスルーしていれば、問題なく読み進めることができるだろう。少し知識がある読者は、彼らと一緒にいろいろ仮説を立て推論していくと楽しい。ただ、こういう理詰めで物事を解釈していくことが苦手だという人には、読み進めるのがしんどいかもしれない。
        わたしの場合は、「今の時代にもう一度このストーリーを書き直したら、科学技術面の描写がどう変わるかな?」という興味がわいた。なんせ、1977年に出版された小説であるから、科学技術の点ではさすがに古臭さを感じる(ちなみに、本書に描かれているのは2028年の世界、今からおよそ10年後だ)。

        たとえば、チャーリーの死体標本から得られた分子の熱力学モデルから体内時計が推定されるシーンなどは、いくら保存状態がいいと言っても、タンパク質分子が変性せずに残っているのか疑問である。DNAならかなり分断されてはいても復元できるほどに残ってる可能性があるんじゃないか、とすれば、そこからクローン細胞(個体を作製してもあまり意味はないだろうから細胞で十分だろう)を作り出して、発現した各タンパク質を用いて解析した方が正確なんじゃないか?
        また、チャーリーの起源を推測するのに突然変異/自然選択の進化論が当然のように用いられていて異論を挟む人物は登場しないが、今書かれるならID論者が議論を引っかき回す場面が出てくるのではないか?

        言語学方面についてはさっぱり知識がないので分からないのだが、全く未知の言語を理解し翻訳することは可能なのだろうか? 数字や数式、化学式、単位などはひとつヒントが得られれば数珠つなぎに読み解けると思うけれど、ロゼッタストーンなしに文章を解読するのは相当難しいのではないだろうか?

        などなど、そんなことを考えながら読み進めた。

        とはいえ、これらは些末なことだ。基本にあるアイデア・ストーリーは普遍的なものである。
        チャーリーの日記の内容が解明され、彼が生きた世界の様子が解き明かされたときの感動と切なさ。それは、たとえばツタンカーメンのマスクを見ながら、彼が生きた時代に思いをはせるのと同じ感慨だろう。せいぜい数千年前の、地球上の人物のことを思ってさえ感慨深くなるのに、5万年前の地球外惑星の世界が、個人の日記に活き活きと残されているなんて!

        さらに、ガニメデで発見された宇宙船は2500万年前のものであり、その中にはルナリアンとは全く違う巨人の死体が残されていてガニメアン人種と名付けられる。ガニメアンとルナリアンの関係はある程度解明されるが、本書はルナリアンと現生地球人類との関係が解明された段階で終わり、まだまだ謎は残されたままである。それは続編で描かれており、それも読んだはずなのだがやっぱり覚えていない・・・

        エピローグの最後の最後、思わず「投げないでー!」と叫びたくなったのは、わたしだけではないだろう。
        とにかく、まだまだ謎は残されてはいるが、このラストに向かって全ては進んでいたんだな、と思わせるシーンである。

        最後に、いくつか気になった点について。

        ・中盤以降、月を巡っていくつか矛盾が出てくるのだが、各矛盾点をつなぎ合わせると結論は明らかではないか? そのことにハントはじめ学者たちが気がつかないのは、わたしが天体物理学に疎く、単純な素人考えだからか?と思ったのだが、終盤になってハントがその説を披露したとき、各学者から科学的な反論が何一つなかった。つまり、それほど突飛な発想ではなかったのかということ。ちょっと結論を引っ張りすぎたかなぁという印象を与えた。

        ・月(衛星)とは、常に自転と公転の周期が一致しているものなのか? 今の地球の月は自転と公転の周期が一致しているために、常に月は同じ面を地球に向けているのだが、これはよくあることなのか? ・・・と思ってこのレビューを書きながらググってみたら、割とよくある現象らしい。そっか、ならいいや。

        ・プロローグの描写からすると、チャーリーの日記にあの人物を指して「巨人」という単語が一度も使われていないのは不自然じゃないか? その一言があれば、さらに推理に幅が出てきたのにねぇ。

        よく練られて面白い内容だからこそ、いろいろな点にツッコミながら読めた。
        次は続編の「ガニメデの優しい巨人」を読もう。
        年内に読み終えることができるかな?
        >> 続きを読む

        2017/12/23 by 三毛犬

      • コメント 2件
    • 他24人がレビュー登録、 86人が本棚登録しています
      イスラーム哲学の原像 (岩波新書)

      井筒 俊彦

      5.0
      いいね!
      •  井筒俊彦の講演をもとに再構成したものなのでとても読みやすいです。岩波文庫に入っている『意識と本質』で言っていることと内容的には同じだと思うのですが、こちらは文章として書かれたものなので、厳密だとは思いますが、難解です。
        『イスラーム哲学の原像』は読みやすいとは言っても難しいので、分かった(つもり?)ところだけ書こうと思います。
         表層の意識で認識している世界のさらに奥にはイメージで表される世界が広がっている。そこでは神や天使や悪魔などが現れる。これはユングが集合的無意識と言っている世界と同じもののようである。しかしここよりさらに先には「無」がある。絶対無文節の存在である。老子などがいうところの混沌であり、名づけようのないものである。この絶対無文節の世界から見れば、表層に現れたたとえば、花や動物や雲や人などはこの絶対無文節の「一」から分節してそういう姿を取っている存在である。これをイスラーム哲学では存在一性論というらしい。この考え方では神も人もほかのすべてももとは同じと考えるので、イスラム教からは迫害されたようである。人格神は絶対無文節の「一」からやはり文節したものにすぎないと考えるからである。
         この理論を読んでいて、浄土真宗のお寺の掲示板に「命がいまわたしを生きている」と書いてあったことを思いだした。これと同じだと思いました。存在一性論では、存在を術語に置かない。「花が存在している」とは言わず、「存在が花している」という。「一」なる存在が様々なものに分節しているのがこの表層的な現象界である。しかし、イスラーム哲学ではこの現象界の事物を「一」なるものの影に過ぎないとは考えない。ここが仏教と違うところかなと思った。この世を虚仮とは考えない。表層世界の現象も一つのリアリティと考え、絶対無文節の「一」のリアリティとして考える。この二つが二重写しになって存在しているのを「見る」ことが神秘主義者たちの修行の目標のようである。
         いま書いたことは本書に書かれていることのほんの一部だが、いずれにしても理論だけ読んでも意味がないのかもしれない。つまり自らその無文節の境位まで行ってみないことには。
        >> 続きを読む

        2015/12/01 by nekotaka

    • 1人が本棚登録しています
      見えないものの影 (角川文庫)

      小松 左京

      5.0
      いいね!
      •  HP更新しました。
         小松左京『見えないものの影』感想UPしました。
         (ネタバレ注意!!)
          
        20世紀少年少女SFクラブ
         見えないものの影 小松左京
          本書を読む者は今後の人生がもっと楽しくなる!
        「いつかは俺もSFジュヴナイルの主人公だ!」症候群なんだよ~~~っ!
           http://sfclub.sakura.ne.jp/sf10.html
          
         思えば、HPの更新は半年ぶりでした。
         今後もこのペースだと年2回の更新になるのか。
         それではいけない、もう少し更新しないと。
          
         それはともかく、この『見えないものの影』は、SFジュヴナイルの王道的物語であり、代表的傑作と言えるでしょう。
         そのため、私も感想文を非常にノリノリで書くことができました。
         それがただの独りよがりなのかどうか、読者の皆様が御判断下さい。
         コメント・ブックマーク・SNSでのシェアなどして頂けましたら嬉しいです。
            http://sfkid.seesaa.net/article/447786258.html


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        2017/03/11 by 荒馬紹介

    • 1人が本棚登録しています
      青ひげと鬼 (角川文庫)

      小松 左京

      3.0
      いいね!
      • 昭和55年頃の出版で、内容も古いと思われるかもしれないが、なかなかどうして、今現在とちょっと違う架空の現在がこの本の中にあるようです。 >> 続きを読む

        2015/09/07 by 乱読文庫

    • 1人が本棚登録しています
      オデッサ・ファイル

      フレデリック・フォーサイス

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 「平和ボケの日本人」という言葉が一番似つかわしいのは、
        平和をむさぼる我々大多数の日本人ではない。
        「いざ戦争も辞さない」と簡単に考える好戦派の人にこそ、あてはまるのである。
        彼らは実は「戦争の悲惨を想像もできない大馬鹿者」なのだということを
        この物語は示してくれるに違いない。

        ナチスの戦犯が「現在も」時効無しで国際指名手配をされている。
        ということは、ご存じだろうか?

        本作はナチスドイツによる戦争犯罪というものの実体を暴く、ジャーナリスト、フォーサイスの啓蒙的小説。
        取材による現実を取り込んだ虚構の物語は、その信憑性とドラマ性において読者を魅了し、
        故に他人に起こったことではなく、身近な事件として疑似体験させることができる。
        それが物語の力であり、フォーサイスが作家という道を選んだ理由だと思う。

        ナチス親衛隊(SS)を知らない人はいないだろうが、「オデッサ(ODESSA)」とは何だろう?

        SSの主要メンバーは、ユダヤ人虐殺「ホロコースト」に関わったとして、
        戦争犯罪及び人道に反する罪に対し、時効不適用の決議を国連で受けることになるが、
        敗戦を予測したナチスの幹部たちは莫大な資金を使い、SSの本隊員の国外脱出を図った。
        彼らの逃亡を助けるための組織が「オデッサ」である。
        ナチスはスペイン、エジプト、南米などに援助者を確保。
        戦後のどさくさに、4万から5万人のナチ残党が南米に逃亡したとみられている。

        【ストーリー】
        記者あがりのフリーランスのルポライター、ペーター・ミラーは、
        ユダヤ人男性タウバーの自殺に遭遇し、その手記を読んだことをきっかけに、
        ナチの残党でありながら今も身分を隠し、ドイツ国内で裕福な暮らしを送っているリガの殺人鬼・ロシュマンの行方を突き止める決意をする。

        前作「ジャッカルの日」がプロの中のプロ同士の緊迫した攻防戦だったのと比べると
        ミラーのドシロウトぶりは目を覆いたくなるもので、スパイものとして期待しないほうがいい。

        この小説は単なる正義漢の物語ではない。ヒーローは不要なのだ。
        戦争が常に他人事ではないというリアルな教訓である。

        冒頭部は収容所での虐待の日々をつづった死者の日記からなるが、
        「夜と霧」をお読みの方はきっとこの内容が全部事実であることを知っているだろう。

        そして興味深いのは「夜と霧」で言及されていたと同じく、
        悪は個人の中にあり、全体の罪というものは存在しない。 という結論であった。
        罪を国家や民族に求めることは逆に戦争犯罪者に言い訳を与えることになる。というのだ。
        「国家の犯罪」という表現は確かにあり得るが、国民の犯罪というものは存在しない。
        未だに隣国に犯罪者扱いされている戦後生まれの我々には救いのあるお言葉だ。

        日本とドイツは国の形も国民性も近似した点がある気もするので、この小説は日本人にもお勧めだと思う。
        特に国際問題の危機がさかんに喧伝される今のご時世にあっては特に、だ。

        ユダヤ人がなぜ迫害の対象になりえたのかという指摘にもみるべきものがある。
        それは第一義的には彼らの持っていた『財産を剥奪する』という目的達成のためだった。
        どんな大義名分があろうとも、その裏には所詮金への欲が動いている。
        私たちは決してそれを見逃してはならない。
        経済の繁栄のために犠牲にしてはいけないものがあることを常に忘れてはならない。

        2012/07/18に、97歳とされるラスロ・チャタリ容疑者がハンガリーの首都ブダペストで発見され、検察当局が18日、身柄を拘束した。というニュースがもたらされた。
        彼は本名でヨーロッパの一国の首都に暮らし続けていたという。
        驚くべきことに、ナチスドイツの犯罪はまだ終わっていないのだ。

        【おまけ】
        ミラーはハンブルグを活躍の拠点にしていたザ・ビートルズをネタにシリーズ記事を書き、
        ヒットさせてひと財産作ったという設定になっている。
        そのお金で買った(彼女より大切な)愛車はジャガーの右ハンドル。(英国車)
        フォーサイスも英国人だねぇ~♪
        >> 続きを読む

        2014/02/07 by 月うさぎ

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      ダーティペアの大冒険―ダーティペア・シリーズ〈1〉 (ハヤカワ文庫 JA 121)

      高千穂 遙

      早川書房
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • これは、口語で読むSFコメディー漫画ってやつです。

        「ダーティーペアの大冒険」は、ラノベのルーツを考える時に必ず名前が挙がる作品で
        それまであった、「少女小説」と「キャラで遊べるSF」と「ギャグ漫画」を融合させた画期的な作品なのだ。

        だから、男女の差なく、非常にウケた。多分、相当売れたはず。

        私としては男子用、女子用に分かれていた「元祖ラノベ的小説」が
        この作品をもって、統合された。
        という風に見ているんだけど、どうかしら?


        19歳の美女(今なら美少女と書くところですね)ケイとユリ。
        世界福祉事業協会(WWWA)の犯罪トラブル・コンサルタントとして宇宙を駆け巡る大活躍中。
        しかし、コードネーム「ラブリーエンゼル」の二人は、巷ではダーティペアと呼ばれ忌み嫌われて(?)いた。

        彼女らの担当した事件では、被害甚大なんで言葉ではおっつかないおまけがつくのだから。
        1話目では、大陸1つが破壊され1,264,328人もの死者が出て、
        2話目では、惑星1個丸々ぶっ壊した。

        「あによォ!」
        「いちいち、うっさいわよ!ゴチャついてるヒマがあったら、ブラッディカードをお投げ!」
        「うじゃあ……」
        「やめるか、アホ!」
        「ン、もう!やーよ!」

        さすがに今読むと、ここまでやらなくても…と思う、結構恥ずかしい会話だなあ。
        大体ここまで下品な美少女キャラは今時はNGだろう。
        ケイなんか、まだ19歳の美女でありながら、言動・実績が物を言い全く男にモテないので、
        ハンサムな若い男を見ると「よだれがあふれそう」になるというババくささ(^◇^)
        ユリは黒髪のクールビューティー…なんだけど、辺境で育ったため「ンだ!」などの言葉が出ることがある。
        でも、だからこそ、女子にウケたんだけど。
        開拓者はギリギリまで突き抜けることが必須だから、仕方ないとしましょう。


        中身は、宇宙征服をもくろむ悪を阻むというシンプルなストーリー
        悪役もわかりやすければ、裏もないし、どんでん返しもほぼないといっていい。
        ケイとユリの二人の美女コンビの闘いっぷり、暴走ぶりを楽しむのがお約束。

        しかし一応はSF。骨格、ディテールはSFの戦闘物から逸脱してはいない。
        作者的にはジャンルはスペースオペラだそうだ。
        2人が千里眼という超能力使いであったりする点などはそれっぽいといえるだろうか。

        クァール族の「ムギ」というキャラクターも、SFの古典へのリスペクトである。
        (初め「バビル2世」のロデムかと思ったけど違いました。)
        *クァール(Coeurl)とは、A・E・ヴァン・ヴォークトの古典SF小説
        『宇宙船ビーグル号の冒険』の第一話「Black Destroyer」に登場する架空の生物。


        アニメ化も(当然だけど)されているようだ。
        しかし私には、発表当時の表紙及び挿絵を担当していた安彦良和氏のイラストが非常に印象に深い。

        話の方はすっかり忘れていたけれど(^_^;)
        キャラクターとこのイラストは覚えていたもの!
        絵の効果って素晴らしいですねっd(-_^)good!!


        【余談】
        1.「ダーティーペア」のネーミングは、当時の女子プロレスの大スター、ビューティーペアの二人組からいただいたものである。

        2.文庫版の解説を「中島梓」氏が書いている。
        彼らは互いに年齢・趣味が似ている同志。レビューしあう関係でもある。

        「日本最初にしてただひとりの本格スペースオペラ作家と、
        日本最初にしてただひとりの本格大河ヒロイック・ファンタジー作家が、
        互いをたたえあい、ほめあっている姿、というのは、なんと美しいではありませんか。」
        なんてハイテンションで自嘲的な解説が楽しい。

        ちなみに当時の中島氏(栗本薫)はグインサーガの7巻目「ノスフェラスの戦い」を刊行したところ。
        作品の人気&有名度は高千穂氏の「クラッシャージョウ・シリーズ」のほうがダントツに上だった。
        ネームバリューも栗本より中島梓のほうが有名だったのでした。
        >> 続きを読む

        2012/11/30 by 月うさぎ

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      夜と昼 (ハヤカワ・ミステリ文庫 13-29)

      エド・マクベイン

      4.0
      いいね!
      • 数ある"87分署シリーズ"のなかでも87分署全刑事が総登場するかなりお徳感がある作品ですが、しっかり各刑事のキャラクターを書き分けるエド・マクベインの職人芸を堪能出来る作品でもあります。

        87分署シリーズ未読の人にはオススメしかねますが、ある程度87分署シリーズに馴染みがある人ならきっと楽しめるど思いますよ。
        >> 続きを読む

        2017/08/03 by アーチャー

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