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1998年1月発行の書籍

人気の作品

      白い犬とワルツを

      テリー・ケイ , 兼武進

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 確かに、ある程度年齢のいった読者の方がじんわりとした余韻を感じるかも。誰に感情移入するかといったら、やっぱり老人サムなんだろうから、男の人の方がぐっと来るかも。亡くしたつれあいをここまで思い続けることが、果たして自分にできるか。それにしても、日記のところはちょっと読みにくい。 >> 続きを読む

        2015/07/07 by げんなり

      • コメント 2件
    • 他9人がレビュー登録、 25人が本棚登録しています
      もう一度デジャ・ヴ

      村山由佳

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • あまり読まないカテゴリーの本。
        ただ今絶賛入院中につき友達が持ってきてくれたので読んだ。
        2つの世界が交差して物語が進んでいくのですが・・・

        読み始めたらとまらないから!

        って言ってお見舞いから帰っていった友達のおススメで読み始めたけど、まさに!!!止まらない!涙!

        素敵なお話だったけど
        私の解釈が甘かったのか・・・現代のマドンナ役の女の子が現代ではてっきり主人公の運命の人だと思っていたのにまさかのアイツが運命の人だったとは!!!!

        えーーーーーーってなったけど、たぶんここまで気づかなかったのは・・・勘違いしていたのは私だけかもwww
        >> 続きを読む

        2015/04/24 by miku

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      眼球綺譚 ホラ-小説集

      綾辻行人

      祥伝社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 怪しい雰囲気漂う、このタイトルにずっと惹かれ、いつか読もうと思っていた一冊です。

        いざ読み始めると、そこで私を待ち受けていたのは、なかなかのホラー感のある話ばかりでした。

        大どんでん返しを得意とする、綾辻さんですが。
        こういうホラー小説もまた、綾辻さんの魅力の一つだと、改めて思いました。
        >> 続きを読む

        2018/12/16 by ゆずの

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      民法のすすめ (岩波新書)

      星野 英一

      5.0
      いいね!
      • 民法の背景や奥にある、市民社会の法としての「理念」や「思想」にスポットを当ててあり、面白かった。 >> 続きを読む

        2015/07/17 by atsushi

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      緊急救命室―医師たちが語る生と死のドラマ

      イーサン ケイニン

      5.0
      いいね!
      • 病気か、事故か、事件か・・・その前にあること。
        それは、命を救うための闘い。
        原因が何なのかは、そのあとのこと。
        目の前の命の灯火を消さないための努力。
        そんなことが、ヒシヒシと伝わってきた。
        それとともに、背景にも踏み込まないといけなくなる。
        とてつもないエネルギーを感じる。
        技術云々もあるが、それ以前の思いがないと、とても務まらないと思う。
        しかし、どう考えればいいのだろうかというこも、本当に多すぎるのだ。
        >> 続きを読む

        2014/08/22 by けんとまん

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      ループ

      鈴木光司

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 読了日はダミー。

        リング三部作完結編。
        らせんで広げた風呂敷を一体どう畳むんだろうと気になって気になって読み始めたら
        え?何の話?という展開。
        そこから始まる大どんでん返し。
        読みながらうへぇとかマジでーとか言ってしまった。
        賛否の分かれるところでしょうが私はこの展開を絶賛しています。

        作者の鈴木光司さんも何かのインタビューで
        ループはとんでもない難産だったとおっしゃってました。
        そりゃそうだー
        >> 続きを読む

        2013/03/04 by loki

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      夏のレプリカ 繊細なる森ミステリィの冴え

      森博嗣

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 今回はかなり時間がかかりました。

        やっぱり犀川さんのコーヒーを飲んだり
        タバコを吸ってたりする描写が不可欠なのかも。。

        前作と同じ時系列で発生していた事件を描いた今作。
        おそらく、同時に考えられていたんだとは思いますが
        改めて森先生は凄いなぁ。
        >> 続きを読む

        2014/11/20 by MUSICA

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      草の巣

      角田光代

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! Tukiwami

      • 絶体に大丈夫だと思った瞬間に、ものごとは大丈夫ではない方向に行き始めるように思う

        絶体という保証はどんな事柄にもないから、その不安から逃れるために、ある人は慣習や契約に寄り添い、またある人は反対に保証的なものから目をそむけ、わざと「決まり」から逃げたりもするだろう。

        角田光代の「草の巣」は、ろくに知らぬ者同士だった男女が、たいした理由もなく、ふと、という感じで放浪を始める物語だ。

        主人公の「私」も、共に放浪する文具会社に勤める「村田」という男も、「私」の勤め先の飲み屋の店員たちも、誰もが「決まり」に背を向けているように思える。

        いや、積極的に背を向けているわけではない。
        彼らはどれも諦めたように、力なく、「決まり」から滑り落ちているのだ。

        「決まり」を消極的に拒否する「私」は、「村田」に誘われて、放浪を始めるわけなのだが、その放浪は壮大なものではなく、虚しく贋物じみたものなのだ。

        この物語の中で象徴的なのは、「村田」の作る「家」だ。
        その「家」は、山奥の草地に廃品の家具を置いただけのものだ。

        「村田」は、「私」をそこに案内し、「作りはじめたばかりだから。(-----)これから、もっと家らしくなる」と言う。
        永久に家としての機能を持つことのない「家」を作り続けようとする「村田」。
        その虚。贋-------。

        現代というものを、この物語は語っているのか?
        そうかもしれない。ただし、人間の営みがある限り、実も虚も真も贋も同時にあるものだ。

        現代においてさえ、虚と贋だけでなく実も真も存在することだろう。
        この「草の巣」には、わずかに実や真へのうたいかけもある。
        そこが救いだ。

        救われることや虚実真贋を対立させることが望みではないと、作中の人物たちは言うかもしれないけれど。

        >> 続きを読む

        2019/01/23 by dreamer

    • 2人が本棚登録しています
      プリンセスはご・入・学

      赤川次郎

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      1.0
      いいね!
      • 南条家の星(プリンセス)、サッちゃん(幸子)が、名門四ツ葉学園小学校にご・入・学!
        母・麗子や、その双子の妹・美知をはじめ、南条一家はお祭り気分。
        ところが、麗子が父母会長に選ばれた途端、殺人事件が…。
        父母たちの人生模様を織り込みながら、四ツ葉学園をめぐる怪事件を軽快なテンポで描くユーモア・ミステリー。
        大好評「南条姉妹シリーズ」第4弾。
        >> 続きを読む

        2013/12/14 by books

    • 3人が本棚登録しています
      めんどうみてあげるね 新宿職安前託老所

      鈴木輝一郎

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 新宿歌舞伎町近くで営まれている訳ありの託老所の日常。

        シニカルでコミカルで。全体としてはミステリー。切り口は非常に良かったのだが、読み応えが薄い。

        「自分のことは自分でできる」この条件を満たす老人だけを受け入れる託老所。
        従ってオムツ替えなどというサービスは皆無で、食事も運んでは来るものの、配膳は自分達でやるというシステム。

        ここにお金を支払う価値が有るのかとも思ったのだが、世帯主が仕事に行っている間、1人にしておくわけにはいかないとか、そこには現代社会の抱える高齢化社会の問題点が垣間見える。

        この作品が最も優れていると感じる点は、良い悪いは別としてタブーへの挑戦に有る。

        老人問題を語る際に、ポックリいきたいとかいう表現を使うことは避けられているように思う。
        この作品では、ボケだ糞尿だお迎えだと、老人が直面する問題を真正面から描いている。

        ボケることに怯えつつも、日々の生活は結構元気に過ごしている老人達。
        その達観した明るさには何か救われるものを感じてしまう。

        ミステリー、そして薄っすらとだが、ホラーの要素も含まれたカテゴライズし辛い作品では有るが、老人の日常を切り取ったものと考えた方がしっくり来る気がする。

        様々な要素が盛りだくさんのようでは有るが、あるスパンを区切って見てみれば、それが人生というものだろうから。

        これ以上踏み込むと重くなってしまうのかもしれないが、ライト過ぎるのが物足りなかった。
        >> 続きを読む

        2012/09/07 by ice

      • コメント 4件
    • 2人が本棚登録しています
      微生物を探る (新潮選書)

      服部 勉

      3.0
      いいね!
      •  新潮選書ということで、それほど専門的なことが書かれているわけではありません。ごく基礎的なことが書かれているだけです。

         とはいえ、微生物発見の歴史や微生物の種類、微生物研究、身近な微生物の存在など、色々なことがわかりやすく解説されているので、微生物に興味のある人なら、格好の入門書になることでしょう。

         逆に言えば、微生物をよく知っている人にとっては物足りないものになるかもしれませんが、この本を読んで、基礎を見直すのも悪くないかもしれません。

        「自分は目に見えるもの以外は信じない」という人がいたら実に惜しい。微生物、特に最近はふつう1ミクロンくらいしかない小さな生物です。1ミクロンは1ミリの1,000分の1、1メートルの100万分の1です。細菌の大きさを仮に1メートルにすると、私たちの大きさは100万メートルつまり1,000キロメートルにもなってしまいます。

         そんな小さなものが見えるはずがありません。そりゃまあ顕微鏡などを使えば見えますが、いつも顕微鏡を持ち歩くわけにもいかないでしょう。

         例えば、キッチンのシンクやお風呂場のヌルヌルなどがありますが、あれも微生物の仕業です。目に見えなくとも、我々の生活には必ず微生物が付いて回ります。人間の身体の中には何億、何兆もの微生物が住んでいると言われておりますし。

         そんな小さな小さな世界に思いをはせるのも、良いのではないでしょうか。
        >> 続きを読む

        2014/09/04 by ぽんぽん

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      冬の運動会

      向田邦子

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 向田邦子脚本のドラマを小説家した作品。
        ドラマを見ていないので、役者さんのイメージもなく小説として読めました。
        多分、ドラマではこんなシーンになるだろうと目に浮かぶ場面はいくつかあった。場面転換が早いのもドラマの影響だろうという感じでテンポがいい。

        健吉さんのシーンは読んでいてもグッとくる場面だった。
        ドラマだったら泣いたかもしれない。

        現代版に置き換えて、今でもドラマで通用すると思う。

        当時は「家族」という形は画一的だったけど、不寛容ではなかった。
        今は「家族」は色んな形があるけれど、その家族を再生することには不寛容になったのかもと、ラストシーンを読んでの感想。

        「おちこぼれ青年が見たエリート家族の実態」という、なかなか衝撃的な帯がついてるけど、「馬鹿よね、男って」と言いつつ優しく包み込む向田邦子の視点を感じる作品だった。
        >> 続きを読む

        2018/08/26 by 寺嶋文

    • 4人が本棚登録しています
      はなのみち

      土田義晴 , 岡信子

      岩崎書店
      4.5
      いいね! sunflower
      • 最近、みなさんの絵本のレビューを読んでいて、そういえば小学校の教科書に載っていた大好きな話があったなーと思いだした。

        はなのみち!

        くまさんが中身がわからない袋を持って歩いていたらいつの間にか中身を落としてしまっていた。
        でも冬を越えて、春がきた時どんなことが起こったのか?

        シンプルなストーリーなんだけど今でもイラストも思いだせるってことはそれだけ子供ながら印象に残ったんだろうなぁ。

        国語の教科書と言えば、他にもスイミーなど、今思うと良い話が掲載されていたなーと思う。
        今でも教科書に載っているのかな。
        >> 続きを読む

        2012/07/25 by sunflower

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      草原に落ちる影

      BlixenKaren , 桝田啓介

      筑摩書房
      4.0
      いいね!
      • カーレン・ブリクセン(=イサク・ディーネセン)の最後の作品。

        といっても、もともとは「アフリカの日々」のために書いたが、そこにおさめられなかった3つのエピソード「ファラー」「王様の手紙」「大いなる仕草」に新たに「山のこだま」を書きおろして、4つの作品をもって、多分、意図的に自分の最後の作品集としたもの。

        という前提でよむと、もともとの3作品も含め、なんだかとても深い物思いに誘う雰囲気だな。

        帯には、「心温まる好短編集」とあるが、ブリクセンにとって、アフリカでの生活が「実人生」で、そこからヨーロッパに帰って、40才後半から小説家になったのは余生みたいなもので、そういう事情も含めて、人生の最後に自分の「実人生」を振り返る惜別の気持ちなのが迫ってくる。

        もちろん、作品の質は、ほんとうに素晴らしい完成度を誇り、メロドラマには全くならない。

        久しぶりに「アフリカの日々」を読み直してみようかな〜。
        >> 続きを読む

        2017/04/29 by mamo

    • 1人が本棚登録しています
      日曜の夜は出たくない

      倉知淳

      東京創元社
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 事件あるところにこっそりいる猫丸先輩が事件を解決する短編ミステリ集。

        最初から空中を飛んだような跡が見られる死体。
        いかにしてこの状況になったかを猫丸先輩が推測する。

        神出鬼没なのが特徴で、離島への案内役だったり、舞台の役者として出ていたり。

        意外とハートフルな味付けが悪くなく、「約束」で見せる少女への諭しはグッとくる。

        表題作は日曜の夜だけデートする彼氏だが、同じように日曜の夜だけ起こる切り裂き魔の連続事件。
        果たして彼氏の正体は如何なものか。

        ラストにおまけとしてエピソードがあるが、これは蛇足かな。
        >> 続きを読む

        2018/09/11 by オーウェン

    • 3人が本棚登録しています
      クリスタル・クラウン〈上〉 (ECLIPSE ROMANCE)

      久能 千明

      4.0
      いいね!
      • シリーズ第四弾。再読。
        初読みの時には、複雑な性格のカイの心理描写のしつこさにうんざりしてシリーズを読み続けるのをやめたのだが、今回は割り切って読めた。

        欠員補充のため、惑星探査船ジュール・ヴェルヌ号に突然人員が増えた。欠員補充の手続きをとりしきるのは、三四郎の双子の弟近衛凱。自分に向けられる凱の視線にカイはいら立ち、ストレスをためていく。

        前作に比べると、これといった事件もなく平穏なようだが、下巻でまた騒動が起きる予感がする。


        初読み 2016年11月19日

        >> 続きを読む

        2018/03/07 by Kira

    • 1人が本棚登録しています
      COTTON 100%―狂人の旅

      AKIRA

      4.0
      いいね!
      • AKIRA100%ってだれやねん?!

        ネオ・ビート!これは青春のバイブル!!

        「日光」好きな自分ですが、日光が生んだアーティスト!
        AKIRAさんの破天荒な青春手記。
        イイネ!

        (amazon解説)
        ●内容紹介
        『極上のどん底をゆく―』 幻の処女作が新たな一章を加えてついに復刻!
        すべてはここからはじまった。
        アンダーグラウンド・カルチャーの寵児AKIRAの原点は、すべてこの作品に濃縮されている。
        ドラッグ、アート、ホームレス、ネイティブ文化…5年間のアメリカ大陸放浪の中で出会ったさまざまな人々。世界は楽しいことや、嬉しいことや、胸が痛くなるほど悲しいことや、どうしようもないことであふれてる。社会の深層への鋭く、陽気なまなざしが、80年代アメリカの深部を描き出す。全てがごった煮となった新時代のビート小説。

        ●著者からのコメント
        「人間には無限の可能性がある」
        なんて、悟ったような有識者がほざくけど、おめえら限界までいったことあるのかよってツッコミいれたくなる。僕は「無限の可能性」と「自分の限界」を知りたくって、25年間も人体実験をくりかえしてきた。ニューヨークではコカインの売人をやりながらヘロイン中毒におちいり、アマゾンのジャングルでひとり断食したり、メキシコの聖地では致死量のキノコを食う。全てが「つくりごと」じゃない「リアル」。
        そして、「COTTON100%」もそんな生と死のぎりぎりから発した小説だ。
         50カ国以上を旅して思う。オレが訪れた国の人々は、海外旅行など夢の夢だ。今回の生で日本っていう国に生まれたんだから、限界まで「今、ここに在る世界」を知りたいんだ。もし君が自分の「限界」と「可能性」を知りたかったら、読め!!
        そして、俺と一緒に旅に出てみないかい?

        ●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
        AKIRA
        1959年、栃木県・日光で生まれる。’82年にニューヨークに移住。イーストビレッジで多くの展覧会を開く。’86年、アンディー・ウォーホルにその才能を認められ、奨学金を得て、NYアカデミー・オブ・アートで学ぶ。’88年、ヨーロッパに渡り、92年に帰国。世界50カ国を放浪し、画家、小説家、写真家、ミュージシャンなど、多彩なジャンルで活躍するアーティストとして活躍中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


        >> 続きを読む

        2018/08/15 by motti

    • 1人が本棚登録しています

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