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2007年5月発行の書籍

人気の作品

      グラスホッパー

      伊坂幸太郎

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね! loon ooitee
      • 伊坂さんと殺し屋というのは水と油のイメージだったが、やはり本来の持つ作風なのか。
        ユーモラスなキャラが出来上がっている。

        普通の人鈴木が目撃した押し屋。
        そして鯨と呼ばれる自殺させ屋。
        さらには蝉と呼ばれるナイフ使い。

        この3人を主軸に、多くの人物が絡む。
        他にも殺し屋が多く出ており、ほとんど姿を見せないスズメバチだとかが実はという展開も。

        鈴木と槿の家族が絡む会話もユーモラスで、ブライアン・ジョーンズという名前が出てくるとこも驚く。

        シリーズはこの後3作まであるので、続けて読んでいきたい。
        >> 続きを読む

        2018/09/29 by オーウェン

    • 他17人がレビュー登録、 145人が本棚登録しています
      闇の守り人

      上橋菜穂子

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! niwashi
      •  精霊の守人シリーズの第2作ですね。
        今回はバルサが故郷であるカンバル王国へ戻り、
        かつてカンバルから逃げてこなければならなかった過去に
        ひとつの区切りをつける物語になっています。
         
         今は亡き養父ジグロに
        とんでもない汚名が着せられていることをすすぐことができ、
        読者的にもすっきりすることが出来てよかったです。
         
         それにしてもこのシリーズは
        世界観が細部まで本当によく練り上げられていますね。
        全部で10の物語とのことなので
        まだ先は長いですが、
        ゆっくり楽しみたいと思います。
        >> 続きを読む

        2018/03/25 by kengo

    • 他6人がレビュー登録、 42人が本棚登録しています
      水滸伝 - 八 青龍の章

      北方謙三

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • ●1回目 2007.9.5

        祝家荘攻防戦
        豹子頭林冲と一丈青扈三娘の2度の激突は印象的。
        林冲カッコいいなあ。


        ●2回目 2014.12.27

        祝家荘戦。
        解珍、解宝親子登場。
        元気溌剌な登場人物が多い中、苦労を嘗め尽くし、落ち着いた知恵者である解珍のキャラクターが味わい深い。
        (とはいっても点鋼叉の強力な使い手であるが)

        そして一丈青扈三娘と豹子頭林冲の立ち合い。
        >> 続きを読む

        2017/10/08 by Raven

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      水の迷宮 長編推理小説

      石持浅海

      光文社
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!

      • 石持浅海という作家は、クローズド・サークル物を得意とするが、この「水の迷宮」はその究極の作品だと言ってもいいと思う。

        なにしろ、出入りが自由にでき、警察への通報も可能な状態でありながら、関係者の意思だけで閉鎖空間が形成されているのだから-------。

        経営不振に陥っていた「羽田国際環境水族館」だが、新しい館長の改革が奏功し、人気スポットへと再生した。

        ある日、水槽にアルコールが投入されるいたずらが発生し、金銭を要求する脅迫メールが届く。

        その日が、三年前に館内で急死した職員・片山の命日だったのは単なる偶然なのか?

        水族館の職員は、来館者の安全と水族館の評判を考え、警察に通報せず、自分たちだけで真相を究明することを選択する。

        しかし、犯人のいたずらは続き、ついには館内で職員の一人が不審死を遂げる。

        かつて、著者の石持浅海は、「自分の好きなミステリは、きちんと作りこまれた舞台の上で登場人物たちが自在に動いているものだ」と述べている。

        登場人物を存分に動かし、三年前の事件から始まる、複雑なプロットを見事に織り上げたこの作品は、そうした著者のひとつの理想形なのではないかと思う。

        >> 続きを読む

        2019/03/11 by dreamer

    • 他3人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      パズル

      山田悠介

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 他の読者の方がおっしゃっているように登場人物が多くて覚えるのが大変でした。
        ですが色んな個性のある生徒が登場していてそこが面白かったとも思いました。 >> 続きを読む

        2019/02/18 by でしみ

    • 他2人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      ぼくと、ぼくらの夏

      樋口有介

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 夏休みの真っ只中に自殺した女子高生の死を
        追って、刑事の父を持つ主人公、春一と死んだ女子の
        友達だった麻子が操作を始めるという舞台装置に
        夏の暑さ、若さ、甘酸っぱさが絡み合って、
        思わず、壁を殴って、悶えたくなります。
        所々、時代を感じさせる部分はありますが、
        ユーモアに富んだ描写が的確で
        今でも充分、通用すると思います。

        春一は、『リア充、爆発しろ!』なヤツで
        言動も大人び過ぎているので、感情移入がし辛いのが
        困りものですが、ヒロインの麻子は、
        『早すぎたツンデレキャラ』でメチャクチャ可愛いし、
        春一の親父は、妻に逃げられてからはずっと
        独り身で家事を全て息子に押し付けている情けない
        おっさんですが、やる時はやるという所とのバランスが
        絶妙で魅力的な人物になっています。

        只、デビュー作のせいか、設定を活かしきれていない
        部分があり、そこが勿体なく感じます。
        特に終盤、推理に頁を割き過ぎていて、
        春一と麻子の関係がうやむやに終わっているのが
        残念です。二人の両親、麻子の家の問題を絡ませたら、
        もっと盛り上げられたはずなのに。

        出来れば、十代の頃に出会いたかった作品ですね。
        >> 続きを読む

        2016/01/18 by UNI

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      秘密の花園

      土屋京子 , フランシス・ホジソン・バーネット

      光文社
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね! Moffy
      • 暗いスタートでしたが、ストーリーが進むにつれ、明るさが増していく感じがしました。
        コリンの「ぼくは忘れたいんだ!」の叫びがとても印象的で、思い一つで、人は幸にも不幸にもなれることが分かりました。
        読みながら何度も自分が笑顔になっていることに気がついて、徐々でも遅くても成長というものは本当に素敵で、子供たちのように、私も今の思い込みを打ち破って、新しいことを取り入れ、ポジティブになりたいと思いました。
        >> 続きを読む

        2017/04/19 by deco

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      塩の街

      有川浩

      アスキー・メディアワークス
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • まず、設定が面白いなって思いました。
        自分がこの世界にいたらと思うと怖いですね笑
        れでも、前向きに捉える事のできる登場人物のポジティブさに尊敬しました。
        やっぱ、人には愛必要なんですね!
        人との出会いも大切ですね!
        なんか、読書感想文が書きやすそう笑

        Scene2とあとあと裏が繋がった時、うぁーってなりました。やっぱ、有川浩さんの本いいですよね!使ってる言葉とかも好きなんです。(私事ですが…)

        ほんのりの甘さがある感動系なのかな?凄く好きでした笑笑
        空の中と海の底も読みたいなっておもいました!頑張らなくちゃ笑
        >> 続きを読む

        2015/06/27 by 森山 侑

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 20人が本棚登録しています
      村田エフェンディ滞土録

      梨木香歩

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! niwashi
      •  梨木香歩さんの『家守綺譚』は明治の日本の不思議を不思議としない物語でした。

         この本は、それと対になるような、同じ時代の土耳古(トルコ)での日本人留学生、村田の遠い異国での不思議といえる体験で、『家守綺譚』の中でも、作家、綿貫のところへ時々、友人で土耳古に留学している村田からの手紙が来ていました。

         1899年。
        土耳古と日本の親善大使として、考古学研究のために彼方の国、土耳古に留学した村田。

         村田は、ディクソン夫人というイギリス人女性の下宿にいますが、ドイツ人のオットー、ギリシャ人のディミィトリス、トルコ人のムハマンド・・・そして村田。

         国も宗教もバラバラなのですが、なんとなく、ディクソン夫人のもと、時々仲たがいもあるもののおだやかにお互いを尊重し合って暮らしています。

         留学記、というと「海外の違いにうちのめされる」とか「西洋文化に驚く」という大変さ、というものが強調されるものが多いなか、この物語は、まるでのんびり。
        のんびり、というよりおっとり、呑気です。そして奥ゆかしい。

         それは村田が、なんとしても海外の知識を日本に!とがつがつせずに、朴訥なお人柄で、あるものはあるがままに、ほお、そうなのか、、、と受け入れられるからです。

         むしろ、完全西洋ではない、土耳古という国のミステリアスさが、まるで、絵を見ているように額縁の中の絵が、さわさわ、と静かに動いているように、ひそひそとしているのです。

         しかし、日本に戻って、忙しくなると、土耳古への想いは強くなる。
        もう二度と行くことのかなわない異国。
        土耳古の風、空、海、馬、人びと、市場・・・・なんとも満ち足りていた土耳古での生活。

         村田が想いを馳せれば馳せるほど、平和で、たくさんの人種や宗教が共存できていた共同体のような土耳古は遠くなり、額縁の中の絵になってしまい、その絵はもう二度と動き出すことはないのです。

         そんな一抹の哀愁の余韻を残します。そして村田だけでなく、ディクソン夫人、オットー、ムハマンド、ディミィトリス・・・友人たちの日本の村田への想いも、叶わぬものなのです。

         なんとも、あたたかく、そして、エキゾチックで、ゆったりとして、不思議で、切ない物語です。
        >> 続きを読む

        2018/07/10 by 夕暮れ

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      約束

      石田衣良

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 本好きになったきっかけの本かもしれません。

        1話目の親友を突然うしなった男の子の話
        とても印象深く、ずっと心に残っています。

        私も友人に対し、憧れと尊敬の念を
        強く抱くことがあったので
        カンタの気持ちが痛いぐらいにぐっと胸にきます。

        幼さ故の不器用さ、まっすぐさが
        とても心に響きます。
        >> 続きを読む

        2014/01/17 by Rie

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      イナイ×イナイ

      森博嗣

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 再読です。
        この間Gシリーズを読んだときに、だいぶ忘れているなぁと思ったので、復習を兼ねて。そしてXシリーズどこまで読んだかわからなくなったので、いっそ初めから。

        しかし文庫になって装丁がポップでキュートだったので、むしろそろえたい勢いです。最近森博嗣の本の新装版がばんばん出ていて、タイガでは新シリーズも始まっていて、しかしあれも絶対つながっているし、ファン心理をくすぐるというかいいカモというか。商売上手ですね。

        このころからもうすでに、ミステリ部分はおまけなんです。登場人物とそれぞれの関係と、キャラクタで読ませるようになっている。椙田さん、あなたが誰だかファンは知っていますよ。本当に格好いいなぁ、相変わらず。だいたい小川玲子の視点で読んでいました。真鍋君もかわいい。
        >> 続きを読む

        2016/12/19 by ワルツ

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ミノタウロス

      佐藤亜紀

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!

      • 佐藤亜紀の「ミノタウロス」を、もうハラハラ、ドキドキ、ページを繰る手ももどかしいほど一気に読み終えました。

        直木賞は残念ながら受賞を逃しましたが、第29回吉川英治文学新人賞を受賞した作品です。

        この作品を私は大変気に入っていて、例えるならば、サム・ペキンパーの映画くらいカッコ良くて、セルジオ・レオーネのマカロニウエスタンの映画に匹敵するくらいの、まさに血沸き肉躍るピカレスクロマンの傑作だと思うんですね。

        物語の舞台は、第一次世界大戦と革命に揺れるロシア帝国のウクライナ地方。
        地主に成り上がった男の次男として生を受けた青年・ヴァシリを語り手に、ソビエト連邦誕生前夜の混沌を駆け抜け、頓死した無法者たちの、生き残りをかけた暴力と強奪の日々を描いているんですね。

        ゾラやバルザックといったフランスの小説を読み耽り、ニヒリストとして成長していくヴァシリ。
        だが、父が死に、二月革命が起こると、何不自由のない特権階級の生活も終わりを告げる。

        徒党を組んだ革命派の若者たちに焼き払われる屋敷。賭博に手を出した兄のせいで、人手に渡る土地。
        父親の共同経営者であるシチェルパートフのところに身を寄せるものの、ヴァシリは言い争いの末に彼を射殺し、逃亡してしまう。

        途中、部隊に置き去りにされたトイツ兵のウルリ、馬の扱いがうまく朴訥なフェディコと出会い、三人は生き延びるために略奪の限りを尽くすのだが-------。

        ウクライナの平原を舞台にロシア軍内の赤軍と白軍、強盗集団などが入り乱れてのアナーキーなドンパチが繰り広げられる中盤以降の展開は、冒険小説ファンならしびれること必定だ。

        タチャンカと呼ばれる機関銃つきの馬車を駆り、赤軍のパイロットを殺して奪った複葉機を操ってのスピード感と臨場感溢れるアクション・シーンは、乾いた詩情に包まれた的確かつスタイリッシュな文章によって、映像化の必要がないほど、読む者の眼前に立体的に現われるんですね。

        そこらの、ありきたりの冒険小説作家に書かせたら、間違いなく上下巻の分厚い作品になってしまうほど、複雑かつ膨大なエピソードを内包する時代を背景におきながら、二百八十ページ弱の物語にした点も、著者の佐藤亜紀の並々ならぬ力量を示していると思う。

        情報の枝葉を刈り、言葉を選び、その配置を吟味し、必要最小限の文章によって最大限の効果を引き出し、密度の高い小説を創り上げる。

        作家・佐藤亜紀の文体家としての能力の高さが堪能できるという意味においても、大量死という現代の"軽い"死と暴力ではなく、血腥くてリアルな死と暴力を描ききったという点においても、大変な傑作だと思うんですね。

        >> 続きを読む

        2018/09/22 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      黒の調査ファイル ST警視庁科学特捜班

      今野敏

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 「ST 色シリーズ」、第5弾です。
        そしてこれで「ST 色シリーズ」は完結です。
        の最後を飾ってくれる色が「黒」
        つまり、黒崎勇治です!

        歌舞伎町で起きる、謎の発火事件。
        そして同じ時に、ワンクリック詐欺に遭い、その犯人に仕返しをしようとする青年。

        この2つの事件が、ラストに近付くにつれて、急展開を見せて行きます。
        そこが一番の見どころで、面白かったです。
        >> 続きを読む

        2015/10/31 by ゆずの

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      人柱はミイラと出会う

      石持浅海

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 日本のみでしか意味が通じない言葉や風習。
        それらが実際にあったらというパラレルワールドで展開する7つの短編ミステリ。

        人柱や黒衣にお歯黒、厄年に参勤交代。
        これらに疑問を持つ留学生のリリーが問いかけ、実際に人柱を職業にする東郷がこれらに回答するというのが主な流れ。

        突飛な話もあるし、人柱は実際に人が建設中に立て籠もるなどのホラ話をある上でミステリに繋げている。
        だから整合性など気にせずに、たらればを楽しむと割り切ったほうがいいかも。
        >> 続きを読む

        2019/04/13 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      充たされざる者

      古賀林幸 , カズオ・イシグロ

      早川書房
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • いや~長い長編。
        しかし3日しかストーリー的には進んでなくて。
        で、
        次から次へと、予定が入り・・・で。
        でも
        不思議とストレスは溜まらない。
        むしろ「えっ?!」ってユーモアもある。
        読みやすい。
        個人的には好きではないけども、登場人物が多いからメモおススメ。主要人物はある程度限られているから、文庫本に付録的につけていただけたらありがたいとも個人的には思う。

        しかし久々の投稿。汗

        でも決して読みにくくないです。

        そして読み終えた時の達成感はさすが長編!って感じですよね!



        やっぱ物質、紙で重さを感じながらの読書が好き。
        コーヒーお供にね!
        >> 続きを読む

        2018/03/03 by ジュディス

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      かさどろぼう

      WettasingheSybil , 猪熊葉子

      徳間書店
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 最後のオチに、思わずニンマリ。

        楽しい!

        2015/07/17 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      「1日30分」を続けなさい! 人生勝利の勉強法55

      古市幸雄

      マガジンハウス
      カテゴリー:社会教育
      4.0
      いいね!
      • 社会人になってからも勉強する必要がある理由、勉強する時間を捻出する方法、効率アップのための食事や睡眠に関することまで、広く浅くカバーされています。
        タイトル通り「1日30分を続けなさい!」ということで、学問に王道なし、継続は力なり 勉強は自己投資である ことが繰り返しで書かれています。
        語り口調で読みやすく、実行しやすい内容なのでで、勉強のモチベーションアップにいいと思います。
        (個人的には、社会人になってから仕事中心になってしまいあまり勉強してない、と感じる20代に読むのがいいのでは?と感じました。)


        >> 続きを読む

        2015/05/02 by Kumi

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      メタボラ

      桐野夏生

      朝日新聞出版
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 日を増す毎に上がり、湿った空気がまとわりつく
        うっとおしく、諦め、疲れるが今年もそんな季節かと懐かしみを覚える
        そんな空気をまとった一冊
        小さな嘘を抱えた二人がそれぞれ生きて、死ぬ
        安っぽい虚しさよりも
        生きていく長すぎる時間に空しくなる
        >> 続きを読む

        2017/07/11 by kotori

    • 1人が本棚登録しています
      NR
      NR

      川島誠

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • いいねぇ。少し物語性を高めたあたりも。

        2011/03/29 by yasuo

    • 2人が本棚登録しています
      王朝恋闇秘譚

      山藍紫姫子

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 物語のほとんどが綾王に対する陵辱で埋めつくされていた。読み終わってみれば、綾王と弟吉祥丸の近親相姦の話だったのかと気づいた。冒頭の部分は『とりかえばや』に似たところがある。
        山藍先生の受けは美しいが、どうも嗜虐性を刺激するようだ。これでもかというほどの無体をされながらも、愛に目覚める不思議さがこの作品にもあった。


        >> 続きを読む

        2017/08/30 by Kira

    • 1人が本棚登録しています

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