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2008年1月発行の書籍

人気の作品

      死神の精度

      伊坂幸太郎

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ooitee
      • 死神の千葉が地上にやって来る時はいつも雨。
        音楽好きで死の判定を下すため、その対象に接近していく。

        映画を見ていたので3つ分のストーリーは知っていたが、その他の3つも面白い。

        「吹雪に死神」
        吹雪の山荘で残された5人と千葉。
        1人が殺されお互いが疑心暗鬼になっていくという、ミステリの定番みたいな話を伊坂さんが描くのは興味をそそる。
        千葉が探偵役になるのも中々。

        「恋愛で死神」
        死んだ人物が恋した女性や、その女性に付きまとう人物の謎を千葉が回想していく。

        「旅路を死神」
        殺人を犯した青年と千葉がドライブのロードストーリー。
        風景に触れていくうちに人情にも触れていく。
        思惑とは別の方向に向かうのだが、千葉の判定は決まっている未来というのも切ない。
        >> 続きを読む

        2020/02/19 by オーウェン

    • 他22人がレビュー登録、 151人が本棚登録しています
      阪急電車

      有川浩

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 母が以前この小説を原作とした映画を見て「面白かった」と言っていたので気になって、図書館で借りて読みました

        電車が一駅進むごとに、さっきまで何も知らなかった誰かの人生も進んでいき
        とても面白い作品だなと思いました
        電車を題材にした小説はたくさんあると思いますが、中でもかなりほっこりするお話なのではないかと思います
        色々ありつつも、後味はとてもあたたかいです

        一つ一つのお話の主人公がとても愛らしいのが素敵だなと思いました
        例えば、最初に出てくる圭一と美帆。
        羨ましくなるくらいのほのぼのさで、もしも自分がその電車で聞き耳を立てていたら思わず微笑んでしまうかもしれません😊
        図書館でよく見かけていて、たまたま電車で会ったのがきっかけで仲良くなっていくなんてとってもロマンティックじゃないですか?
        私もそんな出会いがしてみたいな、と夢みてしまいます
        読書が好きで、しかも読む本がほとんど似ていて…なんて運命を感じてしまいそうです

        それから、ナンパで出会った男と付き合って 最初はいい感じだったのに次第に喧嘩で殴られることが増えてしまったミサちゃん。
        老婦人に「下らない男ね」「やめておけば? 苦労するわよ」と言われてミサちゃんが冷静になれてよかったな〜と、友達のように安心しました
        小説の主人公が友達のように感じるなんて、すごく入り込んでいる証拠だなぁと思いました

        まるで自分もその電車に乗っている一人で、聞き耳を立てているみたいな気分で読み切ることが出来ました
        これから電車に乗ったら音楽を聞いて時間を過ごすのもいいけれど、ぼうっとしながら聞き耳を立ててみるのも、少しはいいかもしれません…(でもやっぱり駄目かな笑)
        一人ひとりの人生が、どんどん変わっていく瞬間に出会えるなんてそうそう無いですし、この電車に乗り込んだら人生の大切なことが学べそうです😊
        >> 続きを読む

        2019/07/28 by ゆきの

    • 他6人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています
      3月のライオン

      羽海野チカ

      白泉社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.7
      いいね! kgr
      • 人間ドラマとして秀逸。
        そして将棋が分からない自分が読んでも面白いのが凄い。
        主人公だけでなく、登場人物皆を応援したくなる! >> 続きを読む

        2019/01/17 by ちさと

    • 他6人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      聖・おにいさん

      中村光

      講談社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.8
      いいね!
      • 2014年読んだ本

        2014/12/31 by ブービン

    • 他5人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      隠蔽捜査

      今野敏

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 今野敏の「隠蔽捜査」は、毛色の変わった主人公が登場する、"警察官僚小説"とでも呼ぶべき異色作だ。

        都内とその近郊で起きた、三件の殺人事件。
        被害者は、いずれも少年時代に凶悪な事件を起こしながら、法律に守られ、短い刑期で社会復帰してきた者ばかりだった。

        警察庁長官官房の総務課長・竜崎伸也警視長は、マスコミ対策に遺漏のないように、事件の推移を見守っていたが、犯行の間隔から、現職の警察官の犯行ではないかと考える。

        捜査はその通りに進み、容疑者が特定されるが、予測される警察批判を恐れた、警察庁の上層部の一部に、真相を隠蔽しようとする動きが起きた。

        竜崎は、断固これに反対するが、自分の息子が重大な法律違反を犯していることを知ってしまうのだった-----。

        主人公の竜崎は、鼻持ちならない超エリートだが、特権ある者は、重い責務を負うということをモットーに、すべてに原理原則で向き合い、"正義"を全うしようとする姿に心打たれる。

        この「隠蔽捜査」は、稀代の変わり者ヒーローが誕生した、記念すべきシリーズ1作目の作品だ。

        >> 続きを読む

        2020/03/13 by dreamer

    • 他5人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      食堂かたつむり

      小川糸

      ポプラ社
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 生きる事は、命をいただくこと。
        恋人も家財道具一式も全て失ったりんごに残されたのは、おばあちゃんから受け継いだ、大切な大切な、ぬか床。
        それを抱えて、一度捨てた故郷へ帰る。そこで待っていたのは、熊さんとおかんと、ブタのエルメス。
        りんごが開くかたつむり食堂に訪れた人達は、皆奇跡がおこる。幸せな訪れがある。でもそれは、奇跡でも何でもない。
        大切な、大切な命を、丁寧に料理し、隅々まで残さずいただく。
        それだけで十分幸せなこと。それが、生きるということ。
        死とは何なのか。野菜を、果物を、魚を、肉を、エルメスを。
        命をいただき、自分の血と肉にする。大切な人は死んでもなお、自分の中に生きる。とても素直に、そう信じれる。
        料理をする時の気持ちは、料理に現れる。確か、『つるかめ助産院』にもあった言葉。
        料理を捨ててはいけない。命を捨ててはいけない。
        日々の暮らしを、食べるものを、側にいる人を。
        もう一度、深く愛でたくなるあたたかい物語。
        >> 続きを読む

        2014/09/12 by ayu

      • コメント 3件
    • 他5人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      ふしぎな図書館

      村上春樹 , 佐々木マキ

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • ふしぎな図書館。村上春樹先生と佐々木マキ先生の著書。日本が誇る天才作家の村上春樹先生の世界観が楽しめる良書。村上春樹先生の世界観は大人にも子供にも魅力的で楽しいものだと思います。 >> 続きを読む

        2018/10/06 by 香菜子

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      水滸伝 - 十六 馳驟の章

      北方謙三

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • ●1回目 2007.9.16

        王英の恐ろしい経験(笑)
        顧大嫂と孫二娘。危機を察知して難を逃れる李俊。かわいそうな阮小七と李立。

        浪子燕青vs洪青。

        あっというまに残り3巻になってしまった。
        大事に読まなくては。


        ●2回目 2015.1.17

        大戦の合間の小休止。
        その間に進む裏側での熾烈な闘い。
        浪子燕青の活躍が目覚ましい。
        >> 続きを読む

        2017/10/09 by Raven

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      かたみ歌

      朱川湊人

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 【何とも不思議な商店街】
         昭和40年代半ばのレトロなアーケード商店街を舞台にした連作短編です。
         この商店街の名前は「アカシア商店街」。
         時代設定自体が昭和ですが、さらに輪をかけて、この「アカシア商店街」がレトロなのです。
         商店街にあるレコード店では、このアーケードのテーマソングなのでしょうか、繰り返し、繰り返し「アカシアの雨がやむとき」を流しています。
         この短編集の特色の一つに、当時の歌謡曲が頻繁に出てくるという点があります。
         タイガース、布施明、皆川おさむ、あのねのね……

         この商店街には色々な店があります。
         狂言回しになるのは「幸子書房」という名前の古本屋さん。
         一見恐そうな初老の男性が一人で経営しているのですが、各話をリードし、最終話ではこのご主人自身の秘密が明らかになります。
         その他にもサワやさんという「酒屋」さん、「かすみ草」というスナック、「流星堂」というレコード店(これは連作の中で代替わりします……ええ、この連作、後半になると時代が大きく過ぎ去った後の話になっていくのですね)。

         そうそう、それから商店街近くにある「覚智寺」というお寺のことを書かなければ。
         このお寺は小さくてぱっとしないのですが、何でも室町時代から続く歴史があるそうで、しかも、この世とあの世を結ぶ場所になっているというのです。
         寺の境内にある石灯籠を覗くと、亡くなった方の顔が見えることがある……という噂もまことしやかに囁かれています。

         そして、全ての短編を通じたテーマとなっているのが「死」ということ。
         様々な死と、それにまつわる「幽霊」(?)が描かれます。

        非常に切々とした、じんわりくる作品になっています。
         著者の作品は初読でしたが、大変良い味わいを持っていらっしゃると感じました。
        >> 続きを読む

        2019/07/14 by ef177

    • 他3人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      この世界の片隅に

      こうの史代

      双葉社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.6
      いいね!
      • 映画を観て原作も読みたくなった。
        映画のノベライズ版も読みましたが、やはり原作ありき!

        そして、原作からのファンの方はどう思ってるのかは知らないけれど、僕の印象としてはですが、アニメ映画化は ほぼ完璧な出来だったんですね~

        すばらしい漫画ですコレ!
        >> 続きを読む

        2018/07/12 by motti

    • 他3人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      しゃぼん玉

      乃南アサ

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • なんかすごくいい話で終わってよかったと思う。この本を手にしたのは自分の住んでる町に近く、私も椎葉村に行ったこともあり、面白そうだったからだ。だから、民放が2局しかないのも、高校がないのも不思議に思わなかった。内容も素晴らしい。自暴自棄に陥っていた少年が宮崎の山奥で、老人と生活するうちに次第に自分の人生を振り返り改心していくとう話だが、主人公の「翔人」の心理描写をうまく描いてある。最後には私もちょっとホロッとしてしまいました。やっぱり、人間って素晴らしいなあと思わせる小説です。 >> 続きを読む

        2016/06/25 by sumi

    • 他2人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      ふしぎなでまえ

      加岳井広

      講談社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.5
      いいね!
      • 保育園から借りてきた本です。
        「だるまさんがころんだ」の加岳井広さんの絵本です。

        ものぐさ者のなジャガイモのじゃがさんと、サツマイモのさつまさん。
        お腹がすいたので出前を頼みます。
        すると、空のお皿がやってきた。
        「ごちそうしてくださるようでー!」

        正直、個人的には全体的に可も不可もなくなんてことない絵本なんですが(この絵本を好きな方いたらごめんなさい。。)「じゃがさん」という響きや、最後のオチに娘、ギャハハと大爆笑!

        加岳井広さん、子供の心を掴むのが上手ですね。
        >> 続きを読む

        2019/08/07 by chao-mum

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      タカイ×タカイ

      森博嗣

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 読み直しXシリーズの3巻目です。
        たしか前に読んだのは10年くらい前で、犯人のことを全然覚えていなかったので、たぶん当時の私はそこに主眼をおいていなかったのでしょう。
        それよりも真鍋君が小川令子に喫茶店で奢る奢らないの話をしたところをとてもよく覚えていて、そこを読んだときに再読だったということを強く意識しました。読み返すと、どこを覚えているかどうかで自分の興味がどこにあったのかわかって面白いですね。

        Gシリーズ読了後に読み返しているので、時系列が近くていろいろ考えてしまいます。人間関係もほかのシリーズを読んでいるといろいろつながって面白い。一種のファンサービスだと思う。椙田さんがお忍びで会っていたのは、彼女だろうし。
        Xシリーズでは小川玲子の過去がポイントになりそうですね。シリーズとしては途中までしか読んでいないので、今後明かされるところが気になります。元上司が亡くなった理由が真賀田四季がらみのような気がしてならない。
        >> 続きを読む

        2017/01/21 by ワルツ

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      とある飛空士への追憶

      犬村小六

      小学館
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • (登録前に読んだ本)

        電子書籍にて再読。(2回目)。2013年8月頃。

        3回目の読了。2017.6.30
        再読3~4回目。この本を読む前に、少年少女のボーイミーツガール小説を読んでさわやかな気分になったので、所有している小説の中からこれまでで一番同じような気分になりたいなと思い読んだのが動機。今回読んで気が付いたが、空戦の部分も非常に詳しく書かれていて、想像力があまり乏しい自分が読んでも、緊迫感が伝わってくる文章だった。やっぱり何度読んでもいいのは、ファナへのお別れのはなむけとして、戦闘機を自在に操るうえ、〇〇を巻くシーン。映像も見たくなったので近いうちに借りに行こうかと思う。感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2016/09/27 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      虫眼とアニ眼

      宮崎駿 , 養老孟司

      新潮社
      カテゴリー:映画
      3.8
      いいね!
      • 同年代のこのお二方の対談集、実に興味深く読めました。
        共通しているのは現代の世の中や子育て環境への憂慮。何かが違う、何かが変だ、と感じる感性が失われつつあることへの警鐘。
        しかしけして深刻ではなく、むしろ淡々と飄々と語られている。

        読めば、感じるものの多い本だと思いました。

        それぞれによる後書きがなんとも良いです。
        >> 続きを読む

        2015/06/24 by nekoya

    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      そうか、もう君はいないのか

      城山三郎

      新潮社
      5.0
      いいね!
      • ほんとうに羨ましいくらい素敵なご夫婦、素敵な家族でした。無理だけどこんなにお互いを思いあっている夫婦は幸せだろうなと、それを見守る子供たちも幸せだったろうなと。この先1人を覚悟して、片思いを諦めている最中の私には少し辛く、しかしそんなもの吹き飛ばすくらいどうしようもなく暖かい気持ちになりました。出会いのお話が好きです。 >> 続きを読む

        2018/07/27 by kaoru-yuzu

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      「痴呆老人」は何を見ているか

      大井玄

      新潮社
      カテゴリー:内科学
      4.5
      いいね!
      • 老人性痴呆は「病気」ではない。老いの表現である。

        「痴呆老人」というと、何か暗い、難しい話と思われるかもしれませんが、
        そんなことはありません。
        専門的な知見を臨床実例を交え、優しい語り口で楽しい読み物にして、
        読者に新しい視点を与えてくれる素晴らしい本です。

        認知症の老人に接する人はもちろん、介護の可能性がある人だけでなく、
        健康な人、若い人、全ての人に読むことを勧めたい1冊です。

        まず第一に、人は誰しも老いることは避けられない。
        先々生きていくつもりなら、明日は我が身です。
        老いは自分の問題として、人間の問題として見つめてみるべき生物の理だからです。
        そして、「われわれは皆、程度の異なる「痴呆」」でもあるからです。

        大井氏の論考は終末医療にとどまらず、
        「私」とは何かという深いテーマに対し、
        心理学・仏教哲学までひき、さらに日米の文化論にまで広がっています。

        本の最期は
        「地球という完全な閉鎖系世界」での「生存戦略と倫理意識を見直すべき」
        という大きな重要な提言で結ばれています。

        薄いながら非常に豊富な内容を含む面白い著作ですので、
        タイトルにこだわることなく手に取ってみて欲しいと思います。


        恐ろしい人格破壊として知られる問題行動は、環境次第で解消可能。

        誕生~成長~老い~死 という循環は宇宙のサイクルと等しく
        老いてなお終末の時まで健康に生きることは可能である。
        末期がん患者が「健康」に社会とつながって生きることが可能であるのと同じように。


        プエブロインディアンの老人の言葉が紹介されています。

        『今日は死ぬのにもってこいの日だ。
        生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。
        すべての声が、わたしの中で合唱している。
        すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
        あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
        今日は死ぬのにもってこいの日だ。』 P.187


        誰でも死ぬのです。
        死は、特別なことではなく、普通のことです。
        それを、どのように受け入れられるかが、
        最後まで幸せに生きられるかどうかのカギだと思います。

        そんな心の準備を与えてくれる著書なのです。
        平凡な私は、即学びを実践できませんので、
        こういう提言を繰り返し読む必要がありそうです。


        第一章 わたしと認知症
        第二章 「痴呆」と文化差
        第三章 コミュニケーションという方法論
        第四章 環境と認識をめぐって
        第五章 「私」とは何か
        第六章 「私」の人格
        第七章 現代の社会と生存戦略
        最終章 日本人の「私」
        >> 続きを読む

        2012/12/31 by 月うさぎ

      • コメント 12件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      世界史

      佐々木昭夫 , McNeillWilliam Hardy , 増田義郎

      中央公論新社
      カテゴリー:世界史、文化史
      4.0
      いいね! 1212ryoko
      • 世界史を学ぼう!ということで入門書で詳しく質の高くて評判なこの本を読んでみた。
        が世界史初心者だからというのもあるのか、本書の構造をわかっていないまま読んだら読みづらく感じた。それに1500年以前の大昔の時代を扱っているから、現代より遠く、想像がつかないこともあった。

        とにかく、この時代は文明の始まり。農業に始まり戦争に続く戦争。
        古代ギリシャの最盛期は技術等は現代に及ばないものの、その知的・精神的活動の活発さは現代よりも優るだろうな、と思った。

        取り扱っている時代は王や宗教が大きく国や文化を動かしていると見受けられた。王や宗教のもとに人々がいるって感じ?

        一通り読んだが、一回読んだだけではあまりに複雑で広範で到底覚えきれない。こういう本は何度も読み返す必要があると思った。
        >> 続きを読む

        2015/03/02 by Nanna

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い

      山田真哉

      光文社
      カテゴリー:経営管理
      4.0
      いいね!
      • 当時は面白かったですよ。
        最近名前聞かなくなりましたね。
        山田さんのすべての本に言えますが、損得やべき論の考え方を見直すきっかけになる話ばかりです。読みやすいのもいいですね。

        この作品だけ、どんな話だったか思い出せません。一気に読み過ぎたからかも。
        >> 続きを読む

        2015/03/23 by Logikoma41

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      「伝説」になった女たち

      山崎洋子

      光文社
      カテゴリー:伝記
      3.0
      いいね!
      • 基本的に読書は楽しいと思っているので普段の点数は甘目だが、実は☆5に関しては激辛でわずか1.2%の狭き門になっている。
        (2014年2月15日現在。本棚登録数2,647件中☆5:33件)

        そんな中で「三階の魔女」という作品で☆5に設定した山崎洋子氏。
        彼女の著作に関しては全て読もう!と思っているくらい思い入れが有る。

        そこで今回手に取ったのがこの作品。
        ジャンルはミステリではなく人物伝。面白い作品では有ったのだが、自分が彼女に求めているのはミステリなんだと言うことが良くわかった。

        マリリン・モンロー、ココ・シャネル、与謝野晶子、マリア・カラス、グレース・ケリー、イメルダ・マルコス、マタ・ハリ...
        総勢20人もの、タイトルに恥じない錚々たる女性たちの強さそして弱さが女性ならではの目線で描かれている。

        放射的に読書をしたいと思っているので、こういう様々な方を取り上げた人物伝と言うのは、次に読みたいと思う本を増やしてくれる点にも価値を感じる。

        ◆三階の魔女 - 山崎洋子(☆5作品)
        http://www.dokusho-log.com/b/4061854682/
        >> 続きを読む

        2014/02/15 by ice

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています

出版年月 - 2008年1月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

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