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2009年10月発行の書籍

人気の作品

      フィッシュストーリー

      伊坂幸太郎

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 伊坂作品特有の浮遊感が味わえる4つの短編集。

        「動物園のエンジン」
        閉園後のオオカミの檻に居座る男の目的とは。

        「サクリファイス」
        探し人を求め過疎化が進む村に来た泥棒の黒澤。
        生贄を捧げる村の風習に関わる謎。

        表題作は解散したバンドと、飛行機ジャックの顛末。
        正義の味方になりたいという思いとは。

        「ポテチ」
        泥棒コンビが野球の補欠の尾崎に寄せる話。
        ここでも出る泥棒の黒澤がいい助演ぶり。
        >> 続きを読む

        2019/04/10 by オーウェン

    • 他10人がレビュー登録、 88人が本棚登録しています
      新釈走れメロス 他四篇

      森見登美彦

      祥伝社
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! Tsukiusagi shoko44n
      • 『新釈 走れメロス』

        万が一にも無いことだと思われますが、『あなたの好きな作家を一人教えてください。』などと、例えば福島駅…もしくは郡山駅にて街頭インタビューを受けてしまったら私は甚だ困ります。

        日本人特有の気恥ずかしさというのも有り余るほど持ち合わせているのですが、それよりも困るのは好きな作家を一人に絞れ切れないからなのです。

        そのため、繰り返しますが万が一にも好きな作家についてインタビューを受けてしまったら非常に困るので、どのように答えるか私は今から決めているのです。

        『二人なら挙げれますよ』と。

        だいぶ絞れてるじゃん、との声多数かと思います。
        断腸の思いで絞りに絞った二人というのが、私の場合は伊坂幸太郎さんとこの本の著者である森見登美彦さんです。

        前者の伊坂さんの件はまた別の機会に語るとしまして、森見さんについてはただただ美しく且つ圧倒的な語彙力のコラボによる文章が私のツボにどハマりしています。これは多くの人に言っていることですが、小説を読んでまるでマンガのように笑わされたのはO・ヘンリと森見さんだけです。




        本作は、そんな森見さんが我が国のレジェンド級の古典(とまではいかないかもしれませんね…)作品を、現代の腐れ大学生らを中心に据えて改変したものです。

        『芽野史郎は激怒した。必ずかの邪知暴虐の長官を凹ませねばならぬと決意した。』
        という冒頭部分なんて、もう笑うしかないじゃないですか。
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        2017/07/29 by okusena

    • 他4人がレビュー登録、 33人が本棚登録しています
      おふとんかけたら

      加岳井広

      ブロンズ新社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.2
      いいね! tamo kakao sunflower
      • やられたあ~、こりゃいいや。
        そっか~そうきたかあ~の連続。
        いいですよね~、ふかふかお布団。
        気持ちいいし、読んでても気持ちよくなるリズムだ。
        >> 続きを読む

        2014/08/01 by けんとまん

      • コメント 3件
    • 他4人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      悪人

      吉田修一

      朝日新聞出版
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 映画を見ていたので大まかなあらすじは知っていたが、原作はより詳細になり脇の人物もあってかキャラに厚みがある。

        九州が舞台なので頻繁に弁が出る。
        その中で峠で殺された一人の女性を巡り、加害者や被害者のみならず、それに関わる人物たちの人生が狂っていく。

        それと同時に悪人という言葉の意味が各人によって変わってくる。
        怒りの持っていき処も違うことが混乱を生む。

        ラストに敢えて悪人の意味を問いかけにしたのは、多様性を出すためであり答えが出しにくいものでもあると。
        >> 続きを読む

        2019/05/23 by オーウェン

    • 他3人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています
      悪人

      吉田修一

      朝日新聞出版
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 映画化された小説は、鑑賞後に読むと
        想像力を奪われてしまうのが厄介である。

        ただ、キャスティングが見事にハマっていたので
        違和感なく各俳優で想像しながら読めた。
        『博士の愛した数式』ほどしっくりきている。

        誰が悪人なのか、悪事をはたらいた要因は何か、
        生まれ育った環境を不幸と呼ぶのか、
        各々の背負ってるモノが違うので捉え方も違う。

        無責任な第三者が “心の隙間につけ込んだ” と忌み嫌っても、
        当の本人は “心の隙間を埋めてくれた” と感じている。
        真実はそんなモノだと思う。
        >> 続きを読む

        2019/01/28 by NOSE

    • 他3人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      船に乗れ!

      藤谷治

      ジャイブ
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね!
      • さて、一気に1巻から3巻まで読みましたよ!

        三流高校の音楽科を舞台にした青春音楽哲学物。
        主人公が過去のことを書いてるっていう体です。
        だいたい1冊につき1年っていう感じで進んでいきます。
        全巻通しで何章ってなってるのでまぁ長い話を3冊に分けたと。
        音楽や哲学のことよくわからないけど楽しめましたよ〜
        お約束?の恋愛要素もちゃんとあるけど、うわーーーだわ。
        なんだあの女は…その親友も…
        そう思うのは僕が男だからでしょうか。
        おじいさまと北島先生がいいね!
        一気に読ませる力がある小説でした!


        レビュー書いてから検索して知ったんで追加。
        文庫版3巻にフルートの伊藤君が日本での初ソロリサイタルの話が!
        そこに40代になったサトルが…って、そんな話があるんですか、文庫に。。。
        読まないといけないなーこれは。
        >> 続きを読む

        2016/06/05 by 降りる人

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      ちか100かいだてのいえ

      岩井俊雄

      偕成社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • これ、面白い!
        このアイデアはどこから・・・そっかあ~、あれだな、あれの向きを変えるとだな・・・と納得。
        どの階も、楽しくてかわいい感じがする。
        でも、こうやって降りていくと、昇るのも大変だなあ~と思ってしまうのは、やはり、大人の感性なんだろうか。
        一階につき10段としても1000段・・・こりゃ大変だあ~なんて。

        あっ、もう一つ、絵本を思い出した。
        ずっと、穴を掘り続けると・・というやつ。
        これも、そうなったら、新しい展開もあるのかな。
        >> 続きを読む

        2014/08/10 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      Another

      綾辻行人

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね!
      • 綾辻さんが書くホラー小説の中で、だんとつに面白いと思うのが、この「Another」です。

        夜見山という土地にある中学校が舞台。
        その三年三組に転入してきた「榊原恒一」が巻き込まれる、三組の呪い。
        このクラスには一体、何が隠されているのか-。

        不気味で、考えたら恐ろしい様な事が、この三組にはありました。

        ただホラーなだけでは終わらず、読者をあっと驚かせる結末が待っていて、最初から最後まで面白かったです。
        >> 続きを読む

        2019/01/16 by ゆずの

    • 他2人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      SOSの猿

      伊坂幸太郎

      中央公論新社
      カテゴリー:小説、物語
      2.6
      いいね!
      • ちょっととっぴょうしもなくて分かりずらいところもあるが、さすがに読んでしまう。

        2017/03/03 by Jun-Ya

    • 他2人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      スコーレno.4

      宮下奈都

      光文社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 宮下奈都さん初読み。美しすぎる妹の存在で小さいときから負け組みになり自分に自信が持てないヒロイン。でも家から独立して一歩ずつ不器用ながらやりたいことをつかんでいく。家庭は自分自身の原点になるから親や姉妹との関係は人生で大きな影響があるのかも。恋に対して臆病だったヒロインを愛してくれる男性が現れて良かった。作者の自伝かな。
        >> 続きを読む

        2018/05/18 by miko

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      彼女がその名を知らない鳥たち

      沼田まほかる

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね! masa920
      • 辛そうだけど、たのしみ。

        2017/02/14 by dekapi

    • 他2人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      よろこびの歌

      宮下奈都

      実業之日本社
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!

      • 宮下奈都の「よろこびの歌」は、同じ学校に通う女子高生六人の物語を、七篇収録した連作短篇集で、最初と最後が「御木元玲」の視点になるという構成で、少女たちの心が痛いほど伝わってくる作品だ。

        有名なヴァイオリニストを母親にもつ玲は、音大附属高校の受験に失敗し、「ここを第一志望として入ってきた子がどれくらいいるだろう。口に出さないだけで、行きたい高校は他にあった子が多いはずだ」という私立明泉女子高等学校に入学する。

        音楽で生きていくこと以外考えたこともなかった彼女の、今の自分を「仮の姿」であると感じると同時に、「それではいつ『仮』を返上するのか、ほんとうの姿とはどんな姿なのか、もちろん何の見通しもないし、自分だけが間違った籠に放り込まれた洗濯物のように感じている」。

        この宮下奈都という作家の特徴でもある、地の文が多めの丁寧な筆の運びが、少女たちの繊細な心情描写に非常によくあっていると思う。
        誰かの発した言葉に対して、さざ波のように起こり、大きな波になって激しい言葉になろうとする直前で引いていくような、女子高生の心の在り様が、痛いほど伝わってくるのだ。

        物語は、クラス対抗の校内合唱コンクールを軸に進んでいく。
        ある日、玲は「仲間と力を合わせ、声を合わせよう」と書かれたポスターを見ていらだつ。

        だが「クラスの団結が目的で、合唱は手段になってしまっている。歌を利用していることへの軽い憤りを、どうでもいいじゃないそんなこと、と声に出してかき消した」。

        そんな玲が、合唱コンクールの指揮者としてクラスをまとめる立場になってしまう。
        案の定、自分の音楽観をクラスメイトに押し付け、反発を招いたままコンクールの日を迎えてしまう。

        「麗しのマドンナ」という受験で失敗した曲を取り上げたのも、よくなかった。
        だがその後、あるきっかけで、クラスメイトたちがこの曲を自然に口ずさみはじめるという場面に出会うのだった。
        そこで「これは、まぎれもなく彼女たちの歌、そして私たちの歌だ」と気づく。

        長い鬱屈の果てにやっと、新しい音楽と新しい人生に出会うという最初の一篇「よろこびの歌」をはじめ、ピアノを担当した千夏の視点でコンクールの練習の日々を綴った「カレーうどん」。

        やはり、中学で才能を見限らなくてはならなくなった早希の物語「No.1」など、育ちも考え方も違う少女たちの「スモールステップ」を描いた作品群のタイトルは、すべて、ザ・ハイロウズの楽曲からとられている。

        1980年代半ばに発表された吉田秋生の傑作漫画「櫻の園」から「よろこびの歌」へと読み継ぐと、少女たちの心理の根っこは変わらないながらも、社会の環境の変化によって、かなり辛いものになっていると思う。

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        2018/12/22 by dreamer

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      王様ゲーム

      金沢伸明

      双葉社
      カテゴリー:小説、物語
      1.7
      いいね!
      • ケータイ小説。
        クラスメイトに送られてくる王様からのメール。それは王様ゲーム。

        面白いと思えないのは私が高校生じゃないからなのか?

        どんどん人が死んでいくのみ。
        とにかく雑。文章も雑で稚拙。

        自分の本棚に入れておくのも嫌だと思った稀にみる作品。
        >> 続きを読む

        2012/11/12 by mahalo

      • コメント 6件
    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      テルマエ・ロマエ Ⅰ

      ヤマザキマリ

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.3
      いいね!
      • テルマエ・ロマエ 第1/5巻(未完結)

        古代ローマと現代日本の「風呂」をテーマにした文化比較。

        目の付け所の勝利。文化比較としてとても気付きが多い有益性とともに、映画化も頷ける面白さが共存している。

        古代ローマで浴場の設計をする技師ルシウス。

        提案が受け入れられず、失意のまま友人と訪れた公衆浴場も、あまりの騒々しさに彼の望むそして目指す浴場とは程遠かった。

        ※以降、ネタバレします。(ネタバレしても十分楽しめると思いますが)

        喧騒から逃れるべく風呂に潜り、水中しか静かに入浴できる場所はないのかと更に沈み込む彼だが、その直後、現代日本の銭湯にタイムスリップする。

        富士山の壁画。風呂あがりのフルーツ牛乳。
        元の世界に戻り、これらのアイデアを再現した浴場は大当たりする。

        その評判を聞いた時の権力者から露天風呂のオファー。
        日本から取り入れたのは、温泉卵に熱燗。

        疲れた老人向けに取り入れたのは、内風呂にシャンプーハット。

        そして、評判はついに皇帝の耳に届くことになり、直々に皇帝のプライベートエリアの風呂をデザインすることになる。
        ここで取り入れたのは、テレビ付き風呂からヒントを得たクラゲの水槽。そしてウォッシュレット。

        皇帝の信頼を勝ち得た彼は、戦地へも同行し、湯治場のオンドルを再現することで、負傷者の救済をする。

        忙しく過ごした彼が戻ると、嫁に逃げられていたり、順風満帆とは言えない辺りも面白い。

        続刊が有るわけだが、風呂というテーマでネタは続くのだろうかと心配になる。
        >> 続きを読む

        2012/10/12 by ice

      • コメント 9件
    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      愛に似たもの

      唯川恵

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      2.3
      いいね!
      • いかにもドラマに出てきそうな女性たちの物語。つまり、くだらなく、見下してしまいがちな物語。でも、周りが見えないぐらい必死になったり、勘違いをしたり、自意識過剰になったり、人生ってこんなものかもしれない。恥のない人生なんてあるのだろうか。そんなことを考えさせてくれた作品。 >> 続きを読む

        2019/04/16 by ma733

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      潔く柔く 11 (マーガレットコミックス)

      いくえみ 綾

      3.8
      いいね!
      • 恋したいなぁと思いました

        2016/06/01 by sae1

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      つばさよつばさ

      浅田次郎

      小学館
      3.5
      いいね!
      • この本も、宮崎美子さんのテレビに浅田次郎さんが、
        その際、エッセイも書いておられると知って、早速紀伊國屋で二冊購入。

        基本ベストセラーとか小説は読まないので、浅田次郎さんって
        いたって遠い作家さんだと思っていたのだが、今回初めての出会い、
        JALの機内誌「SKYWARD」のエッセイの文庫化らしい。

        ANAしか乗らないので、今迄一切出会いが無かったようで・・・・。

        内容は、もちろん空の旅、旅先での出会い、そして料理、
        旅行先が仕事なのか遊びなのか分からない、羨ましい限りの旅先作家。


        でも、一番気になったのは、“あぐら”についてのエッセイ。

        著者は飛行機の中でも長距離列車の中でも“あぐら”をかくらしい。
        日ごろの生活は文机にあぐら、読書も執筆も常にこの姿勢でいるので、
        長い間に骨格が固まってしまったらしくて、それ以外の姿勢だと疲れると。

        あぐらとズボンはまことに相性が悪く、下半身の血流が悪くなるので、
        長時間の仕事には耐えなく、その点、着物は楽で、

        畳とあぐらと着物、この三つ揃いの相性は抜群で、小説家の着物は、
        伊達や酔狂ではなく、文机にあぐらの場合は自然とそういう身なりなる、と。
        すなわち作業衣だと・・・・。

        私も昨年から、たまに着物を着るんですが、実は“あぐら”が大の苦手、
        股関節が硬いのか、後ろに倒れてうまく組めなく正座の方が得意。

        やっぱり、小説家ではなく、落語家の方が向いているようですな・・・・。


        次は続編とも言える「アイム・ファイン」を読みだします。


        >> 続きを読む

        2015/11/30 by ごまめ

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      世界音痴

      穂村弘

      小学館
      3.5
      いいね!
      • 今一番気楽に読めて読後感がいいのが、穂村さんのエッセイ。
        全然共感できないことも少なくないのが面白い。
        短歌は正直よくわからないんだけど、きっと不慣れだからなんじゃないかと思って、読み流していくことにしている。

        順番に著作を読んでいって、残りが減っていくのが残念になる。
        さらっと読めてしまうので、減りが早いし、すぐに次が欲しくなる。
        >> 続きを読む

        2014/10/27 by freaks004

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      野村ノート

      野村克也

      小学館
      カテゴリー:球技
      4.0
      いいね!
      • 数多くの野球選手が読んだノムさんの代表作となる本書。
        キャッチャーとしての考え方や、配球、そして監督しての考え等
        さまざまなことについて語られています。
        野球をよく見てる人は、本書を読むことで、監督やキャッチャーの考え方がよく知れて、野球を見ることがますます面白くなると思います。
        >> 続きを読む

        2017/10/26 by GLAY

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      再会

      重松清

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 子供の頃、勇気はみんなから称えられ、努力は必ず報われた。
        だけど、おとなになったいまは?
        初恋の少女、
        ちょっとさえないヒーロー、
        親戚中の鼻つまみ者だった酔っぱらいのおじさん…なつかしい人との再会が教えてくれた、気づかなかった幸せの数々。
        「勝ち負け」だけじゃ量れない、生きることの豊かさを伝える全6編。

        また短編が連作になって繋がってるのかと思ったら今回はそういうのは1話目と6話目のみ。
        しかし、重松先生の新作、今回もホント、良かった!
        ユウちゃん、マナミちゃん、ムウ、みたいな登場人物は得意とするところだろうし、チャーリーブラウンのネタ振りでここまでセンチになれるとは思わなかった。
        「青い鳥」や「きみの友だち」の良いところを凝縮してサラっと短編になってるような感じ。
        良作です!
        >> 続きを読む

        2018/07/07 by motti

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています

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