こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


2009年12月発行の書籍

人気の作品

      サクリファイス

      近藤史恵

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! kiki
      • 自転車競技としての駆け引き、メンバー内でのやり取りなど面白かった。

        2018/10/14 by うえしん

    • 他11人がレビュー登録、 32人が本棚登録しています
      スロウハイツの神様

      辻村深月

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 脚本家であり、
        人からプレゼントされたという(!)アパート「スロウハイツ」のオーナーである赤羽環。
        環が一つ屋根の下で暮らしてもいいと思うメンバーを集め、生活している。
        人気作家のチヨダ・コーキをはじめとする、漫画家、画家、映画監督など
        クリエイター(志望も含む)があつまるトキワ荘的設定。

        良くも悪くも1人1人の個性が強く、
        ここのところ、多様性について考える機会の多い今の自分には
        非常に面白いキャラクター達だった。

        恋愛、仕事、将来への不安、
        ありがちなテーマではあるものの、7人(エンヤを含めたら8人)それぞれの全く異なるとらえ方が
        読んでいて全く飽きさせない。

        他の方のレビューにもあったが、上巻の最後の1ページはずるい。
        絶対に下巻を読まずにはいられない。
        >> 続きを読む

        2017/10/19 by アスラン

    • 他10人がレビュー登録、 71人が本棚登録しています
      塩の街

      有川浩

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね! kaina ukarei
      • 舞台設定が面白いと感じた。
        塩害。あり得ないと思いつつも、もしかしたらこんなことが現実でありえるかもしれない…と思いながら読み進めていた。
        まっすぐに生きている秋庭とまなの関係にぐっとくるものがありました。
        有川先生の恋愛小説は、深くてまっすぐで大好きだなあ~
        >> 続きを読む

        2016/04/06 by おかりん

    • 他9人がレビュー登録、 76人が本棚登録しています
      天地明察

      冲方丁

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      •  面白かったです!
        近頃読んだ本では一番ではないでしょうか。
        文章が読みやすく、登場人物が魅力的で
        かつストーリーも良いためどんどん読み進めてしまいます。
         
         主人公は渋川晴海。
        日本で始めて独自に製作・確立された暦(こよみ)の作者です。
        元は囲碁で幕府につかえる碁方の棋士だったのですが
        彼のいろいろな才能が大老などの目にとまり、
        暦づくりに抜擢されます。
         
         ネタバレになりますが、一度は失敗します。
        しかし、いろいろな方たちからの支えや叱咤激励で再起。
        そこからは着実に実績を積み上げていき最後には宿願達成、
        とまさに大団円をむかえます。
         
         ハッピーエンドなので非常にすっきり読み終えられるのですが、
        最後の方は残り少なくなっていくページをめくるのが
        もったいなくなってきます(笑)
         
         そんな中でも感動したのは、
        なんといっても暦づくりに打ち込む男たちの
        それぞれの想いやロマンがひしひしと伝わって来る上に、
        それを一身に受け止めた晴海の喜び、葛藤、苦闘までもが
        直球で迫ってくる中盤。
        もう無理。涙腺崩壊。
        こんなに素晴らしい人たちに
        こんなに期待をかけられたら
        もう感激して粉骨砕身するしかないよな!
        って感じです。
         
         囲碁棋士だった、ということを踏まえてか、
        終盤は事業を成功へ持っていくための
        さまざまな布石を打っていった様子を描いているのも
        著者の巧みな構成だと思います。
         
         繰り返しとなりますが、
        総じて非常に面白かったです。
        ロマンあり、涙あり、成果ありで文句なしの★5つです。
        >> 続きを読む

        2018/06/30 by kengo

      • コメント 2件
    • 他7人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています
      超訳ニーチェの言葉

      白取春彦 , フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

      (株)ディスカヴァー・トゥエンティワン
      4.1
      いいね!
      • 【本棚整理中】

        大学生の頃は哲学書が好きで、本書もよく読んでいた。
        きっと、人生について色々考える時期だったから、教科書のように読んでいたのだと思う。
        結局、「ふむふむ、なるほど、そんな考え方もあるのか」と思うだけだったけど…。

        再読してみたところ、哲学(本書が哲学書なのかは分からないけど)というものに対しての考えが変わった。

        今までは、自分自身に変化をもたらすもの、という捉え方だった。

        読み終えて思ったことは、哲学は「物差し」だ。
        書いてあることが今まで考えて来なかった真新しい物に感じるため、世の理がさも書かれているように感じる。
        けど、結局のところ、これは人間が考えた(感じた?)こと。

        ある人には当てはまるし、ある人には見当違いなのだ。

        じゃあどう読めばいいのか。

        それは、現在の自分自身とその後の人生を考えながら読み、何か心に残る言葉があればそれを元に人生を修正する。

        人生の物差しとして読めばいいのではないか。

        今回再読したのも、現在の自分が少し迷子になってきたから本書に手を伸ばしたのかもしれない。

        現に読み終わった今、少し晴れやかな気持ちになった気がする。

        また、何年後かに読めば違う言葉に反応するだろうし、哲学に対する考えもまた変わるかもしれない。

        その時までまた本棚に…。

        そして、哲学に触れると困ったことが起こる。

        自分の文章が、偉そうに説教を垂れてるみたいな文章になることだ。
        >> 続きを読む

        2018/03/22 by 豚の確認

    • 他7人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています
      キケン

      有川浩

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • サークル
        遊び
        全力投球
        楽しむ
        大学
        男子


        遊びに全力投球している大学生はどのくらいいるのだろうか。
        本気で遊びをやれば大人顔負けのことが出来るくらいもう知識や経験をつんでいる。これをやるにはどうしたらいいかと悩み実現していく行動力。現在社会人を5年以上している身としては、自分で限度を決めてしまっていて、ここの範囲でやれることをやっていくに代わっていってしまっていることに最近気づきました。
        遊びを全力でやる。
        これをするには、実現するにはどうしたらよいかという考え方

        読んでいても楽しい物語でしたし、自分がその中に入れたら・・・と思ってしまうほどうらやましい物語でした。
        >> 続きを読む

        2016/01/13 by -water-

    • 他4人がレビュー登録、 30人が本棚登録しています
      体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食

      タニタ

      大和書房
      カテゴリー:食品、料理
      3.4
      いいね!
      • 家庭料理風メニューが豊富です。
        全部カロリー、塩分量付きで主菜、副菜と組み合わせが自由。
        500カロリーってこんなに食べられるのかと思う賢い組み合わせのメニューに
        拍手!
        作り置き、使い回しできる料理も多いので、働くママにもやさしそう。
        もう一品何をつけるか迷った時にもお知恵を拝借しています。
        >> 続きを読む

        2013/02/05 by Hana

      • コメント 6件
    • 他4人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      通天閣

      西加奈子

      筑摩書房
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね! KEMURINO taiji
      • 単調な工場で働く人付き合いの嫌いな“俺”。
        スナックで働きながら遠距離恋愛の彼を待つ“私”。

        通天閣が見下ろす街に住む人間達の、
        なんて事ない日常を描いたストーリー。

        この“なんて事ない”というのが、
        それぞれの主人公に思い入れが強くなるほど深みを帯びる。

        “なんて事ない”と流せる日と、
        それを“ちっぽけ”と感じてどうしようもない日。
        その想いによって他人を見る目も日々変わる。

        そして“なんて事ない”日常に起きたある事件が、
        2人のストーリーと想いを繋げる。

        前半の単調さがあるから後半の熱い想いが際立った。
        最後まで二人の主人公の名前が出てこないのも効果あったのかも。
        読後はなかなかの爽快感だった。
        >> 続きを読む

        2019/01/28 by NOSE

    • 他4人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      Nのために

      湊かなえ

      東京創元社
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 高層マンションの一室である夫妻が殺された。でもその犯罪は真実ではなかった。それに至る経過並びにそれに関わった人たちの過去から現在をたどりながら、最後に真相が明らかにされる。捻じ曲がった愛をテーマにしたヒューマンドラマ。 >> 続きを読む

        2017/04/25 by konil

    • 他4人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      ねにもつタイプ

      岸本佐知子

      筑摩書房
      4.2
      いいね! Tukiwami
      • 『なんらかの事情』が面白かったので、さかのぼる形で読みました。
        時系列としては、こちらのほうが先に出版されています。
        『なんらかの事情』で学んでいたので、家の中で読みました。正解でした。にやにやする…

        一番最初の「ニグのこと」が、少しノスタルジックな雰囲気だったので、あれ?と思いましたが、次の「マシン」で安心しました。相変わらずの意味不明っぷりが素敵です。

        翻訳作業をしているときに気がそれたときの思考レポートタイプのエッセイが癖になります。「Don't Dream」とか。

        きっとこれからも、この本をちょくちょく読み返してひそかに笑うことでしょう。
        >> 続きを読む

        2016/07/02 by ワルツ

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      断捨離のすすめ モノを捨てればうまくいく

      川畑伸子

      同文舘出版
      カテゴリー:住居、家具調度
      4.0
      いいね!
      • 断捨離、基本の書!

        自分はすでに断捨離を始めていましたが、
        「もう捨てるものない!でもなんかすっきりしない!」と
        行き詰まりを感じています。
        そこで一度初心に帰ろうと思って、
        図書館の検索で引っかかったのがこの本。

        断捨離の発案者、やましたひでこさんの監修ということで、
        これだと思って読み始めました。

        断捨離の基本の考え方、やりかた、コツがポイントごとに
        すっきりまとめられていて読みやすいです。
        筆者の体験談や例もはさみながら、少ない文字数なので
        さくっと読めます。
        実際自分が片づけしようと、イメージしながら読める。
        断捨離にとっては大切なポイントがまとめられているので、
        何度も読むのにもいいと思います。

        これから断捨離をしたいひと、気になっている人に
        おすすめの一冊です。
        >> 続きを読む

        2015/09/23 by SAOGON

    • 他3人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      探偵・花咲太郎は閃かない

      入間人間

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 犬猫の捜索を生業にする探偵とトラブルメーカーの女子小学生が巻き込まれるように遭遇する難事件を一風変わった推理で解決するミステリー小説。
        日常で思いがけず、起こってしまうちょっとした謎。それをそのまま放置しておけば、小さな嘘がやがて大きな罪に発展するように、取り返すのが厄介な問題として、目の前にずっしりと立ち塞がる。
        そういった難問に頭を悩ませない手っ取り早い方法は、どんな些細な違和感であれ、見逃さないで敏感に反応を起こす事である。
        探偵、花咲太郎の微に細に渡る観察眼は鈍くなりがちな感受性を程良く刺激してくれる。
        >> 続きを読む

        2018/10/03 by ebishi

    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      「映」アムリタ

      野崎まど

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 平凡な芸大生、二見が参加する事になった自主制作映画で知り合った人智を超えた才の片鱗を魅せる天才監督、最原最早の絵コンテに引き込まれる事によって、天性の輝きに耽溺していき得体の知れない謎を解き明かしていく物語。

        めくるめく彼女を知る度に、迷い込む出口の無い迷宮。

        己とは明らかに考え方も思考も違う。
        違うからこそ、どこか引き込まれて、もっとこの人の事が知りたいと思う事があるだろう。
        近づいて、心通ったと思った瞬間に掌からすり抜けて、雲を掴むように捉えどころが無い。
        そんな神秘さが心をさざ波のようにざわつかせるのだ。
        >> 続きを読む

        2019/01/02 by ebishi

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      水魑の如き沈むもの

      三津田信三

      原書房
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! ooitee

      • 三津田信三の刀城言耶シリーズの一編「水魑の如き沈むもの」を読了。

        奈良の山奥・波美盆地に、深通川に沿って開けた四つの村では、各村の神社が「水魑様」と呼ばれる水神を祀り、共同で水利を司ってきた。

        渇水時に行われる雨乞いの儀式では、水魑様が棲むといわれる深通川の源流・沈深湖に舟を浮かべ、歌舞と神饌・供物を捧げるが、これまでに、しばしば神職が不審な死を遂げ、あるいは姿を消してきたという。

        今回儀式を執り行なう水使神社には、敷地内に「一つ目蔵」と呼ばれる用途不明の土蔵があり、中に何かがいると噂されている。

        さらに、宮司の龍璽は、血のつながらない孫娘・鶴子に何らかの邪悪な意図を抱いているとみられていた-------。

        この作品は、刀城言耶シリーズ中でも、特に超自然色が強いと思う。
        衆人環視の湖上での死と、神職の連続殺人には、モティーフとしてはもちろん、動機などにも水魑信仰が深く絡んでいる。

        さらには、神々櫛の憑き物筋の血を引く、母子の能力や二重三重の呪術装置のおぞましさなど、単に信仰上にとどまらず、実際に水魑が存在するものとしての展開は、伝奇ホラーの領域であり、ミステリの部分と分かちがたく融合することで、いつも以上に特異な世界観を作り上げていると思う。

        >> 続きを読む

        2018/07/22 by dreamer

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      さよならドビュッシー

      中山七里

      宝島社
      カテゴリー:小説、物語
      2.3
      いいね! Tukiwami
      • 映像化されたことも知らないほど事前情報入れてなかったので、この展開は予想外。若干冗長に感じた音楽周りの描写も良く言って臨場感と取れば、概ね満足いく作品。いつもの巻末の選評も参考になる。 >> 続きを読む

        2019/04/18 by hiro2

    • 他2人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      妖怪アパートの幽雅な日常

      香月日輪

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 2018/3 18冊目(通算49冊目)。今回は学校内で起こる騒動がメイン。魔導書を手にした夕士が、学校の体育館の倉庫に出る幽霊の謎を解くという話の流れ。魔導書から出てくる魔物が、夕士の思うような効果を起こさないところ(せこい能力というべきなのか)が、何か拍子抜けするというか笑いが出るというか。それでもその謎を解決してしまうのだから、夕士は霊能力者なのだと思う。あと、妖怪アパートの食事のシーン。文章を読んでいるだけで食べたくなるものばかり。夜中にそのシーンを読むのは注意した方がいいと思う。次。

        >> 続きを読む

        2018/03/28 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      抱擁

      辻原登

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 【図書館】帯にある「昭和12年の東京」と「5歳の少女の異変」というフレーズに目を奪われた。文章は主人公が長々と語っている。屋敷や人物の描写があり、当時の様子を知ることができる。ホラーなのかミステリーなのか判断しにくいところ。個人的にホラーって人間を恐怖に陥れるものだと思うから、ミステリーに近いのかなって思う。他の作品も読んでみたい。 >> 続きを読む

        2014/09/25 by おれんじ

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      じぶんの木

      松成真理子 , 最上一平

      岩崎書店
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.5
      いいね!
      • そんな木があれば、こころの持ち方が変わる。
        次の世代につながる、ほっこりとした気持ちにもなるものがたり。
        そんな木があると思うだけで、夢もひろがる。
        >> 続きを読む

        2016/04/07 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン

      寄藤文平

      美術出版社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 自分は絵を描くのが苦手だと思っている。
        それもあって、この本に惹かれて読んでみた。
        なるほどねえ~と思うことがいっぱい。
        ちょっとしたことに気をつけるだけで、随分、それらしくなるんだなと思った。
        違うものにたとえてみるとか、プロでもなかなかできないとか、落書きのハードルが下がったような気がする。
        >> 続きを読む

        2014/08/20 by けんとまん

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      人生と仕事について知っておいてほしいこと

      PHP総合研究所 , 松下幸之助

      PHP研究所
      カテゴリー:人生訓、教訓
      4.0
      いいね!
      • 松下さんが社員に向けて送った言葉や、インタビューの内容を載せた本。

        タイトル通り、仕事を通じて人生について説いている。

        財閥認定までされそうになった彼が説く話はやはり面白い。
        松下さん以外でも、トップの人達には共通点がある気がする。

        それは、その日その日を地道に精一杯やる、というまぁ言ってしまえば普通の事。
        ただ、その普通の事を情熱を燃やし続けたまま続けるのは難しいことだ。

        せめて情熱を再燃させるために、たまに読み返したくなるような本だ。
        >> 続きを読む

        2018/12/08 by 豚の確認

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています

出版年月 - 2009年12月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

夏休み