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2010年12月発行の書籍

人気の作品

      さよならドビュッシー

      中山七里

      宝島社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • コンクールを目指してピアノに取り組む話とサスペンスが絡んだ珍しい作品。まず音楽に対する文章の描写が凄い。その点でまず圧倒された。そしてサスペンスの部分も音楽の話の行く末に夢中になっていたので事件の真相にすっかりだまされたという感じ。でもあとから冷静に考えてみると、サスペンス部分はそんなに難しい謎でもなかった気がする。(それだけ音楽の話の行く末に夢中にさせられたということ。)初読みの作家の方だが、他の作品やこのシリーズも今後是非読みたいと思った。感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2017/08/29 by おにけん

    • 他11人がレビュー登録、 43人が本棚登録しています
      八日目の蝉

      角田光代

      中央公論新社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 家族とは何か、結婚制度とは何か、愛情とは何か、いろいろと考えさせられる作品でした。ストーリーは複雑で難しい内容でしたが、角田光代先生の文章はわかりやすくて最後まで興味深く読むことができました。もちろん八日目の蝉はフィクションだけれど、希和子と恵理菜を見ていると、母娘はしらずしらずのうちに同じような人生(妻帯者との不倫、妊娠)を歩むのだと改めて思いました。 >> 続きを読む

        2017/08/20 by 香菜子

    • 他9人がレビュー登録、 58人が本棚登録しています
      新世界より

      貴志祐介

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! kumpe
      • とても良かった。 私は、とある長い作品のせいで、1巻以上の作品を読むのが無理だったのだが、その頃から約2年が経ったので、勇気を振り絞って読んでみた。 読み始めたら、倦怠感などが全く無く、むしろ、読むのは遅い方なのに、なんと、2週間もかからずに読み終わってしまった。 この本は僕に長編を読ませる勇気をくれた、とてもありがたい本です。 この先の読書の幅が大きく広がりました。 >> 続きを読む

        2018/01/31 by hiyoko5130

    • 他7人がレビュー登録、 45人が本棚登録しています
      ハーモニー

      伊藤計劃

      早川書房
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! gens
      • ちょっとした機会があって、再読。何度読んでも名作。
        この結末がハッピーエンドかバッドエンドか、人によって変わるのだろうか?バッドエンド以外の何物でもない気はするが。

        何を書いてもネタバレになるので何も書きません。
        映画も観たし、よくまとまっていたけど、やっぱり原作の迫力はすごいな。
        >> 続きを読む

        2017/11/26 by ワルツ

    • 他6人がレビュー登録、 35人が本棚登録しています
      シアター!

      有川浩

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • うーん!
        読んで面白かった反面、
        手をつけてしまったことを少し後悔している。

        というのも、まだ完結していなかったからだ。
        しかも、すごく良いところで!!

        ラストどうなるのかなぁ?
        有川さんも決めかねているのだろうか?

        あとがきでも書いてましたが、
        司が動いてくれない。読めない行動。

        読んでいても思いましたが、本当に読めない。
        じーっと見守っていると、あれ今度はこっち?!みたいな、
        これ本当にうまく収まるのかなぁと読みながらハラハラしてました。

        司が動かなくなった分、他のキャラが色々問題起こして
        (そもそも司なら問題起こすようなことしないか…)
        ある意味劇団存続の危機?!って感じになってましたが、
        そこはうまいこと持っていってましたね。

        3巻は長いこと待たされてるみたいで、本当に出るの?!
        って意見もありましたが、早く出て欲しいですねー!

        ところどころ思わずくすっと笑ってしまう場面も多くて
        読んでるのが家で良かった!(笑)

        もう一つのシアター!
        脚本集も何やら面白そうなので、見てみようと思います(^^*
        >> 続きを読む

        2016/10/25 by starryeyed

      • コメント 3件
    • 他4人がレビュー登録、 36人が本棚登録しています
      遮光

      中村文則

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 中村文則作品の2作目、とにかく暗い。主人公の気持ちは分かる人には分かるし、わからない人には異常な人物と思われるため、見る人を選ぶ作品である。
        しかし、もしも自分が主人公と同じ状況になったとしたらと考えて読むと、共感してしまうところもあるのではと考えてしまう作品である。
        まだ読み終えていないが、どのような結末が待っているかが楽しみです。
        >> 続きを読む

        2018/02/21 by GLAY

    • 他4人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      窓の魚(さかな)

      西加奈子

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 描写は綺麗だった。
        無理やり感は少し否めない。

        2016/09/23 by マサキ

    • 他4人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      ダイイング・アイ

      東野圭吾

      光文社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! mizukiyuno
      • 読み始めた最初の場面から、ショッキングな事故現場の描写が書かれており、そこからどのようにして物語が広がっていくのか、最初から最後までドキドキしっぱなしでした。
        ある登場人物の記憶の一部が事件の影響により欠けてしまうのですが、物語が進んでいくにつれてその欠けた部分の記憶が断片的によみがえってくる。その記憶を元に謎に迫っていくのですが、思い出しそうなのに思い出せない、もどかしい気持ちが読んでいるだけで伝わってきて、次は何処に繋がっていくのだろうと、ページをめくる手が止まりませんでした。
        最後の方に出てくる催眠術というのが、少しモヤモヤとした感じで残ったのですが、全体的にとても良かったです。
        >> 続きを読む

        2015/12/09 by oyu

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 32人が本棚登録しています
      やめないよ

      三浦知良

      新潮社
      カテゴリー:球技
      4.2
      いいね!
      • とにかく辞めないで欲しいなと。年々カッコいいと思うようになってくる。ヨミウリの時なんて大っ嫌いだったのに。一番最近生で観たのはもう6年も前、今年は観に行きたいねぇ。 >> 続きを読む

        2013/06/15 by freaks004

    • 他3人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      世界のポスト

      SchmidBernhard M

      PIE BOOKS
      カテゴリー:写真集
      3.8
      いいね! sunflower kumahachi alley_cat
      • ポスト自体もそうなのだが、ポストのある風景に、それぞれの国の風土や文化・歴史を感じることができる。
        そこに住む人の顔が見えるようだ。
        >> 続きを読む

        2015/06/24 by けんとまん

      • コメント 3件
    • 他3人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      バチカン奇跡調査官

      藤木稟

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね! anko
      • 遡ってやっと1巻。
        平賀の活躍がメイン。

        二人の神父だけじゃなくて、セバスチャンという、孤独を抱えた少年の目線を通じて、いかに学園の中で生活が送られ、思考が変わっていくのか、身近に感じられる。

        処女受胎の調査に乗り出したはずが重なる事件。
        それらが最後には一つにつながるのも面白い。
        >> 続きを読む

        2017/10/01 by ashita

    • 他2人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      夜が運ばれてくるまでに A Book in A Bed

      時雨沢恵一 , 黒星紅白

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね! kaina mizukiyuno
      • 『キノの旅』で知られる時雨沢恵一さんの掌編。
        『キノの旅』の扉ページにある詩のような作品が25ある。
        寓話的絵本という感じ。
        黒星紅白さんの絵が好きな人にも画集としておすすめ。

        「それがどこにあるか」と「てきとみかた」がよかった。

        シリーズで何作かあるようなので、他の作品も読んでみようと思う。
        >> 続きを読む

        2015/05/24 by ともひろ

      • コメント 4件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      花のズボラ飯

      水沢悦子

      秋田書店
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.2
      いいね! tadahiko
      • 食堂かたつむりやかもめ食堂を読んで、食べ物が出てくる本を読んでも「飯テロ」の状態にならない体質であることが分かったので読んでみた。

        他の方のレビューを読むと、料理が美味しそうか汚いか主人公の駒沢花の性格が可愛いか悪く見えるか人によってかなり分かれる作品らしいが私は料理も花もあまり好きにはなれなかった。

        というか料理云々以前に週に何度かアルバイトしてるだけで一人暮らしなのに洗濯物や部屋があのありさまって酷すぎる。
        30そこそこで夫が単身赴任になってしまったからなのかもしれないが、悪い意味で独身気分が抜けていない感じ。

        そもそも彼女の夫は持ち家もないし妻が代わりの効かない仕事を持っているわけでもないし仲が悪いわけでもないのになぜ単身赴任を選んだのだろう?
        もしかするとゴロさんは花と結婚したはいいものの、彼女が他人でいるうちは可愛いけれど妻や主婦としては最悪だということに気づいて、距離を置いて暮らしたがっているのではないか。
        妻を愛してやまないならオートロックもないわ洗濯機が外にあるわなアパートに住まわせているというのもおかしい気がするし。(あの手のアパートには生活保護受給者や精神障害者が住んでいることがある)

        料理の方も見た目はそんなにまずそうではないのだが、花がペラペラしゃべくりながら作っているので汚く感じる。
        >> 続きを読む

        2017/01/26 by kikima

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      美女と竹林

      森見登美彦

      光文社
      3.7
      いいね!
      • 先週、森見登美彦のトークショーが家から徒歩5分の上賀茂神社であったので、サインをしてもらいたくて買った。

        無事サインをしてもらった。

        森見登美彦の作品は四畳半神話体系しかまだ読んだことがないが、とても面白かったのでイメージは良かった。

        この「美女と竹林」も面白かった。
        笑える部分もところどころあった。

        小説風のエッセイだが、知らず知らずのうちに竹に対する知識も増える。

        森見登美彦は京大農学部出身で、大学院では竹に関して研究もしていたそうで、普段学ぶ機会のない竹のことも詳しく知れて良かった。

        私が購入したのは京都限定カバーの文庫で、デザインがとても素敵だった。
        >> 続きを読む

        2015/11/17 by snoopo

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      もしもし、運命の人ですか。

      穂村弘

      メディアファクトリー
      4.2
      いいね!
      • 穂村さんの恋愛に関する考察を読んでいると、自分はなんにも考えずに恋愛してきたんじゃないかと思えるほど、考察が深い。
        ただ本人はそれを全く活かせていなそうなところが、また面白い。

        みんな(少なくとも男性は)ここまで色々考えながら恋愛をしているわけではない(と思いたい)。
        特に重なるエピソードがあるわけではないのだが、ついつい過去の恋愛を振り返ってしまったw
        >> 続きを読む

        2014/11/08 by freaks004

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      万能鑑定士Qの事件簿 - Ⅶ

      松岡圭祐

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 7巻では、真っ先に冒頭でビックリさせられました!
        莉子が鑑定士を辞め、出版社の秘書に転職していたのですから!!

        そして、いつもとはちょっと違う進み方でした。
        途中で莉子がステファニー出版社に入社した経緯を挟むという、振り返りがありました。
        なので、いつもとは違った、新鮮な気持ちで読む事が出来ました!
        >> 続きを読む

        2014/03/04 by ゆずの

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      ソードアート・オンライン

      川原礫

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • (登録前に読んだ本)

        1回目の読了。2012.11.30
        購入したものを読了。

        2回目の読了。2015.9.21
        再読2回目。ガンゲイル・オンライン内でのバトルの他に、シノンの抱えた重い過去に対する心情、「死銃」を介して起こる殺人事件の謎。それらの要素が良く描かれシリーズ屈指の面白さがあると思う。色々な部分にツッコミを入れたくはなるけど、1巻を最初に読んだ時と同じぐらいの感動?が自分の中には感じられた。まあ、このとき取り逃がした「ある人物」が今後重要になってくるのだけど。感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2016/09/27 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      夏美のホタル

      森沢明夫

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 都会の若い男女がツーリングで訪れた山間の田舎にひっそり暮らす老親子と出会い、交流を深めていく話。命の大切さや親子の絆、そして自然とのふれあいを淡々と進んでいく物語の中で気付くことができる。特に風景や川や風、そして匂いがすごく伝わってきた。切なくて寂しくて、でも温かい気持ちになった。自分もきっと両親に「生まれてきてくれてありがとう」と思われたのだと思うと、胸が熱くなった。 >> 続きを読む

        2017/11/30 by konil

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      シンデレラ

      森はるな

      講談社
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.5
      いいね!
      • 友達の家に遊びに行くときに友達の愛娘である4歳の女の子にプレゼント。ジブリの本とディズニーと迷ったのだが、今回はディズニーで。

        予想以上に喜んでもらえて、絶大な姫の威力(?)を実感。
        女の子ってお姫様が大好きなんだ。
        たしかによくよく考えてみると、私も小さい頃はお姫様に憧れたっけなぁ。

        このシリーズ、白雪姫とか不思議の国のアリスとかリトルマーメイドとか色々あるので小さな女の子にはおススメ♪
        >> 続きを読む

        2012/11/11 by sunflower

      • コメント 7件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      風のマジム

      原田マハ

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 沖縄県産のさとうきびを使ったラム酒を作るために奮闘した女性の物語。

        沖縄が舞台なので、あの独特な方言や、皆どこか大らかな登場人物が沖縄に行った気にさせられる。

        タイトルのマジムは、主人公の名前であり、「真心」という意味もある。そのまじむが一念発起をし、周りの人に支えられたり、邪魔をされたりしながらも進んでいく。

        どうもこういう内容には弱いなー。楽しそう!頑張れ!と思ってしまう。
        けど、やはり起業するというのは夢だけではできないもので、その辺りの苦労も読んでいて「ぐぬぬ…」となってしまった。

        そして、読んでいる途中で「そうだったらいいな…」と思うことがあとがきで判明した。
        なんと本作は実在するモデルがいるのだ。つまり沖縄県産のラム酒も実在するとのこと。

        これはぜひとも買わねば。飲み方はもちろん、おばぁと同じオン・ザ・ロックで。

        かじぬさきや、飲もう。
        >> 続きを読む

        2017/09/21 by 豚の確認

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています

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