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2011年2月発行の書籍

人気の作品

      ジェノサイド

      高野和明

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! tadahiko tomato chao kuuta ice chaos makoto mahalo pq1 kissy1986 sunflower hikaru ryoh3
      • おもしろかった!
        未来のSFとしてでなく現代を舞台にした、進化した人類の登場の物語
        なかなか反響のある作品だそうですが、なかには反日、反アメリカ的etcの部分が気にくわないという意見があるようだけどそこら辺は気にならなかった。読みとばしちゃってもいいくらい。
        逆に進化した新人類目線では「国籍」も不要ではないかという後日談にも懸ってきて、現代人のチマチマした差別的性質や凶暴性との対比としてのエピソードに良いくらいじゃないですか?

        アメリカ、日本、韓国の共同出資でひとつ映画化を希望!
        >> 続きを読む

        2018/07/30 by motti

    • 他37人がレビュー登録、 136人が本棚登録しています
      栞子さんと奇妙な客人たち 栞子さんと奇妙な客人たち

      三上延

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! niwashi chika-0305 Tukiwami
      • すべての本には物語がある。
        それはそうだ、そうなんだろうけど、第一話が重すぎないだろうか?
        ただひたすらに本のことが大好きで、本以外見えなくなることも多々ある栞子さん。信念のある強くて素敵なキャラだが、確かに危なっかしいところがあって、そこを五浦がどうサポートしていくか、これからが見もの。
        >> 続きを読む

        2019/04/03 by aki

    • 他23人がレビュー登録、 107人が本棚登録しています
      連続殺人鬼カエル男

      中山七里

      宝島社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! anko
      • 飯能市にあるマンションの13階で、フックでぶら下げられた女性の全裸死体が発見された。
        傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文があった。
        殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。
        この事件は序章に過ぎず第2、第3と殺人事件が発生した。
        そこには何れもカエル男による犯行声明文が置いてあり、被害者は皆見るも無残な姿に変えられていた。

        主人公の古手川は膨大な虞犯者の中から当たりをつけて、容疑者を探していくが捜査は難航する。
        そんな中市民の不安は爆発し遂には警察署まで襲撃される。
        時を同じくし、古手川の気にかけていた者も市民の襲撃の的になってしまう。矢も楯もたまらずたまらず駆け出す古手川だが、そこには悪夢の様な真相が待っていた。


        此れは凄い作品です。
        後半の展開は恐ろしい位急展開で、犯人も最後の最後までえっ?!
        って感じでした。
        途中で読むの止めるの禁止!
        最後の最後まで読むことをお勧めします。


        >> 続きを読む

        2019/06/16 by ヒデト

    • 他10人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      県庁おもてなし課

      有川浩

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • とても読みやすい文体でした。また、地方の観光振興について勉強になりました。ただ、文体が読みやすい割りに前へ前へと読み進めさせる推進力に欠ける部分があるように感じました。 >> 続きを読む

        2017/10/07 by kun

    • 他7人がレビュー登録、 47人が本棚登録しています
      きみはポラリス

      三浦しをん

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 「冬の一等星」はとても好きでした。素敵な話です。

        でもそれ以外はどうもピンと来ない感じでした。なんかイマイチ素敵じゃないです。

        三浦先生とファンの皆様ごめんなさい。

        >> 続きを読む

        2018/01/02 by lafie

    • 他7人がレビュー登録、 53人が本棚登録しています
      人質の朗読会

      小川洋子

      中央公論新社
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!

      • 地球の裏側のある村で日本人のツアーが、反政府ゲリラに襲われ、拉致される。

        3カ月後、8人の人質は全員死亡する。それから2年が過ぎて公開された盗聴テープには、人質たちの声が録音されていた。

        内容はそれぞれが語る自身の物語だ。「自分の中にしまわれている過去、未来がどうあろうと決して損なわれない過去」が語られる。

        この小川洋子の「人質の朗読会」は、もはやこの世にいない人質たちの物語という設定を通して、語った人が消えてもなお手渡されることが可能な物語の力と役割とを伝えるのだ。

        一編ごとに読み進めていく間は、語り手がすでに死んだということを、つい忘れてしまう。
        読み手である私が言葉を読んで受け取る瞬間、語り手はその存在を生き直すからだ。

        整理整頓が何より好きなアパートの大家さんと、製菓会社に勤めるビスケットの製造にたずさわる「私」との微妙な距離感を描く「やまびこビスケット」。
        アルファベットの形をした出来損ないのビスケットをもらって帰り、大家さんと食べる場面が、妙に心に残る。
        寂しさとユーモアのバランスに何度も胸を打たれる。

        次の一編「B談話室」では、公民館の受付の女性にうながされ、その部屋へ足を踏み入れた「僕」は、会員にならないまま、そこで開かれる会にふらりと参加することを繰り返す。

        危機言語を救う友の会や運針倶楽部定例会や、事故で子供を亡くした親たちの会合などだ。

        その経験によって「僕」は、やがて作家になる。つまり、作品を書くことは世界中の「B談話室」へ潜り込むことと同じなのだ。
        「その他大勢の人々にとってはさほど重要でもない事柄が、B談話室ではひととき、この上もなく大事に扱われる」。

        怪我をした鉄工所の工員のために枝を切って杖を作る「杖」。

        突然、台所を借りに来た隣人を描く「コンソメスープ名人」。

        語られる過去や記憶は、時空を超えて共有される。そこに願いと希望を託す方法は、確かに存在する。

        なぜ人は物語るのか。この作品は、その答えをそっと示してくれる。

        >> 続きを読む

        2018/10/20 by dreamer

    • 他6人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

      長谷部誠

      幻冬舎
      カテゴリー:球技
      3.8
      いいね! tadahiko tomato
      • 大分昔の本に感じるが、今でも日本代表やブンデスリーグで活躍している長谷部の本。
        んなストイックなところがあるので、まだまだ第一線で活躍できているのだろう。

        成功するためには才能もあるのだろうが、こういった真面目さが重要なんだろうな。
        >> 続きを読む

        2017/06/16 by yakou

    • 他6人がレビュー登録、 43人が本棚登録しています
      最短で達成する全体最適のプロジェクトマネジメント

      岸良裕司

      中経出版
      カテゴリー:経営管理
      3.6
      いいね!
      • 人の傾向、サガに注目し、プロジェクトを進めるための良本です。
        コミカルな絵で分かりやすく学べました。
        タスクをマルチにもたず、一点集中化することにより効率化を図ることなど、
        触りだけ読むと良いと思えないことを、論理的に納得しやすい例えで解説してくれます。
        実際には、確認待ち、依頼中など空き時間に次のタスクを入れたくなるなど、
        簡単ではないかもしれませんが、効果的だと思いました。
        また、バッファをタスクごとでなく、全体で共有するなど、役立ちそうな点も多く
        プロジェクトを管理する上で考えさせられる点もあります。
        筆者が、なるべく分かりやすく、飽きないように書いたことが分かる本です。
        >> 続きを読む

        2015/08/17 by mattya

    • 他6人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      麒麟の翼

      東野圭吾

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! ooitee
      • 加賀恭一郎シリーズ第9弾。

        日本橋の麒麟の象が置かれている場所で死体となって発見された男性。
        加害者らしき男が確保されるが、その男は逃走中に車にひかれ脳死状態に。

        「赤い指」辺りから顕著になっている、人情話風に傾いた感のあるこのシリーズ。
        今作も被害者側と加害者側両方に苦しむ人がいる。
        だからこそ事件を解決するだけじゃなく、そのケアまでしなければ事件は終わらないのだ。

        加賀が珍しく激昂する場面もあれば、「新参者」に続いて出てくるキャラも多い。
        なので前作を読んでおくとより楽しめるかも。
        >> 続きを読む

        2018/09/06 by オーウェン

    • 他4人がレビュー登録、 35人が本棚登録しています
      九つの、物語

      橋本紡

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! niwashi
      • 食べさせることは、命を与えることに等しいんだ。そんな印象的な言葉に代表される、物語と料理、喪失と再生の物語です。大好きで大好きで、苦しいときにはいつも読み返し、登場する九つの物語もいもずる式に読み返し、いつかおにいちゃんの作る料理を作るのを夢見るような、長く楽しめる作品だと感じます。
        全くタイプの違う地味で真面目な妹のゆきなとチャラくて頭がよくて人付き合いのよい、イケメンなおにいちゃん。
        幽霊になったはずのおにいちゃんとともにゆきなの過ごす日々は、穏やかなようで案外そうでもありません。香月くんとの恋のよい部分も悪い部分も逃げることもせず、できず、味わいきるゆきな、母の裏切りを許せないなかでひとり暮らす日々、そして忘れていた自分が原因でおにいちゃんが死んだということ、その罪の意識と喪失感との戦い。
        けれど、彼女のそばにはいつも、妹おもいのおにいちゃんや穏やかに見守る周囲の人々、そして名作古典とおにいちゃんのつくる料理があります。どんなに辛い日々も、物語と料理があれば大丈夫。そんな気がしてくる、優しい話です。山椒魚改変論争が特に好きです。あと、おにいちゃんとゆきなと香月くんに焦点があたりがちですが、お父さんや紺野くん、鴫子さんや吉田くんなど周囲の人々が印象的なくらい穏やかに物語を彩ります。どんなにつらいときでもご飯を食べて本を読もう。つくる度に味が違ってもなにか入れすぎても必ず美味しくなる禎文式トマトスパゲッティーのような生き方を。
        >> 続きを読む

        2018/11/21 by kaoru-yuzu

    • 他3人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      生きるとは、自分の物語をつくること

      河合隼雄 , 小川洋子

      新潮社
      4.2
      いいね! oka-azu
      • 河合隼雄さんの優しさと強さに触れられる本。
        小川洋子さんとの対談が、本当に自然な雰囲気で、二人の異なる魂がふれあう瞬間が素晴らしい。
        「自分の物語をつくる」とは、自身の深い内面の感情を表現し、他者と繋がる為にあるものだと。浅い感情は理性によってコントロールでき、言葉で表現できるが、深い部分の感情は、言葉では表現することが難しく、それを物語という形で表現することで初めて理解でき、共感しあえる。

        臨床心理の専門家でもある河合隼雄さんは、数々の患者と向き合ってきて、物語をつくることの大切さを説いている。日本人の奥底に流れる原悲、情緒的、感情的な気質、海外の宗教のように強い神がいるわけではなく、何か脆いものを抱えている私たち。昔は死ぬことだったり、自然の脅威に向き合う為に、各々が自分の物語を持っていた。現代はそれが難しくなっている。再び自分の物語をつくる大切さがわかる気がする。














        >> 続きを読む

        2019/03/02 by sammy

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      シューカツ!

      石田衣良

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      2.4
      いいね!
      • 就活中には役にも立つし少し辛いそんな気持ちで読み終えました。就活中なのでモチベをあげようというのには最適。就活を仲間と乗り越えるきれいな友情をみることができました。主人公はできるだけ読者に近いような普通の子。その普通の子が努力と仲間でシンデレラの道を駆け巡っていく姿には憧れました。唯一悲しいのはみんなエリートなので就活中には少し心にくるところでしょうか。なにはともあれ読めて良かったです。 >> 続きを読む

        2018/03/26 by kaoru-yuzu

    • 他3人がレビュー登録、 18人が本棚登録しています
      うさぎパン

      瀧羽麻子

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 内容紹介-------------------------------------------------------
        お嬢様学校育ちの優子は、高校生になって同級生の富田君と大好きなパン屋巡りを始める。継母と暮らす優子と両親が離婚した富田君。二人はお互いへの淡い思い、家族への気持ちを深めていく。そんなある日、優子の前に思いがけない女性が現れ…。書き下ろし短編「はちみつ」も加えた、ささやかだけれど眩い青春の日々の物語。
        ---------------------------------------------------------------

        こういうのんびりほんわかする小説良いなあ。
        何が起こるわけでもない普通の日常なのだが、そのシーンのひとつひとつをやわらかく切り取る文章がいい。
        文章の流れがいいからか、そのシーンに温かさがあるからか、たとえば膝に乗ったパンくずを払うだけでも印象的に見えてくる。

        物語の突然のファンタジーに驚いたところはあるが、登場人物たちは行動に不自然さがなく、ちゃんと生きている。
        彼らが大事にしているものと、私が大事にしたいものが一致している。

        優子の家庭教師・美和が好きだ。
        マイペースで奔放で、でも人間の本質的なところは理解している。
        教え子の高校生が買ってきた服を見て気に入り、自分に当ててみて盛り上がるところなんてかわいらしい。
        友人の彼氏が無添加だの有機だのの食材に凝っていると聞けば、「生きにくそう」と切り捨てることができるのも、よくわかっていると思う。
        そういう優しい素材は私も大好きだが、それだけにこだわるとかえって縛られているように感じるんだよな。

        きっと著者とは価値観が近いと思う。
        解説で藤田香織が本を読むときには「この本を読んで良かった」と思いたいと述べているが、私も同感だ。
        加えて、「良かった」という感想を私の言葉で表すなら、本を閉じた時に温かい気持ちでいたい。

        それを満たしてくれる作家をずっと探している。
        感覚としては瀬尾まいこに近いが、彼女はちょっと不必要にひねるところがあるので合わないかもと最近感じている。

        それが今回見つかったかもしれない。

        素朴で味付けが少なくて、物足りないという人が多いかもしれないが、私は好きだ。
        >> 続きを読む

        2017/08/15 by ともひろ

    • 他3人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      ピエタ

      大島真寿美

      ポプラ社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! tadahiko Tsukiusagi taiaka45
      • 取っ付きにくいかと思いきや、意外に読み易く世界観も伝わった。大半、単調でしたが伏線が回収され大団円に着地する展開は良かった。 >> 続きを読む

        2017/10/24 by hiro2

    • 他3人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      敗者の嘘 アナザーフェイス 2

      堂場瞬一

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 匿名

        大友鉄完璧過ぎやしないか?イケメン天然は最強だよ。

        今回は最後にどんでん返しあり。しかし、後味の悪い最後だ。もしかして次回作に繋がる? >> 続きを読む

        2019/05/18 by 匿名

    • 他2人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      カミングアウト

      高殿円

      徳間書店
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「トッカン!」シリーズの高殿円氏の作品。カミングアウトする部分が面白かった。特にゴスロリ趣味で悩むOL亮子と定年退職する夫に一発かます老主婦初恵のカミングアウトはやりすぎかもしれないが、思わず笑ってしまった。主に女性の登場人物が多いが読んでいて共感できる部分は多かった。この方、色々と多彩な物語を書かれるので今後チェックしていきたいと思う。 >> 続きを読む

        2016/08/25 by おにけん

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      「折れない心」をつくるたった1つの習慣

      植西聡

      青春出版社
      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.0
      いいね!
      • 日々悶々としながら、立ち向かっている現代人に贈る心理カウンセラーの助言集。
        真面目で優しすぎるあなたに響く。

        さすがに、「たった1つ」とはいかないけれど。
        9章に渡った自己分析から始まる対処療法。
        多くのヒントの中から、自分に合ったものを選べばいい。

        そんな中で、私に合ったものは以下の通り。
        ・「自信が持てない」なんて珍しくない。
        ・「今の自分のままでOK」と口に出して言ってみる
        ・マイナス感情にフタなんてしなくていい
        ・解決しなくていいことも沢山ある
        ・「良いこと探し」を意識的にやってみる

        凹みすぎたときや、精神的にまいりすぎた人には、向かない。
        立ち直れるきっかけがみつかり、自己肯定しやすくなる。
        >> 続きを読む

        2015/06/15 by てるゆき!

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である

      片岡宏雄

      双葉社
      カテゴリー:球技
      4.7
      いいね!
      • 野村監督信奉者としては、この本は衝撃的だった。
        問題となるのは、古田をドラフト指名する時に「眼鏡の捕手はいらん」と言ったのは野村なのか片岡なのか?
        前半を読む限りでは片岡宏雄の性格の悪さを感じたが、この事に関しては嘘を言ってないように思える。
        やはり人間、裏の顔というのはわからないものだ。
        >> 続きを読む

        2018/10/05 by takameturi

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      万能鑑定士Qの事件簿 - Ⅷ

      松岡圭祐

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 莉子の出身地、沖縄・波照間島。
        その島は長年、水不足に悩まされていた。
        そんな時、水不足を簡単に解消出来る発明を手に入れた、沖縄議員。
        それに、莉子は疑問を抱く。
        果たして莉子は、波照間島を守る事は出来るのか!?

        舞台が台湾なだけに、漢字がとても難しかった( ´△`)
        >> 続きを読む

        2014/03/01 by ゆずの

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      バチカン奇跡調査官

      藤木稟

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! anko
      • 西暦がいきなり2000年から2010年に飛ぶのは何故だ。それなのに登場人物の年齢が変わらないのは何故だ。平賀の学歴が大学院卒になっているのは何故だ。平賀がイタリア語を話せるようになっているのは何故だ。藤木稟という作家の小説は細かいことを気にしていたらキリがない、ということはもう分かっているのだが、年代設定や主人公の設定が変わるのはどうなんだろう。(たった10年とはいえこの頃の10年はかなり大きかったような気が)もう今後新しいシリーズものを書いてもいつ設定を変えるがわからない作家として認識されてしまうんじゃないか。ジュリアやジュリアの属する組織が思っていた以上に外道で良かった。良かったと表現するのは不謹慎かもしれないが、シリーズ物にはこういうキャラが1人はいたほうが面白い。それにしても平賀が自分の信仰心を信じてくれるから信仰心を保つことができるってそれで良いのかロベルト。思考を停止させられてしまう存在という意味では、平賀は彼にとって大天使どころか人生の妨げだと思う。 >> 続きを読む

        2016/01/24 by kikima

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています

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