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2013年6月発行の書籍

人気の作品

      本日は、お日柄もよく

      原田マハ

      徳間書店
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! Maripon
      • ある日披露宴の長々とスピーチをしている前で舟を漕ぎスープに顔をぶちまけ、周りの人々に醜態を晒してしまったこと葉。
        その場にいた言葉の魔術師久美と出会う。その日を境にこと葉はスピーチライターとして様々な事を学んでいく。

        自分も喋るのが好きなのですが、ついつい同じ事を繰り返したり何度も同じ話をしてしまう事があります。
        それより何よりまず大事なのは相手の話を聞いてあげる事。
        小説でありながら啓発本の様に自分の考え方も変えてくれる本でした。
        >> 続きを読む

        2018/04/28 by ヒデト

    • 他12人がレビュー登録、 38人が本棚登録しています
      民王

      池井戸潤

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! 2kzzz
      • 池井戸作品を読んだ中で初めて経済要素のない作品でした。
        感想は、それでなくとも面白かったです。
        随所に小さな痛快場面もありながら、最後は気持ちよく終われる内容で楽しめました。
        得意分野?でなくともこれだけの作品を作り出せることに脱帽です。
        >> 続きを読む

        2017/12/20 by ryoji

    • 他11人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      島はぼくらと

      辻村深月

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 手に取ったきっかけは、最近書店でこの本が文庫化されているのを見て気になり図書館に新書版があったので。瀬戸内海にある小さな島に住む4人の男女の高校生の関係と周りの人々の触れ合いを中心とした作品。コミュニティー・デザイナーという職業が有る事も始めて知ったし、小さな島の社会的な現実、現状という物を良く取材して書いてあるなという印象を受けた。話もさわやかでいい読後感が残る。欲を言えば最後衣花と朱里のその後はあったが新や原樹、蕗子のその後が書いてあればなと思う。また時間をおいて読みたくなる良作と言えるかもしれない。 >> 続きを読む

        2016/08/13 by おにけん

    • 他6人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      キケン

      有川浩

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! zunco
      • 文庫版で再読。
        いいねぇ! 電気工科大学男子の日常冒険活劇!
        無駄に全力疾走、大学という期間限定の祭りを騒ぎ尽くせ!
        祭りの後は、みんなそれぞれのステージへ。居場所も後の奴らに譲らなければいけない。感傷に浸っていれば寂しいと感じるけど、あの頃の奴らとのつながりが切れたってワケじゃない。そう思えるだけで、顔を上げて一歩踏み出せる力になる。
        理系でも創作系でもなかった、おぢさんの大学生活。でも、居場所も仲間もあったし、楽しかった。それで満足。
        >> 続きを読む

        2017/08/04 by かんぞ~

    • 他6人がレビュー登録、 56人が本棚登録しています
      教場

      長岡弘樹

      小学館
      カテゴリー:小説、物語
      3.1
      いいね!
      • 警察学校
        指導
        授業
        仕返し



        警察学校の授業や授業風景。
        そして校内のいじめ。

        警察学校へ入校した人たちの理由。
        年齢もバラバラ、もちろん警察を目指した理由もだ。

        なんだか大人のいじめは知識を持っている為か、ひどかった。



        >> 続きを読む

        2016/07/04 by -water-

    • 他4人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      オー!ファーザー

      伊坂幸太郎

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • クスリと笑える会話があちこちに散りばめられていて楽しい。
        登場人物たちもみんなおもしろくて可愛い。

        話がどーんと展開するまでが長くて、半分以上は頑張って読み進めたかんじでした。
        でも最後は「あーおもしろかった!(^^)」てなります。
        >> 続きを読む

        2017/09/14 by マチ子

    • 他4人がレビュー登録、 59人が本棚登録しています
      四畳半王国見聞録

      森見登美彦

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • 前編にわたり阿呆神が(笑)

        森見さんの他の著作ともつながっていて、そのつながりを発見できるとまた楽しいです。 >> 続きを読む

        2017/08/08 by マチ子

    • 他4人がレビュー登録、 32人が本棚登録しています
      未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

      ちきりん

      文藝春秋
      カテゴリー:労働経済、労働問題
      4.0
      いいね!
      • 国の政策ひとつでこれまで常識とされてきたことがみるみるうちに崩れて行く、そんな中で我々は生きていることを実感しています。今までの社会のあり方に固執することなく、時代に合った働き方があることを提案してくれています。一つのことを貫き通すことも大事ではありますが、一度きりの人生、時流に乗って人生を楽しむ大切さも教えてくれていると思います。 >> 続きを読む

        2017/06/25 by あいら

    • 他4人がレビュー登録、 18人が本棚登録しています
      不格好経営 チームDeNAの挑戦

      南場智子

      日本経済新聞出版社
      カテゴリー:情報科学
      4.0
      いいね! momomeiai
      • あのDeNAの会社の創業者で女社長である南場智子さんの著。

        おもしろい、一気に読んでしまった。
        実を言うとDeNAって横浜ベイスターズの会社位しか知識がなくて、
        実業は何の会社なのか一切知らなかった会社。

        1999年創業、「モバオク」「もばげー」でのモバイル事業で一気に拡大。
        2012年度には、売上2000億を超える優良企業に・・・。

        でも、ここで語られているのは、企業の成功の秘訣ではなく。
        仲間と一緒に、そのときそのときに如何に対応したか。
        まさに、各プロジェクトごとにヒーローが生まれる。

        その紹介される社員のユニークさ、南場は優秀なる人材の共通点を
        「素直だけど頑固」「頑固だけど素直」を上げている。
        他人の助言には、オープンに耳を傾ける、しかし人におもねらずに、
        自分の仕事に対するオーナーシップと思考の独立性を自然に持ちあわせている、と。


        また、ご主人の病の事や、ダイエット競争など、仕事以外も披露しながらハナシは進む。

        幼い頃からの厳しい父との確執、事業が危険水域を脱した頃、南場個人の口座はスッカラカン。
        実家への送金が滞った時、父は電話で「お金のことでだらしないのはけしからん」と説教。

        しかし、しばらくすると父から封筒が届く、中には結構な額の小切手があり、
        一緒に入っていた短い手紙が入っていた。

        陣中見舞として贈呈
        私生活の貧乏は貴重な体験としてプラス思考で真摯に処されたし。
        間違ってもお金のことで公私混同しない事。
        生き甲斐は処した困難の大きさに比例する。

        父より
        良いですな。

        私もこういう父親になりたいですな。




        そして「社長の一番の仕事は意思決定」・・・・・肝に銘じて仕事をせねばでおますな・・・・。
        >> 続きを読む

        2013/12/02 by ごまめ

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      檸檬

      梶井基次郎

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 2018/1 7冊目(通算7冊目)。手に取ったきっかけは、角川文庫の夏の対象文庫になったのを見て。有名になりかけたころから病気だったためか、主人公が肺病という設定の短編が多い。印象に残ったのは「檸檬」「のんきな患者」「瀬山の話」。「檸檬」は短いながらも文章が写実的でとても印象に残る。「瀬山の話」は、作者自身がネタなのかなと思う。読んでいて一番興味を引いた。全体的に情景描写が綺麗な印象を受けた。感想はこんなところです。

        >> 続きを読む

        2018/01/13 by おにけん

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      高校入試

      湊かなえ

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • ドラマの方を先に観てから

        2016/07/11 by ゆ♪うこ

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      宰領

      今野敏

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね!
      • 長編5作目は仕事場で議員の誘拐と、家庭では息子の受験という二つの課題が課せられる

        元来仕事人間の竜崎は家庭で対応に四苦八苦。
        そして現場では管轄区の違いによって生まれる軋轢が大きな見所。

        具体的には神奈川県警との縄張り争いが繰り広げられる。
        県警がでしゃばるなだとか、警視庁に任せられるかといった押し問答が竜崎を介して話を盛り上げる。

        伊丹との関係性も深くなった印象がありで、後のシリーズも更に楽しみになった。
        >> 続きを読む

        2018/01/29 by オーウェン

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      泣き童子 三島屋変調百物語参之続

      宮部みゆき

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! yana
      • 文庫になるのを待っているうちに4巻も出てしまい、どうするかなと思っていた所に、運よく図書館に在庫があったので、とりあえず読んでみた。
        面白かった!そして結構怖い。でも読まずにいられない。2日で3回も読み直した。特にまぐる笛。やっぱり駄目だ。宮部みゆき、面白すぎる。この先何度も読み返したい。図書館に返すのが惜しい。買うしかないのか。文庫が出てるのを今日知りました。でもハードカバーの方が絵が良くて、悩み中。そして4巻も早く読まねば・・。
        >> 続きを読む

        2017/05/02 by チルカル

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      清須会議 (幻冬舎文庫)

      三谷 幸喜

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 時は戦国、信長の死後、天下取りへ名乗りは上げるのは誰かっていうことで、戦国時代のもう一つの戦いの姿を三谷幸喜風に。

        かなりデフォルメされ、ちょっと時代小説とは言い難い感じになってる。どちらかというと歴史にあまり興味がない人が読み易いようになってると思う。

        デフォルメと現代語で軽く感じられてしまうけど、上手く書かれてると思う。戦国時代のもう一つの戦いと言ったけど、実はこちらの戦いのほうが戦や合戦よりも重要で、結局、この清須会議の結果が、秀吉の天下統一を決定づけた。

        その会議や交渉といった心理戦の状況を的確にとらえてるような気がする。ただ単に面白おかしくしているだけじゃないところがさすがというところかも。
        >> 続きを読む

        2015/12/04 by iBiz

    • 他3人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      人間にとって成熟とは何か (幻冬舎新書)

      曽野 綾子

      幻冬舎
      3.8
      いいね!
      • かなり辛口ですが、筋が通っている話が多い。
        また、生きてきた時代の違いをとても感じられて良い刺激になります。 >> 続きを読む

        2015/07/19 by hikkarr

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      パラダイス・ロスト

      柳広司

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 英国秘密諜報機関の人間が殺された。
        架空の人格に、架空の経歴。誰かに恨みを買うはずもない。
        なぜ彼は殺されなければならなかった?


        初の中篇「暗号名ケルベロス」を含む5篇が収録されています。
        シリーズ3作目。
        最初に収録されている「誤算」は主人公が記憶をなくしている設定上、詳しい説明が書かれているので、初めて読まれる方もわかりやすいと思います。

        D機関は日本帝国陸軍内に極秘に作られたスパイ養成機関。
        生え抜きの軍人を尊ぶ日本陸軍の常識をあざ笑うかのように、一般大学を優秀な成績で卒業した軍外の者たちばかりが集まった組織です。
        鮮やかな伏線回収、二転三転する緊張感は変わらないのですが、D機関の人たちが凄すぎて何でもありになっているような気がします。
        前作までは特殊な設定に期待感を抱きましたが、3作目ともなると食傷気味。
        それから、登場人物をもっと掘り下げた長篇が読みたいと感じました。
        前後編150頁の「暗号名ケルベロス」が良かったので、1冊使って彼らを動かしてもおもしろいと思うのですが・・・。

        次作「ラスト・ワルツ」も中篇と短編の組み合わせのようなので、読むのは遠い先の未来になりそう。
        >> 続きを読む

        2016/12/22 by あすか

      • コメント 11件
    • 他2人がレビュー登録、 20人が本棚登録しています
      妖琦庵夜話 その探偵、人にあらず

      榎田尤利

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 面白かった。
        この作者のBLがよかったので、他のジャンルはどうなのだろうかと思って買ってみたが、始めの部分はあまり面白さがよくわからなかった。
        それが、妖人の悲哀みたいなものを感じ始めてから一気に面白くなった。座敷童が亡くなったくだりは、もらい泣きしそうになった。
        おバカな脇坂に辛辣な言葉を浴びせながらも、しだいにほだされていく洗足のあたたかいクールさに魅かれた。シリーズの続きを読みたい。


        >> 続きを読む

        2017/08/30 by Kira

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ゴーン・ガール

      FlynnGillian , 中谷友紀子

      小学館
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 下巻はどう続くのか?

        2016/01/15 by ゴンズイ

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      星のかけら

      重松清

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 小学生が生きるということについて考えるお話
        「毎日毎、昨日とは違う一日が待っているなんて、本当にすごい。」この一文が心に残った‼当たり前の事だけどこれができるのは生きているからこそだと思う‼ 日々いろんな経験をしながら生きていく、当たり前だけど気付きにくいことを思い出させてくれた。 >> 続きを読む

        2015/07/21 by future

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      フェイスレス 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結

      沢村鐵

      中央公論新社
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 警察小説で、主人公がうら若い女性らしい。すこしこういう世界から離れていたので読んでみた。
        初めての作家を知るのも楽しみだし、目撃者が相貌失認という設定も、ストーリー展開が面白そうだ。

        新設の大学は単科ではあるが自由な気風で、留学生も受け入れている。だが評判のよくない教授が、爆弾を送りつけられて死んだ。
        犯人と接触し、教授の研究室のドアの前にいた留学生担当の教授は、そこで犯人と接触していたが、彼は相貌失認という脳障害があった。

        墨田所管内の事件なので強行班係一柳美結巡査が相棒と調べに行く。

        留学生からの聴取も目撃者の佐々木教授からも、核心に触れる手がかりが得られなかった。

        そして第二の爆破事件がおき、留学生との関係がわかってくる。

        非常に華々しい展開で、サイバーテロ、大掛かりな国際テロ組織があるらしい、ボスの”C"という人物からのメッセージが届く。

        過去のある留学生の集まりは結束も強く、警察も意志の疎通が得られにくい。そのうち爆死した教授ではなく佐々木が狙われたらしいと思われてくる。

        彼を狙った国際的な組織とをもつ”C"と警察の情報解析のプロとの対戦。

        面白い要素がスピーディに展開するが、警察の捜査が混迷を極める。

        やっと留学生の一人を追い詰めるが、それも”C"に操られていたらしい。


        現代的な様々な要素が絡んで早く読めてしまえた。

        ただ事件が解決して爆破の犯人も挙がった、しかし国際組織というテロ集団と、時に顔を出す”C”の神がかったモノローグが、多少現実の事件の鮮明さから離れ、続編もあるらしい締めくくりは消化不良が残った。
        >> 続きを読む

        2015/08/11 by 空耳よ

      • コメント 7件
    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています

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