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2013年7月発行の書籍

人気の作品

      ようこそ、わが家へ

      池井戸潤

      小学館
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!

      • 池井戸潤の小説が、なぜ読ませるのか、そのヒントがこの「ようこそ、わが家へ」という本の中にあるような気がします。

        この本の主人公は、銀行から取引先に出向している五十一歳の倉田太一。
        通勤電車で割込みをした男を注意すると、その男らしき犯人の嫌がらせが始まって、倉田は目に見えない敵との戦いを強いられる。

        同時に会社でも、営業部長が私腹をこやしていると疑うものの、証拠がなく、こちらの戦いも苦戦を強いられる。

        いつものように、気が滅入ってしまうような世界が、主人公の前に展開するのだ。

        要するに、池井戸潤の主人公は、悪意が充満している現実と対峙しなければならない。いつもだ。

        こんなの読みたくないなあと思うのだが、今回もどんどん引き込まれて、一気読みしてしまうのはなぜか?

        会社には、倉田の味方をする部下がいて、また目に見えない敵との戦いでは、家族が倉田の側に立つ。

        つまり、悪意と戦う主人公には必ず理解者がいるのだ。
        気が滅入りながらも、一気読みするのはそのためだ。

        これで理解者がいなければ、いくらなんでも辛くて読めないだろう。

        >> 続きを読む

        2019/02/12 by dreamer

    • 他11人がレビュー登録、 47人が本棚登録しています
      Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

      FitzpatrickBrian W , Collins-SussmanBen , 角征典

      オライリー・ジャパン
      カテゴリー:情報科学
      4.3
      いいね!
      •  リーダーとして、チームメンバとしてどのようにチームに貢献したらよいのか。文化をどう維持すればよいのか。そして、人が集まれば「困った人」が出てくるものなのだが、そういった人に対処する実践的な方法もあり、非常に得るものが多かった。謙虚・尊敬・信頼。これがチームを作るために必要な三本柱である。チームリーダーはこれを実践し、メンバに対しても実践することを求めることでより良い、強力なチームが出来上がる。当たり前のことのように思えるが、当たり前だからこそ難しい。そして、フェイスツーフェイスのコミュニケーションの過小評価を戒め、直接会うことを勧めていた。やはり直接会うことで得られる信頼は大きく、よりお互いを知ることができるということなのだろう。
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        2019/11/16 by 夏白狐舞

    • 他10人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      死神の浮力 = BUOYANCY OF DEATH

      伊坂幸太郎

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! kissy1986
      • 死神の千葉が人間に判定を下す第2弾。

        長編の今作は娘を殺された山野辺夫妻に千葉が接近。
        逆転無罪で釈放された犯人である本城へ直接出向こうとする。

        千葉のスタンスはまるで変わりがない。
        ひたすらにミュージックを求め、危機感あるときも平常心で一切変わらず。

        いかにして本城と蹴りをつけるのか。
        また千葉は山野辺にどうやって判定するのか。

        還元キャンペーンだとか、名言っぽい言葉が次々出て来たり。
        シリアスな現状なのに、コミカルな件で進んでいく辺りは1作目と変わらずな伊坂さん。
        このキャラはいつ再登場させても面白いかも。
        >> 続きを読む

        2020/02/21 by オーウェン

    • 他9人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      know

      野崎まど

      早川書房
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! gens
      • ぼくも齢十時の女の子とあれやこれやしたい

        2017/07/15 by sainey

    • 他6人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      月と蟹

      道尾秀介

      文藝春秋
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • あまりこの手の作品は道尾さんらしくない作風だが、痛みを伴って成長する少年の物語には少なからず共感できた。

        小学生の慎一と春也はいじめられている者同士として気が合い友達に。
        学校終わりに海の近くでヤドカリを使って遊び始め、次第にヤドカミ様として願いをかけるようになるとそれが実現してしまう。

        ある種ファンタジーの様な構成だが、日常の少年少女の揺れる心。
        特に慎一と春也の願いが言葉に出さないという点でドラマを生んでいる。

        ラストはせつないが、大人になる通過点でもあると。
        >> 続きを読む

        2019/09/01 by オーウェン

    • 他5人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      妖琦庵夜話

      榎田尤利

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • ますます面白くなってきたシリーズ第二弾。
        今回の妖人は「件」と「二口女」。やはり青目がからんでくる。孤独な心につけこまれて青目の暗示にかかったテルをマメが救う。

        マメを愛おしむ洗足のあたたかさが心にしみた。懲りない脇坂に対する洗足の毒舌もますます冴えて笑わせてもらった。二口女もなかなかユーモラスな妖人だった。
        洗足をつけ狙う青目が次にどう出るのか、続きを読むのがとても楽しみ。

        >> 続きを読む

        2017/08/30 by Kira

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      七色の毒 = Poison of the Seven Colors

      中山七里

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 図書館本。初読みの作家さん。
        捜査一課の犬養隼人刑事が色にまつわる七つの事件に挑む連作短編集。

        作者は、どんでん返しの帝王だそうで。
        同じく、どんでん返しの得意なジェフリー・ディーヴァーの短編集みたいなものを想定していたら、全然違った。

        毒性が強すぎて、一度にたくさん読めないので三日に分けて読んだ。どんでん返しの部分は確かに面白いが、なにぶん読後感がよろしくない。重いし、暗いし、続けて読むと気分が悪くなりそうだった。
        やりきれなさが募ったが、第一話の後日譚ともいえる第七話のラストに少しだけ救われた気分になった。

        カエル男の話もそのうち読もうと思っているが、次にこの作家さんのものを読むなら静おばあちゃんの話が楽しそうでいいかなと。

        >> 続きを読む

        2019/04/01 by Kira

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある

      岡 檀

      4.4
      いいね!
      • 生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある。岡檀先生の著書。日本全国の中でも最も自殺率が低い地域のひとつである徳島県海陽町、旧海部町。徳島県海陽町、旧海部町の自殺率が低いのは偶然ではなくてきちんとした理由がある。誰もが明るく楽しく幸せに暮らせる社会を目指すためには、日本全体が徳島県海陽町、旧海部町から謙虚に学ばなくてはならないと思う。 >> 続きを読む

        2018/12/28 by 香菜子

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      世界地図の下書き

      朝井リョウ

      集英社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 朝井リョウはどうしてこうも心情の表現が上手なのだろう。
        前半、登場人物の一人、太輔と家族のエピソードに号泣してしまいました。
        幼いころに感じたなんともいえない切ない心情を言葉で表現されると、それがよみがえってきたように感じてグッときます。

        読んでみて、逃げることはダメなことではないと思いました。逃げた先にもきっと別の希望はある。もっと早くこの本に出会えていればよかったな、と思ってしまいました。「逃げたくてもどうしても逃げられないんだ」と決めつけていた時期に。

        そして個人的にほっこりしたエピソードが。この本は図書館から借りたのですが、私が号泣したページにすでに涙の跡がありました。他の誰かも同じ気持ちになったんだ。と感じて、図書館本の良さを感じた今日この頃です。
        >> 続きを読む

        2015/06/28 by kaa

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      TEDトーク世界最高のプレゼン術

      DonovanJeremey , 中西真雄美

      新潮社
      カテゴリー:言語生活
      4.0
      いいね!
      • TEDで行われている最高峰のプレゼンテーションを、どのようにしたら生み出すことができるのか。この本を読めば、その秘訣を知ることができる。

        前半…内容をどう選ぶかについて
        あれもこれもと、時間のある中で多くを詰め込みたくなってしまうが、それは適切ではない。
        核となるアイデアを一つ決め、それに焦点を当てたストーリー展開をすることで、相手に強い印象を残すことができる。
        また、スピーチの導入には力を注ぐべきである。聴衆が最も集中して聴いているのは、スピーチが始まってから最小の10~20秒だと言われている。そこで聴衆に「気になる」と思わせられられれば、最後まで興味をもって聴いてもらえるだろう。

        後半…伝え方とスライドデザインについて
        TEDトークではスライドを使わず話術だけのスピーチをする人もいる。故に、スライドショーはスピーチの補助的材料として考えてほしい。そのうえで、TEDでは画像を主体としたシンプルなスライドを用い、文章はできるだけ記述するべきでないとしている。

        他にも、「あのー」を防ぐ方法や、身体を使ったコミュニケーション方法など、プレゼンをするのに役立つ技が多く詰まっている。


        TEDらしいスピーチをするための手法について、具体例を交えながら紹介されている。
        人前で魅力的に話してみたいと思う人は、ぜひこの本を手に取って欲しい。
        >> 続きを読む

        2016/05/16 by kzkzk

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      リライト

      法条遥

      早川書房
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • いやあ~、めんどくさい、めんどくさい、めんどくさいよ~!!でもでもでも~おもしろかったーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

        なんだよ、この作品!?すげーじゃん!!すげーしか言えないのが残念無念だけど。

        SFですね~!まさに、まさしくSFですね~!!

        頭ぐるぐるしてるので詳しいことは割愛しますがここまで最悪なパラドックスは確かにないな。これ、SFでもあるけどちょっとしたホラー作品ですよ。だって最後の人物の独白部分とかマジで・・・ヤバい。ありえない。それもそれをさせた人物の思惑とか色々なものが絡んできていて・・・怖気が走るってこういうことなのかも。

        実はこの作品、1度購入して読んだのですがなんか合わないな~と思って時空の彼方へ放ってしまったのです。そんな時降りる人さんとのやり取りでまた読みたくなって再度購入。届いた日からちょこちょこと読んで・・・いや、ぶっちゃけましょう・・・ここ2日間はもうこの作品のことで頭がいっぱい。中々読書の時間を捻出出来ない中こじ開けてで、読了・・・いやあ、ラストは一気読み・・・やばいっす・・・。震えが止まりません。。。

        「リライト」・・・書き直し。これだけの言葉でここまで話を拡げられるのって凄いと思う。いやあ、凄い。


        次作も解説で少し読んだがめっちゃ気になるっ!


        取り留めがなくなってしまいましたがとてもおもしろかったですっ!

        降りる人さん再度読む機会を与えて下さりありがとうございました!

        また、今回も良い読書が出来ました!
        >> 続きを読む

        2016/07/08 by 澄美空

      • コメント 10件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      キュンとしちゃだめですか?

      益田 ミリ

      3.7
      いいね!
      • お友だち女子が「マルハナバチってかわいい」と瞳を輝かせたことを思いだした。

        なるほど、もふもふしてまるこい容姿は愛嬌がある。でもやっぱり蜂だよね、と危険な害虫イメージがぬぐえなかった。

        「キュン」や「フェチ」って社会通念や常識にしばられないその人の感度を見ているようでおもしろい。そんな個人的「感度」が超冴えわたる一冊。中でも、著者の異性に対するゆるゆるの「キュン度」は、窮屈な心を伸び縮みさせる魔法のゴひものように自由度が高い。

        さりげない日常に消えていく一コマを察知する益田流、人間観察眼はファーブル昆虫記のよう。たまったストレスをニュートラルにしてくれるほっこり平凡コミックエッセイで連休ストレッチ。
        >> 続きを読む

        2018/04/30 by まきたろう

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      総理の夫 = First Gentleman

      原田マハ

      実業之日本社
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 女性に一回任せてみてはどうですか?←とてもわかります!
        あまりに男の論理が柔軟性や発想力に欠け、観念的で利益追求型すぎて、
        日本の政治には理想が無いのか?と日々残念に思っている上に、
        米国の大統領選が間近ですが、ヒラリーが「女性だから」当選させたくないという
        アメリカの実は女性蔑視の伝統が垣間見えてしかたない今日この頃です。

        作者曰く「政治ファンタジー」
        凛子の女神化は作者の意図的なもの。リアリティの追及は全く心がけていません。とのこと。
        …ですね~。あえて避けていますね。
        マンガチックなテイストの小説を表すのにファンタジーって言葉をあまり軽々しく使ってほしくないのですけれど。

        総理の夫になってしまった相馬日和(ひより)の日記というスタイルで描かれています。

        凛子は最年少で開田川賞(芥川賞のことか)を受賞した父と国際政治学者を母に持ち、
        東京大学法学部卒、ハーバード大学で博士号を取り、シンクタンクの研究員を務めたのち、政治家に転身。

        弁舌さわやか、理想主義者で美人。
        まあ欠点ゼロな女性です。

        一方、総理の夫になってしまった日和君だって凄い。
        東京大学卒で博士号も取得、日本を代表する大財閥相馬一族の次男。

        絵に描いたエリート夫婦でございます。

        夢っちゃ夢ですが、こんなの本当にあなたの「理想」なんですか?
        だとしたらあまりにもスノッブであまりにもおとぎの国であまりにも想像力に欠けませんか?

        日本国民って下剋上が大嫌いな国民なんですよね。
        下から上がって来る人の足を引っ張りたい人たちが多い。
        ホリエモンなんかいい例ですよ。
        日本って家柄とかなんとか、本当の意味で「出世」ができない階級社会なんですよ。
        「どこの馬の骨」って考え方が抜けないのです。
        上流階級の人や一般大衆に文句を言わせないためには雲上界から聖人君子の「降臨」が待ち望まれる…。
        やれやれ、この点では日本の現実を描いているかもしれません。


        現実世界はうまくいかないから、夢を見てもいいじゃないか、とマハさんは言います。
        でも、夢を読んで憂さ晴らしして終わってしまっていいのか?
        理想はこうよね~。現実にはいないわよね~。でいいのか?
        政治活動に足を踏み入れたと思われたくないから、リアルには描きませんでした?
        それでいいのか?都合のいい逃げじゃないのか?

        なんとなく、面白い~♪で終われない気分になってしまった、ひねくれ者の私でした。


        民心党党首の原久郎(はらくろう)は小沢一郎氏がモデルとのことです。

        挿し絵:みづき水脈
        おお。そうかそうか。「ラブコメ」で一緒に米作りした彼女ね!!
        >> 続きを読む

        2016/05/27 by 月うさぎ

      • コメント 4件
    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      ファミレス

      重松清

      日本経済新聞出版社
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • ファミレス=家族なし?

        男性読者としてちょうど世代的に共感する部分が多く、いつもその手中にハマって読んでしまう自分がいます(;´Д`)
        本作もそういう中年の男性目線での「まだまだ青春」みたいな感じw
        とってつけたような感じではありますが震災について...
        重松さんのライフワークに「震災」キーワードは今後も入ってくるんでしょうかね。

        まぁまぁ楽しい本でした

        (amazon解説)
        料理は、優しさなんだ。誰かのためにつくる時が、一番うまくなるんだ。
        何気ない日常を軽快なコメディータッチで描きながら、現代人ひとりひとりの真の意味での自立と共生のあり方を見通す力強い作品です。
        街なみも日常のくらしも、家族のかたちも変わる。だからこそ、変わらないものが生きる支えになる。手間ひまをかけるから美味しい。料理も、人生も。「これから」を生きるすべての人たちへ―おかしくて切なくて滋味に富む、震災以降の物語。一年ぶりの長編小説
        妻と別居中の雑誌編集長・一博と、息子がいる妻と再婚した惣菜屋の康文は幼なじみ。料理を通して友人となった中学教師の陽平は子ども2人が家を巣立ち“新婚”に。3・11から1年後のGWを控え、ともに50歳前後で、まさに人生の折り返し地点を迎えたオヤジ3人組を待っていた運命とは?
        >> 続きを読む

        2018/08/15 by motti

    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      本所おけら長屋 (PHP文芸文庫)

      畠山 健二

      4.0
      いいね!
      • 7つの短編で、どれも落語のようなテンポで、終始笑ってしまいました。

        本所亀沢町にあるおけら長屋では、常に騒動が起こります。そして、それを放っておけない長屋の住人が解決しようとします。

        お節介だけど、そそっかしくて、あぶなっかしい人々の様子にハラハラしたり、奇想天外な考えやユーモアあふれるやり取りにゲラゲラ笑ってしまいます。登場人物が大体面白いですし、困った人を放っておけない人柄が魅力的です。お話の面白さと可笑しさにどんどん引き込まれていきました。
        >> 続きを読む

        2019/07/04 by うらら

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      ブランド = BRAND 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得

      岩田松雄

      アスコム
      カテゴリー:人生訓、教訓
      4.2
      いいね!
      • 岩田松雄さんの本は2冊目になります。
        読書中に途中まできがつかず、「ジョハリの窓」あたりで、以前読んだことがあるような。。。

        ブランドについては企業ブランドと個人のブランドの両方について書かれています。
        難しくは書かれておらず、読みやすいです。自己啓発の本と言ってもよいのかもしれません。
        ある章には個人ブランドについて、こんなことが書かれています。

        第5章 一流は「相手の幸せ」を探す
        □ 七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず
        □ 一流の人はびっくりするくらい腰が低く、こちらが恐縮してしまうことすらあります
        □ 「ロールモデル」にする4つの条件
         1)大勢に慕われている人
         2)勉強家の人
         3)謙虚な人
         4)行動力のある人
        □ もしあなたが生きているなら、あなたのミッションは終わっていない
        □ 相手の中にある思いを、少ないヒントから実現させる作業
        □ 人を喜ばせるためにあなたは存在している
        >> 続きを読む

        2015/07/25 by Minam

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      メイドインアビス 1 (バンブーコミックス)

      つくし あきひと

      竹書房
      4.2
      いいね! Tukiwami
      • アニメ化も決まったこの作品、以前から気になっていたので、とりあえず1巻と思って読んでみた。感想を。

        シンプルに言ってしまえば、奈落へと口を開いた巨大な縦穴を潜っていく冒険譚だ。この世界ではより深いところへと潜ることが出来るものほど称賛され、主人公の母親もまたそうした偉大な人物のひとりだった。奈落の底から戻らぬ母親からの手紙を読んだ主人公は、浅い層の探窟中に出会った男の子型のロボットと連れ立って、奈落を降りていくことを決める。そこまでがこの1巻の大まかなあらすじだが、正直読む前は絵柄から子供向きなのかなと感じていたこの物語、想像以上によく練り込まれ、伏線がはられているのがわかる。奈落から出てくる2000年前の祈る遺骨や遺物など、前文明のものと思われる痕跡。そもそも何故こんな穴があり、底には何が待っているのか。続きを読むのがとても待ち遠しくなる作品だ。
        続刊についてはまたレビューする。
        >> 続きを読む

        2017/02/19 by ディンゴ

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場

      小林雅一

      朝日新聞出版
      カテゴリー:情報科学
      4.0
      いいね!
      • 172ページ: クラウド型のAIは、その本体となるソフトウェアがスマートフォンのような端末側ではなく、遠く離れたサーバー側にあるため、いわゆる「リバース・エンジニアリング(製品の中身を解析して、その仕組みを解明すること)」が不可能です。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      冴えない彼女の育てかた 4 (富士見ファンタジア文庫)

      丸戸 史明

      4.5
      いいね!
      • 各々の制作が快調に進み、問題ないように思われる中、他の制作が全く着手されてない事に焦った倫也は、絶賛家出中の美智留の奏でるギターに惹かれ、制作勧誘に打って出る物語。

        世界を構築する音の調べ、奏でる旋律を射止めてみせよ。

        物語で主にスポットライトを浴びるのは、シナリオと作画である。
        それ以外は日の目の当たらぬ脇役と捉えがちだ。
        しかし、物語を語る上で縁の下の力持ちとなる挿入歌は無くてはならぬ。
        その旋律で、人々の心に記憶として刻まれる。

        壮大な物語には、心踊るような音楽が伴うからこそ物語に奥行きが産まれるのだ。
        >> 続きを読む

        2020/05/14 by ebishi

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      怖い絵

      中野京子

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:洋画
      3.3
      いいね!
      • 見た際に恐怖を感じる絵を紹介するというより、鑑賞して意味を考えたら怖さを覚えるという絵を紹介する本。
        作者の生い立ちや制作背景、そして絵の意味から絵画の味わい方を解説してくれる。
        絵を見て感じるだけでは不勉強なのだなと実感させられる。
        読んだ後美術館に行きたくなるような本であった。
        >> 続きを読む

        2019/10/18 by ショック

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています

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