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2013年8月発行の書籍

人気の作品

      新参者

      東野圭吾

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! ybook
      • 加賀恭一郎シリーズが好きで、読み返し。
        不気味な加賀恭一郎。絶対敵に回したくないと感じてしまう。
        ひとつひとつの話はバラバラだけど繋がっているところに驚きました。
        面白いです。
        >> 続きを読む

        2021/11/21 by 藤堂修

    • 他8人がレビュー登録、 48人が本棚登録しています
      パンダ銭湯

      tupera tupera

      絵本館
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.9
      いいね! dota m4ia_32
      • 出かけた先で読んだ本。
        パンダの秘密がここにある!?と表紙にあったので
        思わず読んでしまった(笑)
        パンダ親子が銭湯に行く話で
        とっても可愛らし絵本(´ー`*)ウンウン

        パンダの秘密が書かれてるので
        内容は詳しく書けないけど…

        「パンダ以外の入店は、固くお断りしています」

        確かにこれなら‶パンダ専用〟の銭湯にしか行けないわ( ´艸`)ムププ  


        小さい子供がいないので絵本ってなかなか読む機会がないけど
        たま~~~に読むと、
        その発想と内容にほっこりさせられる(*^-^*)
        >> 続きを読む

        2020/10/25 by あんコ

    • 他8人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      占星術殺人事件

      島田荘司

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • ツイッターで「とにかく素晴らしいトリック」とおススメいただいて、それならば読んでみようと手にした本。
        島田荘司というミステリ界の大御所の名前は存じていたものの、これまで一冊も読んだことがなかったのでこの機会に、と。

        結果ーー
        ごめんなさい、私はダメでした。
        本書はいわゆる<本格モノ>です。
        そして、昔の私は知恵比べともいえるトリックがはられている本格モノが大好きでした。ちょっとでも目を見張るトリックがあると嬉々として読んだものです。
        そのころの私なら楽しめたのかもしれません。

        でも時代が変わってハードボイルドやクライムミステリなども幅広く読み始めると、人間を描けていないもの、人間の描写が薄っぺらいものは受け付けなくなっていきました。

        本書では心に響くセリフや描写が私にとってはないに等しかったです。
        それゆえ読むのが苦痛でした。

        でも、まあ、それはそうなんですよね。
        <本格モノ>なんだから、読む人たちの最大の関心事は「犯人はだれ」「トリックはどういうもの?」ということにあるわけです。
        世間から大絶賛されているこのトリックが明かされる最後の大団円で読者が「どうだ、まいったか~」「まいりました~」となる瞬間のためだけに、この物語の中盤までのすべてがあるわけです。
        だから犯人も殺される人たちも謎解きパズルの一片として配置されています。
        そこには心に響くセリフや描写は必要ないのでしょう。

        一応最後に犯人の独白手記があるんですが、うーん、これでは後付けが過ぎると感じてしまいました。

        現在の私は、どうしてそういう犯罪に手を染めなくてはならなくなってしまったのか、その人間ドラマのほうに感じ入りたいと思っています。

        たとえば『白夜行』では、どうしてあの二人はああいう生き方をせざるをえなかったのか、それがわかった最後では、守ってあげたい、いや、大人こそが守ってやらなくてはならなかったのに…と、それこそ心が震えて涙が止まりませんでした。

        以上、あくまでも現在の私個人の観点から好き勝手なことを述べました。
        お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、平にご容赦ください。

        ただし、これだけは断言できますね。
        本書は「日本の本格モノはこの作品からはじまった」的な位置づけの作品なので、本格モノ好きを自認している方は”必読”の一冊です。

        この本を知らずして「自分は本格モノ好きだ」というのは、そうですねえ、「鬼滅の刃」を知らずして「私はアニメの大ファンだ」といっている感じでしょうか。
        いえね、「鬼滅の刃」にあなたがどういう感想を持つかはどうでもいいんです。でもその分野の「大ファン」と公言するからには、個人の感想は置いておいて、これだけ世間の注目が高まった作品には目を通しておくのは筋なんじゃないかなあと思いますので…。

        ただし、本書を読むおそらくほとんどの方がものすごい忍耐を要するのではないかと思われます。
        事件解決には直接関係のない描写が延々とこれでもかと続くことや(それも物語のキャラクターを生かす方向に行けば読めるんですけど、本書ではそういう方向にいっていませんので)、また現在では回復すべき時代錯誤感のある作者自身の思想を登場人物に語らせたりと、とにかく冗長なのは否めないので。

        まあ、私はそういう部分も全部ひっくるめて、この作品がこの時代の一つの金字塔、このジャンルを切り開いていった一つの形なんだと解釈しております。

        ======データベース=====
        密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。
        彼の死後、六人の若い女性が行方不明となり肉体の一部を切り取られた姿で日本各地で発見される。
        事件から四十数年、未だ解かれていない猟奇殺人のトリックとは!? 
        名探偵・御手洗潔を生んだ衝撃のデビュー作、完全版! 
        二〇一一年十一月刊行の週刊文春臨時増刊「東西ミステリーベスト一〇〇」では、日本部門第三位選出。
        >> 続きを読む

        2021/06/11 by まみー

      • コメント 2件
    • 他6人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      去年の冬、きみと別れ

      中村 文則

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 映画の方を先に見たけど、原作はかなり省略化されたものであり、映画は分かり易くするため肉付けされた部分が多い。

        200ページにも満たない中で、独白や対話が中心となるミステリ。

        大まかな仕掛けは分かった状態で見ているので、当然驚きはない。
        でもカポーティの「冷血」などを例に出し、他人の人生に関わるという事はどういうことかを端的に描き出している。

        中村さんの手腕からしたらもっと複雑に出来るのだろうが、敢えてシンプルな復讐記に仕立てたらしい。
        長編というより中編ぐらいの感覚なので、素早く読み終えられる佳作という印象。
        >> 続きを読む

        2018/07/04 by オーウェン

    • 他6人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      光秀の定理(レンマ)

      垣根涼介

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! taiji
      • 垣根涼介の時代小説「光秀の定理」は、なかなか痛快な小説だ。

        今までのイメージを大きく覆して登場する、若き明智光秀。
        そして、その光秀と不思議な出会いをする僧侶・愚息と兵法者・新九郎。
        この3人を軸に物語が展開する。とにかく、愚息のキャラクターが、実にいい。
        ほとんど主人公といってもいいような存在感だ。

        著者、垣根涼介の出世作「ワイルド・ソウル」は、汗と熱気がダイレクトに伝わる快作だった。
        その垣根涼介が、時代小説というのは、かなり驚きではあった。

        垣根涼介も枯れたのか? と思ったものだが、読み進めていくうちに、それは杞憂だったとすぐわかる。
        この3人の躍動感、存在感は、熱気を持って、我々読者にすぐ伝わってくる。
        僧侶・愚息の独特のポリシーは、我々に十分な痛快感を与えてくれる。

        残念ながら、後半少し疾走感が落ちる。
        それは、明智光秀が本能寺の変を引き起こした、歴史的事実によるものだ。
        著者は、その光秀像を何とか覆そうと苦心している。
        もしかすると、著者がこの本で訴えたかったのは、この部分なのかもしれない。

        それは、十分説得力をもって我々読者に伝わるのだが、その分、物語の流れが少し滞ってしまうのだ。
        その点が少し残念ではあった。けれども、それを十分に補って余りある、新しい光秀像と魅力的な登場人物が躍動する物語だ。

        そして、この小説が特異なのは、意外にも数学が物語の中心になっている点だ。
        数学を題材にした小説といえば、「博士の愛した数式」や時代小説では、「天地明察」などが思い浮かぶ。
        しかし、読者にこんな形で、確率論の問題を問いかける小説も珍しいのではないか。

        しかも時代小説で。決して難解な数式が出てくるわけではない。
        極めて単純な賭け事の話なのだが、これが、飛び切り奥が深い。
        確率論でもあり、ゲーム論的でもある。

        我々読者は、この問題を頭に抱えながら、読み進めることになる。
        そして、この問題が後半に効いてきて、最後に大きな意味を持つのだ。

        それにしても、ここまでロジカルな話を、エンターテインメント性の高い時代小説の中に溶け込ませ、全く自然に読ませてしまうのはさすがだ。

        この確率論の問題だけでなく、この本全体にわたって、とても含蓄のある戦術論が展開されている。
        それは一言で言えば、ゲーム理論の真髄でもある「次の次」を読む視点だ。

        今の世界経済は変化が速く、5年先いや1年先ですら予想するのが難しい。
        だからこそ起こりうる次と、それに対して、ライバルが行動する次の次を、幅広く考えておく。

        この視点こそが、今後、大きく変化するであろう世界経済を生き抜くのに、不可欠なものではないだろうか。
        そんなことも気付かせてくれる1冊だ。

        >> 続きを読む

        2021/03/13 by dreamer

    • 他4人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      原発ホワイトアウト

      若杉冽

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! oasamaru
      • そもそも、興味を持ったのは、半年前にベストセラーになっていたからなんですが、(買うほどじゃないかな?)と思って、図書館で予約をしていました。
        予約したことなどすっかり忘れていた先週、連絡が入ったため、いそいそと図書館に取りに行った次第です。

        著者は霞が関キャリアの覆面作家とのこと。
        キャリア官僚によるリアルな原発告発ノベルという触れ込みですが、フクシマ原発についての顛末というより、政界と電力会社との癒着と陰謀がメインのお話でした。

        エンターテイメントとして読むと、文章的に未熟な部分もあって肩すかしな感じですが、政界や電力会社の内幕については、多少誇張があるにしても、色々な情報が盛り込まれていて勉強になります。
        自分が不勉強なこともあり、どこまでが事実でどこまでがフィクションなのか判別できない部分もありましたが、興味深く読み進めることができました。

        これから政界や原発のことについて色々知りたい方なら、読んで損のない一冊だと思います。
        >> 続きを読む

        2014/09/24 by 緒浅丸

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      青天の霹靂

      劇団ひとり

      幻冬舎
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 「陰日向に咲く」は未読なのですが映画をみて楽しめた。
        劇団ひとり氏の文章は初読みなのですが、むずかしいこと抜きにテンポの良いわかりやすい口調(あえて口調)です。
        全体的に読み終えてみると深みがないというかアマチュアっぽさを感じたけれど、コレもまた映画の原作にはもってこいのストーリーじゃないですか。
        文学的にどうなのかわかりませんが、やはり才能ある人ですね。
        のちに映画化したものを観ましたがやはり映画向きでしたね。
        >> 続きを読む

        2018/07/19 by motti

    • 他4人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      さようなら、オレンジ = Goodbye,My Orange

      岩城けい

      筑摩書房
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!

      • 今、初めて読んでいるこの小説は、どんな人によって書かれたのか。
        全く気にならないと言う人は少ないと思う。

        巻末の著者紹介に目を通すし、あとがきがあれば、真っ先に読んでしまう。
        これは、よくありがちなことだと思う。
        インターネット検索することだってあるだろう。

        しかし、作家の性別や国籍、年齢、略歴など各種の属性は作品の良し悪しには、本来関係ないはずだ。
        それでも私たちは、頭の片隅にインプットする。作者にまつわる情報の束を。

        今回読了した岩城けいという作家の「さようなら、オレンジ」という作品の著者欄には、「大阪生まれ」「単身渡豪」「業務翻訳業経験」「在豪二十年」とあります。
        読む者は、なるほどと納得するんですね。

        まさに、この作品は"異言語"や"異国"での生活をめぐる小説だからです。

        物語は、主人公サリマの日常を中心に展開していきます。
        アフリカの内戦状態にある国からオーストラリアらしき国の田舎町へと逃れて来た、難民の黒人女性だ。

        地域のコミュニティーにうまく溶け込めずにいる。言語の壁が大きいんですね。
        そして、早々に夫は失踪。彼女は、生鮮食品加工の仕事で、二人の息子を養っている。

        彼女は、英語を習得するために、学校にも通っている。
        教室にはさまざまな背景と条件を抱えた生徒が共存している。

        職場と学校と家庭という三つの空間。それに言語と職能という二つの変数。
        そのレベルアップは、サリマの内面と各所での人間関係に微妙な変化をもたらすんですね。
        そして、関係性の再編が彼女を前に進めて行くことになる。

        人物の描写が、この作品の最大の読みどころだと思う。
        どの登場人物にも、少しづつ著者自身の体験や見聞が溶かし込まれているんですね。

        それゆえ、読む者は説得力を感じつつも、ある違和感を抱いてしまうんですね。
        なぜ日本人が、アフリカ人の話を、それも日本語で書かねばならないのか?-----。

        この疑問に応答するように、この作品には構成上のトリックが一つ施されていると思う。
        素朴な文体に比して、その方法はかなり大胆で危うさも孕んでいると思う。

        その成否は、読む者の判断に委ねられていると思いますね。

        >> 続きを読む

        2018/08/31 by dreamer

    • 他4人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      心配事の9割は起こらない

      枡野俊明

      三笠書房
      カテゴリー:各宗
      4.0
      いいね!
      • 心理学の本や、様々な啓発本の内容に「今を生きる」「今この瞬間に集中する」というニュアンスの教えが、今まで読んできた本の中で、必ずといっていいほどあり、それだけ「今この瞬間」を生きれていない人が多いんだなとこの本を読んで改めて思った。

        よく、不安や後悔などの陰性感情は、過去や未来を思って作り出される産物で、今この瞬間のリアルタイムな問題などほとんどないという。
        だから、「今この瞬間」にフォーカスできれば、問題のほとんどが消えることになる。

        だから、良くも悪くもあまり未来に思いを馳せたり、良い思い出に浸ることも良くはない気がする。(良い未来に一喜するなら、不安な未来で一憂するから)

        過去や未来に理想を求めて幸福になろうとする前に、今この瞬間、手に届く範囲の現状から幸福を見出せないと、きっとなにを成し遂げたって満たされることはないのだと思う。

        結局なにごとも、なにをするかより、「どう思うか」「どう解釈するか」が問題で
        不安、心配、幸福などは、物質的なことでは解決できないと思う。
        >> 続きを読む

        2018/02/24 by seinen-boy

    • 他4人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

      戸塚隆将

      朝日新聞出版
      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.4
      いいね!
      • 筆者の経歴がハーバードMBA、ゴールドマン、マッキンゼーなので、優秀なエリートビジネスマンが意識することは何かを知りたくて購入しました。

        基本を大事にするというタイトル通り、目新しい内容はありませんが(人とのつながり、コミュニケーション、時間の使い方と段取り、頭と体を鍛え続けること等)頭では理解していながら実践できていない部分もあり、仕事の基本を再確認することができました。


        >> 続きを読む

        2016/01/04 by Kumi

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      そして父になる

      是枝裕和 , 佐野晶

      宝島社
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 読み易くて面白かった。福山さんが父親役で注目された映画だったよね。私は映画は見てないけどこの本を読んでけっこう難しい役どころだったと思った。何でも自分の力で勝ち取ってきた主人公の良多。弱虫で不器用な息子は6年前病院で取り違われた他人の子だった。「やっぱりそうか」そう思った良多。でもその後勝ち組だった良多にいろんな問題が襲ってきて最後に自分を振り返り大切なことが見えなかったことに気づく。父親と息子の関係。二つの家族が対称的で面白い。
        >> 続きを読む

        2018/05/30 by miko

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま

      暁なつめ

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! kumpe
      • とても読みやすかったです。良い意味で、なにも考えずに読める作品でした。
        常にゆるーい雰囲気があり、そこも本作の特徴かな、と思います。
        イラストはとても可愛らしくて気に入りました。
        >> 続きを読む

        2017/11/17 by kaoru

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      AnotherエピソードS

      綾辻行人

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • やっと読めた!!
        本編とはまた違う雰囲気のミステリーで
        「あれ、鳴の目って見えたっけ?」
        とおかしく思いながら読んでいくと、
        あぁなるほどそういうことですか!!!!

        また続編が出るなら読みたいなー。
        >> 続きを読む

        2014/04/04 by シ ホ

      • コメント 3件
    • 他2人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      わたしのウチには、なんにもない。

      ゆるりまい

      角川グループパブリッシング
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • この本から読み始めましたので
        インパクト大!
        いきなり何もない部屋を見せられて
        うわーっと
        素直に驚く
        子どもさんできたら
        ますます素敵なお部屋作りをなさるのでしょうね
        すごく楽しみです
        やはり毎日一時間以上かけて片づけることのできる人のおうちは
        綺麗ですね
        ものがあっても管理できてる家は落ち着く
        十分の一でも見習いたい
        いや
        やっぱり一時間片づけ
        年末にかけて
        やっていきたい
        次一を読むつもり
        楽しみです
        >> 続きを読む

        2015/12/15 by dora

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      恋歌

      朝井まかて

      講談社
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね!
      • 明治の女流歌人の話としか知らずに読み始めて、水戸藩の幕末維新のころの壮絶な物語、恋物語でもあり、胸を打たれた。 >> 続きを読む

        2019/06/26 by Ponpoko

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      図南の翼

      小野不由美

      新潮社
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね!
      • 十二国記Episode6。
        シリーズはコンプリートを目指しようやくここまで来ました
        恭国に住むおてんば娘「珠晶」が王を目指し蓬山を目指す。
        そこで出会う頑丘や利光との旅を描いている。
        この前に「否緒の鳥」と「魔性の子」は王と麒麟の話ではなかったので非常に楽しく読むことができた。
        私もだいぶ十二国記のルールがわかってきた。
        そもそもこのシリーズは王と麒麟どちらかが描かれていると盛り上がるのではと感じる。
        主人公である珠晶のキャラクターも個性的でまっすぐ、この娘なら王になるのでは?なんて気持ちになる。
        合わせて私はこのシリーズは女性が主人公の作品の方が好みである。
        そしてそれを囲むメンバーもとても良い。

        ハマっている十二国記まだまだ道半ば・・・
        >> 続きを読む

        2020/02/02 by わくさん

    • 他2人がレビュー登録、 18人が本棚登録しています
      一瞬でYESを引き出す心理戦略。

      DaiGo

      ダイヤモンド社
      カテゴリー:経営管理
      4.2
      いいね!

      • ガイです。

        この本は、メンタリストDaiGoさんが実体験を通じて書いたものです。
        過去は、家もなし、お金もなし、人間関係もない中、現在はベストセラーを続々と世に輩出。その理由が「相手の心とニーズを掴む心理術」を実践して体得してきたからです。そのテクニックがこの本には書かれています。

        特に興味深かったのが、

        ①相手の言動を観察する
        ②相手の思考・心理を分析する
        ③相手から信頼される
        ④相手を思い通りに誘導する

        これは、ビジネスでもおなじことが言えますので、より営業成績をあげたい方や、ビジネスパーソンとして活躍したい方にとって、間違いなくお薦めできる本です。
        >> 続きを読む

        2020/12/23 by ガイ@営業

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      ライフトラベラー 人生の旅人

      喜多川 泰

      4.0
      いいね!
      • 旅に出かける直前の友人との会話でスタートする風変りな設定の自己啓発本。書かれている事はどこにでもある内容だが、人生という旅に出かける前世での魂同士の会話になっていて面白かった。
        以下、備忘録。
        ・充分な準備をした旅は快適かもしれないが発見が少なくなる、旅先はゼロに満ち溢れている。ゼロから1を創り出す喜びを楽しみべき。ほとんど全てが自由な「不自由な旅」にしたい。
        ・日々の生活では全ての判断基準が損得となってしまっている。
        ・先に見返りを求めない、やりたい事をやらなきゃいけない事に変えないようにしたい、目の前にやってくる事を本気でやると楽しくなりやりたい事が見つかる、計算よりも情熱、人との出会いの重要性。
        ・どこに行っても自分自身と一緒、自分との対話がある、旅は自分を楽しい同行者にする
        ・自分の人生を幸せにする為のモノは全て揃っている、毎日の中に埋もれている宝物を見つけていく、どんな事が起こっても楽しむと決めて旅に出かける。
        >> 続きを読む

        2019/07/16 by aka1965

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      東京百景

      又吉直樹

      ワニブックス
      4.2
      いいね!
      • 又吉直樹さんが、直木賞をとる前の出版。東京に出てきた当時からの10年間の東京の百景というか、百の心情を語っている。それはまるで、オス犬が電信柱に片足上げておしっこをかけているように思える。

        私にとっては、「大阪百景」・・・じっくり思い出してみようと思いますな。
        >> 続きを読む

        2021/08/27 by ごまめ

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      人生に座右の銘はいらない

      松尾スズキ

      朝日新聞出版
      4.0
      いいね! momomeiai
      • “読書ログ”の中で、ata-chuさんが読書レビューで紹介されていて
        気になっていた本だが、図書館で発見、早速借りて読んでみたが・・。

        松尾スズキさんが、自身のメルマガ「松尾スズキののっぴきまらない日常」の
        人生相談コーナーにおいて、悩める老若男女にお答えしたもの。

        斬新、「人生に座右の銘はいらない」と題しながら、
        一つひとつの答の最後には、太字でそれらしき言葉が・・・・。


        「働くこと」

        特別な才能もやる気のない若者が生き残るには、
        「成長することの苦痛」を受け入れることしかありません。

        50歳でフワフワしています。
        転職って何なんでしょう?
        こちらが聞きたいものです。

        貯金がなくなったら、自殺する前にホームレスという道もあります。
        知恵をふりしぼってください。

        「人づきあい」

        「嘘でしょ!」って言われるまで、嘘ついて、
        限界だと思ったら「バレたか!」って言いましょう。

        子どもとどういう人間関係を築けるか、すべては親の責任。
        子どもが思い悩む必要はないんです。

        「生きざま」

        命は長すぎます。敵は退屈です。
        人生とは、死に物狂いで暇をつぶすことだと思っています。

        まずは仕送りを止めて、もっと自分を追い込みましょう。
        背水の陣は思わぬ力が出ます。

        「恋だの愛だの」

        話が合わない=幻想を共有できなくなった、ということ。
        その先は・・・・・・・・それぞれです。

        いっそ既婚者に遊ばれてみれば、男のしょうもなさもわかって、
        理想も下げられるかもしれません。

        「表現」

        飽きたら自分の専門以外にチャレンジして、
        別の脳を刺激するのがいいんじゃないでしょうか。

        チャレンジして後戻りすることも、まだ可能です。
        好きなことで、食えるのも食えないのも人生です。




        厚かましくも皆さん、良い回答をください・・・と。
        すべてが、一休さんの頓智並みの無茶ぶりの相談ばかり、と
        でも、突き放すごとくの回答の中に、生きることの重要性を説く。

        回答を先にあげましたが、
        さて、どんな相談だったか、逆に皆さんお考えください。

        人生相談っていうと、昔、あった、融紅鸞さんの
        「あんさん、別れなはれ」というのを思いだしますな。

        いろいろ思い悩むぐらいなら、前へ一歩踏みだすことが大事ですな。
        >> 続きを読む

        2014/03/18 by ごまめ

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