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2014年12月発行の書籍

人気の作品

      ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)

      三上 延

      3.8
      いいね!
      • シリーズ通してここまで因縁があるとはね。いよいよクライマックス、次も楽しみ。

        2020/06/07 by hiro2

    • 他21人がレビュー登録、 67人が本棚登録しています
      仮面病棟 (実業之日本社文庫)

      知念 実希人

      3.2
      いいね! meritabo
      • 知念実希人の「仮面病棟」は、ピエロのマスクを付けたコンビニ強盗が、病院に籠城し、自分が撃った女・川崎愛美の治療を要求した。

        愛美の傷口を縫った外科医の速水秀悟は、院長の田所三郎や二人の看護師と共に、脱出法を探すものの、病院の暗部が暴露され、事態は思いがけない展開を見せていく-------。

        少数のキャラクターを閉鎖空間に配し、心理戦を掘り下げつつ、秘密を徐々に明かすという構成は、少し懐かしいアドベンチャーゲームを彷彿とさせるが、計算されたプロットには謎解きの風味もある。

        この「仮面病棟」は、著者が本格ミステリのセンスを前景化させた作品だと思う。
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        2020/09/24 by dreamer

    • 他11人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      時をかけるゆとり (文春文庫)

      朝井 リョウ

      4.4
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      • 読書感想文のエピソードがジーンと来た。 作者に興味が出たのでほかの著書も読んでみようと思う。 >> 続きを読む

        2019/06/15 by wani1028

    • 他7人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      九年前の祈り

      小野 正嗣

      3.7
      いいね!
      • 今年も様々な小説世界に生きる悦びを頂きました。日々白い原稿と奮闘している作家の皆様ありがとうございました!

        最後になりましたが、一冊だけ感想を書けないままの作品がありました。いまだずっと喉に魚の骨が引っかかっているような、今年読んだ中で一番気になる作品でした。

        発達障害の子を持つシングルマザーの物語という単純な状況設定ではくくれない、とても心理の裾野が広過ぎる作品でした。

        舞台は大分県の田舎。何か課題や問題を背負いながらも、狭い集落に生活する人々の人生が美しい地方の風景と絡まり、詩のように胸に突き刺さりました。

        この物語は誰の人生にもありえる明日の出来事かもしれません。

        偶然にもこの秋、僕の近親で予想しなかった災厄が起こりました。どうしようもできない不安と戸惑い、無力感と向き合って生きている大勢の人々の心持ちと、希望を想像することができた作品でした。ありがとうございました。

        いい年がやって来ますように(祈り)。
        >> 続きを読む

        2018/12/31 by まきたろう

    • 他6人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      教団X

      中村 文則

      3.4
      いいね!
      • 辞書みたいに分厚い本なのだが、その長さが意味がある。

        タイトル通りに宗教関連の話だが、次第にその目的がテロへと変換していく。

        教祖の仏陀の話や宇宙の真理から素数の話題への長尺。
        さらにはテロや国家のあり方にエロスまで言及していく。

        村上春樹に続くノーベル賞候補になりうる中村さんの渾身作。
        現時点でのすべてと言い切る中身だが、伝えたいメッセージはただ一つ。

        どの本にも必ず後書きに書かれている共に生きましょうということ。
        >> 続きを読む

        2019/04/01 by オーウェン

      • コメント 1件
    • 他5人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      あなたは、誰かの大切な人

      原田 マハ

      3.8
      いいね!
      • 冴えない気分で、特に期待もせず読んだ。よく聞く作家の一人だし、一冊位読んでみるか・・位な。
        練りに練った伏線を最後に見事に回収する、というタイプの文章の巧さみたいなものはないが、どの章も丁寧で、しん、とした孤独と、それでも人生それ程悪い事ばかりじゃないと思えるような、不思議な魅力の本でした。
        孤独といえば、救いようのない悲しみの連続や、逆にむしろ高尚であるかのように小奇麗な言葉で飾り立てるようなやり方もあったでしょうが、むしろ、本当に喉が渇いてカラカラの時には水が一番上手い、というか、染み渡るようなシンプルな、余計な物をそぎ落としたような本でした。
        人生を変えるような劇的な本ではないですが、少なくとも冴えない気分がほっこりするような、疲れてほったらかしになってた植物に水をあげよう、とか、猫がそっと足元にすり寄ってくれて何だか幸せ、とか、そういうちょっとした微かな元気をプレゼントされた様な気持ち。上手く言えないけど。
        手元に置いておきたい本が、また1冊増えて、これもまた幸せ。
        >> 続きを読む

        2017/11/15 by チルカル

    • 他4人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      幕が上がる (講談社文庫)

      平田 オリザ

      4.3
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      • 平田オリザの「幕が上がる」を読み終えて思うことは、とにかく、唸るほどうまい小説だということだ。

        この物語は、高校の演劇部を舞台にした青春小説だが、県大会、そして北関東ブロック大会を目指す姿を、鮮やかに描き出している。

        例えば、ラスト近くの、舞台袖で次の出番を待つ生徒の立ち姿を、主人公が見るくだりがある。
        それは、とても美しい光景だと感じ入る場面だ。

        その理由をこう述懐する。「たぶん、こんなに真剣で純粋な眼差しを、普段の人生で、私たちは、あまり目にすることができないから」。

        この時、私たちもまた、それが例えようもなく、美しい光景のように思えてくるのは、それまで積み上げてきた、この著者の描写力が、ここで溢れ出すからに違いないからです。

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        2019/07/04 by dreamer

    • 他4人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      営繕かるかや怪異譚

      小野 不由美

      4.0
      いいね!
      • 新しい!感覚です。
        各回に霊が出てくるけど、うめくわけでも襲ってくるでもなく、とても静かにそこにいる、のがほとんど。
        けど、逆にそれが怖い!
        派手じゃない分本当に日常にありそう。
        この世のものじゃないものに対するマナー、しきたりなどを破った時の呪い、といった日本的な怖さがありました。

        営繕屋さんは霊媒師でもなんでもなく、彼もまた派手なことをするわけでもなく、家を営繕することでサラリと状況を変えてくれます。
        そして主人公たちが恐怖から解放され、逆に霊に対する理解をし優しい気持ちになれる。
        後味の良い読み心地です。
        >> 続きを読む

        2016/10/04 by もんちゃん

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      探偵の探偵2 (講談社文庫)

      松岡 圭祐

      3.8
      いいね!
      • 痛い小説。もう探偵ですらないのでは?

        2016/01/28 by tomolib

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      聲の形(7) (週刊少年マガジンKC)

      大今良時

      4.4
      いいね!
      • 硝子の自殺を寸前に止めた将也。その代償として、意識不明で眠り続ける将也に、ひと匙の勇気を貰った硝子は決意を胸に前を向き始め、その影響は周囲までをも動かす物語。

        離れ離れになった心は、やがて一つの声となって僕らの未来へ。

        相手との関係がもう修復不可能なまでに壊れたとする。
        もう終わりだと絶望を感じても、それでも何処かで繋がりたいと願う。
        己のその気持ちに素直になって、相手の声無き声に耳を澄ませば、あんなに時間が止まっていたかのような関係にも再び火が灯り始める。

        彼らの未来にはそんな煌めきが待つのだと信じたい。
        >> 続きを読む

        2020/08/25 by ebishi

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      月光のスティグマ

      中山 七里

      2.4
      いいね!
      • ありそうな話題を切り貼りしただけで作家が自分で考えて書いた部分は殆どないという印象。 >> 続きを読む

        2016/10/28 by ktkt

    • 他3人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      夢をかなえるゾウ3

      水野敬也

      3.7
      いいね!
      • 今回は、シリーズ三冊目にして、不覚にもラストで泣いた。シリーズ一冊目を読んだときの、「なんて読みやすく、おもしろい自己啓発本なんだ!!」という衝撃はなかったものの、やっぱりおもしろかったし、ためになった。もうこのシリーズを読めば、自己啓発的な本は充分かも・・・とも思った。

        でも、時間に追われる今、ガネーシャの教えを実践できず、ただ小説として読んでしまったのが、自分の中の大きな反省。若い頃に、もっと言えば、独身で結婚やら、仕事やらにモヤモヤして時間がたっぷりあった頃に読みたかった・・・。

        でもでも、今読んだということにきっと意味があるんだろうな。
        >> 続きを読む

        2019/07/23 by URIKO

    • 他3人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      百器徒然袋 雲外鏡 (単行本コミックス)

      志水アキ京極夏彦

      4.0
      いいね!
      • ブックオフで立ち読みした本。おそらく探偵小説シリーズにおいて榎木津の出番が最も少ない作品。これだけの目にあったというのに本島はよくその後も榎木津に関わるのを嫌がらなかったものだと感心した。「魍魎の匣」でも思ったが青木と敦子が同じページにある場面はやはりシュール。というか青木が原作よりスタイルいいのがなんだかな。というか頭のデカさが足りない。どうもコミック版の青木は頭が大きいからコケシという印象を与えるのではなく、顔がコケシみたいだからコケシという印象を与える、という設定に変えられているようだ。マチコは「ギリギリ脊椎動物」にされたというのになんだこの差は。 >> 続きを読む

        2016/12/18 by kikima

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      風に立つライオン (幻冬舎文庫)

      さだ まさし

      3.5
      いいね!
      • この小説は「風に立つライオン」の歌が先に生まれてそのあとに作られたもの。

        戦争は何のためにあるんだろう。武器や銃は何のためにあるんだろう。自分を守るために人を殺していいのだろうか。戦争のために幼い子供を利用して地雷のスナィパーにするような非人道的なことが行われてる。世界が平和になるのは夢なんだろうか。

        日本人医師航一郎は己の命を投げ出しても人のために生きようとする魂を持ってた。航一郎のその魂は彼に救われたンドゥングに引き継がれその魂は東北の被災地石巻のあつおにまで。

        精神の身体も弱りきった人に「絶対無理」と言ったらそれっきりだろう。ゼロじゃないなら「オッケー」って言おうよ。医師が患者から奪ってはいけないものそれは命じゃなく希望なんだ。
        >> 続きを読む

        2019/03/23 by miko

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      失意ノ方-居眠り磐音江戸双紙(47) (双葉文庫)

      佐伯 泰英

      3.0
      いいね!
      • このシリーズもいよいよ終盤に。

        深川で鰻をさばいていた頃の浪人さんから随分と成長した磐音がみられる。変な話、何だか寂しい。我が子が成長した感がある。


        >> 続きを読む

        2015/03/07 by あっ!いち

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

      松永 暢史

      3.3
      いいね!
      • 我が子を自分と同じように読書好きに育てるにはどうしたら良いか、知りたく購入した。

        主に以下3点が書かれてあった。
        ●読み聞かせの重要性、
        ●日本語了解能力(=物事を理解・表現する力)が全ての土台になる
        ●推薦本の紹介

        早速、紹介されている本を2冊購入した。本書に倣い、読み聞かせの際には、ゆっくり、一音一音はっきり読もうと思う。
        >> 続きを読む

        2017/05/25 by こいこい

      • コメント 4件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      読まされ図書室

      小林 聡美

      4.0
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      •  小林聡美さんの、「おすすめ本」ではなく「読まされ本」のエッセイ。
         図書室にきたら友人に、司書さんに、「これ読んでみなよ!」とかいってひょいと自分の持つ本たちの一番上に乗せられて、借りてみるとこれがすっごくおもしろくて…そんな気軽な本のおすすめができる、図書室ならではの「読まされ」現象は私もよく体験をしていた気がします。
        その、本でつなぐキャッチボールがおもしろかったり、微笑ましかったり、自分も読んでみたくなって図書館に走ったり…一味ちがう、かなり素敵な本のたのしみ方を垣間見られる読書エッセイです。
        また、本を開くとまさに「図書室」に入った気分になれる装幀も、、!

        >> 続きを読む

        2019/10/13 by せぴあ

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      農山村は消滅しない (岩波新書)

      小田切 徳美

      4.0
      いいね!
      • 自分自身、地方の都市の、どちらかというと農村地帯に暮らしている。

        数年前から、声高に言われている限界集落、地方の市町村の問題について、どこかきな臭い部分を感じていたので、この本にたどり着けてよかったと思う。

        もちろん、安穏としていられるわけではないが、人が暮らすということを中心にしているのが素晴らしい。

        地方云々、人口減の中で、相変わらずの論調が気になっていた。

        そこでいわれる成長戦略の文字は、旧態然の発想なのだろうと思っているからでもある。
        >> 続きを読む

        2017/04/20 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫)

      丸戸 史明

      5.0
      いいね!
      • 内容は、物語は、お話は間違いなくおもしろい!!おもしろかった!!

        最近読んだラノベの中では頭一つ抜けてる。さすが丸戸。

        しかしながらひとつ最高に楽しめなかった要素が・・・・

        ・・・・まあ、これは、自分が悪いというか単に合わなかっただけの話なのだが如何せんこの7巻、Kindle、電子書籍版を買ってしまったんですよね~・・・。まあ、理由は安かったから。はい、自業自得です。。。

        今回の件で自分は電子書籍は合わないんだなというのが改めてわかりました。矢張り本は紙で読みたいです。

        最後は必死で(というか何かに憑かれたように只々読み終えるのだけを求めて)読んだので折角此処まで面白い作品をこんな形で読まなきゃいけない事に物凄く嫌なのと申し訳無さで何とも言えない感じで読了しました。


        ですが、先にも書きましたが内容は凄くおもしろかったです!
        はは~ん・・・こういうやり方を繰り出してくるとはさすがだ・・・くっ・・・!と思いました・・・え?いや、本当ですよ??

        この作品は4月からアニメ2期が始まりますね。
        (さらっと話変えやがったな!とは突っ込まずに笑)

        今から楽しみで仕方ないです!!
        1期も面白かったですしまたあのメンバーに会える、メンバーたちのイチャコラもといドタバタを観れるかと思うとドキがムネムネします・・・あれ?違う??


        取り敢えずこの巻で作者さんもあとがきで書いていますが1部完みたいですね。次巻から2部が始まるということで楽しみですっ!

        アニメの2期は何巻までやるのでしょうか。
        今巻で1部が完結なので此処まででしょうか?
        まあ、そこは観てからのお楽しみ♪ということでしょうかね。


        あ~、早く8巻届かないかな~(*^^*)


        今回も良い読書が出来ました!
        >> 続きを読む

        2017/02/15 by 澄美空

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      文豪ストレイドッグス (6) (カドカワコミックス・エース)

      春河35

      4.0
      いいね!
      • ギルドの能力者・牧師・ホーソーンの前に立ちふさがったのは芥川
        その頃、探偵社拠点へ向かったのはマフィアの中原中也
        中也はボス・森鴎外からのギルドの情報を得たが
        この情報、内容は正しいが
        マフィアは避難してる探偵社の事務員のナオミと春野の
        情報をギルトにも流していて
        探偵社とギルドを衝突するよう仕向けていた。
        避難先の家で危険を察知した
        ナオミは春野を急かし逃げ出すが時遅し…
        ギルドのスタインベックとラヴクラフトに捕まってしまう
        妹の危機!!と谷崎と国木田が駆け付け
        ナオミと春野は無事、側を通る列車に逃げ込むが……???

        一方、マフィアは太宰にマフィアに戻るようコンタクトを取って来た。

        騙し合いの三つ巴の戦い
        探偵社が分が悪い感じがするけど、
        この先どんな展開になるのかな?


        6巻は漫画の内容よりどちらかと言うと
        巻末の小説、太宰と芥川の出会いと
        文豪えぴそおどが面白かった。
        もしかして文豪って小説の方が面白いのか?「(ーヘー;)

        >> 続きを読む

        2017/10/27 by あんコ

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています

出版年月 - 2014年12月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

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