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2016年3月発行の書籍

人気の作品

      海の見える理髪店

      荻原 浩

      3.5
      いいね!
      • いつも近くにいるのがあたりまえ、それが家族。でも、いつかは別れる時が来る。それは突然に、もしくは徐々に、あるいはこちらから断つように。その時の気持ちを悲しい、とか、寂しい、なんて簡単すぎる。どんなに言葉を重ねても自分の心をそのまま表すことができないなら、愚直に生きてやる。そんな人達の声が心に響く短編集。 >> 続きを読む

        2019/09/13 by かんぞ~

    • 他16人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      サブマリン

      伊坂 幸太郎

      3.8
      いいね! ooitee
      • 今回なかなか深いね。少年事件の問題提起してるわりに、気安く読める。鴨居はもしや…

        2019/07/18 by hiro2

    • 他10人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      アンと青春

      坂木 司

      4.1
      いいね!
      • 今回も美味しそうな和菓子にまつわる謎解きのお話が満載。
        前作もそうだけど、この本を読んだ後、やっぱり和菓子がたまらなく食べたくなります。
        和菓子の形、色、模様には本当に色んな意味が込められてるんだな、日本にはこんなに形、味だけではなく、その背景までも美しいお菓子があって、幸せ。
        今度和菓子屋さんに行ったら、お菓子の名前にも注目してみよう!

        杏子ことアンちゃんと立花さん、いいコンビになるといいな。なるかな、なるかなぁ…。

        そして、遅まきながら、今回初めて気づきました。
        登場人物は、皆、花にまつわる名字になっているんですね!
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        2018/05/21 by taiaka45

    • 他8人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      ガソリン生活 (朝日文庫)

      伊坂幸太郎

      4.1
      いいね!
      • 軽ーい文章で厚いけど読みやすい。読み応えなんかは薄いけど、暇潰しには最高!(上から目線のつもりはないのですが)と思っていたら、なんだかエピローグで泣いてしまった。
        久々に洗車しよう。
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        2019/03/20 by たい♣

    • 他6人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      探偵の鑑定1 (講談社文庫)

      松岡 圭祐

      3.3
      いいね!
      • 「探偵の鑑定」シリーズと「万能鑑定士」シリーズのコラボ作品。実質的には「探偵~」の完結編の位置づけ。今まで松岡さんが書いてきたシリーズの「集大成」とも言える作品でこのコラボは有り得ないと思ったので非常に面白いと感じた。。莉子が捕まり、話がどう展開していくのか?。2巻目(後編)も読んでいきたいと思う。 >> 続きを読む

        2016/09/16 by おにけん

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      暗幕のゲルニカ

      原田 マハ

      4.0
      いいね!
      • 楽園のカンヴァスに続いて読んでしまいました。
        現代と、ピカソがゲルニカを描いた時代が交互に描かれ、これは、どこまでが事実で、どこからがフィクションなのか、それが混ざり合っているところに面白さを感じました。
        フィクションの部分がもちろん多いのでしょうが、ピカソの生きた時代を感じながら、現代まで伝えられている「ゲルニカ」の絵のメッセージを感じ取ることができました。
        メッセージ性の強い絵ってすごい力を持っているのだな、と改めて感じました。
        原田マハさんにハマりそうです‥‥。
        >> 続きを読む

        2017/07/31 by taiaka45

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      二都物語 上 (古典新訳文庫)

      ディケンズ

      3.8
      いいね!
      • 二都物語
        パリとロンドンが舞台の物語です。

        言葉の一つ一つが難解に感じました。
        そのせいかチャールズ・ダーネイが出てくるあたりまでは読み直し、徐々に慣れるという作業を繰り返しました。

        難解さは感じましたが、一つ一つのエピソードはおもしろくて。
        時代背景と人間関係から後半は、ダーネイとルーシーにとって試練の続く展開になるのではないでしょうか。
        フランスで起ころうとしている革命が、不穏な気配を帯びてきました。

        これから下巻に入ります。
        すでにドキドキが止まらない。
        >> 続きを読む

        2018/11/15 by あすか

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      二都物語 下 (古典新訳文庫)

      ディケンズ

      5.0
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      • 凄惨な地獄絵図が展開される。
        持っている武器のすべてが血に濡れ、暴徒らの目は真っ赤に血走っている。
        時代は変わった。
        国王は裁かれ、命運尽きて斬首の刑に処せられた。


        民衆の狂気が延々と描かれています。

        フランス革命時の爆発したエネルギーが、どのページからも伝わってくるようでした。
        理性を失った人間って本当に恐ろしいですね。
        常識が通用しない中をどう切り抜けるのか、それともこのまま屈するしかないのか。
        後半の展開は緊迫感の連続でした。

        ああ、書きたいことはたくさんあるのですが、これ以上は何を書いてもネタバレになってしまいそうです。
        予備知識なしで読むのをおすすめします。
        上巻で感じた難解な言葉も重厚感があり、この物語にとても合っていました。
        登場人物一人一人丁寧に描かれているのも、後半のおもしろさを加速させてくれました。

        chaoさんのレビューのおかげでこの作品と出会うことができました!
        読んで本当に良かったです!!
        >> 続きを読む

        2018/11/22 by あすか

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます

      朝日新聞社会部

      4.4
      いいね!
      • 小説要素は皆無、判例より優しい、記事まとめみたいな本で気軽に読める。
        気軽に読めるわりに内容は重く考えさせられる。
        事件の概要を紹介してくれており、それについての主観的な考察がありつつも、あまり踏み込みすぎていないのがよい。
        事件が事件だけにショッキングなので、変に教訓を押し付けられると嘘めいてくるというか冷めるんだろうな…
        胸糞の悪い事件でもイライラするよりどこか悲しく感じさせられる書き方が独特で、私はうまく言えないけれど上手いと思う。
        >> 続きを読む

        2017/12/04 by あじかん

    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      神様のコドモ

      山田 悠介

      3.3
      いいね!
      • 山田さんの作品は、お約束化されているのを知りながらも、ついつい全作読んでしまう。

        そんな中「神様のコドモ」は、今まで読んだものとは違う短編集で、新鮮で飽きなかった。
        収録されたストーリーが、つながっているのかいないのか?そんなモヤモヤも含めて面白かった。
        >> 続きを読む

        2016/12/30 by mbd

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      IoTとは何か 技術革新から社会革新へ (角川新書)

      坂村 健

      4.0
      いいね!
      • 近頃IoT関連の本が次々と出て来ていますが、間違いなくまず最初に読むべき1冊。
        新の事例紹介に終わっている本とは、濃さが違いました。

        ユビキタス社会を目指しTRONの研究を30年も前からされていた著者が、物の「インターネット網」の未来を見せてくれます。
        しかも、ただの夢物語ではなく、それに伴う本質的な課題(日本人が不得意なガバナンス、大陸法と英米法の法律の違いなど)も解説されており、むしろそちらのほうが面白いかも。

        インターネットがそうだったように、社会や経済のあり方があっと言う間に変わりそうで、ドキドキしちゃう。
        最近、新聞に各通信キャリアが、IoT用に低価格通信網のサービス導入を始めた記事が載ってて、知らない所でとっくに始まってるんだろうなぁと感じる。
        自分自身の働き方にも大いに関わって来る。
        さて、ガラケーになるか、スマホになるか?!
        時代の変化の要求が、じわじわ・・・



        >> 続きを読む

        2016/09/24 by FUKUchan

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ホーンテッド・キャンパス  春でおぼろで桜月 (角川ホラー文庫)

      櫛木 理宇

      3.5
      いいね!
      • 2019年45冊目。副部長の藍が卒業(まあ、オカルト研究会にはちょくちょく顔を出しているから、いなくなったとは言い難いけれど)し、新入部員も加わったオカルト研究会。またも色々な怪事件に巻き込まれる。それよりも、やっと。やっと、ずっと言えなかったことを言うことが出来た森司に注目したい。「やっとかい」と思うし、「よっし。」とも思う。さて、デートは成功するのか?。引き続き読んでいきたいと思う。

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        2019/06/10 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      高校入試 (角川文庫)

      湊 かなえ

      3.0
      いいね!
      • 県下有数の進学校での入試前日。

        何者かによる「入試をぶっつぶす!」という張り紙が発見される。
        教師たちは悪戯ではないかと思いながらも、入試当日を迎える。

        しかし当日。
        ネット掲示板に入試問題や、受験に来ている生徒の様子などが実況中継されはじめた。

        犯人は一体、誰なのか?
        そしてその目的とは?

        この小説は、ずっと前から気になっていました。
        作者が湊かなえさんという事もあり、「絶対面白いだろう」と思っていました。

        読み終わった今。

        正直に言えば、面白かったけど、期待していた程じゃなかったかも、です。

        けれど入試の裏側を知る事が出来ました。
        全部がこの通りではないとしても、受験生だけじゃなく、教師側も神経使う一大イベントなんだなと思いました。
        >> 続きを読む

        2018/12/11 by ゆずの

    • 他1人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      樫乃木美大の奇妙な住人  長原あざみ、最初の事件 (角川文庫)

      柳瀬 みちる

      3.5
      いいね!
      • 面白かった……よ?

        いや、後半は怒涛の展開でたしかに面白かったんだけど、前半から中盤までかなりおざなりに読んでたからほとんど覚えてない(笑)
        まぁ、後半とても面白かったから結果オーライ!って感じかな。

        美大に通っているJD(女子大生)の長原あざみが同じく美大に通っているイケメンの先輩(ぼっち)の梶谷と同級生の橘と読モをやりながら常に漫画を描いている(漫画家を目指して)理音の4人で「カジヤ部」という得体の知れない部活で大学内で起こるちょっとした謎を解いていく。梶谷はいつも調子だけ良くヘラヘラしてるし橘は悟りでも開くくらい朴訥としていてでも仲間を一番に思う優しいイヌ。理音はイマドキのギャルJD。でもあざみが困っているとすぐに助けに来てくれる。あざみは正真正銘のぼっち。人見知り、会話も苦手。自分の意見も言えずいつもオタオタ。だけど、誰よりも優しく部のみんなのために走ります!そんな4人の前に現れる謎は果たして4人に吉をもたらすか?それとも…!

        読みやすいです。基本は大学内でバタバタ、わちゃわちゃしているだけなので頭空っぽにして読み進められます。ただ、ラスト2篇は結構重い内容でミステリ要素、サスペンス要素が強くて良い意味でびっくらこきました(笑)

        あざみが何故ぼっちになったかとか梶谷と実は昔会っていた…という根本的なところもちゃんと明かされたので良かった~と思いました(いや、意外とこういう大事なことって次巻以降に持ち越し…とかあるのでちゃんと1巻の中で明示されて良かったなぁーと)

        あと、サブキャラだけどお姉さん的な存在の(あざみ達にとってみたら悪い意味、悪い方のだけど笑)軒端も良いね。なんだかんだであざみ達を振り回すけどカジヤ部に顔を出してあーだこーだいう。こういうキャラって何気に大事だよなぁと改めて思いましたね。

        さて、この作品も続編が出てるので追々読んでいければなーと思っています。

        今回も良い読書が出来ました!
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        2019/04/01 by 澄美空

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      恩讐の鎮魂曲

      中山 七里

      4.0
      いいね!
      • 読みごたえがある法廷もの。被告人が罪を認めて罰を受けたがっている時の弁護人の立場って…。 >> 続きを読む

        2016/12/16 by tomolib

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      大正箱娘 見習い記者と謎解き姫 (講談社タイガ)

      紅玉 いづき

      4.0
      いいね!
      • 1回目の感想。2016.12.12
        初読みの作家の方。ある事情から女性であることを隠し、男装の新聞記者として働く英田紺が「神楽坂の箱娘」と呼ばれる回向院うららの力を借りて謎を解いていくミステリー。図書館で見て「良さそうだな」と思ったが、読んでみて私的には「当たり」の作品だった。「箱娘」のうららが「時代と国の永世守護」者と呼ばれる所以や、第3話に出てきた「怪人カシオペイヤ」がどのような人物かの謎などまだまだ語られてない所が多く、先を読むのが楽しみなシリーズになりそうな予感。続編が出たら読んでいきたいと思う。

        2回目の感想。2017.9.13
        再読2回目。最新刊を読むためのおさらい目的での再読。箱娘のうらら、新聞記者の紺やそれらを取り巻く人間関係の確認を目的として読んだ。3話目に「怪人カシオペイヤ」がらみの話が出てくるが、カシオペイヤの正体は意外に近くにいるのでは?(自分はうららかもしれないと疑っている)と思う。次の巻でカシオペイヤがサブタイトルについているので、それらの謎が明らかになるのを楽しみに読みたいと思う。感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2016/12/12 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      僕と君の大切な話(1) (KC デザート)

      ろびこ

      4.5
      いいね!
      • 面白いよ!面白かったよ!!
        こういう話好きです(^^♪

        もう、終始ニヨニヨしてましたよ!
        あのふたりの一見哲学っぽい感じから始まる駅のベンチでの会話劇、サイコーだよ(≧∇≦)

        喋っていくとどんどん素が出てきて且つ感情や黒いものもダダ漏れしてきたりして、でも最後は恥ずかしいセリフ禁止的なこと言っちゃって…(♥ŐωŐ♥)

        いやぁ、面白かったよ(☆∀☆)

        この作品を教えて頂いたZGXさん、そして一緒にニヨニヨしましょう!と言って下さったディンゴさん、お二人共ありがとうございます!

        今回も良い読書が出来ました!
        >> 続きを読む

        2017/03/22 by 澄美空

      • コメント 4件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      漱石のことば (集英社新書)

      姜尚中

      3.5
      いいね!
      • どうしてなんだろう?

        今の時代、そのものが、漱石の言葉で語り尽くされていると感じてしまうのは。

        それだけ、変わらないのかというよりも、さらに、人にとって暮らしにくい時代になっているからなのかもしれない。

        よく語られてきたとおり、漱石自身の状態もあるが、そんな人が増えているのだ。

        ただし、漱石ほどの知見を持ちえた人はいない。

        無性に、読みたくなったしまった。
        >> 続きを読む

        2017/08/19 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      結婚式のメンバー

      カーソン・マッカラーズ

      3.8
      いいね!
      • 12歳の少女フランキーが、兄の結婚式のときに家を出ると決める。

        こちらは新潮文庫の村上柴田翻訳堂という新しいシリーズの中の一冊。
        村上春樹さんが絶賛する作品は、大抵はじめて読んだときは肩透かしに似た感覚を覚える。これもそうかなという不安は的中。
        12歳の少女という設定にオバサンはのめり込むことも寄り添うことも十分に出来なかった。
        それでも、ギャツビーのときもそうだったが、再読時には思った以上に感動したり物語に引き込まれたため、もう一度読んで感想を新たにしたい。

        日本人の12歳とアメリカの12歳は随分異なっており面白い。
        日本人より、精神的にも肉体的にも5歳くらいは上と感じる。それでいて勿論大人ではないため、フランキーの不安定さは際立っている。
        今にも男を色仕掛けで口説いてベッドへなだれこみそうでいながら、実際にふたりきりになればオタオタとパニックを来たしてしまう。
        そういった部分など面白く読める部分も多いが、村上春樹さんが絶賛する域には到達出来なかった。残念。

        また、短めな作品でありながら、途中までゆったり進行しているのに、最後はドタバタと終わってしまうところも戸惑うところだ。

        アメリカ作品を読むと、コーンブレッドという食べ物がよく出てくる。
        本書にも出てくるのだが、アメリカ家庭では大変一般的な食べ物のようで、お母さんの作ったコーンブレッドが食べたいと懐かしむように描かれていることが多い。
        一体コーンブレッドとはどういった食べ物なのだろう。トウモロコシの練りこまれたパンだろうか。
        日本でいうところの何に当たるのだろう。おにぎり、とかだろうか。ちょっと気になった。

        フランキー、いつかまた読み返すので、それまで本棚で休んでいてね。
        >> 続きを読む

        2016/08/16 by jhm

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      ワンダフル・ワールド

      村山 由佳

      3.5
      いいね!
      • 「匂い」と「臭い」


        「アンビバレンス」

        「オー・ヴェルト」

        「バタフライ」

        「サンサーラ」

        「TSUNAMI」

        5つの短編、しかも200頁に満たない本です。



        「香り」がテーマになっているようで、言葉にしていく小説には難しいところをやってみたかったんですかね。

        残り香という言葉があるように読後に余韻が残りそうな短編集でありました
        >> 続きを読む

        2018/08/02 by motti

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています

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