こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


2017年2月発行の書籍

人気の作品

      ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)

      三上 延

      4.2
      いいね!
      • 本編7作目にて最終巻。
        色違いの装丁で複数用意されたシェイクスピアの戯曲本。その中から真作のオリジナル本を当てる陰湿な罠とオークションの駆け引きが面白い。
        元は母親に仕掛けたテストが無視されたために娘が巻き込まれる事になるという、この本が二人の関係の崩壊の始まりであり、確執の終わりにもなる。シェイクスピアの戯曲のごとく。
        あれほどの母娘の確執もあっさりと解決した感じだが、終わりはやはりハッピーエンドが良い。
        マニアや母親の偏執ぶりをみるに、ヒロインの古書愛もどこかで暴走するような危うさもあるが、彼女の長々とした薀蓄話を真摯に聞いてくれる彼がいれば、ひとまず安心ではある。
        妹の「いちゃついている悪い子はいねがー」が笑える。

        >> 続きを読む

        2018/09/15 by ユクスキル

    • 他10人がレビュー登録、 27人が本棚登録しています
      かがみの孤城

      辻村 深月

      4.2
      いいね! minase86
      • 不登校の中学生が主人公で、鏡の中のお城に入ることができて…と、何だか童話のような始まりで、それが500ページ以上あるのかぁ…と読み続けるのをためらったけれど、本屋大賞を受賞したくらいだから、もう少し‥と思っているうちに気づいたら引き込まれてしまいました。

        主人公のこころが一方的ないじめに遭い、また恐ろしい目にあうのでは…と学校へ行けなくなる気持ち、胸が締め付けられそうでした。

        城に呼ばれるように集まったのは7人の中学生。
        翌年の3月30日までに城のどこかに隠されている願いの部屋に入る鍵を探し出したものは、何でも願いが一つかなえられ、その時点で城は消え、全員のそれまで城で過ごした記憶がすべて消える、という。
        鏡を通して城に来られるのは、9時から5時まで。
        5時を過ぎると、オオカミがその日、城に出入りしていた者全員を食い殺してしまう、という。

        現実世界に自分の居場所を失ってしまった中学生たちは、城の中の仲間たちと少しずつ、歩み寄る。
        学校で上手くなじめなかった子たちは、自分をさらけ出すのにもためらいがあり、時間がかかってしまうのだ。

        あまり書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、上手く説明できません。
        途中で、あれ?という引っかかりがパラパラと出てくるのですが、最後の方で、そういうことだったのか、と合点しました。
        他の方のレビューで、途中でオチが分かった、という方がいましたが、私は、引っ掛かりだけで、なかなか最後の方になるまでオチが分かりませんでした。オオカミさまの赤ずきんちゃんが「フェイク」の意味だけ分かりましたが。
        だから、最後まで楽しんで読むことができたのかも。

        フリースクールの喜多嶋先生、ステキです。
        そして、脇役のように所々に出てきたこの先生も、物語のキモになっているのかも知れませんね。



        >> 続きを読む

        2019/05/28 by taiaka45

    • 他10人がレビュー登録、 36人が本棚登録しています
      騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

      村上 春樹

      4.3
      いいね! rock-man
      • ブラボー!たんなる純文学ではあらない

        2018/07/07 by motti

    • 他7人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

      村上 春樹

      4.2
      いいね! rock-man
      • 第1部でわけわからなく、1部でやめようと思いますたが
        やはりエンディングがわからなく、とりあえず第2部読み終わりました。
        第2部上巻では盛り上がりを見せ、面白くなってきましたが・・・
        やはりわけがわからない、「イデアやメタファーは?」「隣人・少女・元妻・元住居人・その息子の友人・不倫してる恋人・・・」
        ん~イマイチ私には世界観がわからない。しかしちゃんと最後まで読まされました。期待していたエンディングも同様な意見。
        登場する音楽や細かい描写や会話はよいと思ったが、いきなりファンタジーになり、現代とのギャップが私にはどうも理解ができない。
        何となくタッチは宮部みゆきの「悲嘆の門」と似ている感じだが
        刺激は少なかった。
        好みがあるのでこれぐらいにしておきます。
        >> 続きを読む

        2019/04/21 by わくさん

    • 他6人がレビュー登録、 20人が本棚登録しています
      火花 (文春文庫)

      又吉 直樹

      3.3
      いいね!
      • 読み進めていくうちに、そこに本物の人間がいるような生々しさを感じた。
        解散を報告したあとの神谷さんの語りはぐっときた。「一回でも舞台に立った奴は絶対に必要やってん。」は負け癖のついた私に優しく、そして勇気をくれる言葉だった。 >> 続きを読む

        2019/06/15 by ma733

    • 他5人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      桜のような僕の恋人 (集英社文庫 う 23-2)

      宇山 佳佑

      3.8
      いいね! Tukiwami
      • 会社の人が突如貸してくれた本。
        ライトな文章で稚拙だとさえ思いながら、読み続けた。
        本当にあるんだね、早老症という病が。勉強になりました。

        物語は意外と淡々と進んで、私の思ったような展開ではなかった。私だったら、もっと刹那的に過ごすのに、などと焦ったく思っていた。でも今思えば、それが終盤、「やっとか」と思わせるために必要だったのかもしれない。
        終盤は文体にも慣れ、物語に入っていけるようになっていた。これまた予想を裏切る、でも妙にリアリティのある展開で、彼氏に共感してた。えー!マジかよお前!そこでそれ⁈と思わせておいてから、間違いに気付いたそいつの気持ちに結構感情移入してた。私も、肝心なところでやらかしそうだもんね。

        意外と長くなってしまった。意外とお勧めかも。
        >> 続きを読む

        2018/09/19 by たい♣

    • 他4人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)

      佐野 徹夜

      3.5
      いいね! Erica
      • 主人公の卓也と、発行病という病気にかかってしまったまみずという少女の物語でした。したくてもできない事が多いまみずのために卓也が色々な事を体験してくるという独特な関係の二人でしたが、まみずの死期が近づくにつれて色々な登場人物の感情が混ざってきて面白かったです。
        主人公の過去や友達の香山とのやりとりの雰囲気も独特で、まみずと卓也の会話では死について考えさせられることも多くありました。
        話がすっと入ってきて読みやすく、物語に重要なところしか書かれていない気がしました。卓也や、周りの登場人物のその後が見てみたいです!
        >> 続きを読む

        2017/12/08 by Erica

    • 他3人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

      柚月 裕子

      3.0
      いいね!
      • 確かに合理的にあり得ないですね。

        只今絶賛公開中の人気作 弧狼の血の作者柚月裕子さんの連作短編集。ある事件で法曹界を追い出され剰え弁護士資格も剥奪された上水流涼子。表立っては法律を使えないが裏の世界や表の世界では解決出来ない、依頼しにくい案件を取り扱う上水流エージェンシーを立ち上げ相棒のIQ140を有する貴山と二人で難事件に挑む。

        所謂ならず者達の依頼を秘密裏に今まで培った法律の知識を活かして解決していくお話。但し不殺、人殺しやそれに類する事はしない、それが涼子の信念。それ以外の案件は多少法に触れるのも厭わない。電話帳やネットには一切番号や広告を載せないのも一度依頼された人伝に聞きそこから次の依頼を受ける形をとっているのも涼子の信念であり考え。なので当然、依頼主はならず者達になるわけで。

        ただ、一つひとつの話は良い意味でサクッとしていて非常に読み易い。肩肘張らずに読めます。涼子も芸能人と間違われるくらいの容姿、美貌を兼ね備えていて、でも、仕事はきっちりこなすところとかはかっこいい。必殺仕事人の法曹バージョンといったら言い過ぎかもだけど、1話と2話はそんな感じ。3話以降は涼子が何故法曹界を追放されたかとかその時に関わった因縁の相手からの依頼とかになるので前半とは打って変わってスリリングな展開。最後のお話はまた1話の感じに戻ってサクッと終わる。まあ、こういう終わり方の方が良いのかな。でも、それまでが熱い展開だったから正直拍子抜け感は否めない。え?これで終わり!?と思いました。

        ですが、矢張り自分はこういう連作短編集の方がサクサク読めるので好きですね。

        あと、ドラマ化とかしたら面白そう。でも、涼子を演じる、演じられる女優さんいるかなー?と考えを巡らせましたが…まあ、あとで暇な時にまた考えようかなと思います(笑)
        (ただ、若しかしたらもう映像化されているのかな〜。)

        因みにこの作品、図書館で検索したら貸出中で自分の近所にある図書館に行った際若しかしたら返却されていないかなぁと思い行って探してみたら、ビンゴ!丁度その日に返却された棚にあったので心の中で喝采をあげました。笑

        借りてこれて且つ読めて良かったです!

        さーて、次は何を読みますかね〜。
        >> 続きを読む

        2018/05/21 by 澄美空

      • コメント 4件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      白痴 2 (古典新訳文庫)

      ドストエフスキー

      4.0
      いいね!
      • 怒涛の勢いで進んでいった1巻と比べ物語がペースダウンして、読むペースも落ちました

        きっと全体を見渡すと必要なエピソードなのだろうとは思いつつ、
        早くまた1巻のように物語がドラマティックに動き出さないかな…と思いながら読みました。

        この2巻では、私の中のムイシキン公爵のキャラクター像がかなりブレました。
        あれ、こんな人物だったかな?と。
        今まで感情の起伏が良くも悪くも一定だった公爵でしたが、
        2巻では1巻に比べてイライラしたり、感情的になったり、疲れたり、迷ったり。
        とても人間らしい感情の動きが見られます。

        公爵を取り囲む人たちが一堂に会すものの、ナスターシャはほぼ出てこず。
        ロゴージンも前半しか出てこず。
        個性豊かなキャラクターたちの中でも特に存在感ある2人の再登場が待ち遠しいです。
        >> 続きを読む

        2019/02/12 by chao

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      終電の神様 (実業之日本社文庫)

      阿川大樹

      3.7
      いいね!
      • 2019年23冊目。ある終電に乗った何人かの人物にスポットを当てた短編集。過去に「D列車でいこう」を読んでよかったので、この本も手に取ってみた。印象に残ったのは、女性だと思っていた人物が実は男性だった「化粧ポーチ」、最後は物悲しくなった「閉じない鋏」、探していたものはすぐ近くにあったという結末の「ホームドア」。どの話も何らかの形で色々な感情が心に残る。良い短編集だなと思った。続編も手に入れているので引き続き読んでいきたいと思う。

        >> 続きを読む

        2019/03/14 by おにけん

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙

      ほしお さなえ

      4.0
      いいね!
      • シリーズ二冊目。やはり活版印刷の物語は外れがありません。

        2018/11/10 by aki0427k

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      顔ニモマケズ ―どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語

      水野 敬也

      5.0
      いいね!
      • 考えさせられることが多い。

        自分は、人は何らかの障害を持っていると考えているが、それも幅広い。

        外見から見えるもの、見えないもの、自分でもわかりにくいもの。

        それをどう捉えるか・・・受け入れることはできなくても、寄り添いながらのようなスタンスも必要なんだと思う。

        月並みな言葉では言い表せないのが、もどかしい。

        ただ言えるのは、少しずつでも、前に進むということ。

        これは、この9人の方に共通することでもあると感じた。

        いきなりということは、ありえない。

        毎日1センチでもいいからの積み重ねだ。
        >> 続きを読む

        2018/03/25 by けんとまん

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)

      初野 晴

      4.0
      いいね!
      • 2018/8 11冊目(2018年通算124冊目)。番外編の短編集。芹澤さんと元部長の話と最後の成島さんの話がいい。芹澤さんと元部長、「いつかは決着をつけなければいけないな」って、どんな関係なんだよと読んでいて吹き出してしまった。ベルマークのシステムは「ふーん、なるほど」と思った。これで一応今出ているシリーズは読みつくした。面白かったシリーズなので、続刊が出たらいち早く読んでいきたいと思う。感想はこんなところです。

        >> 続きを読む

        2018/08/25 by おにけん

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件 (角川ホラー文庫)

      藤木 稟

      3.0
      いいね!
      • 「チャイナタウン・ラプソディ」
        ビルがラプラスの悪魔の一件以来盗聴されたり尾行されたりするようになってしまった設定はどこへ…。というかミシェルの為とはいえ鈴玉探しの事をエリザベートやウオーカー博士に相談しなくて良かったのかビルよ。
        「マギー・ウオーカーは眠らない」
        自閉症児を短時間で上手く扱えるようになるなんてウオーカー博士凄い。彼女は子供嫌いらしいが保育の才能があると思う。しかし気になるのが、6歳児(母親は36歳)からグランマと呼ばれていたこと。最近のアメリカの6歳児のグランマといったらほとんどが60代だと思うのだが…彼女はラプラスの悪魔で「中年女性」と書かれていなかったっけか?
        「絵画の描き方」
        ロベルトのブイヤベースの作り方に違和感。魚介類を使った料理を作るときは、海老の背わた取りより先に二枚貝の塩抜きをするような気が。それにしても平賀とロベルトって結構息抜きしてるよなあ。魔女のスープでも「この2人って仕事が無い時は暇なんだなあ」と思った記憶がある。こんな生活してるのに有休を取っていないというだけで上司から休暇を強制的に取らされるなんて羨ましすぎる。というかこの2人が有休を取らないのは有休を取らなくてもこういう無駄なことをするだけの時間があるからなのでは…。
        「ゾンビ殺人事件」
        フィオナってこんなに猟奇的で毒舌家な女性だったっけ?前回登場した時は殺人犯や餓死したフクロウに同情するような性格の持ち主だったような記憶があるのだが。病み上がりでまだ精神状態が万全で無い彼女に潜入捜査を許可するカラビニエリもあり得なすぎる。主治医にちゃんと許可をもらったんだろうか?そもそも心理捜査官が危険な場所に潜入捜査するなんて想像がつかない。ガタイのいい男性や軍隊経験のある女性とかならそういうこともあるかもしれないが。
        >> 続きを読む

        2017/05/18 by kikima

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      敵の名は、宮本武蔵

      木下 昌輝

      3.5
      いいね!
      •   
        誰もが知る伝説の剣豪、宮本武蔵。
         
        全勝した数々の真剣勝負の中、
        武蔵に負けて人生が変わった剣士たちの側から
        武蔵を語る、新しい視点の短編集だ。
         
        彼らにも、武蔵と出逢うまでの物語があり、
        歴史がある。そして、各々に戦う理由がある。
         
        敗者だからこそ感じとれる
        武蔵の葛藤や迷い、優しさなどが描かれていて
        武蔵の真の姿を覗けた気がした。
         
        なかでも魅力的だった剣士は、
        唯一、「引き分け」の判定で
        武蔵との勝負を終えた吉岡憲法だ。
         
        この章で初めて、宮本武蔵が
        水墨画の絵師でも名人であったことを知って驚く。
         
        そして、染色の「憲法色」は、
        吉岡憲法が考案したと知って、さらに驚く。
         
        剣術だけでなく芸術でも戦った二人。
         
        勝てなかった勝負の方が残される課題が大きい。
         
        戦いを経て視(み)えた境地が、
        互いの人生の指針になってるようだった。
         
        凄惨なシーンをすべて洗い上げたような
        清爽なラストは、心地よい余韻を残した。
        >> 続きを読む

        2019/05/27 by NOSE

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      家と庭

      畑野 智美

      3.0
      いいね!
      • ビジョンのないまま大学時代にアルバイトしていたマンガ喫茶で働き続けているフリーターの望。
        下北沢に花が咲き乱れる庭付きの一軒家に母親、姉、妹と4人暮らしをしていて、そのうち家は長男である自分が相続するのだろうと漠然と思い、のんびり暮らている。
        下北沢の居心地の良さに、そのまま抜けられずにいる家族や周りの人たちが、それぞれ自分の居場所を見つけたり、飛び出したり、一歩前に進んでいく中、ようやく自分の大切なものを見つけるのだが…、見つけるのが遅すぎる!
        周りから色々言われていて、なぜ、自覚しない?!気づけない?!と思ってしまう自分がいる。
        家付きだからなのか。後ろ盾があると、人は安心しきってしまうのだろうか。


        >> 続きを読む

        2019/01/19 by taiaka45

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      失われた地図

      恩田 陸

      3.5
      いいね!
      • この奇妙な世界好きだわー。世界の裂け目を綴じる一族の奮闘ぶりと、ちょいちょい助けにはいる土地土地の何かが素敵。戦艦大和まで出てくるとはね。続きもきっとあると期待。 >> 続きを読む

        2019/01/28 by tomolib

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      86―エイティシックス― (電撃文庫)

      I-IV安里 アサト

      3.7
      いいね!
      • さすがは電撃の新人、設定、世界観が造り込んで
        あるし、文章もしっかりしていた。

        迫害・差別によって存在を否定され、無人機に乗って
        戦う兵士(エイティシックス・以下86)の少年と
        迫害・差別に疑問を持ち、少年たちをサポートしながら
        絶望的な状況から救おうとする管制官の少女。
        ベタだけど、顔を合わせるのはラストという演出はニクイ。

        只、迫害する側とされる側の頭の悪さは気になるところ
        だった。
        86に戦いの全てを押しつける割に
        反乱などに対しての対策が全くないし、
        86が負けたら、自分達がヤバいということも
        考えていない。
        86も86で支配者側が戦闘経験の無い
        烏合の衆と分かっているのに反乱を起こそうとも
        考えない。
        どちらも思考停止している。
        この辺の設定はもう少し練るべきではなかったか。
        後、綺麗に終わっているので続編はいらないんじゃないかなあ。
        >> 続きを読む

        2018/07/27 by UNI

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル (電撃文庫)

      川原 礫

      4.5
      いいね!
      • 【唯一の願いは、仄かに燃える恋慕を秘めながら、あなたの側にいられること】

        果てない戦争に終止符が打たれ、人界と暗黒界の恒久的な平和がしばしの平穏をもたらす中、ある事件が火種となり再び戦争が起こる事を防ごうとキリトとロニエが暗黒界へ赴く物語。
        途方もない戦争が終わり、人界と暗黒界の和平がなされて貿易交流が盛んに行われ、表面上は穏便だったが、新しい法で縛ろうとも一度根付いた恐怖は簡単に消えない。
        人界の豊かさで亜人族が不満を抱かぬよう機竜開発で終わりの壁を邁進するキリトを陰ながら支えるロニエが何とも慎ましく健気だ。

        親しい人達が愛の結晶である赤子を授かって育む様子や親友のティーゼが求婚を受けた事により、キリトへの思慕が激情のように高まり、忙しい鼓動を意識せざるを得ないロニエだったが、立場やしがらみ、そしてキリトにとっての大切な人であるアスナの心情を汲み取って、自分は一歩下がって傍付き練士として、役目を全うする事で、側にいて役に立てる事を至上の幸せとするロニエの奥ゆかしい恋心の揺れ動く様は、相手の気持ちを慮って行動できる優しくて芯の強い少女だ。
        そして、人界と暗黒界を再び災禍に導く黒幕にどう立ち向かうのだろうか。
        >> 続きを読む

        2018/08/11 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

      ケント・ギルバート

      4.0
      いいね!
      • 儒教は上か下かの上下関係で相手を判断するところがあり、儒教が浸透している中国と韓国が日本と対等な関係を築くのは難しいという主張。科学的な根拠がない思い込みに思える。儒教ってそんな浅薄な宗教ではないはず。
        >> 続きを読む

        2017/11/23 by 香菜子

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています

出版年月 - 2017年2月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本