こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


2017年3月発行の書籍

人気の作品

      か「」く「」し「」ご「」と「

      住野 よる

      3.7
      いいね! Tukiwami
      • 最初にいきなり特殊能力を持つという設定。
        だがこれは相手の心を読む能力であり、それを高校生の青春模様と掛け合わせて5人の心情を描く。

        積極的に行けないだとか、ためらいやもどかしさ。
        そこを強調しているだけに、見てる側としてなぜああしないのかや、こうしないのかという苛立ちがあった。

        青春とはそういうものだと言われればそうかもしれないが、設定が逆に足枷になってる気がしてしょうがない。

        そういう意味で混乱もなく新鮮なままで読めた1話が一番面白く、あとは読むにつれ気持ちが冷めていく一方だった。
        >> 続きを読む

        2019/08/01 by オーウェン

    • 他10人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      イノセント・デイズ (新潮文庫)

      早見 和真

      4.3
      いいね!
      • 面白くて一気に読んでしまった。幸せな生活をほとんど味わったことがなくずっと自己否定してきた幸乃の死ぬために生きてる生き方が刑務官の瞳には傲慢に映った。この傲慢は辻村深月さんが『傲慢と善良』で描いてた意味と全く違う種類で最後の解説に辻村さんが登場したので少し衝撃だった。こんなに善良な生き方をした幸乃が死刑になった後に彼女を救おうと思って行動した人たちの空虚感は計り知れない。少女のままの感受性を持って成長した彼女は信じるもの全て傷つけてしまう自分の存在意味がないと思えたのね。悲しいけど最後はなぜか清々しい。 >> 続きを読む

        2020/03/02 by miko

    • 他9人がレビュー登録、 20人が本棚登録しています
      素敵な日本人 東野圭吾短編集

      東野 圭吾

      3.2
      いいね! ooitee
      • 図書館本。九篇の短編集。
        ゆっくり読むつもりが、面白くて後半はやっぱり一気読みした

        ミステリあり、SFありと東野氏の多才ぶりが発揮された短編集だと思う。
        「十年目のバレンタインデー」「君の瞳に乾杯」「壊れた時計」の結末が面白かった。
        SF短編「レンタルベビー」「サファイアの奇跡」「水晶の数珠」もよかった。

        ガリレオシリーズに夢中になった2018年の最後の締めくくりにふさわしいと、満足できるものだった。

        >> 続きを読む

        2019/01/01 by Kira

      • コメント 2件
    • 他5人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

      落合 陽一

      3.7
      いいね! Tukiwami
      • ここのところ気になっている言葉。
        ベーシックインカムも取り上げられている。
        AIを語ると、どうしても、人って何だ・・・に行き着く。
        人だからできること、人でもできること。
        そのバックボーンとしてのキーワードが並ぶ。
        確かに、何かでてきても、すぐにコモデイテイ化する時代。
        それを前提として受け入れると、ものの考え方も変わるのかも。
        ワークアズライフという考え方。
        一人の中で、いろんな部分があり、それぞれ意味合いを使い分ける。
        なるほどなあ~と思う。
        >> 続きを読む

        2020/03/11 by けんとまん

    • 他5人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      リバース (講談社文庫)

      湊 かなえ

      4.0
      いいね! akino
      • コーヒーが趣味のしがないサラリーマンの深瀬和久。
        ある日深瀬の彼女の元に「深瀬和久は人殺しだ」という手紙が届いた。当然そんな事実は無いが、心当たりがあった・・・
        三年前の夏にゼミ仲間5人で長野の別荘に旅行に行った。
        一人だけ夜遅くに合流となってしまったが、駅まで迎えに来て欲しいとの事。しかし皆酒を飲んでいて深瀬は飲んではいなかったが免許を持っていなかった。
        飲酒運転は皆嫌だったがそこで止む無く友人の一人、広沢が迎えに行く事に・・・
        しかしいつまでも合流できず、自転車や徒歩で来た道を戻ると道中で事故に遭い、広沢は帰らぬ人となる。
        深瀬は自分以外の3人にも告発文が届いてる事を知り、犯人を突き止めるべく、広沢の事を知る為に捜査を行っていく・・・


        とても面白かった。
        湊かなえ先生は本当に人の心理を良く解ってる方だと思います。

        優越感も劣等感も人を見る目を曇らせる。
        どんなに言葉を尽くしても信じてもらえず、また信じられない事もある。
        何が正しいかも分からないけど、気持ちをきちんと伝える事はとても大切だ。
        >> 続きを読む

        2020/04/30 by ヒデト

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      この嘘がばれないうちに

      川口俊和

      3.5
      いいね!
      • 泣くほど感情揺さぶられはしないけど、優しい話が心地よい。その中でも親子、恋人が今のバイオリズムにはハマった。 >> 続きを読む

        2020/06/23 by hiro2

    • 他4人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      ブランケット・ブルームの星型乗車券

      吉田 篤弘

      4.0
      いいね!
      • 【何とも小じゃれた一冊です】
         この本の舞台になるのは、ほぼ円形の町、ブランケット・シティです。
         この本を書いているのは、この町に住む27才のブランケット・ブルーム氏。
         彼は、町で随一の新聞である『デイリー・ブランケット』紙の専属ライターで、この本は、彼がこの新聞に連載している本書のタイトルと同名の連載コラムを集めたものなのです。

         なぜ『星形乗車券』かと言いますと、ブランケット・シティには、円形の環状鉄道が走っているのですが、ブルーム氏はこの鉄道に乗って町のあちこちを訪れ、コラムのネタを仕込んでいるのですね。
         ですが、ただ順番に駅を降りてネタ探しをしてもつまらないということで、一駅飛ばしで降りているんです。
         環状鉄道には全部で10の駅がありますので、最初に奇数駅を一巡りすると、今度は偶数駅を一巡りするという具合です。
         で、降りた駅を線で結ぶと☆型になるでしょ?
         だから、『星形乗車券』というタイトルをつけたのだそうです。
         でも、この意味に気付いている読者はどうもいないみたいなんですけれどね。

         というわけで、本書は新聞連載コラムという体裁をとった短いお話集です。
        でも、それぞれのお話はあまり新聞コラムという感じでもないんですよね。
         短信と言えば短信ですし、ブランケット・シティの様々な話題、色んな人を取り上げてはいるのですが、連載コラムというよりも短い童話のような雰囲気です。

         それぞれのお話を楽しむというのはもちろんなんですけれど、一つひとつのお話は他愛もない話と言えばそうなんです。
         ですから、それらが集まったところに見えてくる、架空の町、ブランケット・シティを楽しむというのが良いんじゃないかなぁ。
         
        それから、この本、絵も吉田篤弘さんが描いているのですが、本のデザインが良いんですよ。
         明記されていませんが、おそらく例によってクラフトエヴィング商會がやっているんじゃないのかな?
         ほぼ正方形の本で、ページの上下が分けられています。
         下半分は白地に黒の文字で、普通に文章が書かれています。
         上半分は黒字で、そこに吉田さんのイラストが描かれているんですね。
         大変おしゃれな造りになっています。

         本全体、そこから醸し出されてくるブランケット・シティの雰囲気をほんわか楽しむのが良さそうな本ですよ。

         もともとは『パピルス』という雑誌に連載されていた作品なのだそうですが、単行本化するに当たり大幅に加筆訂正し、イラストなどは完全に別の物に差し替えたそうです。
         そうそう、それからこの本のおしまいに『デイリー・ブランケット』紙が綴じ込まれていますので、どうぞ、ブランケット・シティ随一の新聞もお楽しみください。
         新聞広告には本文中に現れた色んなものが出てきて楽しめますよ。


        読了時間メーター
        □□      楽勝(1日はかからない、概ね数時間でOK)
        >> 続きを読む

        2020/03/14 by ef177

    • 他3人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話

      ボブ・エクスタイン

      3.5
      いいね! Tukiwami
      • 世界の本屋さんの素敵な話を、本屋のイラストと共に紹介する本。

        タイトルや雰囲気はワクワクするものだけど、素敵な話というのはあまりなかった。

        本屋で挙式をあげた、とかは素敵だと思うけど、大半は芸能人や作家などの著名人が来たという話。
        また、オンライン書店が増えて経営が困難になってきた、とか、本に挟まってたヌード写真を本人に破り捨てられたから後でこっそりテープで直した、とか…。

        …素敵か?

        ちなみに日本は、特定の書店ではなく神田神保町の古本屋、という感じで紹介されていた。
        素敵な話(?)は、「神田神保町の古本屋は戦争などで何度か崩壊した。そんなことより、若者が漫画ばかり読むことの方が重要な問題だ。また、本が日焼けしないように北向に入り口がある」という話。

        …素敵か?

        疑問ばかり浮かぶ本でした。
        本のコンセプトや雰囲気だけはいいと思います。
        >> 続きを読む

        2020/07/25 by 豚の確認

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      いのちの車窓から

      星野 源

      4.2
      いいね!
      • 「幸せ」に対する考え方が「イライラしていない」とか「体の具合がわるい所が無い」といった『ネガティブ要因の不在』的な発想がとてもいいと思う。
        大きな病気を乗り越えた影響もあるのだろう。
        「○○が無い」「自分は○○でない」から不幸せ、といった思考の「逆の逆」を行く感じで好感しかない。

        昔、ガンズ&ローゼスのボーカルのアクセル・ローズはライブの出だしで常に何かの悪口や不満を言う、というのが恒例だったそうだ。
        しかし日本公演の際は「今日は何も不満が無いんだ!」と言って喜んでいたらしい。
        非常に性格に難のある人だったらしく、この著者とは全くタイプが違うが、お金やしがらみやプレッシャーが半端じゃない人は似たような感覚を持つのかもしれない。


        >> 続きを読む

        2020/07/28 by W_W

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり (角川ホラー文庫)

      櫛木 理宇

      3.7
      いいね!
      • 2019年51冊目。今回は中編が3本と割と短め。育児に疲れた女性が自殺して、成仏しきれずにこの世にとどまっていた霊を女子会をしてストレス発散させて成仏させるという解決方法をとる中編が、学生のサークルらしくて良かったなと思う。毎回指摘するようだが、ホントに森司とこよみはじれったい。こよみの方も、森司の高校時代の画像を持っていたりするなんて、あなたたち付き合ってしまいなさいと説教したくなります。ホント読んでいて「うらやまし過ぎる。コンチクショウ」といいたい。次。
        >> 続きを読む

        2019/06/29 by おにけん

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡 (角川文庫)

      太田 紫織

      3.0
      いいね!
      • このシリーズも長くなり、ついに買わずに図書館で借りてしまった。
        今回は、短い第壱骨とそれに続く第弐骨に別れています。
        今までとは関係がない話で、一応、決着がついているので、
        読後の「全然話が進まないな〜」感が今までよりは少なめ。

        犯罪者をどのようにさばくかという社会提起がされている作品。
        ちょっと感傷的すぎる感じはするけど、とても難しい問題だと思う。
        作品を読んでいて、非常に孤独を感じてしまった。

        相変わらず、北海道の美味しいものがたくさん出てきて、羨ましいのだけど
        長くなると、以前の話を忘れてしまうので、そろそろ話をまとめていただきたい。
        >> 続きを読む

        2017/07/30 by kucoma

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      彼女の色に届くまで

      似鳥 鶏

      3.7
      いいね!
      • アートミステリであるが青春ものでもあるような。

        美術部の緑川が偶然出会った千坂桜。
        彼女の絵の才能に驚嘆し恋もするが、犯人とされた事件に対し彼女が手助けをしてくれる。

        絵に関する事件に対し、画家が残した絵を見て閃くというパターン。
        多少遠回りしているが、事件が収束していく感覚は最後の話で大体読める。

        それよりは学生から変化していく緑川が千坂に対してだけは揺るがない思い。
        ずいぶん時間が掛かったなあという印象の幕切れ。

        緑川の友人で筋肉マニアの風戸が良い味を出しており、脇キャラとしては申し分ないコメディリリーフだった。
        >> 続きを読む

        2020/04/05 by オーウェン

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      僕と君の大切な話(2) (KC デザート)

      ろびこ

      4.5
      いいね!
      • うん!これは本当に面白いマンガだ!!

        主人公の東くんとヒロインの相沢さんの関係性も去ることながら脇役の環とはまりんサイコーでしょ!!??このふたりが良い意味で引っ掻き回してくれるからこそ物語にも東くんと相沢さんとの関係性にも良い摩擦熱とラブコメの波動を齎してくれる・・・そんな気がする・・・!

        昼食時の会話がメインだけどその他の環やはまりんが絡むところにクラスメイトとの絡みのところも今巻は多めでより作品に幅を持たせているなぁとも思う。まあ、要するに面白くて良いっていうことですっ!!

        いやぁ~それにしても面白い!
        ずっとニヤニヤニヨニヨが止まらない・・・!!!
        一気に読んでしまいました。というか次巻が出るのが今年の11月なんですね・・・遠い。。。首を長~くして待ちますよ!!!!!!


        早く東くんと相沢さん、環にはまりん(その他のクラスメイト達)に会いたいよ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
        >> 続きを読む

        2017/03/23 by 澄美空

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      出版禁止 (新潮文庫)

      長江 俊和

      3.7
      いいね!
      • 古より、惚れ合った男女が、髪や爪、果ては指などの身体の一部を切り取ったり、情人の名前を刺青として彫り入れたりして、決して目には見えない、心の中の恋慕の情を証明する行為が心中立てと呼ばれ、中でも最後の手段としての、「互いが死を以て契りを守り通す行為」が心中である。

        現代において殆ど有り得ない行為。
        自分自身も知識は有るが、フィクションの中のみで理解には程遠い行為。

        これが本作の最大の焦点である。
        >> 続きを読む

        2019/01/06 by ヒデト

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex)

      七月 隆文

      4.0
      いいね!
      • 矢張りというかなんというか検索してみるもんですね。

        いつもの如くネットでサーフィンをしていまして(主に某通販サイトをぷらぷらと)この作品が目に留まりまして、「そう言えば昔1巻読んだなぁ…」と思い「また読みたいなぁ…」と思い「ただなぁ、買うのもなぁ…」とも思い「ダメ元で図書館で検索してみるか…」と思い検索したら…あった!ありましたよ!びっくりしすぎて二度見ならぬ四度見くらいしてしまいましたよ!笑

        というのも自分が住んでいる地域の図書館は蔵書数が少なく且つこういう作品は殆ど無いんですよね。文庫本なんてほぼ皆無に等しい…一応自分の近くにある図書館"中央"って書いてあるんだけどなぁ…

        まあ、それはさておきあったので早速借りてきました。で、読んでみました…結果は凄く面白かったです!こういう風な作品を希求していたんだなと改めて思いました!

        ケーキが大好きな女子高生未羽と学校やクラスメイトにはパティシエをやっていることは黙っている超絶イケメンの高校生颯人。その颯人が働いているケーキ店の店主であり颯人の師匠でもある青山。主にこの3人が主要メンバーとして物語を彩ってくれます。

        基本は颯人と未羽の恋路やケーキ店の模様が話の主だけどそこに些細な謎がありその謎を颯人が解いていく感じ。所謂ライトミステリと呼ばれるジャンルですね。そこにキャラミス的な要素が追加されていますね。

        文体も凄く読み易いですし主人公の未羽も元気で可愛い。今巻では新たに未羽に友人が出来てその友人、悠希もひと癖もふた癖もあってその様子も読んでいて楽しい…本当にこういう作品を求めていたんだよ…!

        あと、今巻では未羽が颯人が働いているケーキ店でアルバイトをすることになってその様子も読んでいてほっこりしましたね。

        因みにこの前この作品の作者さんがTwitterでこの作品の新作の初稿が上がった!とつぶやいていたのでそう遠くない未来続編が読めるのかなと期待が膨らみます!

        兎にも角にもふんわりした作風に癒されました!

        とりあえずケーキが食べたくなりました(^^♪

        今回も良い読書が出来ました!
        >> 続きを読む

        2018/05/15 by 澄美空

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      人工知能の核心 (NHK出版新書 511)

      羽生 善治NHKスペシャル取材班

      4.0
      いいね!
      • 流石、羽生さん。

        天才と思われる人たちが、こぞって対応をしてくれるのが凄い。

        素晴らしい知性だと思う。

        羽生さんが書かれていることは、とても難しいことのように思うが、それを感じさせないのが飛びぬけた知性でもある。

        人工知能が、いろんな点でクローズアップされている今だからこその1冊。

        その中で「最近の若い人は予想外の局面への対応力が少し弱くなっているように・・・」というフレーズが印象深い。

        他にも、時間とか美意識とかのキーワードとともに、根幹を突いているのかもしれない。
        >> 続きを読む

        2017/10/22 by けんとまん

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      出会いなおし

      森 絵都

      3.6
      いいね!
      • 短編集。『カブとセロリの塩昆布サラダ』が絶妙。カブのサラダを買った主婦の納得いかない気持ちはわかる!カブのメニューがずらりと並ぶページが斬新。 >> 続きを読む

        2018/07/07 by tomolib

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      絶叫 (光文社文庫)

      葉真中 顕

      4.0
      いいね!
      • マンションの一室で鈴木陽子は死んでいた。
        刑事である綾乃は彼女の足跡を追っていくが、それは壮絶な転落人生でもある。

        堕ちていく過程が見事なまでに綴られており、生い立ち自体に幸せだったとは言い難い境遇。
        そこから就職するが、思い通りにいかない日々。

        保険会社の件から風俗落ちなど、見事なまでに闇に嵌っていく日々。

        と画一的な物語だと思っていると、足元をすくわれる。
        ラスト急にミステリが仕掛けられており、これは予想外な透かしだった。
        >> 続きを読む

        2020/03/05 by オーウェン

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      百貨の魔法

      村山 早紀

      3.7
      いいね!
      • 表紙のように中のお話も宝石をちりばめたようにキラキラしてます。私も名前負けと思ってたことがあるから一花さんの話がお気に入り。遠い昔に憧れてた人と現実に会えるなんて夢のよう。相手も自分に同じように憧れてたなんて想像しただけで楽しい。静かなほのぼのしたストーリーで心が温かくなった。 >> 続きを読む

        2020/03/02 by miko

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      魔法使いの嫁 7 (BLADE COMICS)

      ヤマザキコレ

      4.0
      いいね!
      • 自分の居場所がなくいつも自信なさげなチセが
        エリアスと暮らしてから
        少しづつ自分をいうモノを持ち始め
        生き生きし始めるが!!
        エリアスにはそれが不安
        今までそんな感情を持った事がなく
        最初の頃の頼れる大人ではなく
        子供のようにある意味駄々っ子のよう…
        自分でもこの"嫉妬"という感情にどうしていいか分からない
        チセをこのまま囲っていたいのだろうけど…
        チセと共にまたエリアスも感情の面において成長中
        チセの子守歌で眠りから覚めなくなったエリアスにチセは?


        そんな時、ドラゴンの国の竜の雛2頭がが密猟されたという知らせが!!
        知らせを持ってきたのはレンフレッドとアリス、
        それに学院のお仲間(アドルフ&トーリー)たち
        協力して竜を助ける事になるチセとエリアス
        今回の密猟の裏にはカルタフィリスが…

        竜の雛1頭がオークションに出品されると知ったチセ達は
        コネを利用しオークション会場へ
        セリに出された竜の雛は恐怖のあまり暴走
        助けるためにチセが取った行動とその代償は?




        不穏な動きのカルタフィリス
        自我が突然ぶれたりするので訳ありだと思うけど
        この先どうなっちゃうのかな?

        大人に見えてたエリアスだけど
        感情を知り始めてからはチセが一番状態!!
        色んな感情を抑えきれないけど
        チセの一声があれば状態(笑)
        チセはこの依存の状態から抜け出せそうだけど
        エリアスはねぇ……まるで子供のよう( ̄へ ̄|||) ウーム


        >> 続きを読む

        2017/11/27 by あんコ

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています

出版年月 - 2017年3月発行,出版の書籍 | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚