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2018年8月発行の書籍

人気の作品

      学びを結果に変えるアウトプット大全

      樺沢紫苑

      3.6
      いいね! Mika_S
      • 日頃からインプット9:アウトプット1の生活なので、
        インプットした内容をどうやったらアウトプットして
        効率よく身にできるかに悩んでいました。

        この本を読んで、80の方法が紹介されていますが、
        結果、今まで分かっていたけど、
        やっぱり「書き出す」がBEST! という結論に私は至りました。

        この本に則って、今後アウトプットすることTO DOを3つ書きます。

        1冊の本で本当に重要と思えるところ3カ所をしっかりラインを引く
         ↓
        ・タイピングより手書きをする(私は手帳が好きなので手帳に書く)
        ・ストップウォッチで15分集中アウトプット(タイマーアプリ使用)
        ・1番簡単なフィードバック(私の場合はブログ)に文章を書く

        逆に、アウトプットでやってはいけないことで
        そうなんだ?と思ったのが、

        ・ マルチタスクは絶対にやってはいけない
        ・ レジュメは配布資料にメモをとらない

        どちらも良かれと思っていたけど、確かに1つのことに
        集中していないので時間のロス、そして情報は1冊にまとめないと
        1年前の資料は読み返さないかも…と思いました。

        途中から脳内ドーパミンの話とか、メルマガ、SNSの書き方、涙、怒りなどの、アウトプットとの直接的なつながりで私があまり関心が持てなかった内容が続いていたので、★3つにしました。
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        2019/07/23 by coconut

    • 他4人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ブロードキャスト

      湊 かなえ

      3.3
      いいね!
      • 青春小説なんて意外!男子は可愛いげがあるが、女子はウジウジネチネチな部分が目立つのは気のせいか。放送部の活動内容はよく知らなかったので部活ものとして楽しめた。 >> 続きを読む

        2019/08/11 by tomolib

    • 他3人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      地球星人

      村田 沙耶香

      3.3
      いいね! Tukiwami
      • 物語は暴走する。
        ポハピピンポボピア星人として、彼らはどこへいくのだろう?
        「なにがあってもいきのびること」
        それは全生物への至上命令。
        個体としては生きられる限り生きること、そして種としては繁殖すること。
        人生の生きる意味は?なんていう哲学は正直ひまつぶしだ。
        この2つの原則よりも優先する存在の意義など生物には与えられていないのだから。

        けれど人間だけは「存在」に悩む。「自我」を持ってしまったがために。
        そして他者を発見した時から「社会」に組み込まれていく。
        人は「社会」から逃れて生きていくことはできない。
        でも今、現実に「社会」に適合できない人々があふれているではないか?
        この現実は個々人の問題なのか?実は「社会」の方が歪んでいるのではないか?
        というお話です。

        お盆の度、長野の秋級という集落にある父の実家に親族が集まっていた子ども時代の思い出。懐かしい昭和の光景です。
        主人公の奈月は魔法少女でいとこで恋人の宙宇は宇宙人
        一見児童小説のように始まった物語は、徐々に社会派小説としてのSFの視点とホラー要素がプラスされ、思わぬ方向に転がっていきます。
        奈月に与えられている児童虐待や性的虐待の事実が明かされて、ジェンダー問題や社会的規範の中で息苦しい思いを強いられている人々をあぶりだしていくのです。

        奈月は、社会とは人間を生産する「工場」であり、女性の子宮も男性の精巣も社会の道具である。恋愛も家族も効率の良い「生殖」と「人間の製造」のための「洗脳」の産物と考えています。

        本作を「衝撃的」という言葉で語っているレビューは数多いですが、SF小説の中ではこういう設定はむしろ古典に属する発想です。
        人間を脱ぎ捨てるということは地球人をやめるという事。
        SFの中で人類と異なる倫理、常識、次元、姿の宇宙人が大量に作成されたのは、人間から過去のデータベースを消去する試みでした。

        「地球星人」は、これを奈月の悲しい妄想である事を示し、あくまでも現実の日本から離れません。
        読者は空想の世界で遊ぶことは許されず。異常なのは奈月の方。
        ところが徐々に地球人も狂った姿を見せ始め、常識や価値が揺さぶられてくるのです。

        法律や倫理や宗教や社会制度は、誰かが利便のために作りだしたもののはず。なのに、規範に縛られ身動きができなくなり、そこから外れた人は、攻撃排除される。

        「すり抜け・ドットコム」に集う人たちは、どうやって生き延びればよいのか?
        仮装を捨て本音で語りだせば、実は自分もこのタイプだという人は、すごく多いのではないでしょうか?

        人間を「生産性」の物差しで測る現代の価値観。
        そもそもおかしくないですか?
        生はひとりひとりが全うすればいいのです。
        死ぬまで生きよう。それでいいのです。
        なのに、人間だけがそれでは満足できない。なぜでしょう?
        「欲」があるからです。

        女性である作者は産む性である自分にも悩んでいるようです。
        二律背反的な自分の女性性について。
        社会的に与えられる性と動物として肉体に与えられている性と切り離すことがどうしてもできない自我の問題。

        この小説は不完全ですし、できのよい作品ではありません。
        でもきっと読んだあなたを揺さぶるとこでしょう。
        なんと「ポハピピンポボピア星人」は伝染するのです!!

        作家の実験としてはとても面白いです。
        色々な小説の影がよぎり、登場人物(特に夫の智臣)が作者の手を離れて突っ走り始めている様がまた異様。

        読んでいてドン引きする「地球星人」も多いでしょう。
        あ、ほら。私にも「宇宙人の目」が伝染しています!
        >> 続きを読む

        2019/08/28 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 他3人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相

      ドニー・アイカー

      3.8
      いいね!
      • 本書の帯から引用しますが・・・" 冷戦下ソビエトで起こった 世界的未解決遭難怪死事件 ディアトロフ峠事件その衝撃の全貌と真相を描くノンフィクション"

        僕がこの出来事を知ったのはテレビ番組「超ムーの世界R」。

        そこで紹介された出来事と写真は、超常現象未だに大好き人間の僕にとって、魅力の大きい事件であり、それらを綴った本書はこれまた大きな魅力を秘めた本です。

        本書は事故当事者の足取り、事故発生後の出来事、そしてそれらを検証した著者のパートに分かれて展開され、事故の真相に迫っていきます。

        この事故の真相には様々な説があるのですが、それぞれの可能性をが一切否定されるわけでなく、わずかながらの可能性を秘めているのが面白いところで、読んでいる間はその真相が知りたくて早く読み進めたい自分と同時に、細部までしっかり読み込んでいる自分がいました。

        で、事件の真相は・・・

        他の方のレビューにもあるように、事件発生から半世紀以上が経過している現在、真相が100%が解明されるわけもなく、最後は著者が導きだした可能性を一応の決着として締めくくられております。

        まあ自然現象という可能性は僕も大きいとは思うのですが、事件当時たびたび目撃された火球の存在がどうしても気になるので、著者の見解は検証結果をしてから論じてほしかったというのが正直な気持ちです。

        そんな不満を抱きつつも、超常現象を未だに大好きな僕にとりましては"ディアトロフ峠事件"をまるまる検証した本書は読み応え十分な内容でした。
        >> 続きを読む

        2019/03/26 by アーチャー

    • 他3人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      静かに、ねぇ、静かに

      本谷 有希子

      3.7
      いいね!
      • ゆっくり、じんわりと効いてくるゆるい毒。
        どんどん麻痺していくモラル。
         
        「本当の旅」「奥さん、犬は大丈夫だよね?」
        「でぶのハッピーバースデー」の3話共、
        その気持ち悪い感覚をずっと拭えないままだった。
         
        特に「本当の旅」は、
        「インスタ映え」のねじ曲がった充実感に
        振り回されてる若者達が哀れだった。
         
        どの話の主人公も救われない。
        いつか現実に引き戻されるまでは。
         
        妙な後味の悪さが、独特の存在感を放つ小説だ。
        >> 続きを読む

        2019/08/26 by NOSE

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      amazon 世界最先端の戦略がわかる

      成毛 眞

      4.3
      いいね!
      • 図書館で何気に借りた本。
        読んで衝撃。
        あらゆる産業を飲み込むいわゆる「アマゾンエファクト」は史上最強と言われる軍隊アリを彷彿とさせたよ。 下町ロケットのような職人気質を賛美するような日本の風土には欧米の超合理的な理念を持つアマゾンのような企業はまず現れないだろうな。
        このままではますます没落してしまうので日本、がんばろうよ!!
        >> 続きを読む

        2019/02/01 by キトー戦士

    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      ([ほ]4-4)活版印刷三日月堂 雲の図鑑

      ほしお さなえ

      4.5
      いいね!
      • 川越を舞台にした物語のシリーズ完結。大好きだっただけに寂しいな。

        2018/11/10 by aki0427k

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      死ぬこと以外かすり傷

      箕輪 厚介

      4.5
      いいね! koikoi27
      • テレビで初めて著者を拝見した時、色んな意味で驚いた記憶がある。

        一番驚いたのは、めっちゃ酒を飲みながら仕事をしてること。

        日本人の感覚からするとこの時点でもう普通ではない。

        型破りな仕事のやり方と評判の彼だが、やはり本書を読んでいても常軌を逸した仕事ぶりに更に驚くことになった。

        特に学べた事は、給料を貰うために言われたことをやるだけの仕事ではなく、自分が熱狂できる面白そうな仕事をやりまくるということ。

        他にも本書からは様々な刺激を受けた。
        ビジネス界の大御所が書く本は全然自分に落とし込めなかったが、若い新しい世代の成功者が書く本は今までになかった内容でかなり新鮮だった。
        どんどん自分の仕事に反映していきたい。

        読む前は正直彼のことは嫌いだったが、かなりイメージが変わった。
        まぁでもやっぱり尊敬はできてもあまり好きにはなれないからこの表紙はやめてほしかったけど。
        >> 続きを読む

        2019/06/08 by 豚の確認

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      つかのまのこと

      東出 昌大柴崎 友香

      3.0
      いいね!
      • 雰囲気が良い。東出くんぴったり。

        2018/11/07 by tomolib

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ところで死神は何処から来たのでしょう? (新潮文庫nex)

      榎田 ユウリ

      3.5
      いいね!
      • 自分が死んでるのことに気づけない人を導く死神。今回は死者の情報に抜けが多くやりにくそうで、実は死んでないんじゃ?と思わせながら最後まで上手く引っ張った。なるほどねー。 >> 続きを読む

        2019/01/03 by tomolib

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      ナナメの夕暮れ

      若林 正恭

      3.7
      いいね!
      • 芸人としてこれだけ本音を晒す事は仕事上ネガティブだと思うけど若林さんはそれを貫き通したので率直凄いと思う。なんか共感する箇所が少ないなぁと思って読んでだけど後半でそれが分かった。若林さん、自分より数段ヤバい。壊れないでね。 >> 続きを読む

        2019/02/17 by キトー戦士

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)

      湊 かなえ

      4.0
      いいね!
      • ポイズンドーター・ホーリーマザー。湊かなえ先生の著書。毒親と良親、毒母と良母は表裏一体なのかも。自分から見たら毒親で毒母でも、他人から見たら良親で良母に見えることもあれば、自分から見たら良親で良母でも、他人から見たら毒親で毒母に見えることもある。でも、悪人ほど狡猾に善人面するという言葉もあるし、毒親で毒母ほど良親で良母に見せることが得意なのかもしれない。湊かなえ先生のポイズンドーター・ホーリーマザー、考えさせられることが多い内容でした。 >> 続きを読む

        2019/09/06 by 香菜子

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      ボーダレス

      誉田 哲也

      3.0
      いいね!
      • 喫茶店を経営する家族、小説家を目指す女子高生とその友人達、柔術家を父にもつ姉妹、そして歪んだ愛を忘れられず凶行に及ぶ者。

        町外れの田舎で今までまったく関係無かった4組がある事件で一同に介する。
        それぞれにそれぞれの事情とドラマを持っている。
        最初は全く分からなかったのですが、徐々に4組の行動や店が解ってくる小説の進め方が面白かったです‼️

        オチが微妙でしたかね…
        >> 続きを読む

        2018/11/12 by ヒデト

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう

      弘兼 憲史

      2.5
      いいね!
      • 著者は漫画化家とはいえ社会派なのでもう少し突っ込んだ内容を想像してたのだけど正直かなり内容が薄っぺらでびっくりした。
        例えば節約を楽しもうとか言って広告で安い店を巡るのも一興みたいなこと書いてあったけど、たまにスーパーで見る老人の見切り品を手にする姿はみじめったらありゃしない。
        著者くらいの文化人(多分)であればお年寄りが節約ゲームに走る日本社会ってどうなの?くらいの提案が欲しかった。
        本文の中に何の疑問も無いし何の提議も無かった。
        著者は哲学書とか読んだことがあるんだろうか?
        所詮漫画家なんてこんなものということか・・・。
        >> 続きを読む

        2018/12/01 by キトー戦士

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

      ふろむだ

      4.5
      いいね!
      • 脳科学や認知行動に関する知識を総合して人生に利用しやすいようにわかりやすくした本かな。人間のあいまいな記憶や都合のいいように解釈する傾向などを錯覚力として、それらを上手に利用しながら勝負せよ。しかし、自分の人生の選択時には、何が正しいか考え抜けという。判断の二重化というのは難しそうだが、厳しい人生を生き抜くためには必要なテクニックかもしれない。「錯覚」を「資本」にするという発想が面白い。
        >> 続きを読む

        2019/08/05 by KameiKoji

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      王とサーカス (創元推理文庫)

      米澤 穂信

      4.2
      いいね! Tukiwami
      • 「このミス」「ミステリが読みたい」などで第1位をとっているので、前々から気になっていました。正月休みも有り買って読んでみました。流石に読みやすく面白い。フリーライターの女記者が謎解きをしますが、警察や探偵とは違い鋭い謎解きは無いが、感が働く感じがまたいい。読んで見て、好き嫌いが分れる作品だと思う。今年一発目の本にしては良かったと思います。 >> 続きを読む

        2019/01/05 by rock-man

    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      パズラクション (ミステリー・リーグ)

      霞 流一

      3.0
      いいね!
      • 殺し屋でもあり刑事な和戸隼(わと・しゅん)
        相棒であり仕えているのは白奥宝結(しらおく・ほうむす)
        正義のため二人は犯罪者を殺すが、任務の前に標的が殺される事態に。

        名前を見てもわかる通り、シャーロック・ホームズのパロディ。
        しかし探偵でもあり殺し屋という意外性。

        また連続殺人に対し、悪人を当て込んでいくため無理やり見立てを作るというバカミス要素も入れ込んでいる。
        もちろんこれは霞さんなので許容範囲。

        犯罪に対し別の解決を導きだしていく推理模様はあまり例がなく楽しめる。
        ラストにはホームズといえばの宿敵の存在も匂わせているが、続編はあるのだろうか。
        >> 続きを読む

        2018/12/25 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      骸の鍵

      麻見 和史

      4.0
      いいね!
      • バラバラ殺人と思われる腕や脚がコインロッカーに隠される。謎解きをしながらロッカーの場所を探す警察。と思いきや実は犯人の意図は違って…という展開は面白かったが、そんな簡単にバラバラにしちゃうのか…。物騒。 >> 続きを読む

        2019/02/02 by tomolib

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      りゅうおうのおしごと! 9 (GA文庫)

      白鳥 士郎

      5.0
      いいね!
      • 【お伽噺のように甘くなくても、盤上を駆け巡る想いは何よりも美しい】

        亡くなった両親の夢を叶える為、史上最強の銀子に全身全霊を以てして挑む天衣が厳しい戦いの中で、本当に大切な物に気付く今巻。

        過去を顧みる為に何かに縋る事は誰しもある。

        天涯孤独の天衣は、両親の温もりを思い返す為に将棋を指す。
        女王タイトル獲得の前に立ち塞がるは、規格外の才能を有する銀子。

        容赦なき攻めに敗北で嘆く天衣を支える様々な人達の想いを力に変え、これからは大切な祖父と未来へと前に進む為に戦うのだと決意を新たにした天衣は、更に美しく強くなる筈だ。
        >> 続きを読む

        2019/01/17 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      虚偽自白を読み解く (岩波新書)

      浜田 寿美男

      5.0
      いいね!
      • 虚偽自白を読み解く。浜田寿美男先生の著書。無実無罪の人を精神的に追い詰めて虚偽自白させるようなことは絶対にあってはならないこと。虚偽自白や冤罪は人の人生を劇的に変えてしまう。社会全体として虚偽自白や冤罪は決して許さない、虚偽自白や冤罪をさせるような捜査関係者や警察関係者を強く批判するといった姿勢が必要だと思います。 >> 続きを読む

        2018/09/28 by 香菜子

    • 1人が本棚登録しています

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