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2018年11月発行の書籍

人気の作品

      フーガはユーガ

      伊坂 幸太郎

      3.3
      いいね! Tukiwami
      • 最強の双子小説が誕生してしまったかもしれない…

        今作の主人公は見た目もそっくりな双子。常盤風我と常盤優我。
        結構設定が吹っ飛んでいるのは、彼らに1年に1回だけ使える特殊能力が備わっているから。それは1年に1回、誕生日にだけ2時間おきにお互いの体が入れ替わるというもの。まさしく夢にまで見た"瞬間移動"が使える双子なんです。だから、まぁある意味SFファンタジー小説とも言えるのかも。

        ただストーリーはファンタジーとはかけ離れてますねー。全体的に非常にヘビー。
        彼らが育ってきた家庭環境、学校で起こるイジメ、街で起こる非人道的な事件。
        それらが絡み合って物語の印象をより強く重たい冷たいものに感じさせる。
        それにしても伊坂さん、救いようも同情の余地もない『絶対的な悪』の人物を描くのに最近磨きがかかってきてる気がするなぁ……読んでて叫び出したくなるような。。圧倒的な無力感すら感じる。不快な気持ちになる人もいるんだろうな。

        あとは前からなんとなく思ってたことだけど、伊坂さんの描く兄弟(今作は双子だけど)がやっぱり好きなんだと再認識。暑苦しくない程度に、だけど確かな絆で結ばれている。『重量ピエロ』『魔王』しかり。バディっていう括りでもいいですね。『グラスホッパー』『マリアビートル』『残り全部バケーション』『AX』。

        息苦しさと切なさ、あとは双子が抱く希望や願いがMIXされた不思議な小説でしたね。
        個人的には伊坂幸太郎作品でいうとかなり好きな部類でした!

        あぁ、あとこの作品、2019年の本屋大賞にもノミネートされてましたが……
        この作品で大賞受賞はないですね。笑
        万人受けする作品ではないです(断言)

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        2019/08/30 by ねごと

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      熱帯

      森見 登美彦

      4.2
      いいね! Tukiwami
      • どうにもこうにも不思議な話。

        私が今までに読んだことのない説明しにくい壮大な内容でした。
        『熱帯』という、誰もが偶然に手にし、そして読んでいる途中で消え失せてしまい、誰も最後まで読んだ人がいない、不思議な本。
        その幻の本を探していく、冒険のような話。

        自分が思い描いたのは、「合わせ鏡」です。
        どこまでも果てしなく続いて、終わりが見えない。

        第5章は、ガラッと雰囲気が変わってしまい、一体自分は今、何を読んで、どう進んでいるのかが分からなくなってしまいそうでした。
        そして、最後の「後記」を読み、ほんの少しだけ腑に落ちる、というか、何となくそういうことだったのね、と理解したつもりになった(あくまで、つもり、です)、本当に不思議な世界でした。
        >> 続きを読む

        2019/07/10 by taiaka45

    • 他3人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語―

      ナディア・ムラド

      5.0
      いいね! el-j Tukiwami
      • THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語―。ナディア・ムラド先生の著書。2018年にノーベル平和賞を受賞されたナディア・ムラド先生の実体験を綴った一冊。罪のない一般市民に対してこれほどまでに残虐で傲慢、傍若無人な振る舞いをイスラム国兵士たちへの怒りを覚えるし、イスラム国が一日も早く壊滅されることを願います。ノーベル平和賞の名にふさわしい一冊。 >> 続きを読む

        2019/05/23 by 香菜子

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      異世界おじさん 1 (MFC)

      殆ど死んでいる

      2.0
      いいね!
      • 淡々としたギャグでそれなりに面白い。

        2019/03/18 by iiiityan16

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      また、片想う。 (3) (角川コミックス・エース)

      タチバナ ロク

      3.0
      いいね!
      • うん。分かっていた。
        今回も分かってはいたんだよ…

        3巻で完結…やはり打ち切りなんだろうなぁ…
        確かにハッピーエンドでめでたしめでたし…なんだろうけど、なんかモヤモヤが残るというか、これで大団円とは言えないよなぁ……

        ラストだって、え?いや、説明が無いから分かんねーよ!って心の中で叫んじゃったもんね(^^;

        確かに整合性は取れてるのだろうけど色々と省き過ぎというか無理矢理な力技でこの結末に持っていった感が否めない。ZGXさんが仰っていた通り折角盛り上がって来たところだったので残念…また新連載に期待!という感じかな。

        話もキャラクターも凄く良かったからまた新たな物語を描いて楽しませてもらえればなあと強く、強く!思います!

        うーん…
        決め台詞、どうしよう…

        今回は普通の読書ができました。
        (かえすがえすも残念です(><))

        >> 続きを読む

        2019/01/15 by 澄美空

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      世にも奇妙な君物語 (講談社文庫)

      朝井 リョウ

      3.3
      いいね!
      • 「世にも奇妙な物語」風の短編集。
        今の社会で話題になりがちなテーマをうまくストーリーに織り込みつつ、それまで読んできた世界がくるっと反転するラストでは、ホラーっぽい展開にぞくっとさせられたり、意外な展開に驚かされたり。いろいろな「怖さ」が詰まった短編集ですが、最後の「脇役バトルロワイアル」は純粋に面白かったです。 >> 続きを読む

        2019/08/16 by asaki

    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      「さみしさ」の研究 (小学館新書)

      ビートたけし

      4.0
      いいね!
      • ビートたけしの著書は相変わらずだけどタイトル通りで本作は少し「老齢」への心構えや、友人を失う「かなしさ」などに対する考えを述べていらっしゃるところが読みところ...

        大先輩のお話を伺う てい で読む、ちょっと可笑しくてありがたいお話をいただけました。


        (Amazon)

        老い、孤独、そして独立--すべてを語る。

        天才・たけしが「老い」と「孤独」をテーマに男の生き方について語る。世間に迎合せず生きるための「さみしさ」との付き合い方とは。自らの独立騒動や、大杉漣氏、松方弘樹氏、漫画家・さくらももこさんなど友の死についても深く語る。
        「ニッポン社会も、老化が止まらない」の章では、小学館新書の前作『テレビじゃ言えない』同様のタブーなき社会事象も展開。高齢化社会の欺瞞と矛盾をえぐり出す。

        【編集担当からのおすすめ情報】
        相変わらずの毒舌・ブラックユーモアは健在! 今回の天才・たけしは、高齢化社会のウソと欺瞞を真っ向からぶった切りながら、自分の中にある「孤独」や「死生観」と向き合います。なぜこの男は70代になっても「不良少年」でありつづけられるのか。その答えが余すところなく記されています。
        >> 続きを読む

        2019/04/26 by motti

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)

      古内 一絵

      4.5
      いいね!
      • 毎回、心を揺さぶられ、元気をもらえたシリーズの最終巻。幸せな生き方は、環境や他人によって与えられるのではなくて、自分の心が生み出すもの。誇示するものではなくて、内なる誇りを忍ばせて。生き方に迷ったときに、読みたくなる物語。あ~でも、だんだん終わりに近づくときは、「まだ続いてほしい!」と複雑な気持ちでした。 >> 続きを読む

        2019/08/27 by かんぞ~

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      昨日がなければ明日もない

      宮部 みゆき

      3.7
      いいね! Tukiwami
      • 杉村三郎シリーズ。短編です。

        2019/01/14 by わくさん

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      世界を売った男 (文春文庫)

      陳 浩基

      4.0
      いいね!
      • 記憶を失くした刑事が、記者の女性とともに事件の真相に迫る香港ミステリー。終盤に差し掛かってから、畳みかけるように二転三転する展開は息もつかせぬほど。あまりの展開ぶりに若干混乱気味に(私だけ?)。最終ページまで気が抜けませんよ! >> 続きを読む

        2019/08/17 by asaki

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ルージュ: 硝子の太陽 (光文社文庫 ほ 4-13)

      誉田哲也

      3.5
      いいね!
      • 世田谷区で、ある惨殺事件が発生する。
        「姫川玲子」率いる姫川班は捜査を始め、やがて現場付近で一人のフリーライターを目撃する。
        事件に関係があると思われ、その人物を調べ始めるが、何者かに殺害されてしまう。
        しかしそのフリーライターが個人的にある調べをしていた事が判明する。
        それは世田谷の事件が、28年前に昭島で起きた未解決事件と関連しているのではないかというものだった。

        姫川も、自らこの2つの事件を捜査する事に-。

        「姫川」シリーズ、第8弾は、そんな2つの事件が絡んでいます。
        そしていつも通り、姫川とは別の視点で書かれている人物も登場して、この人物がどう関係してくるのか、とても興味惹かれるものでした。

        そして意外な結末も待ってて、面白い小説でした。
        >> 続きを読む

        2019/05/20 by ゆずの

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      日本国紀

      百田 尚樹

      4.7
      いいね!
      • まず率直に思ったのが学者でもない一作家である著者がよくここまで詳細に日本の歴史を調べたものだなということ。かなりの文献や資料を読破したと思われる。それだけで賞賛。
        それと日本の歴史を通じて常に存在感を示しているのが天皇。やはり天皇は特別で日本人の心の支柱的存在なんだなとつくづく感じた。
        ただ非常にナショナリズムを刺激する一冊なのでのめり込むとヨーロッパの極右政党じゃないけど自国第一主義や他民族排斥運動につながりそう。
        冷静に客観的に読むべき一冊。
        >> 続きを読む

        2019/05/29 by キトー戦士

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 ゾク編 54字の物語 怪

      氏田 雄介

      3.0
      いいね! Tukiwami
      • 匿名

        2018/11/30

        2019/07/25 by 匿名

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)

      ヨシタケ シンスケ

      5.0
      いいね!
      • わくわくする未来が待っているかも!子供の発想が楽しい。ヨシタケ作品ではお馴染みともいえるお母さんのリアクションがリアルで好き! >> 続きを読む

        2019/02/24 by tomolib

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      最速でカッコよくなる メンズメイクブック

      高橋 弘樹

      5.0
      いいね!
      • メンズメイクと検索すると上位に出てくる著者の高橋氏、私はキャスや、YouTube、インスタ、ブログなどで活動を見てきました。その中でもブログの記事の膨大な量、どんな専門家でも敵わないと思われる解説や、自らが365日メイクをしてレビューしている事に尊敬していました。
        やっと書籍になったんだなあと思いました。内容は誰にでも始められるような内容になっており、ありがたい。
        カラーで見やすく、モデルさんの変わりようといったらそりゃビックリです。
        爽やかさとは、こんなにも第一印象を良くするんだと思いました。
        顔を洗う、髭を剃る、それと何ら変わらない身だしなみなんだと自信を持ちました。
        今後は中級者向けや、上級者向けの続編を望みます。
        おすすめです、勇気を持って男性もメイクしましょー😃と言いたくなりました。
        >> 続きを読む

        2018/12/04 by hk1215

    • 他1人がレビュー登録、 1人が本棚登録しています
      後悔しない超選択術

      メンタリストDaiGo

      4.0
      いいね!
      • DaiGoさんのyoutubeチャンネルで動画を結構見ているので、初めの方は若干焼き増し的な内容で失敗したなと思ったのですが、後半からなかなか良い内容で読んで良かったです。

        その選択で10分後、10ヶ月後、10年後にどうなるかを考えるクセをつけることや、日記に色々書きだす、予定を細かく書き込むなどなど、すぐに実践したいことがあったので、「やってみたい」で終わらず「実践します」!

        ただ電子書籍版は字が小さくて読みにくかったです。
        >> 続きを読む

        2019/08/25 by Mika

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      無子高齢化 出生数ゼロの恐怖

      前田 正子

      3.0
      いいね!
      • この本のなかでは様々な問題点や不安を煽る部分に内容を割いていると思うが、その成り立ちはよくわかるが、なんとかジン人口が減っても、高齢化しても社会が回るアイデア、仕組みを考えてもらいたいなと切に願います(´Д`;)
        だれか~。

        (amazon)
        現在約1.3億人の日本の人口は、2040年代に1億人を割るとされる。そしてその時日本は65歳以上の高齢者が4割の超高齢国となる──。「少子化対策」が叫ばれながら、なぜ日本の出生率は下がり続けるのか? そのカギは景気後退と雇用の劣化に翻弄された団塊ジュニアの未婚化にあった。一貫して少子化、子育てを研究してきた著者による「少子化対策失敗の歴史」と渾身の対抗策。
        >> 続きを読む

        2019/01/26 by motti

    • 1人が本棚登録しています
      日本の同時代小説 (岩波新書)

      斎藤 美奈子

      4.0
      いいね!
      • 斎藤美奈子氏の文学評論。近代以降の「現代」における小説の変遷とその意義を社会情勢の変化とあわせて読み解いた、力作で労作です。

        上野千鶴子氏の「今年の10冊」にこの本があり、
        他は全部フェミニズムとかジェンター関係の本なのに
        「あれ?」っと目を引いたのが、この本を読む動機でした。
        なるほど、上野さんが選ぶ訳です。
        この本、ジェンダーの視線がかなり入っていました。

        女性の文学総論というものがそもそも珍しいですよね。
        とりあげられている作品、作家に女性率がとても高い。
        かなり個性的かつマイナーな作家までがしっかり取り上げられ意味づけられていました。
        ポスト・モダンって、知らない作品ばっかり~~(^^;)

        近代文学を「ヘタレな知識人」「ヤワなインテリ」のグズグズ小説。
        私小説を「自虐的なタワケ自慢と貧乏自慢」とこ気味いい言葉でバッサリ切るところなんか、男には(怖くて)できないでしょう。
        村上龍も丸谷才一もオッチョコチョイ扱いですし。

        ちょっとだけケチを付けされていただくと村上春樹の「1Q84」の青豆を「テロリスト」呼ばわりはしないでほしい。彼女は殺人者ですがテロリストではない。
        「リンチ(私刑)」は法に背き個人的に罰を与える者ですが「テロ」は社会転覆を図るものです。その辺の言葉については村上春樹を非難するよりも、むしろあなたの方こそ不注意であって、テロという概念をうかつに使ってほしくない。
        でないとテロが拡大解釈されてしまうんですよ。安倍政権のそれこそ思う壺です。

        ちなみに斎藤氏は新聞のコラムなどでリベラルな発言で立ち位置をきちんと示されている方です。
        *リベラルは「自由主義」であって「左派」のことではありません。
        反安倍政権、親・山本太郎な方ですが、といってこの文学評に特別な政治色はありません。

        政治色はない、といいましたが、近年の表現の自由の危機は語らずにはいられませんよね。
        その程度でもネット右翼みたいな方は根底にある反全体主義的、自由主義に敏感に反応してケチをつけたくなるかもしれないですね。

        なぜなら「読者」としての「解釈」には、どうしたってその人個人の顔が現れるものですから。
        彼女の分析自体が、彼女の問題意識そのものです。

        各章をみると
        1 1960年代 知識人の凋落
        2 1970年代 記録文学の時代
        3 1980年代 遊園地化する純文学
        4 1990年代 女性作家の台頭
        5 2000年代 戦争と格差社会
        6 2010年代 ディストピアを超えて

        上記の流れで文学界全体と小説の流行を読み解いていきます
        読みやすく、説得力があり、面白いです。

        巻末に取り上げた作家一覧が出ているのですが、どんだけ小説を読んでいるのですか?!と目を丸くしてしまうラインナップ
        圧倒されました。

        でもそれでもまだ抜け落ちている作家、カテゴリー、切り口があるんです。

        例えば、森麻莉、皆川博子、栗本薫(中島梓)、星新一
        彼らは忘れられたのではない。
        あえて彼女の文脈に乗らない作家ということだったのでしょう。
        これらの作家はジャンル的にオンリーワンな方々も多いですし。

        また、少女漫画というジャンルへの言及も省かれています。
        漫画は文学じゃないし。とは言えますが、
        女性作家の台頭を語る上で少女漫画の影響力は決して欠かせないものなのです。
        三浦しをん、吉本ばなな、恩田陸、姫野カオルコなどなどなど
        少女漫画の影響下で育ち、もろに少女漫画のノベライズみたいな作品を書いている方々のなんと多いことか!
        でも、今回はこの手の推量、分析はカット× でした。
        まあ、それはそれでいいのですが、
        この本がすべてではない。ということです。
        いろいろな切り口が存在する訳です。
        ミステリージャンルもあえて大胆に削っていますね。

        けれども、これはただの本の紹介本ではないのです。

        彼女が文学に何を求めているのかが伝わってきます。
        『純文学』というジャンルへの辛口の注文がそれです。

        純文学のDNAに縛られて、ニヒリズムを気取っているだけが能ではない。絶望をばらまくだけでは何も変わらない。せめて「一矢報いる」姿勢だけでも見せてほしい。

        まったく同感でございます。

        「ディストピア小説は絶望しか残さない」…なぜ文学は「その先」を示せないのか。
        著者の仮設は以下の2説
        純文学のDNA説:文学というものがもともとが敗者、弱者の芸術だっただけに、呆然と立ち尽くす以外の術を知らないか、あるいは問題の解決を先送りにしたがる。
        小説形式原因説:エンターテイメントは閉じた結末(クローズドエンディング)を好み、純文学は開いた結末(オープンエンディング)を好む。

        本書のラストを締めくくるのは、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』の爆発的ヒットについてでした。

        ファシズムの台頭を思わせるこの時代。これからの出版業界の厳しい試練を前に、文学は何をめざすのか?
        書きっぱなし、結論は読者に投げっぱなし、ひきこもりエリートのたわごとやたわけ自慢だけでは、文学はどこにもいけない
        この疑問への読者の回答がこのリバイバルヒットではないのか。

        斎藤氏はこれからも本を読むぞ。というメッセージを発信しています。
        読者は常に文学とともにあります。
        文学はまた読み手がなければ存在できないのです。
        よき読み手として、私も読書と共にありたいものです。
        >> 続きを読む

        2019/07/19 by 月うさぎ

      • コメント 4件
    • 2人が本棚登録しています
      たまねぎとはちみつ

      瀧羽 麻子

      4.0
      いいね!
      • かわいらしい。今日ははちみつ?たまねぎ?って聞き方いいね。修理屋であり発明家のおじさんと小学生のうちに出会えた二人はいい経験をしたと思うけど、このあともっと素敵な経験を過ごして忘れてしまうのだろうな。それくらいわずかな間の出来事。 >> 続きを読む

        2019/02/01 by tomolib

    • 1人が本棚登録しています
      トラペジウム

      高山 一実

      3.0
      いいね!
      • 乃木坂46の現役アイドル高山一実の小説。
        アイドルを目指す少女たちの物語。
        さすがに素人感は否めないが、文章は読みやすく現役アイドルならではの視点が活かされた小説となっている。
        この小説はかなりのヒット作となっているが、無名の新人なら現在の十分の一の部数もはけなかっただろう。
        これからはテレビに出ている有名人が小説を書くケースが増えていくと思う。
        >> 続きを読む

        2019/03/07 by tygkun

    • 1人が本棚登録しています

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