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2013年03月の課題図書

今までの課題図書

2013年03月の課題図書


誰もが1度は使ったことのある辞書。

2012年本屋大賞で1位に輝いた三浦しをんの「舟を編む」は
辞書づくりに情熱を傾ける人々を描いた小説である。

最近はなかなか辞書を使う機会がないという人も
この小説を読むと辞書を引いてみたくなるはず。

言葉の海を渡るための辞書「大渡海」が作られていくまでのドラマ。

映画公開も間近!

Book Information

舟を編む

4.0 4.0 (レビュー43件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,575 円
いいね! Tsukiusagi makoto yam caramel yana

    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      今月の課題図書だったのでさっそく読んでみた。

      辞書「大渡海」の編纂する人たちの物語。
      今まで何気なく使っていた辞書。
      完成するまでにこれほどの時間と手間と情熱が!と思うと辞書、そして辞書を編纂している人々に感謝をしたくなった。

      ただテーマのわりに全体的にあまりに軽く淡々と話が進み、物足りなさを感じたのも事実。
      紺色の装丁もステキだな~と思ったけど、カバーの下にイラストがあって、そのイラストがまた本全体のイメージをよりライトにしてしまっている気がして、惜しいなぁ…と思ってしまう。
      (帯もない方がずっとステキだと思う。。。)

      三浦しをんでとても評判の良い「風が強く吹いている」でも感動できなかった私。
      この著者の作風が合わないのかもしれない。

      とはいえ、登場人物たちそれぞれがそれぞれの成すべきことのために一歩一歩進んでいく姿には心を打たれるものがある。

      読み終わってみて思うことは、何かに情熱を注ぎ成し遂げることや、その喜びを誰かと共有できることって素晴らしい!!ということ。
      今情熱を注ぐべきことがある私は幸せ者だと思う。
      >> 続きを読む

      2013/03/06 by

      舟を編む」のレビュー

    • tadahikoさん
      軽めなのでサクッと読めると思いますよん♪

      iceさん
      ですよね!!
      登場人物がイラストになっちゃってるのも、自分で想像する楽しさを奪われた感じでちょっとイヤでした…

      makotoさん
      makotoさんのレビューも楽しみにしてます♪

      Tsukiusagiさん
      帯いらない!という思いを共感できて嬉しいです♪
      そうそう、これもうすぐ映画公開なんですよね。
      宮崎あおいも主演だったと思うのですが、登場人物のどの役なんだろう…
      >> 続きを読む

      2013/03/06 by chao

    • 私もまだ3冊目なのです(三浦さん)
      いろいろとお勧めされますが、じっくり読んでいきたいです。
      この本はよかった~(´∀`)
      >> 続きを読む

      2013/03/22 by igaiga

    • 評価: 4.0

      辞書がテーマなんて、かなりハードル高いなぁと思っていましたが、課題図書なので頑張って読んでみました。

      でも、予想に反してライトな文体で(時間はかかりましたけどw)サクサク読めました。

      馬締くんと香具矢さんに代表されると思いますが、一生懸命だけど不器用な人々が愛らしく感じました。

      辞書を作るなんて、とてもできないって思ってしまいますが、作っている人は普通の愛すべき人達♪

      熱意が有れば、きっと何でもできるんでしょうね。

      何年も出版と言う成果がでない仕事なので、きっと途中で心が折れることも有るんじゃないかと思いますが、部署を離れた西岡さんなんかのサポートも有って、チームで作業することで乗り切れたんでしょうね。きっと。

      未だとネットで簡単に意味を調べてしまうけど、今後は調べようと思った言葉の関連語とかにも興味を持ってみようと思いました。
      >> 続きを読む

      2013/03/25 by

      舟を編む」のレビュー

    • >部署を離れた西岡さんなんかのサポートも有って

      彼がとってもいい味を出していますよね。
      それぞれのキャラに合った協力の仕方があるんだなぁ。
      >> 続きを読む

      2013/03/26 by sunflower

    • 西岡さんがいいんですよね~。
      13年後に入ってきた新人さんのフォローをする。
      内緒のラブレターで(笑)
      割とあっさりでしたよね。
      >> 続きを読む

      2013/03/27 by igaiga

    • 評価: 3.0

      すべりこみセーフ!
      なんとか今月中に読み終えました!

      紺色の表紙からなんとなく硬派な内容を予想していたのですが、予想外にライトノベルな感じでした。辞書の編纂の大変さは伝わってくるものの、全体的なテイストが軽いため、サクサク話が進んでしまう。小説だけどマンガを読んでいるような感覚。もう少しどっしりと描いてもよかったのかなぁ、読み応えがもうちょっと欲しかったかなぁ、というのが正直な感想。

      色々言いましたが、安心して読めるクオリティはあります。

      チームで何かを成し遂げるっていいなーと感じますね。

      あと、主人公のまじめ君はとても魅力的なキャラクターだなと思います。
      内に秘めた情熱がとっても良いなと思いました。

      もうすぐ映画も公開されますね。
      なんだかんだ言って観るんだろうな(笑)
      >> 続きを読む

      2013/03/27 by

      舟を編む」のレビュー

    • すべりこみセーフってひさしぶりに聞きました(笑)

      映画公開されるんですね。
      観るかなぁ???
      観ない気がします、私(笑)
      >> 続きを読む

      2013/03/28 by アスラン

    • >チームで何かを成し遂げるっていいなーと感じますね。

      ほぼ個人で仕事をしているので、心から羨ましく思います。

      打ち上げ♪とか、やりたーーーーいな♡
      >> 続きを読む

      2013/03/28 by emi

    • 評価: 3.0

      辞書作りに情熱を捧げる辞書編集部の物語。
      難しく、堅苦しいイメージの辞書ですが
      この本を読んで、無性に辞書が恋しくなりました。

      10数年前までは勉強する時には傍らに辞書、
      が当たり前でしたが、今ではスマホ。

      ネットで何でも調べられる時代
      重くて携帯できない「辞書」は忘れられつつあるんでしょうか。
      少し寂しい気がします。

      しかし辞書に使われている紙が

      ・薄い
      ・裏の文字が透けない
      ・ぬめり感(指に吸いつくようにめくれる)

      にこだわった特注品だったとは。
      本屋さんで色々な辞書の紙比べをしてみる予定。

      しかし熱い内容のわりに、文全体はさら~っとしてます、この本。
      >> 続きを読む

      2013/03/15 by

      舟を編む」のレビュー

    • >bakabonnさん

      私も本屋さんでぬめり感体験してきました~!
      感動ですよね。
      製紙業者や辞書編集者たちの想いがつまっていると思うと。
      >> 続きを読む

      2013/03/26 by アスラン

    • >igaigaさん

      三浦しをん作品ってこんな雰囲気なんでしょうか?
      あんまり読んだことないですけど
      どれもサラーっとしている気がしました。
      >> 続きを読む

      2013/03/26 by アスラン

    • 評価: 4.0

      「舟を編む」
      僕は本の知識が無くて、新刊で何が出ているとかを気にせず生きています。
      最近は皆さんのレビューで新しい本を知る機会が多くてとても助かっています。
      この本も最近までどんな本か分からなかったので、辞典を作り上げるまでの物語と聞いて、なんて素晴らしいタイトル何だろうと思いました。
      言葉の海を航海する為の舟を作る(編む)という事が書いてありました。言葉というのは人々の頭の中の宇宙がが流れだし、変化し広がり続けて行くまさしく広大な海。辞書はその海に飲み込まれないように旅するための舟。素敵過ぎる言葉に胸がきゅうとなりました。主人公はこの辞書の編纂に関わった全ての人であります。

      馬締(まじめ)は営業部からスカウトされ、辞書「大渡海」の編纂に全てを掛けてのめりこんでいきます。
      彼はとにかく全てにおいて不器用で、人間関係も日常生活も周りから見ると破綻しています。
      しかしこの辞書編纂は彼の天職だった。
      定年後も嘱託として編纂に関わる荒木。学者である古老松本先生の薫陶よろしきを得て、水を得た魚のように言葉の世界へ耽溺していきます。
      そんな不器用一辺倒の彼の前に、下宿先の孫娘、香具矢が現れます。
      美しい彼女はまさに高嶺の花。そんな彼女の事で胸が一杯になった彼は、精一杯の心を込めた恋文を送ります。
      彼は「大渡海」を完成させる事が出来るのか?恋の行方はどうなるのか?

      辞書を作るには気の遠くなるような時間とお金が掛かっているんですね。学生時代以降全く辞書に触っていませんが、確かにあれだけの情報量を整理し書物にする為にはどれだけの努力が必要だったのだろうかと考えました。きっと情熱を傾けて僕らに届けようとしてくれたんでしょう。そう思ったら突然辞書が愛おしいものに感じられてきました。とは言え一冊も持っていないんですけどねエヘヘ|д゚)





      >> 続きを読む

      2015/06/16 by

      舟を編む」のレビュー

    • パイセン・・事実なんです・・悲しいかな・・(´Д⊂グスン
      宮崎あおいは嫌いじゃないけどなんか違う・・( ノД`)
      >もっといなせな感じな人がいいですね。それでいて可愛らしくて。ってだれかいたかなあ。思いつかないです。
      そうですねぇ・・今の女優さんには誰も当てはまらない様な気がします。
      いや、香具矢ちゃんはこの作品の香具矢ちゃんで良いと思います!
      >> 続きを読む

      2015/06/18 by 澄美空

    • 澄美空さん
      そう、思いつかない位素敵な女性ですね。かっこよさも同居していないといけないですからなあ。僕も宮崎あおいは可愛いとは思うんですが、大分やっつけキャスティングですね。残念。僕らの胸に燦然と輝く香具矢でいて貰いましょう。 >> 続きを読む

      2015/06/18 by ありんこ

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