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2013年12月の課題図書

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2013年12月の課題図書


今年もついに12月。
街もすっかりイルミネーションで飾り付けられ、クリスマス一色。

そんな時に外にお出かけするのも楽しいですが
家の中で温かいコーヒーを飲みながら読書もいいですね。

1年の終わりに、ディケンズの名作「クリスマスキャロル」をみんなで読みませんか。

Book Information

クリスマス・キャロル

4.1 4.1 (レビュー10件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 389 円

ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた...。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。

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    レビュー

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    • 評価: 4.0

      クリスマス定番のお話だけど、ちゃんと読むのは初めて。
      課題図書だから読んだものの、実はあまり期待せずに読み進めた。

      でも予想以上に素直に感動。
      あたたかな気持ちになった。

      私は無宗教の人だけど、キリスト教じゃないから関係ないと言わず、クリスマスを家族と過ごしたり、改めて感謝する良いきっかけにするのも良いかもなーと。

      ミステリーを読んでハラハラしたり、ビジネス書で刺激を受けたりっていうのも良いけど、ずっと読み継がれている定番の作品を読むのもなかなか良い☆
      >> 続きを読む

      2013/12/18 by

      クリスマス・キャロル」のレビュー

    • >私は無宗教の人だけど、キリスト教じゃないから関係ないと言わず、
      >クリスマスを家族と過ごしたり、改めて感謝する良いきっかけにする
      >のも良いかもなーと。

      そういうクリスマスで良いんじゃないですかね。
      >> 続きを読む

      2013/12/18 by Shimada

    • sunflowerさん
      いいですよね☆
      またいつか再読したいなーと思ってます!

      ◆空太◆さん
      そういう思い出いいですね♪
      ステキです。

      che_kさん
      私は映画観たことありません。
      観てみようかな…

      Shimadaさん
      そんなわけで今週末は久々に実家に帰ろうかなーと思ってます♪
      >> 続きを読む

      2013/12/19 by chao

    • 評価: 5.0

      クリスマスも終わり、ようやく忙しさも落ち着いたのでたまった感想をボチボチまとめる。今年の感想は今年のうちに。

      クリスマスの準備に教会への行き帰りに毎年読むクリスマス・キャロル。
      今年は新たに村岡花子さんの翻訳でも読んでみた。
      少し古さを感じさせると聞いたことがあり避けていたけれど、実際読んでみるとそんなに古臭くなかった。寧ろ好み。
      改訂がなされているからかもしれない。

      小さい頃、テレビでクリスマス・キャロルのドラマを観た。
      とにかく泣いたことを憶えている。そして教会に行って司祭に自分の想いを喋りまくった。
      そのときの印象がずっと残り、いつしか待降節には欠かせない読み物になった。

      物語は簡単に言えば、守銭奴の老人が失ったやさしい心を取り戻して残りの人生を生き直すというもの。
      勿論、意外な展開も衝撃の結末もなし。

      ディケンズがクリスマス・キャロルを書いた時代背景や世相といったものから掘り下げて読むのも良いと思うけれど、そんな難しいことを考えて読まなくてもいい本もあると思う。
      クリスマスが近づいてきたら、わたしは自分の出来る範囲でひとを思いやりたいと思った昔の素直な自分を思い出したい。それだけだ。

      ひとは生きていくうちに多くのものを得ると共に、多くのものを失う。
      中には取り返しのつかないものもあるだろう。
      それでも、自分の心だけは自分次第で取り戻すこともできる。
      日常の煩雑さに、自分を思い出し見つめなおす機会はなかなかないかもしれないけれど、忙しくなりがちな年末に敢えてゆっくり人生を振り返り、残りの人生を考えなおしてみるのも悪くないと思う。
      毎年そうさせてくれるこの本が、わたしはやっぱり大好きだ。

      今年ももう少しで終わりますね。
      >> 続きを読む

      2015/12/27 by

      クリスマス・キャロル」のレビュー

    • この本は時代背景などとあまり関係なく、現代の大人が読んでも心温まる本ですね。私もこの本もディケンズも大好きです♫ 
      いつもこの時期になるといやでも1年を振り返りますが、恐ろしいことにあまり覚えていません。それでも印象的な国内外のことを思い出すと、結局、最後は無事に生きていることに感謝~となり、あげくに、自分に対して、まぁ~とにかくご苦労さん~となります(笑)
      毎年こんなんでいいのかしら…アバウトな私(汗)
      >> 続きを読む

      2015/12/27 by アテナイエ

    • アテナイエさん
      コメントありがとうございます。

      やさしい気持ちになれる本ですね。
      いいんじゃないでしょうか。いろいろあったけれど、今日まで生きてこられて良かった、自分もみんなもがんばった。とても平和な感想です。
      >> 続きを読む

      2015/12/28 by jhm

    • 評価: 5.0

      ケチで冷酷・人嫌いの金の亡者・スクルージ。

      クリスマス・イブの夜に共同経営者・マーレイの亡霊と対面し、金に執着したものは死後も
      悲惨な運命を辿るか口にするのだが・・・
      スクルージの心は動かず。

      翌日から、マーレイの言葉通りに
      第一の幽霊(過去のクリスマスの幽霊)
      第二の幽霊(現在のクリスマスの幽霊)
      第三の幽霊(未来のクリスマスの幽霊)が彼の前に現れ、さまざまなものを見せる。

      そこで、スクルージが見出したものとは何か?

      子供の頃、1970年作・ロナルド・ニーム監督の『クリスマス・キャロル』を観て
      ボロ泣きしたことを思い出します(笑)
      原作とは違うところもありますが、ラストの楽しさも何とも言えません。

      綺麗事を言うようですが、やはり、金は向こうには持っていけない。

      ・・・学生時代の友人が、「スクルージが回心し、帰依して、自分の財産を振る舞ったって作品だろ?」と言われて
      「ああ、そういう見方もあるなぁ・・・」と驚いたこと。
      (自分は無宗教ですが)
      本の価値・映画の価値は読む人・観る人それぞれで違うので、それぞれの読み方・見方で良いんだ・・・と学んだ大事な作品でもあります。

      それでは、皆様良いクリスマスを。
      >> 続きを読む

      2013/12/25 by

      クリスマス・キャロル」のレビュー

    • >それでは、皆様良いクリスマスを。

      今年のクリスマスのトピックスは、ミニスカサンタさんの誘惑に負けてパン屋さんで連日大量に買い込んでしまったことです♪

      幸せー♡
      >> 続きを読む

      2013/12/26 by makoto

    • 皆様 コメントありがとうございます。

      ◆空太◆さん
      >それでもつい周りの反応が気になってしまいます。
      難しい所ですよね。自分の意見に固執し、周りの意見に全く、耳をかさないのももったいない気がします。
      この読書ログに集う方々の意見を聞く(読む)ことで知らない視点を
      教えてもらうのは本当にありがたいと思います。

      chaoさん
      >しかも同じ自分でも時によって全然違う感じ方をするのが面白いなぁと思います。
      ここも面白いですよね!! 本当に体調やその日の気分といった些細なことから
      その人の経験によって、ガラリと印象が変わりますよね。
      節目みたいな経験をすると、特に・・・

      月うさぎさん
      >私は素直に感動できなくなった自分に驚きました。(T_T)
      逆に、それもありますよね。
      昔、あれだけ心が動いた作品が、今読んで、「あれ??」となることもありますよね。 むしろ、それで読めない本とか作品もありますよね。

      iceさん
      >もっとメルヘンチックな想像でしたが、案外シビアな話なんですね...
      シビアというかある意味、パラダイムシフトを感じさせてくれる作品ではあります。

      sayakaさん
      >お金を稼いでいるという自信に女は惹かれるのよね。
      なるほど~!!勉強になります(笑)

      makotoさん
      ミニスカサンタさんの誘惑
      これも勉強になります(笑)

      >> 続きを読む

      2013/12/27 by きみやす

    • 評価: 3.0

      純真だった子供のころ。このお話しが大好きで、何度も読んで涙したものでした。
      年に一度の最高に美しいおまつり。それがクリスマスでした。
      子ども時代にキリスト教に対していいイメージがあったのは、
      クリスマスという行事と決して無縁ではないでしょう。

      幸せをかみしめ人生に感謝してみる。
      自分意外に他人の幸せのために何かをしてみる。
      年に一度だけでも、やらないよりはまし。
      偽善というなかれ。そんな一日が世界中で分かち合えるなら、何と幸せな事か。

      基本は、以上です。ここは変わりません。

      しかし近年この小説を読むと随分違った味わいに変化していることに
      愕然とする私でした。

      以下は大人になった読書感想です。

      貪欲で心が冷たく、孤独な老人のスクルージは嫌われ者の金貸し(と思われる)でした。
      (結構ステレオタイプの人物設定で暗にユダヤ人をイメージさせる点がまず気になる)

      スクルージは「富める者」です。
      キリスト教では「富める者の神の国に入るは如何に難きかな」とあるように
      貧しい人に施しを与えて自分の富を減らさなければ「天国に行けない」と決まっています。
      地獄行き決定の彼を救ってあげるというのがキリスト者の心の広さなんですよね。

      欧米でセレブが寄付行為をするのは、美しい心の現れですが、
      天国へのパスポートを買っているともいえるのです。
      どちらが本心かではなく、ものごとには両面があるということです。

      「クリスマス・キャロル」では、もちろんハッピーエンドで終わります。
      キリスト教の立場から、最も美しい感動的なエンディング。
      スクルージは祝福され、生まれ変わるのです。
      よきキリスト者として。

      あなたにも神の祝福を!

      感涙!

      しかし、そこで無宗教の私は立ち止まるのです。

      天国への鍵は果たして本物なのでしょうか?

      そしてその宗教に入信させる手段と説得の仕方が怖いです。
      これがマインドコントロールでなくして何でしょう?

      地獄を見せる、不幸な過去を直視させる、信心する人たちの幸福な姿を見せる、
      自分の死んだときの非情な人々の仕打ちと惨めな自分の死体を見せる。
      恐怖によるショックを与え、餌と鞭を使う。
      これって洗脳じゃないの?

      ヒンドゥーや原始仏教は輪廻転生ですが、キリスト教を代表とする一神教では来世が有ります。
      自分が死後幸福に包まれながらよみがえり、天国で永遠の命を授かること。
      これは神との契約であり、ある意味交換条件といえるでしょう。
      全人類は神の子なので、神の求める生き方をしない人(他の宗教を信じる人も)
      全ては「契約違反」で地獄行きです。

      ですから聖書の中で一番大事にされるのが「迷える子羊」のテーマです。

      聖書の中では(私には)納得できないエピソードでしたが、
      この「クリスマス・キャロル」では、誰もが納得でき、感動できるお話しに仕上がっています。
      道を踏み外したあわれなスクルージが正しき神の道へと戻ってきたのです!
      ハレルヤ!

      ディケンズの市井の人を丁寧にリアルに描く技術、
      ホラーテイストを取り入れたエンタメ手腕。
      19世紀の時代であることを想像すれば、ビジュアル的に
      インパクトがあってスリリングな情景が描かれていることに気づかれるでしょう。

      誰もがスクルージの余生が幸せなものに変わることを疑わず、祝福することでしょう。
      非常によくできた面白い作品です。

      でも、これが宗教勧誘の常とう手段なんだよな。というのも、
      大人のあなたなら、ちょっとは知っておいてもいいかもしれません。

      すでに信仰をお持ちの方には何も申し上げることはありません。
      メリー・クリスマス!(@^▽^)/∀☆∀\(^▽^@)
      >> 続きを読む

      2013/12/02 by

      クリスマス・キャロル」のレビュー

    • >月うさぎさん

      塩野七生作品だったと思いますよ。

      2013/12/03 by Shimada

    • Shimadaさん
      あ、塩野さん!漫画じゃなかったぁ(((o(*゚▽゚*)o)))

      2013/12/04 by 月うさぎ

    • 評価: 3.0

      クリスマス小説のスタンダードとして名前はよく知っていましたが、読んだのは実はこれが初めてでした。

      丁寧に紡がれた素朴な作品の中に、読み継がれた物だけが持つクラシカルな風格がありました。子供向けのアニメーションみたいな印象も持ったけど、それは実際に、この作品のアニメか映画かを、それはと知らずTVで観たことがあったのかも?

      ちょっとしたスキマ時間にチョコチョコ読んでいたんですが、スタバでジンジャーラテを飲みながら読んだときが一番雰囲気がマッチしていたかな?

      個人的には、灰色の空の下、クリスマスソングを聞きながらカフェで読むのがオススメです☆ >> 続きを読む

      2013/12/19 by

      クリスマス・キャロル」のレビュー

    • >スタバでジンジャーラテを飲みながら読んだときが一番雰囲気がマッチしていたかな?

      こういう時間って幸せですよね♪

      「クラシカルな風格」!
      まさにそんな感じの本ですね☆
      >> 続きを読む

      2013/12/20 by chao

    • > スタバでジンジャーラテを飲みながら

      先日ホット・ジンジャーエールなるものを飲みました。

      ジンジャー部分はホットでも問題ないのですが、炭酸部分はホットねぇな...と思いました(笑)
      >> 続きを読む

      2013/12/21 by ice

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    クリスマスキャロル 
    くりすますきゃろる

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