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2016年10月の課題図書

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2016年10月の課題図書


集まれチャンドリアン!!

突然ですが、チャンドリアンって知ってますか?
アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのファンのことです。
著名人ではロバート・B・パーカー、村上春樹、大沢在昌など。


今回読書ログで紹介する本作品は、私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第2作目。

【あらすじ】
刑務所から出てきたばかりの大男、通称、大鹿(ムース)マロイは、別れた踊り子の恋人ヴェルマを探しに
酒場フロリアンを訪ねるが、酒場の主が何も答えようとしないのでカッとなり、再び殺人を犯し逃亡する。
仕事で現場に居合わせてマロイと話しこんでいた私立探偵フィリップ・マーロウは警察に尋問されるが、
マロイを捕まえたいならまずヴェルマを見つけることだという勧告を警察が受け入れないので、自らヴェルマ、
マロイ探しを始める。そんなときに怪しげな用心棒的仕事がマーロウの元に舞い込む・・・。


マーロウがとにかく素敵すぎます!
ちなみにTVや映画でマーロウは数多くの俳優が演じています。ハンフリー・ボガート、ロバート・ミッチャムなど。
アメリカを代表する俳優が演じていますが、
作者が最もイメージに合っているとして挙げたのはケーリー・グラントだったようです。
わかる気がするなあ。

是非、この機会にあなたもチャンドリアンの仲間入りしてみてはいかがでしょうか。

Book Information

さらば愛しき女よ

4.5 4.5 (レビュー4件)
著者: レイモンド・チャンドラー
カテゴリー: 小説、物語
定価: 882 円
いいね!

    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      やっぱり・・・何度読んでも、この作品を越えるハードボイルド作品はないでしょう!あまりにもベタだけど・・・あはは
      ハードボイルド作品を読むと、どうしても探偵の原型はマーロウからきていわねーって思っちゃうんですよねぇ><
      他のチャンドラー作品も、「長いお別れ」は別として、霞んでしまいますもんね。
      それだけ私には本書が鮮烈だったわけなんです。ハメットもいいけど・・やっぱりチャンドラーかなぁ~。

      なんといっても、主人公の私立探偵マーロウの人物像が魅力的すぎる。
      これこそ男の鏡!みたいな考え方。決して幸せでも大金持ちでもない。でも彼の中には静寂があり、少しシニカルな物言いもなんだか全てが私にはヤバイのである!。あはは
      女心をくすぐるんですねぇ~(´゚艸゚)∴ブッ
      事件自体はそう複雑ではなく至ってシンプルだけど、翻訳物はやっぱり翻訳者にかかってきくるなぁ~って本当にそう思います。
      清水氏の翻訳は素晴らしいと思います。マーロウの人物像を壊すことなく翻訳されているし。
      そういえば、村上春樹が翻訳した本が出版されているんですよねぇ・・・。今のところ、触手は動きませんけど。どうなんだろう?
      >> 続きを読む

      2015/02/17 by

      さらば愛しき女よ」のレビュー

    • 私もマーロウ。読んでみます(笑)

      2015/02/19 by 月うさぎ

    • 初めまして。探偵らしい探偵が登場する本を読んだ事が無かったので、凄く気になりました。早速探して、読んでみたいと思います。 >> 続きを読む

      2016/10/15 by 手紙屋

    • 評価: 4.0

      2016年10月の課題図書。

      ストーリーかストーリ以上にマーロウを楽しみに読破。
      これがあの有名な私立探偵マーロウ!

      全体的に安心して読めるストーリー展開で楽しめた。
      どんどん事件に巻き込まれていくマーロウと不可解な出来事。
      真犯人は誰?真意は何?ということをシンプルに楽しめる。
      実は探偵ものはあまり好みでない私だけど、これはけっこう面白く読めた。

      村上春樹も翻訳しているとのこと。
      たしか「長いお別れ」の方は村上春樹に影響を与えた3冊のうちの1冊じゃなかったっけ。
      そちらは村上春樹訳で読んでみようかな。

      今回マーロウはそこまで魅力的な男性としては映らなかったけれど、でもそれは「長いお別れ」を読んでから判断しよう。
      >> 続きを読む

      2016/10/15 by

      さらば愛しき女よ」のレビュー

    • > これがあの有名な私立探偵マーロウ!

      ちょうど名探偵ポワロの作品を読んでいたのですが、2人のイメージの落差に可笑しくなってしまいました(笑) >> 続きを読む

      2016/10/15 by ice

    • iceさん
      アガサクリスティ読んでいるんですか♪ ポアロはお茶目なイメージですよね。レビュー楽しみにしています♪

      私は今回マーロウにときめきたくて読んだのですが、そこまでの魅力を感じることができず。。うーむ。好みの問題なのか、年齢の問題なのか。。
      >> 続きを読む

      2016/10/15 by chao

    • 評価: 5.0

      村上春樹の小説を読んでいるような錯覚があった。

      とても良かった。

      マーロウももしかしたらヴェルマのことが好きだったのかもしれない。

      それほどに魅力的な女性だったのか。 >> 続きを読む

      2016/10/16 by

      さらば愛しき女よ」のレビュー

    •  チャンドラーは、村上春樹が影響を受けた作家の一人ですね。この作品、たしか、村上訳もあったはずです。村上春樹ファンなら、「ロング・グッドバイ」もお薦めです。
       
      >> 続きを読む

      2016/10/17 by 弁護士K

    •  あーっ、すみません。これ、10月の課題図書だったのですね。そうとは知らず、すでにみなさんが前提としていることをコメントしてしまいました。 >> 続きを読む

      2016/10/17 by 弁護士K

    • 評価: 4.0

      なぜこれほど「探偵フィリップ・マーロン」は人々の心を掴むのか、はっきりいって分からない。でも何故か憎めない事は解かる。本文も事細かい文章で情景が頭に浮かぶ。マーロンも人間味に溢れて少しだらしない所がまたいい。なぜか病みつきになる。これが、「レイモンド・チャンドラ」の世界観ですね。

      2017/10/08 by

      さらば愛しき女よ」のレビュー

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    さらば いとしき おんな よ

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