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2019年03月の課題図書

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2019年3月の課題図書はアレクサンドル・デュマ・フィスの「椿姫」です。

1848年に作者の実体験を基に描かれた本作品は
小説はもちろん舞台や映画などで幾度となく取り上げられ
世界中で愛され続けている唯一無二のラブストーリーです。

マルグリットとアルマンの愛を、若き二人の運命を、心の中の大切な宝物にしてください。

Book Information

椿姫

3.3 3.3 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 620 円
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    レビュー

    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      2019年3月の課題図書。
      パリの貴族と娼婦のものがたりは、私の脳内では宝塚(星組)調に再生されていた。
      何だかすごく共感しちゃう。ちょっとだけ似たような経験があって、懐かしいような恥ずかしいような気持ちだ。時代が変わっても、この辺は変わらないよね。
      それにしても主人公アルマンは、ちょっと大人気なさすぎる。でも20代なら仕方ないのかもな。マルグリッドの最期は悲しかったな。これもひとつの悲劇。アルマンには大きく成長して、幸せになってほしいね。
      ところで、この階級の人たちって、仕事的なことは何ひとつしてないのかな?年貢的な不労所得だけで生活も遊びもできてるのかな?
      >> 続きを読む

      2019/04/16 by

      椿姫」のレビュー

    • 評価: 4.0

      170年前のフランスの小説。社交界の高級娼婦と純粋な青年との恋愛物語だ。

      翻訳がよいのか、現代の話としても違和感はない。それは人間に焦点をあてたストーリーだからか。生き生きとした登場人物とそれぞれの感情は時代を超えている。日本語訳がこなれているので、物語が身近に感じる。世界の名作と言われる所以か。

      2017/04/22 by

      椿姫」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      娼婦の遺品競売シーンで幕を開ける本作は冒頭でヒロインの不幸な結末を明示しており、読者の関心はその過程へと注がれます。

      堅実な家庭に育った若いアルマンはパリの街で、高級娼婦として夜ごと放蕩に明け暮れる絶世の美女である椿姫ことマルグリットに出会い、彼女を強く欲するようになります。パトロンに囲われ優雅に暮らすマルグリットは、はじめ若いアルマンの情熱を問題にしませんが、彼の強い気持ちはやがて贅沢に倦みきっていた椿姫の無垢な一面を動かします。

      周囲を巻き込み、または翻弄されながらも恋に身をやつし次第に彼らの置かれた状況を見失う若い二人を通し、それにともなう多幸感や嫉妬を含む振れ幅の大きい悲喜こもごもの感情を巧みに表現する本作は、ややもすると「ベタ」だと両断されかねない、ストレートに「愛と死」を描ききる高純度な恋愛・悲恋の物語です。

      通読してマルグリットの終盤の心境と振る舞いには、フランスの恋愛小説とは不似合いなはずの、演歌の世界観が重なって見えました。
      >> 続きを読む

      2020/08/25 by

      椿姫」のレビュー

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