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(株)角川グループパブリッシング (カドカワグループパブリツシング)

企業情報
企業名:角川グループパブリッシング
かどかわぐるーぷぱぶりつしんぐ
カドカワグループパブリツシング
コード:04
URL: http://www.kadokawa.co.jp
      夜は短し歩けよ乙女

      森見登美彦2008/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! ybook niwashi 2hak1
      • 森見さんがこの本を[娘]と称されるのも納得の、大変可愛らしいお話でした。
        先輩と黒髪の乙女が春夏秋冬を通じて少しずつ惹かれあって行くのがほっこりします!
        筆者独特の語り口調も癖になります。
        春夏秋冬に合わせてたくさんの京都の場所が出てくるのも楽しく、下鴨納涼古本まつりや新新堂など、わたし自身もこの本を見てから行くとまた印象が変わりました(^^)
        風景や出来事の描写ももちろんですが、わたしが一番好きなのは電気ブランの味の描写です😊とても素敵です〜
        >> 続きを読む

        2018/01/07 by nao

    • 他35人がレビュー登録、 157人が本棚登録しています
      ジェノサイド

      高野和明2011/02

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! tadahiko tomato chao kuuta ice chaos makoto mahalo pq1 kissy1986 sunflower hikaru ryoh3
      • 590ページの長編小説を一体どうジャンル分けすればいいかわからない。新人類が登場することからSFとも言えるし、アメリカの狡猾さを描いているのでリアリティーとも言える。また新薬を創ることからサイエンスとも言える。最初は複数の話が同時進行するため、全体像がつかみにくいが、徐々に話が繋がっていきドキドキハラハラの連続に巻き込まれる。ちなみにジェノサイドとは大量殺戮のこと。 >> 続きを読む

        2017/05/08 by konil

    • 他35人がレビュー登録、 123人が本棚登録しています
      キッチン

      吉本ばなな1998/05

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! fireman Erika pikapika
      • 身近な人がいなくなるということ、近くにいる人が自分にとってどういう相手なのかということ。
        若い2人が悲しみを乗り越えながら、2人の存在を確かめあってく。
        その過程はみかげの突発的な行動だったりするわけだけど、手探りに一生懸命歩み寄ってく言動にハッとさせられる部分もあった。
        個人的に登場人物のキャラも、言動も、描写も好きな作品。
        >> 続きを読む

        2017/08/15 by 豚の確認

    • 他20人がレビュー登録、 63人が本棚登録しています
      栞子さんと奇妙な客人たち 栞子さんと奇妙な客人たち

      三上延2011/02

      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! niwashi chika-0305
      • 黒髪で胸があるビブリオマニアといえば、私なんかは「R.O.D READ OR DIE」の読子・リードマンを思い浮かべてしまいます。もちろん、本作に登場する栞子に超能力の類いはないのですが・・・。

        私は読書家というわけではなく、この作品に登場する本もほとんど読んでいません。それでも、いや、だからこそ、読んだことのない本について興味をかき立ててくれる、この本にはそういう魅力があると思います。また、本の内容に絡めつつ描かれる、持ち主たちの物語も魅力的です。作中の言葉を借りるなら「本そのものに、物語がある」という感じです。

        第一巻で私が特に引き込まれたのは、第一話の「漱石全集」をめぐる話です。初回のインパクトもさることながら、私自身、夏目漱石の小説が好きだということもあり、その顛末までを興味深く読みました。逆に「晩年」のエピソードにおいては、その所在について私の中で多少、混乱してしまった部分があり、もう少し言葉がほしかったな・・・とも思いました。それでも稀覯本をめぐる「事件」の背後関係や切迫感、本そのものへの執着心といったものに引き込まれ、最後まで飽きることなく読み進められました。

        すでに完結しているとのことですし、この話がどこへ向かうのか興味もあるので、最後まで読んでみたいと思います。
        >> 続きを読む

        2017/11/19 by esu

      • コメント 2件
    • 他20人がレビュー登録、 96人が本棚登録しています
      植物図鑑

      有川浩2009/06

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! rinel
      • 毎日自炊もせずコンビニ飯やスーパーの惣菜で済ませているOLがある日貧乏旅行中に行き倒れた青年に出会う。お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾のできた良い子です。その物言いがツボにはまり、うっかり拾い部屋に上げた。一泊のお礼にと出された朝食に胃袋を鷲掴みにされる。そこから彼をハウスキーパーとしての同棲が始まる。植物オタクの彼は週末ごとに彼女を連れて、いかにも雑草と呼ばれるものを採取しては見事に料理する。
        やっぱり男女間の胸キュンを描かせたら、有川浩の右に出るものはいないと思う。題名は植物図鑑となっていてその品種の多さと調理法に感心させられるが、その上にラブストーリーを被せているのが素晴らしい。
        >> 続きを読む

        2017/06/15 by konil

      • コメント 4件
    • 他15人がレビュー登録、 72人が本棚登録しています
      アイの物語

      山本弘2009/03

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 内容紹介-------------------------------------------------
        人類が衰退し、マシンが君臨する未来。食糧を盗んで逃げる途中、僕は美しい女性型アンドロイドと出会う。戦いの末に捕えられた僕に、アイビスと名乗るそのアンドロイドは、ロボットや人工知能を題材にした6つの物語を、毎日読んで聞かせた。アイビスの真意は何か?なぜマシンは地球を支配するのか?彼女が語る7番目の物語に、僕の知らなかった真実は隠されていた―機械とヒトの新たな関係を描く、未来の千夜一夜物語。
        --------------------------------------------------------

        豊崎由美のあとがきに共感する。
        山本弘は物語で世界を変えようとしている。
        『アイの物語』は強いメッセージのこもった本だ。

        あらすじの通り、アイビスが読み聞かせるのは6つの物語。

        「宇宙をぼくの手の上に」
        「ときめきの仮想空間」
        「ミラーガール」
        「ブラックホール・ダイバー」
        「正義が正義である世界」
        「詩音が来た日」
        「アイの物語」

        こうして並ぶからこそ多少の差は出るが、すべて☆5でいい作品たちだ。
        書き下ろしは最後の2作品だけだが、その他は初出の時期がバラバラで、それを一冊にまとめてひとつの物語を紡ぐという構成力がすごい。

        一つ一つの物語を見ても、構成の上手さが光る。
        SFなので都合の良い設定を生み出しやすいとはいえ、それをどう使うかは力量次第。
        この作品では設定されたものは使いつくされる。
        情報に無駄がない。

        構成をいじって、山本弘がよりうまく伝えようとしたものは何か?
        それは「i」だよ「i」。
        人間というものは、とにかく自分のものさしではかろうとする生き物だと考えさせられる。

        作中にある通り、「フィクションは『しょせんフィクション』ではない」。
        現実の言葉だろうがフィクションの中の言葉だろうが、その言葉自体の重みは変わらない。
        それどころか、物語の方が現実より正しいことは往々にしてある。
        『アイの物語』には真実が書かれている。
        たくさんの人に読んで欲しい。

        >> 続きを読む

        2015/10/02 by ともひろ

    • 他14人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      ナミヤ雑貨店の奇蹟

      東野圭吾2012/03

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! kaoru
      •    奇蹟も語る者がいなければ

         見も知らない人と相席になるような謎めいた雰囲気ではじまり、本を閉じるころには大方の悩みが氷解するといった仕掛け、そんなピタゴラスイッチ顔負けの、やや出来過ぎの感すらあるこの物語をあなたはどう読むだろうか? いつもの私なら、打ち水の季節ですねと冷や水を浴びせたくなるのだが、どうも熱くなったのは目頭のほうで、あらすじさえ頭のなかで整理できないくせに筆を取っているのは、この小説の語りの力に魅了され、みずからのうちに語るに足る奇蹟が起きたのかもしれない。私は語らなければならない。奇蹟も語る者がいなければ……なのである。
         悪事を働いてきたとみえる三人の男たちはあばら屋に身を潜めることにした。すると、郵便口に投書の音。差出人は月のウサギという女性で、恋人が重い病の床に臥せるなか、オリンピックを目指すのが辛い。そばで看病すればいいのか、それとも練習に励めばいいのかわからない。ナミヤ雑貨店さんに相談したいという。
         三人は困惑するが、とにかくオリンピックは大きな運動会にすぎないのだから、恋人と一緒にいてやれと返事を出すのだけれど、たちまち返ってくる便りによると、選考会のための合宿中とその女性は頑張っている。オリンピックは二人の夢であり、それを放棄するのは彼を傷つけると月のウサギさんはいう。ここで三人について補足、名前は敦也、翔平、幸平。敦也はこのクソ女と呆れるが、彼氏の手前、合宿をサボるわけにはいかなかったんだろうなあと幸平はのんびり肩をもつ。
         しかし肝心のオリンピックに大きな問題があった。月のウサギさんが目指しているのは、文面から察するに1980年のモスクワ五輪らしく、その年のオリンピックを日本は辞退しているのだ。この史実に気づいた三人はその旨をほのめかしながら恋人のそばにいるよう忠告するのだが……そして郵便受けにあたらしい投書の音。
         この三人が隠れ込んだ住処、このあばら屋こそナミヤ雑貨店だった。
         うんと時を遡り、サザンオールスターズの『いとしのエリー』が発売されたころ、ナミヤ雑貨店の店主である浪矢雄治は店をたたむ決心をする。連れあいを失くし、意気消沈していた浪矢さんは、本業とはべつに遊びではじめた悩み相談に生きる張り合いを見出していた。悩みの相談箱、どんなことでも遠慮なく相談してください、ナミヤ雑貨店と貼りだせば、いろいろな悩みが舞い込んでくる。勉強もせず、インチキもせず、テストで百点とるにはどうすればいいですか? 先生にあなたについてのテストを作ってもらってください。あなたのことだから、あなたの書いた答えが正解です。ナミヤの爺さんがこんな回答を添えると、それを見るために店のまえに人だかりが出来ることもあった。
         悩み相談をつづけるため赤字でも営業していたが、一人で暮らすのもむずかしくなっていたので、店をたたんで息子の貴之さん夫婦と同居することにした。しかし同居生活をはじめて間もなく、ナミヤの爺さんは突然倒れる。末期の癌だった。闘病生活がはじまっても、悩み相談のことが頭から離れず、ある晩、貴之さんに頼んで廃屋同然となった雑貨店へ帰ると、次々と封筒がシャッターから落ちてきた。どうも未来から届いたらしい、それと白紙の便箋。そしてナミヤの爺さんは息子にお願いする。自分の三十三回忌が近づいたら、それを何かしらの方法で世に告知し、一日だけ相談窓口が復活することを知らせてほしい。その一日というのが、敦也ら三人がお店に隠れ込んだ夜だったのだが……。

         相変わらず要を得ない筋の紹介で申し訳ないが、大掛かりな舞台装置のうえに、丹念につくられた蜘蛛の巣のような人間関係が広がっていて、かみ砕いて説明するのも一筋縄ではいかない。伏せておきたいこともあるし、こちらの読みが行き届かない箇所もある。
         映画好きなら『オーロラの彼方へ』を思い浮かべるだろう。しかし私はこの本のほうが気に入っている。理由は二つあって、一つは、あの三人を回答者にしたことで、いい感じの滑稽感が物語をうまく支えている。自然と軽い口調になるし、深刻になりすぎない。しかもなかなか見事な回答をしていると思う。みずからの辛苦を他者への想像力の糧としていると言えば褒めすぎか。もう一つは、場所のもつ不思議な力に、人と人とを結びつける絆を託したところ。この物語の主要人物であるナミヤの爺さん、あの三人、月のウサギさん、魚屋ミュージシャン、ポール・レノン、迷える子犬さん、みんなある場所と関わりがあって、それが時空を超えるという奇蹟の拠りどころになる。
         末筆ながら、この本を読むキッカケをくれたのはこの読書ログ。あるレヴューに心を揺すぶられ、その足で借りに行き、たちどころに読みあげた。このスピード感が、いまのじぶんには良い清涼剤になった気がする。新調したメガネのちぐはぐ感も薄れ、めくるページとその手はどこか懐かしい風に吹かれていた。
        >> 続きを読む

        2016/07/13 by 素頓狂

      • コメント 14件
    • 他13人がレビュー登録、 52人が本棚登録しています
      グラスホッパー

      伊坂幸太郎2007/05

      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! loon
      • 読了。新作を読む前にと手に取りました。妻を殺されて復讐を誓う元教師の鈴木。自殺専門の殺し屋鯨。ナイフ使いの殺し屋蝉。3人の視点で交互に展開されて物語は進んでいきます。「押し屋」とは?一気に読めます。作中の会話、セリフのセンスが素敵。こんな会話浮かばないですね。 >> 続きを読む

        2017/10/28 by yuki09

    • 他13人がレビュー登録、 136人が本棚登録しています
      ビブリア古書堂の事件手帖

      三上延2014/01

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 1回目の感想。2014.2.24
        購入した物を読了。栞子と大輔、やっと二人の中が進展すると思ったら新たな問題が。次の巻はこれが話のメインになりそう。 まあ、栞子には母親の二の轍は踏まないで欲しいと思う。

        2回目の感想。2017.7.22
        再読2回目。栞子に気持ちを告白し、その返事を待つ大輔。だが栞子は母親のこともあり、大輔に惹かれながらも気持ちを受け入れることが出来ない。そんな栞子たちに色々な人から本にまつわる相談を持ち掛けられる話の流れ。母智恵子と会い、二の轍は踏まないことを決意して大輔の気持ちを受け入れる栞子さんだけど、過去に起こった問題がまたもや栞子さんを苦しめることになるのか?。まだまだ二人の仲に平穏な日々が訪れるのは先のことになりそう。その辺の過程を含めて、6以降も読んでいこうと思う。

        >> 続きを読む

        2017/07/22 by おにけん

      • コメント 2件
    • 他13人がレビュー登録、 63人が本棚登録しています
      クリムゾンの迷宮

      貴志祐介1999/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 貴志さんの作品はグロテスク要素を巧みに恐怖へ持っていくので、
        覚悟はしてたんですが、一気に読んでしまいました。

        知らない者同士が知らない土地に集められ、サバイバルや
        騙し合い、奪い合いをする映画や漫画はよくあるけれど、
        小説で読むと鳥肌がたちますね…。

        選択すること、直感を働かせることこそ、
        人間が「生きる」瞬間なんだなーと感じます。

        貴志さん作品の「天使の囀り」は絶対に映像化してほしくない
        けれど、本作は、漫画くらいならありかな?と思います。
        >> 続きを読む

        2016/12/20 by Akane

      • コメント 2件
    • 他12人がレビュー登録、 51人が本棚登録しています
      四畳半神話大系

      森見登美彦2008/03

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! niwashi 2hak1
      • 違うサークルに入っていたら人生どうなっていたか・・・。

        森見さんワールドはおもしろい。
        大学生のくだらない日常(←けなしてる訳ではありません)が、妙に硬い言い回しと難しい熟語で語られるギャップがおもしろくて大好きです。
        >> 続きを読む

        2017/08/08 by マチ子

    • 他12人がレビュー登録、 77人が本棚登録しています
      図書館戦争

      有川浩2011/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! kaina ukarei
      • 図書の検閲が可能な世界の話である。
        近頃日本でも少年が凶悪犯罪を犯した際の残虐ゲームやアニメが批判されることを思い起こす世界観である。実際にそのような内容もある。
        感想としては、女子女子してる内容だ。昔の憧れの人と、現在の尊敬の人、さらに意識していなかったハイスペックマンとの間で揺れていた。それが私は苦手なので低評価になってしまった。
        あと、細かい描写でん?となったことは多かったが、特に銃で打ち合っているのに人を殺さないように配慮することが腑に落ちなかった。銃なんだから殺してなんぼだろ!と、思ってしまったのは行き過ぎかな?
        >> 続きを読む

        2017/07/08 by Jinjinmin

    • 他12人がレビュー登録、 118人が本棚登録しています
      栞子さんと二つの顔

      三上延2013/01

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • (登録前に読んだ本)

        1回目の読了。2013.3.5
        購入したものを読了。

        2回目の読了。2014.2.22
        購入したものを再読。自宅の引越しの際一度処分してしまったため、再度購入して5のため読んでみた。今回は栞子の母親が登場。これまで出てきた人物とも母親はみな関係があることがわかり、何か栞子と大輔は出会うべくして出逢ったというか大きな運命みたいなものを感じた。今後、二人の関係を含め、母親と栞子の関係、淡々としていた話が大きく転換していくのではないかと読んでいて思った。5巻はなるべく間を空けずに読んでみようかと思う。

        3回目の読了。2017.7.19
        再読3回目。江戸川乱歩の古書マニアの金庫に入った何かをめぐり、篠川親子が謎に挑む話の筋。「少年探偵団」は読んだことが無いが、この本で取り上げられたことによって少し興味が出てきた。江戸川乱歩の著作は2016年に一冊だけ読んで、他の本も読んでみようかと思ったが読むのをサボっているので、機会を見つけてまとめて読んでみようかなと思う。あと、大輔と栞子さんの恋も大輔の告白によってどう展開するか。次の巻も続けて読んでいきたいと思う。
        >> 続きを読む

        2016/09/27 by おにけん

    • 他11人がレビュー登録、 64人が本棚登録しています
      青の炎

      貴志祐介2002/10

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 青春小説としても読めるので、切なかったです。特にラストの場面では秀一にはもっと別の未来もあったのでは…と感傷的な気分になりました。 >> 続きを読む

        2017/06/19 by yano

    • 他10人がレビュー登録、 53人が本棚登録しています
      シアター!

      有川浩2009/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 友人にDVDと一緒にかりました。
        テンポ良く読みやすく、人情味あるキャラクターたちに愛着がわく。

        各々が複雑な思いを抱えていたり、多少「お金」関連に対し辛口な部分はありつつもほのぼのとした雰囲気。
        この作品のモデルとなった劇団主宰からのお言葉(「解説にかえて」)がとても好きです。
        >> 続きを読む

        2017/08/21 by snowball

    • 他10人がレビュー登録、 50人が本棚登録しています
      夜明けの街で

      東野圭吾2010/06

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 恋愛ものは好きではなかったのですが、恋愛とミステリーとで、
        普段読書をしない人に貸した時もすらすら読んでたから、読みやすいく、面白い! >> 続きを読む

        2016/09/24 by asa_chann

    • 他9人がレビュー登録、 54人が本棚登録しています
      万能鑑定士Qの事件簿 - Ⅰ

      松岡圭祐2010/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! yana
      • (登録前に読んだ本)

        電子書籍版を購入(登録前に文庫版を読んでいるので厳密には再読。)して読了。 >> 続きを読む

        2016/09/27 by おにけん

    • 他9人がレビュー登録、 43人が本棚登録しています
      塩の街

      有川浩2009/12

      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! kaina ukarei
      • 舞台設定が面白いと感じた。
        塩害。あり得ないと思いつつも、もしかしたらこんなことが現実でありえるかもしれない…と思いながら読み進めていた。
        まっすぐに生きている秋庭とまなの関係にぐっとくるものがありました。
        有川先生の恋愛小説は、深くてまっすぐで大好きだなあ~
        >> 続きを読む

        2016/04/06 by おかりん

    • 他9人がレビュー登録、 73人が本棚登録しています
      ビブリア古書堂の事件手帖

      三上延2011/09

      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! niwashi
      • 一巻目に引き続き二巻目の感想です。

        今回も私が読んだことのある本は登場しませんでした。絶対的な読書量が少ないので、当然といえば当然ですが・・・。

        ただ、第一話に登場した「時計仕掛けのオレンジ」は有名ですし、私も映画は見たことがあるので、そういえばそんな内容だったなぁ、と思い出しながら読みました。原作や映画にまつわる裏話もあって、「わたしたちは書いたものを削除することはできる。しかし、書かなかったことにすることはできない」という言葉には、原作者バージェスの複雑な思いを感じました。

        第二巻で私がもっとも好きだったのは、第二話です。晶穂という女性が登場しますが、彼女の父親も、母が違う姉も大輔のことを覚えていたというところに、彼らの晶穂に対する気持ちが垣間見えて切なかったです。別れ際の大輔の言葉も胸にしみましたね・・・。お気に入りのエピソードです。

        第三話では栞子の母親にまつわる話も描かれましたが、彼女は栞子の言葉を借りるなら「得体の知れない人」といった感じでしょうか。「善意の第三者」という言葉は知りませんでしたが、そういうことを思いつく知識があり、なおかつ貴重な本を手に入れるための手段とするような人だというのなら、第一巻に登場した“大庭”に似た危うさを感じますが、果たして・・・。

        これから栞子の母親も登場するのでしょうか。引き続き読んでいきたいと思います。

        >> 続きを読む

        2017/11/25 by esu

    • 他9人がレビュー登録、 68人が本棚登録しています
      天使の囀り

      貴志祐介2000/11

      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 貴志祐介さんの何か独特の世界観を感じます。本書は中でもボリュームのある一作で、中でも異様な怖さ、生々しさを持ったホラー小説でした。
        まるで学術書のようにそそられる知識をひけらかしていますが、それを読んでいくうちにあらわになっていく恐怖の対象。未知だから怖いと感じていたはずが知識を得た後のほうが、いや知識を得たからこそ怖さ、気持ち悪さ倍増というかんじでした。

        >> 続きを読む

        2016/04/28 by dora

    • 他8人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています

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