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菊田まりこ (1998/11)
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ものすごい支持率の絵本らしい。たまたまブックオフにて105円の棚にありまして、中身をパラパラとめくってみて、絵本なのですぐ読み終わるんだけど。....結局買いませんでしたけどねw「 ぉ ぃ !!」 >> 続きを読む
2018/07/07 by motti
くちべたくまこちゃんの微笑ましい物語。大好きな人に想いを伝えられない恥ずかしがり屋さんの学生さんとかにぜひ読んで欲しい。きっと、ほのぼの、温かい気分になれる。あと同じシリーズの「いつでも会える」と同様、イラストが可愛い。 >> 続きを読む
2012/04/19 by sunflower
柏原晃夫 (2009/04)
「しましましま」「ぐるぐるぐる」とてもカラフルで可愛らしい!0歳娘のファーストブックです。2ヶ月くらいから現在7ヶ月に至るまで、すでに100回は読んでいると思います。特に3~4ヶ月の頃よく笑っていたなぁ。★5は娘の評価です♪低月齢から読める絵本なので、とても重宝しました。絵本自体もページに厚みがあって危なくないのも良かったです。 >> 続きを読む
2019/07/28 by あすか
CunninghamHisako , GrandinTemple , ScarianoMargaret (1994/03)
「バチカン奇跡調査官 十七頭の象」に「テンプルグランディンの締め付け機」が出てきたので読んでみようと思った本。自閉症(今でいうアスペルガー症候群?)で動物学者の女性の話。執筆に研究にと活躍されている人らしいのだが、日本ではこのような人が学者になるのは難しいだろう。この本を読むきっかけになった「バチカン奇跡調査官」の作者・藤木稟さんも自閉症(ADD。ただしカミングアウトしたのが10年以上前なので誤診という可能性もある。)で、彼女の作品にも常識やコミュニケーション能力や生活能力こそないものの天才的な才能で活躍するキャラがたくさん出てくるのだが・・・物語の中だから通用するようなもので本当にいたら活躍どころか人間関係につまずいて大学すら出られなそうなキャラばかり。空気は読めないわ言葉使いが礼儀正しものの失礼な言動が多いわなキャラも多く、「よく周りの人間は怒ったり注意したりしないなあ」と毎回首を傾げながら読んでいる。藤木稟さん自身も、子供の頃はいじめられっ子で堪え性がなくて(本人談)大学を中退し、小説家になるまでいろんな仕事をしており、小説家になった後でも仕事が忙しくなると精神分裂気味(統合失調症?)になったり過呼吸になったりしているらしい。もっとも自閉症または自閉症的な性格のキャラを出す時は、それをプラマイゼロにするような特技があって変人扱いされながらも周りから受け入れられているという設定でないと、人気は出ないわ使い道はないわだからそういう風に書いているだけなんだろうが。 >> 続きを読む
2017/09/03 by kikima
朝日新聞社 (2012/01)
シリーズ。とりあえず1巻を読んでみた。新聞の特集記事の編集版というわけだけど断片的にでもこういうものは読みたい。あの原発事故はライブでテレビやネットの情報に釘づけになった。今、まだ原発では収束作業をやっている。まだ30年かかるといわれている。興味を失ったりはできない。実弟も福島でがんばっているから...。(amazon解説)朝日新聞のルポルタージュ連載記事の書籍化。福島原発事故による放射能汚染は、なぜこれほど多くの被害者を生んだのか。政府、官僚、東京電力、そして住民。それぞれに迫った、気鋭の取材記者たちの真実のリポート。 >> 続きを読む
2018/08/30 by motti
上原愛加 (2012/03)
普段まず読むことのないような本だけど、美容室で待っている時に置いてあったこの本をふと手に取り読んでみた。正直な感想を言うととても戸惑った(笑)乙女向けの本を、乙女ってタイプでもない私が読んだのでそもそもその時点で何かが違うのでしょう。でも乙女全開な内容にホントドギマギした…。書かれている文体?というか口調にもムズムズ。私には女の子らしさが少なすぎるのかもしれない…。もう少し女の子らしくしてもいいかなぁと1%くらい思いました。 >> 続きを読む
2013/12/20 by sunflower
くらげ , 梅永雄二 , 寺島ヒロ (2013/09)
障害者カップルというちょっと自分とは違う観点からの発達障害者へのアプローチ。すごく参考になった。著者が世間に知られるきっかけ、本を出すことになったきっかけがツイッターというのも時代だなぁ。 >> 続きを読む
2019/10/11 by キトー戦士
樫木裕実 (2011/05)
この本が一時期流行になった時に姉から借りてどんなものなのか試してみました。「楽しい!」と表紙に書いてあるが、楽しくない・・・。むしろ、先生みたいにうまく出来なくてちょっとイラっと。笑15分ほど体を動かしていたので、じわ~っと体が温まった感じはしました。毎日続けていけば効果はあるのかもしれませんが、自分はたったの一回で終了。合わなかったみたいです^^; >> 続きを読む
2014/12/15 by mona
仕掛け付の布の絵本です。赤ちゃんが好きなものを詰め込みました!という売り手側の意図というか戦略的なものを感じてしまって個人的にはあまり好きではありません。ハイコントラスト、しましま、ぐるぐる。たしかに目は引くのですが、絵本を読む自由度みたいなのがなくて、導かれている感に抵抗を感じるのかもしれません。私には作者さんの愛情みたいな温かさも感じられず。そんなわけで、どうしても愛着が湧かない絵本です。でもけっこう色々な本屋さんで平積みにされているのですよね。だからやっぱりそれなりに売れているってことなのかな。 >> 続きを読む
2017/05/25 by chao-mum
モシェ・パールマン (1977/10)
モーゼの歩いた道のり。それらについてのたくさんの写真が、とても良かった。本当に、いつかシナイ山など、この目で見てみたい。 >> 続きを読む
2013/08/07 by atsushi
嘉門安雄 , Rembrandt Harmenszoon van Rijn , HoekstraHidde Gosse (1982/01)
レンブラントが描いた新約聖書に関するデッサンや絵画を集めた本。 レンブラントの新約聖書への深い信仰と徹底した内省や肉迫があればこそ、描けたすごい絵の数々と思う。 字面だけを浅く読んだだけではとても思い至らない、すごい境地にレンブラントは至っていたのだろう。 西欧の精神の一つの結晶は、やっぱり聖書であり、そしてレンブラントなんだと思う。 理屈抜きで、すごいものだと思う。 いつか私も、オランダやイスラエルに行ってみたくなった。 そしてまた、たまにはクリスチャンじゃないけれど、聖書を心読・身読しようという気にさせられた。 それぐらいの迫力のある、すごい力がレンブラントには本当にあると思う。 >> 続きを読む
2012/12/27 by atsushi
嘉門安雄 , Rembrandt Harmenszoon van Rijn , HoekstraHidde Gosse (1984/01)
レンブラントの旧約聖書に関する絵画を集めて一冊にした本。 さまざまなデッサンや油彩画で、本当に旧約の多くのシーンをカバーできることにあらためて驚く。 旧約にこんな話あったっけ?というようなかなり細かなエピソードまで絵にしてあって、あらためてレンブラントの聖書への徹底した読みと肉迫に深く感じ入った。 生き生きと聖書の世界を絵画でよみがえらせているレンブラントは本当にすごいと思う。 >> 続きを読む
高藤 聡一郎 (1997/04)
仙道、仙術、果ては仙人。一般的には、怪しげな印象を抱かれている概念ではないかと思う。でも、旧時代から存在して、現代でもその名残が残っているものには、何かしらの残存意義が有るのではないかとchibadebu的には考えるんだな。例えば、「気功」と言う言葉に言いかえれば、かなりポジティブに受け入れられるように思うが、この本を「気功」と言う言葉だけで語るには無理が有る。先入観を除外して読むことができれば、メンタル面を安定した状態に持って行くこれ以上に優れた方法はないと気付くはずなんだな。ただ、chibadebu的にも認めざるを得ないことは、この本を読んでも仙人にはなれないし、仙術を使えるようにもなれない。だから本のタイトルに「超能力」とか書いちゃうのは、無用な誤解と批判を招いてしまう点で残念なんだな。オカルト的な興味を持って読む人には、マジメ過ぎてちと物足りない可能性が有ることを付記してchibadebuは筆を置きたい。 >> 続きを読む
2012/11/19 by chibadebu
オトフリート・プロイスラー (1965/07)
子どものころ何度も繰り返し読んだ本があります。「小さい魔女」は私にとってそんな大好きな一冊です。プロイスラーの作品だったとつい先日知りました。古典的な昔話だと思っていたのです。びっくりです。まず第一に、魔女は箒に乗っていて、カラスを連れています。修業を積んで、呪文を唱えればいろいろな魔法が使える。怪しい材料からすごい効き目のある薬も作れる。このお約束はきっちり守られています。「小さい魔女」の相棒はカラスのアブラクサス。とてもかしこくておしゃべりの達人です。さすがプロイスラー。と唸りたくなってしまう、ユーモアあふれる事件。魔女と人とのかかわりが楽しく暖かいです。(ストーリー)たった127歳の年若い小さい魔女は、ベテラン魔女たちからはてんでひよっこ扱いです。ワルプルギスの夜の祭にも参加資格が与えられていません。それが悔しくて悔しくて、ついに我慢できずにこっそり祭にしのびこんでしまいます。うまく紛れ込んだと思ったのも束の間、顔見知りのいじわるなあらしの魔女ルンプンペルにとっつかまり、つるし上げをくい、罰を受けるハメに。(T_T)でもその時、魔女のおかしらにお願いして、来年のワルプルギスの夜の前の日に、魔女の委員会を召集して、祭への参加資格を試験してもらえることにはなったのです。きっと、来年までには、「いい魔女」になる!小さい魔女の奮闘のはじまりはじまり。ヨーロッパの山間の小さな村の暮らしが森の四季とともに生き生きと感じられます。おしゃべりでちょっと生意気なカラスとのかけあいもとっても楽しい。「魔女の宅急便」の映画の黒猫のジジはアブラクサスがモデルに違いない、と多くの方が思われることでしょう。小さい魔女の魔法の使い方の豊かさにも感心します。その滑稽でかつ奥ゆかしいこと!そして爽快なエンディング!これは本当に子供向けの物語だと力を込めて言いたいです。子どもの喜ぶ要素に満ち溢れていて、善意と暖かさがあって、正義があります。そしてちょっぴりだけ意地悪さも( ´艸`)プロイスラーは小学校の教諭から校長先生まで務め、児童文学の作家になりました。子ども心への理解が深いのは、実際にこどもと向き合う仕事をしていた方ならばこそ、かもしれませんね。大人には、どうでしょう?喜んでいただけるとは思いますが、子どものころ夢中になった面白さが大人に、果たしてわかるかな…?『小さい魔女』 (Die kleine Hexe)は日本で最初に紹介されたプロイスラーの本だそうです。私が子供のころは日本にはハロウィンは「輸入」されておらず、この物語のテーマである「ワルプルギスの夜」というお祭りなど、何のことやらさっぱり?状態でした。それでも、小さい魔女が憧れた、夜の闇を焦がす山の篝火を思うだけで、なんとすばらしく幻想的な祝祭!と魅惑されてしまいました。(でもこの小難しい名前を憶えているほど賢くなかったみたいだわ。いつの間にかハロウィンの話だと思い違いをして今に至っておりました)この物語の最大の魅力がワルプルギスの夜であることは言うまでもありません。1年に1度、4月30日の夜に、国じゅうからほうきに乗った魔女たちがブロッケン山に集まって宴会を開くのです。大きなたき火をたいて、その周りを踊りまわり叫びます。ワルプルギスの夜、ばんざい!告白すると、ハロウィンとワルプルギスの夜は国が違って祝い方が違うだけかと思っていました。でも日にちも成り立ちも全然ちがうんですね。さて、月うさぎの雑学タイムです。【ワルプルギスの夜】 4月30日か5月1日に中欧や北欧で広く行われる行事 ドイツでは、4月30日の夜に魔女たちがブロッケン山に集い催される酒宴を指す。【ハロウィン】 毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事 ハロウィンは私の子どもの頃は「万聖節」と翻訳されていたものです。西欧では日本のお彼岸やお盆にあたる行事。と解説されていました。間違ってるよっ(≧∀≦)ノ彡☆バンバン!ドイツのハルツ地方の20余りの町で、今もワルプルギス祭りが開催されているそうです。中世を再現したマーケットや大道芸や音楽、魔女のパレードなど大人も子供も一緒になって楽しめるお祭りです。この日は町じゅう仮装した魔女だらけ!クライマックスは、夜中、かがり火が燃え盛る周りで魔女たちが歌い踊ります。だそうです。行ってみたい~♪若者がコスプレして町に繰り出す日ではないのです。町全体が老若男女、みんなコスプレしてるよ~。 >> 続きを読む
2017/11/01 by 月うさぎ
PrøysenAlf , 大塚勇三 (1966/04)
2012年1月現在1話しか読めていない。とうとうその後も読まずに終了。後年、テレビでアニメ版を見たら声をあげて笑っていたので、ひょっとしたら読み聞かせるのが早かったのかもしれない(5歳当初)。 >> 続きを読む
2015/02/25 by ぶぶか
宮西達也 (1996/05)
「パパはウルトラセブン・みんなのおうち」に続き、読んでみました。このウルトラマンシリーズは本当に良い本だと思います‼お父さんが如何に家族を大切に思って、家族の為に仕事を頑張っているのか。どれだけ我が子を愛しているか。この本は、出来ればお母さんが子供に読んであげるべきだと思います。お父さんの尊敬すべき素敵な姿や愛情が、子供に分かりやすく伝わります。母親の口から父親の素晴らしさを教える事は、とても意味のある事だと思いますので。そういう環境にある方は是非…。子供にちょっと甘い父親のくだりもあるのですが、ここは母親としてはクスッとというか苦笑いというか…リアリティがあっていい感じでした(笑)繰り返し読み聞かせたい本です♪ >> 続きを読む
2014/02/01 by kumahachi
山口まさよし , 今泉忠明 (1999/01)
動物、興味ゼロ。むしろ怖がる。
2015/01/13 by ぶぶか
西片拓史 , 小賀野実 , 田園調布消防署 (1999/06)
特殊車両に興味を持っていた時期。よく開いて車の名前をあげていた。
円谷プロダクション , 宮西達也 (1999/11)
息子のために購入した絵本ですが、自分のために読んでいることもしばしば。よしっ、がんばるぞと思える本です。 >> 続きを読む
2014/09/23 by che_k
ぴえろプロジェクト , 水越保 (2001/03)
学研の仕掛けのある紙芝居絵本。子供に良いかと期待して読んだが、内容にちと唖然。二人の子供のお父さんが、お母さんにガミガミ怒られて小さくなっていく場面があり、しかもそれが仕掛けになっている・・・。学研なのに、父親の立場がそんなんでいいのか。父親には当然威厳があるものとして表現すべきではないかと私は思ったが・・・。「はなまる記念日」と「3時のやくそく」の2本立て。子供たちの優しい思いやりの気持ちや、約束を守ることの大切さ等を学べるかもしれないが、初っ端の印象で私にはイマイチな本になってしまった。 >> 続きを読む
2012/03/23 by kumahachi
【(株)学研マーケティング】(ガツケンマーケテイング) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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