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(株)講談社 (コウダンシヤ)

企業情報
企業名:講談社
こうだんしや
コウダンシヤ
コード:06
URL: (株)講談社 http://www.kodansha.co.jp
      永遠の0(ゼロ)

      百田尚樹2009/06

      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! chao tomato tadahiko kuuta makoto yam megu kaoru fireman emi kawahara sunflower ENRIKE ryoji
      • かなり前に読みました。
        読みやすい文体で、一気に読みました。
        とてもいい小説です。
        その後映画化されましたが、是非映像で見る前に読んでほしい作品です。 >> 続きを読む

        2018/02/03 by みんみん

    • 他62人がレビュー登録、 281人が本棚登録しています
      凍りのくじら

      辻村深月2008/10

      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 本屋大賞受賞した「かがみの弧城」が傑作だったので、辻村作品を調べたらまずこの作品からということで手に取りました。写真家である主人公の理帆子の高校時代のエピソードを主人公が大好きなドラえもんとその道具に合わせてストーリーは展開していく。
        正直、退屈で何度途中で読むのやめようかなと思いましたが、期待を裏切らないのがさすが直木賞、本屋大賞作家。ラストスパートだけで一気に盛り上げてくれます。ちょっとわからないなぁという部分は気にせずにということで
        sukoshi taikutsu(少し退屈)で評価はそこそこ。
        >> 続きを読む

        2018/05/01 by わくさん

      • コメント 2件
    • 他24人がレビュー登録、 92人が本棚登録しています
      100万回生きたねこ

      佐野洋子1977/09

      カテゴリー:芸術、美術
      4.4
      いいね! chibadebu chao ybook makoto sunflower kazuna-ri Sachupan romantic rerere40 wadachi Tsukiusagi
      • 震災後、いただいた本でそれから、
        我が家の子供達と沢山読みました。
        大人が読んでも感動する本です。
        ランキングに入っていたので、レビューします。

        素朴な絵、淡々と語る物語。
        後半から大人も深く考えてしまう、
        自分自身を見つめなおすきっかけの本です。

        未読の方はぜひオススメ!
        お子さんがいる方は、親子で読書オススメですよ!

        久々にまたこの本を読んでみようと思います。
        >> 続きを読む

        2018/02/01 by みんみん

    • 他22人がレビュー登録、 66人が本棚登録しています
      すべてがFになる The perfect insider

      森博嗣1998/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ice makoto aprilia MissTerry stone14
      • ドラマから先に観ました。
        ドラマを先に見ていた分、小説が読みやすかったです。
        先に小説から読むと少し話が難しいかなと感じました。
        理系小説といえば、ガリレオシリーズを読んでいましたが、こちらの
        本もシリーズ化されているので他の本も読んでみたいと思います。
        >> 続きを読む

        2017/10/27 by GLAY

      • コメント 4件
    • 他19人がレビュー登録、 110人が本棚登録しています
      風の歌を聴け

      村上春樹2004/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • エッセイを除けば、村上春樹さんの本を読むのはこれが初めて。

        映画「ノルウェイの森」が個人的にはすごく苦手で、原作も読みたくない、というのが本音。そしてハルキストという存在もよく分からないけど自分の中で村上春樹を遠ざけるひとつの要因だった。

        まぁそんな前置きは一旦取り払おうかな、と思い本を開いたら、一行目から面白かった。

        ストーリーも分かりやすいうえに、これは何回か読めばまた印象や理解が変わるだろうな、という不思議な文章。
        こういう本は今までにあまりなかったな。

        本書で印象に残った文章。


        「鼠の小説には優れた点が二つある。まずセックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。」


        そうそう。個人的に、小説にはその二つは必要な事でなければ要らない、もしくは描写がいらないと思ってたんだよなー。

        と思っていたら本書にはどちらも出てくるという…。

        うーん。作者の手のひらで踊らされているようだ。

        こんな薄い本で色んな発見があった。
        またいつか、何度か、再読してみたいな。
        >> 続きを読む

        2018/03/05 by 豚の確認

    • 他15人がレビュー登録、 69人が本棚登録しています
      チルドレン

      伊坂幸太郎2007/04

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! ooitee
      • 再読。2回読んでよかった。
        こういう読書もあるんやなぁ。。。時間を置いて読み直すと違った感想が。

        『チルドレン』、初読のときは正直あんまりピンと来なかったのをすごく覚えてる。
        なんでかなと考えたときに、これまでの伊坂作品は伏線が張り巡らされててそれが見事に回収されていく様が感動的でエキサイティングで。自然とそういうものを求めてた気がする。
        『チルドレン』はあんまりそういう感じではないです。
        そういう要素もあるけれど、そこに重点が置かれてない気がする。

        陣内、というキャラクターを堪能する作品っすねこれは。
        破天荒、理屈屋、テキトー。だけど憎めなくてカッコいい。
        銀行強盗の人質となってるときに突然歌い出す。
        レンタルビデオ店で働く女の子(ほぼ接点なし)に突然愛の告白をする。そしてフラれる。
        ライブハウスでギターを掻き鳴らす。
        そんな陣内の学生時代と家庭裁判所調査官になってからが、第三者を通じて描かれる。

        5つの話が収録されてるんだけど、振り返ってみるとどの話もよかったなぁとしみじみ思える。特に『チルドレンⅡ』『イン』がよかったなぁ…
        少年の更生や離婚問題。凶悪事件が起きれば世間からバッシングも受ける。
        家庭裁判所調査官っていう大変な仕事なんだけど、仕事を通じて奇跡を起こすこともできる。
        陣内が起こす奇跡の目撃者になれますよ。
        笑えるくらいの奇跡です。
        >> 続きを読む

        2018/06/18 by ねごと

      • コメント 4件
    • 他15人がレビュー登録、 95人が本棚登録しています
      十角館の殺人

      綾辻行人2007/09

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • どうなるんだろとドキドキしながら、誰が犯人なんだろう、この人が怪しいとか考えて読んでいるうちに、ラストとなり、衝撃の結末!!!
        濃厚に楽しめた一冊です!

        犯人を知ってもう一度読みたくなるというのに納得です!!
        >> 続きを読む

        2017/09/30 by asa_chann

      • コメント 4件
    • 他14人がレビュー登録、 90人が本棚登録しています
      殺戮にいたる病

      我孫子武丸1996/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! ryoji
      • うわぁ...完全にやられた。。ちょっと頭が混乱してる。

        殺人者、息子を犯人だと疑う母親、事件を追う元警部と被害者の妹、の3つの視点でストーリーが進んでいく。スリリングな展開で最後の方ははやく読み切ってしまいたくてページがめくるのももどかしく、喉がすごく乾いた……そしてあのラスト。
        完全に筆者の思う壺。視野が狭くなってました。ホント呆然。
        すぐにネットで解説されているサイトを検索してしまった。まぁ正直ちょびっとズルいなぁと思ったけれど、伏線には唸るしかないし、もう1度はじめから読みたくなる。

        自分は大丈夫だったけど、人によってはグロさが受け付けないかも。グロいし、性的に気持ち悪いし不快になる描写も多い。

        レビューを考えてる今もちょっとまだ落ち着けてない自分がいる。ホント読後の余韻がすごい。

        >> 続きを読む

        2017/05/28 by ねごと

    • 他13人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      新装 ぼくを探しに

      シェル・シルヴァスタイン (1979/03

      4.2
      いいね! chao sunflower atsushi kyon-kyon
      • あなたにとって「足りないかけら」とは何ですか?
        夢、物、お金、人…それぞれが意識的にも無意識的にも何か探して旅をしている。人生ってどうやらそんなもののようですよね。

        『ぼくはかけらを探してる
        足りないかけらを探してる
        ラッタッタ さあ行くぞ
        足りないかけらを探しにね』

        何なのこのヘンテコな絵は?から始まって、実は深い。
        シンプルな黒い線描のイラストの「伝える力」のスゴさ
        まずそれに驚かされます。

        いろいろな読み方があると思います。
        言葉もごく少なく、比喩も分かりやすい。
        でもそこからイメージするものは自分の中から出てくる何か。
        だからこの本は、その人の鏡になるでしょう。

        自分が不完全である事を知るのが思春期の始まり、つまり幼年期の終わりです。
        「足りないかけら」はコンプレックスともなりえます。
        より完全な、より理想の自分を求めてもがき苦しむ時代を誰もが経験するでしょう。
        けれども、それがあるからこそ、人は何かを創造し得るのでしょう。

        翻訳が倉橋由美子さん。贅沢です。
        タイトルの「ぼくを探しに」は、原題の「足りないかけら(THE MISSING PIECE)」よりも響きますね。

        ところで私の感想です。
        シルヴァスタインはいかにもアメリカ人だな。という事でした。
        「足りないかけら」を探し続ける事こそ人生の課題であり、それは人に補ってもらうものでもなく、何故ならそれは自己の自由を犠牲にした楽だが偽りの不完全さだから。というわけです。

        かけらを見つけて、ああよかった、でハッピーエンド。
        これが普通のストーリーですね。恋愛ものの王道です。
        かけらを捨てても、自由に歌えてそれでいいんだよと気づく幸せもある。
        ここで終わるなら日本人的だったのかもしれません。
        でも「ぼくを探しに」はここでは終わりません。

        おそらくここには神の完全性という大原則が働いています。
        そして神のコピーである人間はそもそも完全なものであったという信念が。
        一方日本人には、不完全さは人間界においてある意味自然状態であるという思想があり、それを補い合いつつ世界が成り立っているという神話があります。
        だから多神教なんです。
        たった一人の神が全能ではありませんね。
        だから他者が必要であり大切なのです。

        自分が完全になるためのかけらが世界のどこかにあるのではなく、
        自分が世界のかけらの一つだという考え方です。

        自己完結を目指して明るく元気にどこまでも歩み続ける「ぼく」

        それに力を貰える人もいるでしょう。

        諦めの悪い自分にため息をついている様な今の私にとっては、ちょっとばかり疲れを覚えます。
        足りないかけらが見つかるはずと信じて希望に満ち溢れている状態。
        人生が常にそうでなければならないのはしんどいなと。
        いや、本当は無欲で自然体になるほうが煩悩だらけの人間には難しいのでは?とか。

        私はむしろ倉橋さんの解説に、よりはっとさせられました。
        単なる恋愛の話と考えてもそれはそれでいいんじゃないのか?なんて、なかなか大胆な物言いをします。さすがです。
        そして子どもにこそ複雑な世界が必要なのだと彼女は言います。
        その時解らなくてもいいのですよね。
        やがて訪れる思春期、青春期、そして自立の日。
        豊かなこころの種まきのための一冊です。
        >> 続きを読む

        2017/10/30 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 他11人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      ノルウェイの森

      村上春樹2004/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! tadahiko
      • 初村上作品
        なんて騒々しい話だろう。普段意識しない音にとても意識がいった。
        ノルウェイの森など背後に流れていた曲だけでなく、喫茶店の周りの話し声、物音
        普段日常は描写しても、音を感じることはない。
        彼が全てのものを受け止め(理解するという意味でなく、身体に侵入するような)咀嚼する
        理解する、しないよりも全ての事象をまず受ける。
        彼の受動的身体を通してみる読者は
        普段意識することのない日常の音を感じるようになったのではないかと思う。
        >> 続きを読む

        2018/01/31 by kotori

    • 他11人がレビュー登録、 93人が本棚登録しています
      風の中のマリア

      百田尚樹2011/07

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! kaoru emi
      • スズメバチの生態がよくわかると薦められて、図書館でリクエスト。
        前回読んだ「カエルの楽園」的な風刺話だったら、イヤだな〜と思ったけれど
        それほどではなかった。
        まぁ「帝国のため」なんて言葉はスターウォーズだけでいいやと思う。

        ハチはもちろん、スズメバチも種類によって、色々違うのだなと言う事がわかった。
        >> 続きを読む

        2018/02/14 by kucoma

    • 他11人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています
      海賊とよばれた男

      百田尚樹2012/06

      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション。
        日章丸事件が起きるまでの、激動の時代を駆け抜けた気骨ある
        経営者の生き様の前編。
        日本人が忘れかけている勇気、誇り、闘志、そして義の心だ。

        虚弱な肉体、眼疾、神経症という三つの弱点を持った自分が世の中で
        戦っていくためには、教育を身につけることが必要と悟る自己分析。
        猛勉強して進学する。

        就職先は小麦卸の中小企業での丁稚。
        高学歴を鼻にかけず、大企業への進路を断ち切り、
        運命と思い、奮起して取引を増やす。
        そして、石油への先見性。
        独立して石油販売。

        立ちはだかるのは、日本人同士の団体だけではなく、
        海外企業やGHQまで。
        誹謗中傷、根回し、嫌がらせ、圧力。
        倒産の危機。
        様々な困難が待ち受ける。

        「中間搾取のない商いをしたい」
        生産者も消費者もともに潤う。
        そんな思いが、支援する人を増やす。

        主人公・国岡鐵造の思いは、愛国心。
        家族を愛し、社員を愛し、国民生活の安定を願う。

        長編物語ながら、スピード感ある展開に一気に読める。
        確たる信念を持って生きる素晴らしさを感じた。
        >> 続きを読む

        2015/11/04 by てるゆき!

      • コメント 1件
    • 他10人がレビュー登録、 59人が本棚登録しています
      流星ワゴン

      重松清2005/01

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! verytiyome
      • これを読んで思い出すのは、スティーブ・ジョブスのスピーチで出てきたConnecting dots。

        彼は大学で何となく学んだカリグラフの講義がマックを設計する際のフォントやデザインに多いに活きたが、当時はそんなことは思いもしていなかった。将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできない。できるのは、後からつなぎ合わせることだけだ。

        分かれ道はたくさんある。でもその時には何も気づかない。気づかないまま、結果だけが、不意に目の前に突きつけられる。

        過去の分かれ道に戻り、視点を変えると、違うことが、今まで知らなかったことが見えてくる。
        奥さんのこと、息子のこと、そして決別したお父さんのこと。何も気づいていなかった自分。やり直し(大きな修正)は結局できないんだけど、最後は主人公が父親の愛、奥さんの気持ち、息子の気持ちに気づき、自身のdotsをきちんと繋げることができた。
        夫婦愛、親子愛、死というもの など様々な要素のある内容で、涙無くしては読めない内容だった。

        人生で意味のないことなんてほとんどないんだけど
        それを意味のあるものにするかどうかは、自分次第。自分でしかdot同士を繋げることはできない。

        後、父親が出てくるんだけど、その父親がまたハチャメチャで、だけど愛情深くて本当に泣ける。最後、やっと父親と分かり合えて、「親子って何で同い年になれないんだろう、どんなに仲の悪い親子でも、同い年で出会えたら、絶対に友達になれるのに」という主人公の言葉が身にしみるー。
        >> 続きを読む

        2018/03/26 by sammy

    • 他10人がレビュー登録、 74人が本棚登録しています
      ぼくのメジャースプーン

      辻村深月2009/03

      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! riiriurie
      • 2018/3 9冊目(通算41冊目)。面白かった。人の運命を変えるような強力な能力を持った少年が、猟奇的な事件に巻き込まれて話すことが出来なくなった少女を救うため、事件を起こした加害者に復讐するために会うという話の筋。しかし、この作品の面白さは、話の過程で出てくる秋山先生と主人公の能力についてのやり取りではないかと思う。どこをどう面白かったという具体的な説明はしづらいが、普段、こういう風に描かれている文章はあまり無いと思ったので印象に残った。また他の作品も読んでから再度読み返してみたいと思う。

        >> 続きを読む

        2018/03/16 by おにけん

    • 他10人がレビュー登録、 53人が本棚登録しています
      スロウハイツの神様

      辻村深月2009/12

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 脚本家であり、
        人からプレゼントされたという(!)アパート「スロウハイツ」のオーナーである赤羽環。
        環が一つ屋根の下で暮らしてもいいと思うメンバーを集め、生活している。
        人気作家のチヨダ・コーキをはじめとする、漫画家、画家、映画監督など
        クリエイター(志望も含む)があつまるトキワ荘的設定。

        良くも悪くも1人1人の個性が強く、
        ここのところ、多様性について考える機会の多い今の自分には
        非常に面白いキャラクター達だった。

        恋愛、仕事、将来への不安、
        ありがちなテーマではあるものの、7人(エンヤを含めたら8人)それぞれの全く異なるとらえ方が
        読んでいて全く飽きさせない。

        他の方のレビューにもあったが、上巻の最後の1ページはずるい。
        絶対に下巻を読まずにはいられない。
        >> 続きを読む

        2017/10/19 by アスラン

    • 他10人がレビュー登録、 66人が本棚登録しています
      スロウハイツの神様

      辻村深月2010/01

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 想像以上に面白かった!!!

        っていうと失礼かもしれませんが、
        正直そこまで期待していたわけではなかったため、
        読み終わった後の満足感はかなり高かったです。

        上巻で出てきた場面が、実は、、、
        あの時のあの発言にはこんな意味が、、、
        あの人が実は、、、

        真実が明らかになっていくほどに
        影に隠された優しさがたっぷり感じられます。

        もう一度上巻から読みなおしたい、
        そして、一つ一つの場面を丁寧に感じたいです。
        >> 続きを読む

        2017/10/26 by アスラン

      • コメント 2件
    • 他10人がレビュー登録、 54人が本棚登録しています
      卒業 雪月花殺人ゲ-ム

      東野圭吾1989/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 初めての東野圭吾に加賀恭一郎シリーズを読もうときめて初作品。剣道の大学チャンピオン加賀が、冷静に事件の謎を解いていく。剣道の強さと彼の冷静さがうまくリンク。なぜこの人たちが死ぬのか、その動機の謎に引き込まれた。事件とは関係ないがやっぱり気になる沙都子との関係。最後の最後でえー😱
        全10作品。楽しみ~👍
        >> 続きを読む

        2018/03/28 by MT1985

    • 他9人がレビュー登録、 67人が本棚登録しています
      どちらかが彼女を殺した

      東野圭吾1999/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 再読。
        推理の手引きを読んでもやっぱり犯人は分からず、解説サイトを見てもピンと来ない(解説サイトでも意見が分かれてるのは今回知った)。
        頭が悪いのだなぁ~
        >> 続きを読む

        2018/03/21 by ちっちゅう

      • コメント 1件
    • 他9人がレビュー登録、 63人が本棚登録しています
      ガール

      奥田英朗2005/12

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 読んでから結構経ってしまいましたが。
        読書ログで面白そうだと思って読んだ本です。

        いやー期待通り面白かったです。

        他の方々も書いていますが、男性作家さんが書いたとは思えない女心!!

        アラサー20代で登場人物の女性たちより社会人経験浅い私ですが、共感する部分が多くありました!!
        そして、あー今後こういうことあるんだろうなーと思ったり。

        働く女性としては、元気をもらえる一冊でした!
        >> 続きを読む

        2016/08/26 by coji

      • コメント 4件
    • 他8人がレビュー登録、 18人が本棚登録しています
      姑獲鳥の夏

      京極夏彦1998/08

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 京極夏彦の「姑獲鳥の夏」は、饒舌な文科系書斎派・京極堂こと中禅寺秋彦、鬱気味で強力な幻視家・関口巽、美形の天才かつ天然の榎木津礼二郎、喧嘩上等・タフで侠気溢れる木場修太郎の最強キャラ四人組が活躍する、"京極堂シリーズ"の記念すべき1作目の作品だ。

        雑司ヶ谷の久遠寺医院の婿養子の牧朗が密室から消失し、妻の梗子は二十カ月間身籠ったまま、出産の兆しがないという風聞がたった。

        昭和二十七年夏、雑誌記者の中禅寺敦子にこの噂を聞いた〈私〉こと文士の関口巽にとって、牧朗は旧制高校の先輩だった。

        医院を訪ねた〈私〉に、かつてそこを訪れた記憶の断片が、蘇ってくる。
        同じく先輩で私立探偵の榎木津礼二郎は、梗子の姉の涼子を見たとたん、「嘘を吐いていませんか」と尋ね、問題の密室では〈私〉に見えないものを見たらしく「この家の人間は皆狂ってるぞ。場合に依っては君も含めて」と言い捨て、怯えたような顔で退出してしまう。

        探偵は、人の記憶を再構成して見てしまう、やっかいな特殊能力の持ち主だというが-------。

        さらに探偵の友人で警視庁刑事の木場修太郎は、赤児消失事件がらみで医院を調べており、一件を"家ぐるみの犯罪"と睨んでいる。
        事実、彼の捜査で医院側の不可解な行動が明るみに出始める。

        久遠寺家は「憑物筋」なのか? 牧朗は人造人間を作ろうとしていたのか?
        敦子の兄で、武蔵晴明社神主にして京極堂主人の中禅寺秋彦は、関係者一同の「憑物落とし」を執行するために、黒装束で医院を訪れる。

        この直後の「憑物落とし」など、超自然的にすら見えるスペクタクルだが、すべてはきっちり解明され、レトロで猟奇的な幻想小説が、本格ミステリとして着地する。

        脳が記憶の貯蔵庫ではなく編集所であるという、その一点に支えられた掟破りの「人間消失」トリックは、賛否両論があるところだろう。

        民俗学から認知科学、果ては手紙というデリダ的問題まで、知の諸問題を総合的にリンクさせて、「この世には不思議なことなど何もないのだよ」と、世界認識の枠組みを一転させる手際で、この作品は探偵小説の新地平を開いた、文字どおり異能の作品だと思う。

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        2018/06/12 by dreamer

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