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(株)NHK出版 (エヌエイチケイシユツパン)

企業情報
企業名:NHK出版
えぬえいちけいしゆつぱん
エヌエイチケイシユツパン
コード:14
URL: http://www.nhk-book.co.jp
      MAKERS 21世紀の産業革命が始まる

      AndersonChris. , 関美和2012/09

      カテゴリー:工業、工業経済
      4.2
      いいね!
      • この本はIoTの本そのものです。2012年に発行された時には、その言葉が世の中になかったのかもしれません。
        □ 極度に進化したテクノロジーは、マジックと見分けがつかない
        □ デジタル生産は、従来のものづくりであればコストのかかるものが、無料になる。
         1)多様性はフリーになる
         2)複雑さはフリーである
         3)柔軟性はフリーになる
        □ 革命を起こすのは、既存の体制外にいる人だ
        □ はじめに適正な価格を付けないと、商品を製造しつづけられなくなり、だれもが損をする
        □ オープンイノベーションの前提は、お返しをすること、つまりコミュニティが作ったすべてを共有することなのだ。
        □ 自分たちwお守るためにはのただ一つの盾は、生態系ということになる。
        □ クローン品を安く売るだけでも構わない。それは市場が判断してくれる
        □ 中国製クローン品の展開をうれしく受け止めた。
         1)ウィキnお中国語に翻訳されてより多くの人に読まれるようになったこと
         2)クローン品は成功の証しだ それを欲しがっている人がいるからこそ、クローン品が売られる
         3)競争は良いことだ
         4)クローン品が、そのうち本物のイノベーションと改善につながる
        □ 隠れたエネルギー「知力の余剰」
        □ 最先端のテクノロジーが出現するだけでnあく、それが民主化されることが本当の革命なのだ
        □ 人材のロングテール
        □ 最高のハードウェア企業と最高のソフトウェア企業の両方が必要になる
        □ 彼らは、所属意識や義務からではなく能力と必要性に従って離合集散する
        □ ウェブを利用したメイカーモデル
         1)オープンコミュニティ
         2)低価格サプライヤーを見つける
         3)生まれた瞬間からグローバル
        □ 工場のオートメーション化が進めば、製品の人件費の割合は下がる
        □ 自分たちがライバルに勝るものは何か
        □ もっとも安い労働力を見つけることだけが製造業の成功要因ではない
        □ クラウドファンディング
        □ 趣味を工業化することへの情熱がルーツだ
        □ 軽量イノベーション
         1)ネットワークに参加する
         2)問題解決者に報いる
         3)とことん開放する
         4)先手を打つ
        □ 頭のいいクリエイティブな人たちが、それこそごまんと存在するちっぽけなビジネスチャンスを発見し、そこでうまく儲けることになる
        □ 未来のメイカームーブメントは、ビジネスを築くことよりも自己の充足を求めるものになる
        エピローグ
        □ ほんの少量のニッチ商品を製造する新しい企業が数千社生まれるだろう。そうした企業の総和が、もの作りの世界を再形成することになるはずだ。
         ようこそ、モノのロングテールへ
        >> 続きを読む

        2016/05/21 by Minam

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める

      築山節2006/10

      4.0
      いいね!
      • よくある仕事術の本を読むよりは、本書を読んだほうが実用的だと思った。なぜその方法が良いのかが、脳科学の分野から説明されているので納得しやすい。どのような状況が脳にとって苦手なのか、また最大限の力を発揮するための行動は何かなど簡単に行えるものが紹介されているので取り組みやすい。『すべての教育は「洗脳」である21世紀の脱・学校論』で堀江貴文さんは「ハマる」ためには、自分で決めたルールで動くことと言われているが、同じことを本書でも脳の力を働かせるために大切なこととして挙げられている。アイデアの出し方や失敗の分析方法なども扱われており、ビジネス書が好きな方にもおすすめする。 >> 続きを読む

        2018/06/05 by Rumi

    • 他3人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      君がいない夜のごはん

      穂村弘2011/05

      3.8
      いいね!
      • 1962年生まれの歌人の方の作品。
        図書館で表紙をみて何気に借りてみたら、これが面白い。

        食に関するエッセイなのだが、高尚な食事についてかかれているわけではない。
        子供のころ麦茶に砂糖を入れていた、とかいちごを牛乳にいれて先割れのブツブツスプーンでつぶして食べていたなど幼少の記憶を、大人の表現力を巧みにつかいおもしろく表現されている。

        ゆるーく読むと楽しい。
        >> 続きを読む

        2015/10/04 by aldebaran

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      モリー先生との火曜日

      AlbomMitch , 別宮貞徳2004/10

      5.0
      いいね!
      •  素晴らしいです。
        近年読んだ本の中で3本指に入ると思います。
        是非とも すべての人に読んでもらいたいです。

         本書はALSという不治の病にかかってしまった大学教授と、
        彼のもとを16年前に巣立っていった著者との再会から始まった
        「人生の意味」をテーマとした毎週火曜日のディスカッションの集大成です。
        著者とモリー先生は「ふたりの最終論文」と称しています。

         愛、仕事、社会、家族、老い、許し、そして死そのものにいたるまで、
        さまざまな題目に対し非常にニュートラルな価値観から講義が展開されます。

         そのすべてが とても真っ直ぐで理解しやすい言葉でかたられています。
        死を真正面から捉えて受け止めたモリー先生のつむぎ出す言葉は心の奥深くに届きます。
        そして、とても考えさせられます。

         オグ・マンディーノが気に入って最近 何冊か読みましたが、
        人生の素晴らしさや目的、意味をテーマにしていることは同じでも、
        内容・質はずいぶんと異なります。

         オグ・マンディーノの本は優しい言葉と雰囲気で
        ゆるやかに読者の思考を誘導するところがあり、
        成功を求める価値観がベースにあります。
        そしてキリスト教色が強くでているものが多いです。

         対して、本書はもっと素朴に普段着の文章で訴えてきます。
        少しでも宗教観ただよう本が嫌いという方にもおすすめできます。

         ネタバレはあまりしたくありませんが、
        本書のことばを少し引用して紹介の終わりにしたいと思います。
        「いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べるんだよ」
        「用意はいいか?するべきことをやっているか?なりたいと思う人間になっているか?」
        「文化がろくな役に立たないんなら、そんなものいらないと言えるだけの強さを持たないといけない。自分の文化を創ること」
        「ほんとうに満足を与えてくれるものは自分が人にあげられるものを提供すること」

         あなたにとって 申し分のない一日 とはどのようなものですか?
        >> 続きを読む

        2015/02/01 by kengo

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      知の逆転

      DiamondJared M. , SacksOliver W , 吉成真由美 , ChomskyNoam2012/11

      3.6
      いいね!
      • ・ジャレット・ダイヤモンド、ニューヨークタイムズに「生きている中でおそらく最も重要な知識人」と評されたモーム・チョムスキー、脳神経外科医で『妻を帽子と間違えた男』の著者オリバー・サックス、AIが専門のマービン・ミンスキー、アカマイ社のトム・レイトン、ジェームス・ワトソンのインタビュー集
        ・マービン・ミンスキーの個性が最も好き
        >> 続きを読む

        2017/07/06 by michi2011

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

      近藤隆文 , FoerJonathan Safran2011/07

      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • とても悲しい物語だけれど、光の射し込むような読後感。大切なものを喪ったとき、靴が重くなっても、たとえ喋れなくなったとしても「開けることのできない箱」をどうにか開けようと傷つきながらも折り合いをつけ次へ進んでいく。登場人物それぞれの喪失と再生への距離の取り方を考えた時に、題名の意味が浮き上がってきた。
        もう一度映画も観てみようと思った。
        >> 続きを読む

        2016/01/15 by ゴンズイ

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      絵本のよろこび

      松居直2003/11

      カテゴリー:読書、読書法
      5.0
      いいね!
      • 著者である松居直さんは、福音館書店を語る上で欠かせない存在だ。
        彼がいなければ今の様な福音館書店はなかっただろうし、絵本と言えば福音館とまでならなかっただろう。
        彼の絵本に対する情熱、真剣に子どもと絵本に向き合い、ただ単に何かを教える為でなく、楽しむ絵本を世の中へ送り出したいという気持ちが本書には散りばめられている。
        前半には、マリー・ホール・エッツの『もりのなか』や、有名な『おおかみと七匹のこやぎ』など具体的な絵本の読み解きが細かく書かれてあり、後半は著者の生い立ちから絵本の編集について書かれている。
        彼と共に絵本を世の中へ送り出した錚々たるお名前が沢山出て来て
        、松居直という人物が日本の絵本界にとって欠かせないということがあらためてわかった。
        書店でも、絵本の陳列に福音館書店のコーナーを作るのは必須だと聞いたことがある。
        松居さんの著書を読めば、それも納得。
        絵本の絵を読むこと。大人はつい文字を読んでしまうが、子どもは絵を読んでいる。だから、読み聞かせることが大切。
        そして大人は、例え絵を読み、何か発見があったとしても、それを子どもに言ってはいけない。子どもはそれを自分でいつか発見するだろうし、その体験こそが大切なのだ。
        大人になった今、もう一度絵本をじっくりと堪能したい。
        >> 続きを読む

        2014/11/03 by ayu

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略

      AndersonChris. , 小林弘人 , 高橋則明2009/10

      カテゴリー:マーケティング
      4.0
      いいね!
      • 325ページ: 潤沢さは新たな稀少さを生みだす。100年前には娯楽は稀少で、時間が潤沢だったが、今はその逆だ。あるモノやサービスが無料になると、価値はひとつ高次のレイヤーに移動する。そこに行こう。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      Born to run走るために生まれた ウルトラランナーvs人類最強の"走る民族"

      近藤隆文 , McDougallChristopher.2010/02

      カテゴリー:陸上競技
      4.0
      いいね!
      •  面白かったです。
        書かれていることは「走るって本当はどういうことか」。
        本書を読めば、
        ジョギングやマラソンをやっている方もそうでない方も、
        無性に走ってみたくなるのではないでしょうか。
         
         科学者達のコメントや体験談、
        伝説の走る民族タラウマラ族と
        世界有数のトレイル選手達によるウルトラレースなど
        読みどころ満載で最後まで非常に興味深く読みました。
         
         本書のもう1つの魅力は、
        登場人物たちが実在の人物で実名が明かされているため
        ネットでいろいろな追加情報を自分で入手できる点といえます。
        英語が読めるともっと面白いんだろうな~。
         
         ん~、それにしても
        なんだか自分も自作サンダルで走ってみたくなりました!
        この気持ちの高鳴りはきっとやってしまいますね。
        ネットで調べたらすでにやってしまった方も
        けっこういらっしゃるようです。スゴイ!
        北海道はまだ真冬ですが、
        雪解けがいつにも増して待ち遠しいです。
        >> 続きを読む

        2015/02/03 by kengo

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      奇跡の夢ノート

      石黒由美子2010/08

      カテゴリー:水上競技
      4.0
      いいね!
      • 小学2年生の時に事故に遭い、顔を540針、口の中は260針も縫ったとあり想像を絶する。さまざまな障害を夢ノートと共に乗り切る。自分の夢や願望、目標を未来の日記につけることは意思が明確化し、前向きにもなれると感じた。
         オリンピックにでる人はみんながみんな超人だと思っていたが著者は周りの期待やプレッシャーから摂食障害になったらろ、シンクロをやめてひきこもりになったりと山あり谷ありな人生を送っているのをみて驚いたのと同時に勇気づけられた。「夢」をもち続けて努力し続けることはとても苦しいこと。でも周りへの感謝を忘れず、夢を勝ち取った著者は強いと思う。積み重なる奇跡を引き寄せたんは著者の力やと思う。
        >> 続きを読む

        2016/11/26 by shiho

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      シェア 〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略

      BotsmanRachel. , 小林弘人 , RogersRoo. , 関美和2010/12

      カテゴリー:マーケティング
      4.0
      いいね!
      • 275ページ: コラボ消費は、販売量だけを基準とした生産中心の経済指標から、現在と未来の人々の幸せを反映した多面的な価値の指標への移行というより大きな動きの表れでもある。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

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      だけど、くじけない 子どもたちからの元気便

      長倉洋海2012/02

      カテゴリー:社会福祉
      5.0
      いいね! kentoman
      • 子どもたちは、本当によく見ているし、考えている。
        それがわかる。
        そして、子どもは未来・希望だ(月並みだが)。

        そんな中、 『大人の人たちは、「福島原発」というふうに言う。でも、本当は、東京の電力なのに、福島がわるいっていっているようで、ちょっとつらいです。』という子どもの言葉が突き刺さる。

        この言葉を聞いて、大人は何が言えるだろうか?

        こういう例は、きっと、あちらこちらにあるのだと思う。

        目に見えないというだけで、関係しているにも関わらず、他人事として考えている人の、なんと多いことか。
        >> 続きを読む

        2015/08/08 by けんとまん

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      Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学

      林信行 , 高橋則明 , SegallKen2012/04

      カテゴリー:情報工学
      4.5
      いいね!
      •  iMac、iPod、iPhone ・・・。アップルが、次々と世に送り出してきた革命的な製品は、すべて、スティーブ・ジョブズが振るう〈シンプルの杖〉によるインスピレーションにより形づくられたものでした。
         アップルのシンプルさへの信仰は、製品にも、広告にも、社内の組織、直営店(アップルストア)などすべてに存在します。
         「シンプルさは力」です。世の中が複雑になればなるほど真価を発揮します。

         詳細なレビューはこちらです↓
        http://maemuki-blog.com/shohyou/business/segall-simple/
        >> 続きを読む

        2013/08/22 by ヨッシィー

      • コメント 7件
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      フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる

      築山節2005/11

      カテゴリー:基礎医学
      3.5
      いいね!
      • 普通にできると思っていること(思っていることを話す,人の話を聞いて理解する,等)が咄嗟にできないといった状況を,本書ではフリーズと呼び,ボケの進行に繋がり兼ねない高次脳機能の低下と位置づけ,10の症例とその原因(と思われること),対策などが述べられています.

        著者は「脳は環境によってつくられる」と述べ,現代の環境は脳に特定の機能のみを強いるためにその他の機能が低下していきやすい,ということを,10の症例を用いて示しています.10の症例は,その症状もさることながら,その患者さんの環境についても,「自分にも思い当たるふしがある」と思わせられるものでした.

        本書で脳の機能低下に繋がりやすい生活環境がどういうものかを知った後で,姉妹書の「脳が冴える15の習慣」で,脳機能の低下を防止する方法を学ぶと良いと思います.
        >> 続きを読む

        2014/08/24 by medio

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      「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート

      JoyceColin. , 谷岡健彦2006/12

      カテゴリー:社会学
      3.5
      いいね!
      • 者は英国誌「デイリー・テレグラフ」東京特派員である、ロンドン東部生まれの30代男性。この本は彼が東京で見たものについて、筆致鋭く描かれており、その観察眼に感銘を受けつつ、大変面白く読ませていただきました。

        たとえば、イギリス人といえば、なんとなく寡黙な紳士を連想するのですが、筆者はそういう思い込みをあっさり否定し、イギリス人ならではのユーモアセンスを発揮しています。

        「車内アナウンスがなぜこんなに長いの?」「ああ、あれは乗客のために新聞を読んであげているのさ。込んでいて新聞を広げられないことが多いからね」といったぐあいに筆者は次々に、キレのあるジョークを繰りひろげます、いわく、旅人には新宿駅の改札で待っているとだけ言おう(※新宿は広すぎて出会えません・・・・)、また日本に来るように言おう、夏の猛暑の前の6月に・・・など。

        「イギリス人と日本人は似ているか」という章では、「似ているといっているのは日本人だけだ」とばっさり書いてありました。自分もロンドンに行ったとき、東京と似ているなと勝手ながら思っていましたが、ロンドンの人は東京に来ても似ているなんて思わないのでしょうね。

        そして自分がイギリスのテレビや新聞、サイトを見て思ったのは、日本というのはイギリスから見て興味のある国ではないのだ、ということです。イギリスのヤフーでさいきんトップになった日本ネタは、NOVA講師殺害事件、そしてルーシーさん殺害事件の判決・・・でした。その点、筆者も「キワモノ的な記事でないと日本の記事は載らない」と書いています。

        似ているか否かという問題では筆者は以下のように述べています。

        「 ぼくは日本人とイギリス人が似ているという意見には賛成できない。(中略)しかし、ふたつの国の間に何らかの結びつきが、指でつまむとぷっつり切れてしまいそうな細い糸が存在していることもぼくには否定できない。 」

        この婉曲表現、イギリス人の得意なジョークだと見なせば「まったくもって似てないよ!!」という意見なのかもしれませんね。イギリス人気質とでもいうものをとても感じさせてくれる本でした。
        >> 続きを読む

        2016/07/18 by みやま

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      「イギリス社会」入門 日本人に伝えたい本当の英国

      JoyceColin. , 森田浩之2011/07

      カテゴリー:社会学
      4.0
      いいね!
      • イギリスに行ったことのある方には面白く読める本。
        スコットランドの食べ物を揚げる文化など面白い内容もあり、読みやすい一冊だと思います。 >> 続きを読む

        2015/04/20 by nepal

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    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      死体からのメッセージ 鑑定医の事件簿

      木村康1999/02

      3.0
      いいね!
      • ▶ブックレビュー社
        常識を超える難事件の数々に挑む著者ら捜査陣。真相究明にむけ死者の言葉はどう響くのか
        法医学の立場から,事件解決に向け捜査の裏側を描いたドキュメント。著者は38年間,鑑定医として捜査官とともに,死者たちのメッセージにひたむきに耳を傾けてきた。それは死者自身はもちろんのこと,傷の種類や配列,着衣のみだれ,血痕,たばこの吸い殻など,周囲にあるものすべてから,非業の死をとげた彼ら最後の"肉声"を聞き取る試練の日々であった……。

        断片のひとつひとつをつなげていく。陰に隠れたドラマが浮かんでくる。物欲,色欲,涙,ロマン。事実は小説よりも奇なり。「人間とは何だろうか」という究極の疑問にいきついてしまった著者が,死者たちの言葉を検討しながら理解にいたる過程も興味深く飽きさせない。女医絞殺事件,少女,老女殺人事件,バラバラ事件,強姦事件ほか実際に起きた事件がネタだけに驚きもひとしおだが,圧倒的な迫力の前にはただ脱帽。2時間枠のテレビドラマに慣れてしまっている人には,刺激が強すぎるだろうか。

        ▶内容(「BOOK」データベースより)
        首を絞めた紐の跡、一本の毛、たばこの吸殻、食物残渣、返り血、精液、頭蓋陥没―これら殺人事件の手がかりは、加害者や被害者の血液型、凶器の種類、生前の食生活を教え、犯人逮捕に結びつく。ときには死刑判決を無罪にまで覆す。著者が扱った3000以上の事件から記憶に残るバラバラ事件や絞殺事件、強姦事件、親子鑑定などを通して、法医鑑定の創意あるすすめ方を紹介する。また、事件の裏側のドラマ、ミステリーを描く。
        >> 続きを読む

        2018/05/23 by rikugyo33

    • 1人が本棚登録しています
      論文の教室 レポートから卒論まで

      戸田山和久2002/11

      カテゴリー:文章、文体、作文
      4.5
      いいね!
      • 論文が何かわかっていない人にとってこれほどわかりやすく読みやすい本はないと思います。なんとなくで書く論文はダメです。ダメダメです。読みにくく、何が言いたいかもわからない。私も後輩の論文を添削することがありますが、論文の書き方を勉強していない人と勉強した人の間には雲泥の差があります。特に一回生はこの本でなくともいいので、論文の書き方を勉強すべきです。きっとボスからの評価も上がることでしょう。 >> 続きを読む

        2014/11/04 by 郷里優人

    • 3人が本棚登録しています
      自由を考える 9・11以降の現代思想

      大沢真幸 , 東浩紀2003/05

      5.0
      いいね!
      •  端的に述べると、東浩紀に関する著作の中でも(私の読んだ中では)特に難解な部類の一冊である(9.11についての対談なので、時勢のずれで対談についていけないというのもあるが)。
         東浩紀の前著の『動物化するポストモダン』の内容を踏まえた上で、情報社会における自由とは何かを、カフカの『城』や新海誠の『きみのこえ』などを援用しながら対談形式で語っていく。大澤真幸と東浩紀はお互いの著作の中でお互いの文章を引用しあっており、それらの中には時に批判的な言説すらある。ただ、その二人の関係性故に、馴れ合いにならない、かつ核心に切り込んだ対談となっている。
         1回目の読書では内容をほとんど理解することが出来なかったので、特にフランス現代思想を勉強してから再読しようと思う。
        >> 続きを読む

        2017/04/19 by shinshi

    • 2人が本棚登録しています
      箸の上げ下ろし

      酒井順子2004/05

      カテゴリー:食品、料理
      3.0
      いいね!
      • あの酒井順子さんが、食に関するエッセイを・・・・いつもの毒舌は控えめに

        場所いろいろ、道具いろいろ、郷愁いろいろ、場所いろいろと、
        失敗まではいかないが、ドキドキオロオロのオンパレード。

        料理教室やお茶室、蕎麦屋では、お作法や周りの目にプレッシャ―を、
        野球場や芝居見物では、買いまくりたべまくる。

        でてくる食べ物も、おむすび、飴玉、おべんとう、給食にもんじゃ焼き
        一流店や三ツ星店のではなく、いたって庶民感覚で、日々の生活の中での
        食事についてのちょっとした、こだわりまでもいかない自分の気になることを・・・
        あとがきには、「毎日、何かを食べている」いうことだけは、今も私達に共通する部分だと。

        実は、初出は2000年4月~2004年3月号の「きょうの料理」

        寝転んでお菓子をポリポリと、お茶を飲みながらの・・気楽さいっぱいの本でおます。
        >> 続きを読む

        2014/11/15 by ごまめ

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