こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


(株)文藝春秋 (ブンゲイシユンジユウ)

企業情報
企業名:文藝春秋
ぶんげいしゆんじゆう
ブンゲイシユンジユウ
コード:16
URL: (株)文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp
      イニシエーション・ラブ

      乾くるみ2007/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね! yana nasubivi
      • ミステリーとしてオススメされていたので、図書館で借りました。
        巻末の解説を読んでも分からず、ただただ登場人物が不愉快、性描写が気持ち悪い(さらっと上手く書く方もいますが、この方のは下品でした。そこまで描写する必要性あるのか、と)出てくる小道具も、世代ではないのでピンと来ず、あとでネットでネタバレを読んでも、二度読みたくなるとの、うたい文句でしたが、ミステリーとしても、青春ものとしても、中途半端な出来。
        何が面白いのか、さっぱり分からず、多分ブックオフで買っていても後悔するレベルでした。
        後味の悪いというよりは、歯切れが悪い、出来がよくない、読んでいた時間を返して欲しいレベルです、評価に値しません。
        >> 続きを読む

        2018/06/06 by 昼寝ヨル

    • 他42人がレビュー登録、 164人が本棚登録しています
      イン・ザ・プール

      奥田英朗2006/02

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! chao kotaro ybook tadahiko
      • ハチャメチャな精神科医の荒療治。

        世の中の常識や体裁を気にせず、わが道を進む姿は恐ろしくもあるけれど、少しだけ羨ましくもある‥‥かな。

        何とも滅茶苦茶ではあるけれど、最後は治ってしまう。ある意味すごい医者かも知れません。
        >> 続きを読む

        2018/02/10 by taiaka45

    • 他32人がレビュー登録、 114人が本棚登録しています
      空中ブランコ

      奥田英朗2007/12

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 伊良部という奇人変人の精神科医にメンタル相談で訪れる様々な悩みを持つ人達の物語。知らない間に腰が引けて飛べなくなってしまった空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のヤクザ、同じ設定で書いてしまっていないかという強迫症に取りつかれた人気女流作家、一塁に送球するさいにノーコン名三塁手、自分の叔父のカツラを外してしまいたくなる医師など、想定外の精神障害になってしまった人達とのコミカルなやり取りが気軽に読める。何も得ることはない小説だが、無邪気が最強ということだろうか。 >> 続きを読む

        2018/05/12 by aka1965

    • 他29人がレビュー登録、 88人が本棚登録しています
      64
      64

      横山秀夫2012/10

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! ybook momomeiai kissy1986 92L
      • 圧巻のハードカバー647ページ、手が何回も痺れた。初めて読む著者で、もらっている賞からして推理小説と思った。
        D県警広報官の三上の高2の娘は2ヶ月前に家出をして行方知れずだった。それでも日々メディア対応に追われていた。そんな時、警察庁長官が時効を一年前に控えた64(昭和64年に起きた小1女子誘拐殺人事件)の現地視察があると上部から伝えられる。三上は被害者の父親に長官の訪問を了承してほしいと頼みにいくが断られる。三上が事件当時の自宅担当班のメンバーを洗っていくうちに、事件当時の大失態があり、ずっと隠蔽してきたことがわかる。
        その後、なぜか被害者の父親から了承が取れ、長官の来訪が翌日に迫る日に64を模倣した誘拐事件が発生する。この事件の顛末は声に出して「あっ!」と言ってしまったくらいだった。
        >> 続きを読む

        2017/10/24 by konil

    • 他20人がレビュー登録、 59人が本棚登録しています
      色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 = Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage

      村上春樹2013/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね! double kawahara momomeiai Luna
      • 村上春樹を読んでみたいなと思ったので図書館で選びました
        比較的薄かったのときれいな表紙だったのでこれにしました
        難しいかなと思ったけどすごく読みやすかったです
        よくわからないところがいっぱいあったのにすらすら読めたので文章が上手なんだなと思いました
        もう一周しようと思います
        >> 続きを読む

        2017/07/26 by Utauki

    • 他20人がレビュー登録、 77人が本棚登録しています
      オレたちバブル入行組

      池井戸潤2007/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! kissy1986 ryoji
      • 「イカロス」が面白かったので追加借り。
        仕事もできないのに威張り散らす人とか、会社の肩書きと自分の実力を勘違いする人、いますよね〜。特に50代以上に多いんじゃないの?失われた時代の入社組にそんなものはありません。 >> 続きを読む

        2018/06/06 by belami

    • 他19人がレビュー登録、 77人が本棚登録しています
      死神の精度

      伊坂幸太郎2008/01

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 伊坂氏は重力ピエロの後に大切な存在になってしまったがこの「死神の精度」もなかなか面白かった。派遣社員のような死神がいい味出してる。クールなくせに人間とのやり取りがずれてて笑いを誘う。シュールな死神の仕事と相反するユーモア。このバランスが好きでこれも私のお気に入り本棚スペースに・・・・(笑)
        >> 続きを読む

        2018/05/15 by miko

    • 他18人がレビュー登録、 137人が本棚登録しています
      秘密

      東野圭吾2001/04

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! masa920 kaina ryoji
      • 東野圭吾さんの作品で一番好きです。
        自分はまだ結婚したことがありませんが、結婚して娘を嫁に出すお父さんの気持ちってこんな感じかなー、と勝手に想像してました。読み終わった後は、寂しい気持ちになりました。この本と出会えてよかったです。 >> 続きを読む

        2017/10/07 by Gorou

    • 他17人がレビュー登録、 110人が本棚登録しています
      まほろ駅前多田便利軒

      三浦しをん2009/01

      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! Micchaaan
      • 広告で表紙に好印象。気になっていたのですが本屋でこの表紙を見るまで忘れていました
        「あら、あなたは…。」と手に取った次第です。

        予想したのは松田優作のドラマ「探偵物語」のような、ちょっとコミカルなハードボイルド。でも、様子が違いました。

        まほろ市で便利屋を営む多田の事務所。
        ソコに居ついた行天。
        観察眼も鋭くイケメンなのに着る服も言動も、すべてが自暴自棄。
        多田はそんな行天を役立たずと邪見にしながら世話をやいてしまう。
        多田の“お人好し”を、からかう行天だけど多田が手渡す小銭ばかりの“給料”を空き缶に貯め、気づかれないように多田のタバコを補充する。
        そんな行天を多田が例えた言葉が
        「犬のように小銭を隠し貯め、鶴のように恩を返す男。」

        この二人のやりとりが面白くて最後まで一気に読めました。

        読み進むうちに行天は両親から虐待を受けており“殺すかもしれない”ほど憎んでいる事がわかってきます。ところが、この両親は行天の遺伝子上の子(同性愛のカップルに精子を提供)を養子に迎えたいと申し出ます。

        行天の両親は行天春彦に、してきた事が“虐待”ではなく“しつけ”だと信じており、彼の殺意にさえ気づかない人達なのでしょうか?そして、同性愛のカップルよりも自分達のほうが保護者にふさわしいと思っているのでしょうか?

        行天春彦の両親が気になって、二作目の“まほろ駅前番外地”も読みましたが、行天家に関する情報は“家の大きさから経済力はありそう”ぐらいしか得られませんでした。ただ、幼児に対する行天の態度から彼の心のキズはかなり深そうです。

        行天の事ばかり書いてしまいましたが、多田は優しすぎます。

        見て見ぬ振りができれば傷つく事もないのに、優しすぎるから“どうしようもない事”をどこにも転嫁せずに自分で背負い込んでしまう。

        だからこそ、行天に居着かれてしまったワケです。(笑)

        行天と未消化な過去を持つ多田の今後が気になります。
        >> 続きを読む

        2017/10/02 by たたみ

      • コメント 2件
    • 他17人がレビュー登録、 54人が本棚登録しています
      手紙

      東野圭吾2006/09

      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! nosuke
      • 結末が意外だった。弟を大学に進学させるための資金を用意すると頑張った挙句追い詰められ泥棒だけのつもりが殺人まで犯してしまう兄。重くて暗い内容だけど東野圭吾氏が書くと救いがあるわ。弟直貴の奥さんのバッグを引ったくった若者の両親がひたすら謝罪する姿を見て自分を重ね合わせた。自分も兄が殺人を起こした家人の元に謝罪に行く。その後のクライマックスがさすがだと思った。
        >> 続きを読む

        2018/05/14 by miko

    • 他15人がレビュー登録、 116人が本棚登録しています
      町長選挙

      奥田英朗2009/02

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 各話においてモデルとなる人物を連想させ、誰にもブレない伊良部先生がどこか痛快な話です。
        難しい表現や文学的な言葉を使っていないので、読みやすくて娯楽的な作品だと思います。
        一つだけ疑問があって、文庫本の表紙空中ブランコとインザプールはそのものの写真だったのに、本作の表紙は町長選挙とどういう関係が?
        >> 続きを読む

        2018/01/24 by ryoji

    • 他13人がレビュー登録、 49人が本棚登録しています
      オレたち花のバブル組

      池井戸潤2010/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! ryoji
      • 周囲が面白いというので読んだ。第二作目が最初に読んだシリーズだ。
        テンポのよい物語の展開と、「悪者」を突き詰める展開が快感。どうなるのかハラハラとさせられるが、結果的によい結末だ。とにかく面白いのでなかなか目が離せない。TV化されるわけがわかった。前後は違うが、第一作と第三作を読んでみたい。
        >> 続きを読む

        2017/12/16 by KameiKoji

    • 他13人がレビュー登録、 65人が本棚登録しています
      葉桜の季節に君を想うということ

      歌野晶午2007/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね! tanreinama momomeiai chappaqu
      • 読んでる途中に感じる違和感が、はっきりわからないけど最後にすっきりします。
        そんな気がするけど、まさかね〜と思ってたらやっぱり!人生はずっと青春と思えるのってすごい。
        どうしてもミステリーに求めてしまう騙されたー!の感じは、何回体験しても楽しいです。叙述トリックが読みたいけど、ありきとわかって読むのは幸せ度が違うジレンマは皆さんどうしてるんでしょうか?
        >> 続きを読む

        2017/06/20 by kantoheiya

    • 他13人がレビュー登録、 79人が本棚登録しています
      カラフル

      森絵都2007/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね! niwashi
      • 名作で読みたいなーっと思いつつ手を出せていませんでした。もっと早く読んでみればよかったな。一気に読んでしまいました。周囲の真に対するイメージもそうだし、真の家族に対する印象もそうだけど、一つの側面だけではわからないことがある。沢山の面をみて、その人の印象を自分をカラフルにしていかないとつまらないよねと思いました。 >> 続きを読む

        2018/06/02 by kaoru-yuzu

      • コメント 1件
    • 他12人がレビュー登録、 88人が本棚登録しています
      容疑者Xの献身

      東野圭吾2008/07

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! masa920 fireman tefutefu
      • 「これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった」
        全身の毛が逆立つほど、素晴らしい作品。 >> 続きを読む

        2017/05/30 by atsu

    • 他11人がレビュー登録、 156人が本棚登録しています
      民王

      池井戸潤2013/06

      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! 2kzzz
      • 池井戸作品を読んだ中で初めて経済要素のない作品でした。
        感想は、それでなくとも面白かったです。
        随所に小さな痛快場面もありながら、最後は気持ちよく終われる内容で楽しめました。
        得意分野?でなくともこれだけの作品を作り出せることに脱帽です。
        >> 続きを読む

        2017/12/20 by ryoji

    • 他11人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      鍵のない夢を見る

      辻村深月2012/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 一般的なクライムノベルとは趣が異なるのだが、得も言われぬ静かな恐怖と、ごく普通の生活の中で起こりうる犯罪の香りをひしひしと感じて、怖くなった。

        さまざまな夢と理想を胸に秘めた人格は、社会や対人関係の衝突や軋轢で、壊れてしまうことが多い。それでも人格はイメージ通りの自分を貫こうと夢を見て、希望を抱く。第三者から見れば「イタイ」キャラになってしまっていても気がつかないまま。

        ふとした事で現実が危うくなってゆく様を5人の女性像に例えた著者の皮膚感覚はかなり鋭い。特出すべきは5人の女性の心理描写。リアル過ぎる。

        日常に潜むサスペンスとミステリーをあぶり出した力作。鍵がないのに夢を開こうと、もがく人々が明日もまたどこかで新聞にも載らない小さな事件を引き起こす。
        >> 続きを読む

        2017/06/16 by まきたろう

    • 他10人がレビュー登録、 34人が本棚登録しています
      かばん屋の相続

      池井戸潤2011/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • テレビドラマの原作本
        手形をなくすエピソードには、顧客から預かったものを紛失するなんて、なんて失礼な、原作者は元銀行員というけれど、こんなエピソードを作るなんて銀行身としてふざけていると思ってドラマを見ていた。

        しかし原作本を読んでみると、中小企業を融資という形でなんとか助けていきたいという銀行マンの意気込みのような作品となっており楽しく読めた。
        >> 続きを読む

        2018/06/08 by 寺嶋文

    • 他10人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      旅猫リポート

      有川浩2012/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • わかっちゃいたけど、泣いた。

        2018/03/21 by たい♣

    • 他9人がレビュー登録、 38人が本棚登録しています
      武士道シックスティーン

      誉田哲也2010/01

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 題名を見た時から面白そうな本だなと思っていた。
        案の定、本当に面白い青春スポーツ小説であった。
        笑って、ハラハラしてしかもちょっと感動できる。
        言う事なしですね。

        主人公は二人の女子高生剣道部員。
        この二人のライバルを軸にして話が展開する。
        (ライバルと書いたがライバル視しているのは一人だけでもう一人はそんなこと思ってません)
        二人の主人公の性格が好対照で面白い。
        一人は、父兄共に剣道をやっている剣道ファミリーで育った筋金入りの剣道少女 磯山香織。
        剣道に全てを賭け、幼いときから実戦的な激しい稽古を行う道場で鍛錬し、勝つことのみを追い求める。
        心の師匠は、宮本武蔵で「五輪書」を愛読しているという戦闘的な兵法者である。

        もう一人は、中学校に入るまでは日本舞踊をやっていたという異色の経歴を持つ少女 西荻早苗。
        性格はおっとりしており、勝負に勝つよりも自分の技術が向上することなどに喜びを見出すタイプ。
        現在家庭にちょっと問題を抱えており、名字が変わっている。
        家族は様々な才覚を持った人ばかりである。
        父は元町工場の社長の技術者、母は絵本作家、姉はティーンモズファッション誌のモデル。

        話はこの二人の主観で交互に語られる形式である。
        この構成が本当にうまくいっていると思う。
        性格の全く異なる主人公たちの書き分けが非常に巧みなので、章が変わるごとの雰囲気の変化が面白い。
        同じシーンでも二人の感じ方の落差があって笑ってしまうこともある。

        様々な思い違いやそれぞれの葛藤などを乗り越え、彼女達は人として成長していき、最後は青春スポーツ物の王道の様なエンディングとなる。
        ホント素晴らしいエンターテイメント小説をありがとうと言いたい。


        >> 続きを読む

        2017/12/28 by くにやん

    • 他9人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています

【(株)文藝春秋】(ブンゲイシユンジユウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本