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(株)医学書院 (イガクシヨイン)

企業情報
企業名:医学書院
いがくしよいん
イガクシヨイン
コード:260
URL: (株)医学書院 http://www.igaku-shoin.co.jp
      驚きの介護民俗学

      六車由実2012/02

      4.5
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      •  戦場で生死をさまよった経験、キャリアウーマンとして活躍された経験、家族のために働いた経験など、事実は小説よりもドラマチックな語りが次々と。
         やはりお年寄りは立てるべきですね。現役世代にはどのような活躍をされていたのか分かりません。
         そして、自分が将来、認知症状が出て介護される立場になった時、どのようなことを語るのでしょうか。そのことを思うと、怖くなってきます。今のままでは絶対にいけない、と危機感を持ちました。
                
         ちょっと思ったのですが、介護施設を舞台にしたミステリーなんて、できないものでしょうか。
         例えば、シャーロック・ホームズとモリアーティ教授が同じ介護施設に入って仲良くやっているような。
               
         それはともかく、介護民俗学とはいっても、明るい展望ばかりではありません。
         第4章では、「回想法」との路線の違いについて記されています。
                
         そして第5章では、あまりの忙しさに聞き書きもできなくなり、執筆もできなくなった体験について書かれています。
         介護職の知人から、「ゆっくり話を聴いている暇などない」と批判されたことについても書かれています。
                
         六車さんは、民俗学を学んだ学生が介護職に入ることをおすすめされているようです。
         しかし、現在見聞する介護現場を考えると、やはり介護の現場でゆっくりと話を聴くのは大変なのではないでしょうか。
                
         それよりも、六車さんも書かれていますが、
        「介護現場が社会へと開かれていく」
        方向を広めていく方が無理ないと思います。
         例えば、民俗学を学ぶ学生さんがフィールドワークの一環として、地域の介護施設で聞き書きをしたり、卒業論文を書いたりするような。
         介護は介護職員が行い、介護民俗学は外部の研究者が行うというような役割分担ができれば、介護職員の忙しさの軽減になるのではないかと思うのですが。
        (これは現場を知らない他人による評論家的意見です。間違っていましたら申し訳ありません。)
           http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20160223/p1
        >> 続きを読む

        2016/02/23 by 荒馬紹介

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      療育マニュアル

      落合靖男2004/01

      カテゴリー:内科学
      3.0
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      • この施設で育てていただけたことがしあわせです。

        2012/06/28 by ayumi

    • 1人が本棚登録しています
      目からウロコのクスリ問答

      荒井有美2005/05

      カテゴリー:薬学
      いいね!
      • ・7年間、薬剤師として働き現在はナースとして働く著者の人気連載をまとめた一冊
        ・「看護教育」という看護師さん向けの雑誌なので、当然本書も看護師さん向けなのですが、素人にもわかりやすい

        ・次の疑問に正確に答えられない方におすすめ!!
         ・飲み薬はお茶で飲んでいい?
         ・大きくて飲みにくい錠剤は砕いてもいい?
         ・食間に飲む薬はいつ飲めばいいの?
        >> 続きを読む

        2011/06/26 by 妹尾忍

    • 1人が本棚登録しています

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