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(株)潮出版社 (ウシオシユツパンシヤ)

企業情報
企業名:潮出版社
うしおしゆつぱんしや
ウシオシユツパンシヤ
コード:267
URL: http://www.usio.co.jp
      こころと脳の対話

      茂木健一郎 , 河合隼雄2008/07

      5.0
      いいね!
      • 敬愛し尊敬するお二人の対談だけに、知的刺激に満ち溢れている。
        脳をいくら研究しても、こころには届かないだろうと思っているので、納得感が大きい。
        それに、茂木さんが、河合さんの前で、子どもみたいにはしゃいでいるように感じてしまうのが、とても好ましいと思う。
        自分は、箱庭をやったことがないので、一度やってみたいと思う。
        そ、その一方で、多少の怖さもあるのは本音。
        自分の気づかない自分が、そこにいるんだろう。
        しかし、河合さんの臨床経験からくるお話は深くて、発展性も大いにあると思う。
        >> 続きを読む

        2015/06/05 by けんとまん

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      脳科学からみた「祈り」

      中野信子2011/12

      カテゴリー:基礎医学
      3.5
      いいね!
      • 祈りについて、科学者からの視点で書かれていて、非常に興味深い内容です

        2016/06/13 by zenchan

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

      手塚 治虫 (2002/11

      5.0
      いいね!
      • ひさしぶりに読み直した。
        たぶん、小学校高学年の時以来。
        物語のあらすじは覚えていたつもりだったけれど、細部のメッセージなどほとんど忘れてしまってたことに読み直して気付いた。
        とても貴重なメッセージの数々。
        あらためて名作と思った。
        感動。

        いのちは皆つながりあっている。
        支え合っている。
        お互いに支え合い、慈悲の心で生き、自然に身を任せて、自分の分の役割を担い、自他ともに大事に生きていく。
        そうすれば、必ず生命のつながりの中で自分も助けられ生きていくことができる。

        このメッセージは、大人になってあらためて深く心にしみじみと感じるものがあった。
        >> 続きを読む

        2015/03/23 by atsushi

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      ヤマタイカ

      星野之宣1997/07

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第5/全6巻

        蜂起した邪馬台国の流れを汲む火の民。東進する彼らに立ちふさがる日の民、そして現代文明。

        半年以上期間が空いてしまったこともあり、正直かなり細部は忘れてしまった。

        卑弥呼の霊に突き動かされ、邪馬台国再建に向け沖縄から東へ進む神子率いる火の民。

        これに呼応するように、火山噴火も熊本から福岡に到達し、日本列島を東へと進んでいき、ついには富士山の胎動に至る。

        これに対し日の民は、ヤマトタケル愛用の火伏せの霊剣「草薙の剣」を使い、逆に彼らを襲い始める。

        治安維持出動する自衛隊。
        火の民が蘇らせた戦艦大和に対し、最新鋭の現代兵器で攻撃する米軍。

        劣勢に立たされた火の民だが、神子の弟が北海道に飛び、アイヌに伝わる宝剣を手に入れたことで、またもパワーバランスが拮抗し始める。

        そもそも自分がストーリーを追い切れていないので当然では有るが、こうして要約を試みても意味不明になってしまう。

        もしかしたら、ストーリーの詳細を追うのは諦めて、日本の歴史を題材にした壮大な歴史のifを、大局観を持って楽しむと言うのが、この作品の楽しみ方として正解かも知れないと思った。

        「草薙の剣」
        別名、天の叢雲の剣と呼ばれ、スサノオに退治されたヤマタノオロチの尾の中から出て来た。

        こんなエピソードを読んでワクワクできる人は、きっとこの作品を楽しめるんじゃないかと思う。

        次回、いよいよ最終巻。ここまで壮大なストーリーになると、どうオチが付くのか想像もつかない。
        >> 続きを読む

        2013/12/01 by ice

      • コメント 4件
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      いのちのパスポート

      徳留絹枝 , CooperAbraham , 宮尾三枝子2002/03

      5.0
      いいね!
      • 第二次世界大戦中、たった一人で十万人のユダヤ人の命を救ったラウル・ワレンバーグについての絵本。

        とても感動した。

        ワレンバーグはスウェーデンの外交官。
        1944年、ナチスが占領するハンガリーのブダペストに赴き、外交官としての特権で、スウェーデンのパスポートをユダヤ人たちに配った。
        そうすれば、ナチスに殺されずに済み、保護することができたからだった。

        ワレンバーグは、一人でひたすらパスポートを発行してユダヤ人たちに配り続けた。
        強制収容所に向かって出発するためのユダヤ人を乗せた貨物列車にも駆けつけて、貨物列車の屋根の上に登り、窓からパスポートを配りいれて、パスポートをもらった人は貨物列車から降りるようにさせた。

        また、何百人ものボランティアを組織し、スウェーデンの国旗を立てた建物をブダペスト市内に何か所か用意し、そこにユダヤ人の人たちを迎えて食事や眠る場所を用意した。

        ワレンバーグは、どのような人にも分け隔てなく、決して人種で憎むようなことをせず、ただ一つ、人々が苦しむ姿を見ることを憎んだそうである。

        このようにユダヤ人救出のために超人的な働きをしたワレンバーグは、やっとナチスがソビエト軍に追い出されて、ユダヤ人たちも解放され、これでやっと安心という時に、ソビエト軍にスパイ容疑で逮捕され、その後は行方不明になった。
        おそらくソビエトの強制収容所で亡くなったと言われている。

        まだ三十代の前半でありながら、これほどの働きをしたワレンバーグには、本当にただただ驚嘆し、感嘆させられる。
        私がはたして、同じ状況や境遇だったとして、これほどの勇気を発揮することができたろうか。
        ワレンバーグは、スウェーデンでのんびり暮らす方が、自分自身のためにはずっと安全でラクな道だったろう。
        ただ、困っている人々を見過ごせないと思い、このように生き、死んでいったのだろう。

        「一人の命を救うものは世界を救う」
        (Whoever saves one life saves an entire world.)

        というユダヤのことわざがあるそうである。

        ワレンバーグは、十万人を救ったとすれば、十万もの世界を救ったと言えるのかもしれない。

        ヒトラーやスターリンを見ていると人類に絶望しかける。
        しかし、ワレンバーグのような人により、人間はなんとすばらしい生き方もできるものかと教わる。

        遠く及ばぬながら、ワレンバーグのような生き方をほんの少しでも真似したいと、この絵本を読んで思った。
        >> 続きを読む

        2013/04/26 by atsushi

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      心で勝つ技で勝つ

      小谷野栄一2010/04

      カテゴリー:球技
      5.0
      いいね!
      •  北海道日本ハムファイターズの小谷野栄一選手の半生記です。
        素晴らしい内容でした
        何回も思わず涙してしまいました。
        ぜひ多くの方に読んでもらいたいと思います。

         今でこそレギュラーに定着し
        チームの勝利に大きく貢献している小谷野選手ですが、
        その影には大変な努力はもちろん
        「パニック障害」との闘いなどがあったのです。

         夢を追いかけることの素晴らしさ、努力の大切さ、感謝の心、
        病気に屈しないための心構え などなどテーマは豊富です。
        読んだ人に前向きな気持ちというか、
        勇気を与えてくれる本です。

         飾らない心で ひたすらに前を向いてすすむ小谷野選手の野球への姿勢、素晴らしいです。
        私は野球選手ではないですが、見習いたいと思います。

         小谷野!!
        これからも応援してるぞ!!
        素晴らしい本をありがとう!!
        >> 続きを読む

        2015/02/02 by kengo

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      見えない鎖

      鏑木蓮2010/12

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 自分を捨てて消え去った母親、何者かに殺害された父親----そこからすべての悲しみの連鎖が始まった。

        "業"をその身に背負ってしまったかのような有子の人生は、苦難の連続だった。

        人間の生活は、不幸せの連続であるが、だからといって人間の生活は、不幸なのかというと、そうとばかりは言いきれない。

        しかし、さらに彼女は、さまざまな事態に直面していく。
        母との再会、犯人の自殺、そして叶わぬ恋-------。

        不安、疑念、沈黙、葛藤、不幸せ、そして真相。

        この作品は、一人の女子短大生が自分の道を歩き始める姿を描いた、ヒューマン・ミステリの実に味わい深い作品だと思います。

        特に、他人との競争ではなく、自分の内面と向き合い、精神の充実を重んじるヒロインの生き方に魅かれましたね。

        >> 続きを読む

        2018/05/13 by dreamer

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      水滸縦横談

      井波律子2013/06

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 前に水滸伝を読んだのは、いつだったか忘れてしまうくらい前だが、久々に読みたくなった。
        色んな人が書いたものがあるので、前のとは違う作家の作品にしようかとも。

        とにかく108人のキャラが非常に立っていて、読んでいて飽きなかった記憶がある。

        この本は梁山泊の豪傑達を中心にダイジェスト的に書かれているので、この本自体が面白いとかそういうことではないのだが、読んだことがない人でも読んでみようかなって思ったりするかもしれない。
        まぁネタバレはするわけなんだけど。
        >> 続きを読む

        2013/12/05 by freaks004

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      三國志全30巻漫画文庫
      5.0
      いいね!
      • 吉川三国志ベースの、演義っぽい三国志の漫画です。
        横山光輝の三国志は、小学校の図書室で読んだ方もいらっしゃるのでは?
        男の子が特に好きになる傾向があったかと思います。
        当時の私は完璧にスルーしてましたが、高校生くらいで読んでも良かったと今にして思います。

        きっかけは忘れましたが、この漫画が私の三国志の始まりであり
        大っきらいだった歴史と本に触れて理解できるようにしてくれました。
        読んだ直後の大河ドラマ(軍師官兵衛)が面白く見れたのも
        日本の孔明と乱世の話だったからです。
        その後、高校生の従弟に古文漢文の教科書を借りたのは
        言うまでもありません・・・


        若い方だと絵を見るだけで「古いなあ」と思うかもしれませんが
        本は難しいと思う方にはすごくお勧めです。
        ちなみに官渡の戦いが描かれていない事や、
        登場人物の姿がイメージと違う事(許チョとか)、
        などなど気になる部分もありますが。
        原作60巻、この文庫版でも30巻という大作でも
        漫画なので本よりはハードル低いのでは。
        勉強になることも多いですので、
        苦手な方でも最初のきっかけにどうでしょうか。

        特に、仕事に関して参考になる部分は多いのではないでしょうか?
        スケールの小さい話にしてしまいますが、
        お金を積まれて「うちに転職しませんか?」と言われて
        今の会社の上司や同僚への想いが強くて断る人もいれば、
        さらなる上を目指して話に乗る人もいる。
        重要な仕事を任したくなるのは、優秀な人の時もあれば、
        なんとなく長くいる人だったり。(あまり深くは知りませんが)
        就職活動の時に、自分が何を重視するか考える時にも
        けっこう参考になりました(笑)

        三国の君主たちにはそれぞれの魅力があって、
        それぞれの価値観で付いてくる人がいるんですよね。

        自分自身の魅力とか、普段目を反らしちゃうようなことも
        三国志からちょっと考えてみませんか。
        何年かごとに、成長するたびに、読み直してみたら
        また違った考えがみつかるかもしれません。



        ちなみに
        この漫画の劉備は天子みたいな天然みたいな善良人扱いなところがあります。
        北方三国志の「俺は仁徳者だといわれるのを分かってちゃんと選択してる」っていう劉備を見た後だと
        ザ・聖人君子!って雰囲気で批判される方も多いようです。
        私はちなみにどちらも好きですけども。横光劉備可愛いですよ。


        【追記】
        LINEスタンプに横山三国志のスタンプがあるんですよ。お好きな方はいかがでしょう。
        温州みかんもありますよ。
        >> 続きを読む

        2015/06/25 by わだち

      • コメント 3件
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      ヤマタイカ

      星野 之宣 (1987/07

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第1/全6巻

        古代日本、邪馬台国からの流れを汲む歴史SF作品。

        正直まだストーリーが掴みきれていないが、要所要所では知的好奇心を刺激され何だか楽しい。

        邪馬台国から渡って来た人々が琉球で血脈を繋いでおり、現代でことを成す?
        そんなようなストーリー。

        第1巻と言うことも有り、イマイチ世界観が掴み切れないのだが、読み方によってはいきなり面白い。

        と言うのも、おそらく考古学的な考証を経ている部分が大きそうなので古代SFとしては最初から惹きこまれる。

        第1巻で言えば、九州・甘木周辺と畿内・大和周辺の地名の相似。

        御笠山と三笠山
        小田と織田
        鷹取山と高取山
        浮羽町と音羽町
        鳥屋山と鳥見山

        などなど。

        作品では、地図上に相似(酷似と言っても良いレベル)地名がマッピングされており、単なる名前の相似だけでなく、その位置関係の相似も見て取れる。

        これを持って邪馬台国が九州から近畿へ移動して来たという説を採るのは行き過ぎだとは思うが、明らかに偶然では起こり得ないレベルなので、その不思議に思いを馳せるだけでも面白い。

        卑弥呼の生まれ変わり?
        戦艦大和も出て来ちゃう?

        まだまだ?がイッパイな状況では有るが、全6巻のマンガなので勢いで読んでしまおうと思う。
        >> 続きを読む

        2013/01/10 by ice

      • コメント 2件
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      ヤマタイカ 2 (希望コミックス)

      星野 之宣 (1988/04

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第2/全6巻

        沖縄で血脈を保っていた卑弥呼の末裔。能力増幅器としての機能を果たすオモイカネと呼ばれる巨大な銅鐸を探す。

        やはり圧倒的に知識が足りない。ルーツを知る上で最低限の考古学の知識も教養として必要だと気付かされた。

        卑弥呼の末裔である神子(みわこ)が、火の民の末裔達と呼応し、力を蓄えていく。

        前巻で興味を持った地名相似だが、更にもうひとつの事例を上げ、邪馬台国が時間をかけて九州から東へ移って行った可能性を示唆する。

        随所に差し込まれる戦艦大和的な艦影。
        日本古来の神々の神話

        当たっているとすると、ネタバレになってしまうかも知れないが、何となくオチが見えた気がする。

        卑弥呼の力を増幅するものとして銅鐸(オモイカネ)
        銅鐸がキーワードなのだが、どうもそれが一旦バラバラにされて紛失した様子。

        バラバラにされた大量の金属が何に姿を変えたのか?
        銅という点が使い物になるのかは知らないが、それだけの金属を必要とするものは、そんなに多くないはず。

        予備知識が足らな過ぎて、正直一部しか味わえていない気がしてならない。
        >> 続きを読む

        2013/01/17 by ice

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      ヤマタイカ

      星野 之宣 (1989/07

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      2.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第3/全6巻

        オモイカネを追う結果、再び巡り合うことになる父と姉弟。

        この巻で期待の方向性を裏切られたため、前2巻の高揚感が虚しく霧散した。

        巨大な銅鐸を意味するオモイカネ。

        卑弥呼の末裔たる神子は、オモイカネを求めて彷徨うが、その行方を全く感じられなくなってしまう。

        第1巻の冒頭で、何度か戦艦大和の影らしきものが登場していたことから、鋳潰されて、戦艦大和になり太平洋に沈んでいるという設定を想像していたのだが、その設定から見れば何のことはない、奈良の大仏になっていたと言う安いオチ。

        それならなんで戦艦大和の影を登場させるんだ!あっちの方が断然面白いだろうに!

        と、憤る元気も実は無く、淡々と読み進める感じになって来たのが本音。

        まだ半分では有るが、逆に半分は読んだ!とも言えるところなので、全体の印象を語っておくと、この作品はいわゆる伝奇ロマンというジャンルに入る。

        このジャンルは、オドロオドロしい恐怖感みたいなものを、常に感じさせていかないと成立しないように思っている。

        その点、あまりにもリアリティから乖離してしまったのと、戦艦大和への期待が裏切られたことで、興味がほぼ完全に無くなったということなのでは無いかと思う。

        つまらなくはないのだが、正直飽きて来ていて、読了の使命感だけで読んでいる気がして来た。
        >> 続きを読む

        2013/02/21 by ice

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      ヤマタイカ

      星野 之宣 (1990/02

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第4/全6巻

        再生したオモイカネ(巨大銅鐸)。第2部 東征編の開幕。

        前巻で溶かされたオモイカネが戦艦大和ではなく大仏になっていたことで激しく失望したが、この巻で機嫌復活!

        かなり重厚な作風なので、それなりに読み進めるのが大変なのだが、過去3巻まで読んだ段階で、相当気持ちが失速したものの、残り3巻なので読み終えよう!というモチベーションで手にとった。

        失速の原因は、溶かされたオモイカネが戦艦大和になったとばかり思っていたら、大仏になっていたというガックリ感に寄るものだが、大仏から元の銅鐸の形に戻ったオモイカネは、台風の力を利用して戦艦大和を引き上げにかかる。

        太平洋戦争に興味が有り、戦艦大和にも強い思い入れを持っているので、正直、大和さえ出てくればもう楽しいのは確実なのだ。

        復活した戦艦大和は、日本人の思念の拠り所として在日米軍に牙を向ける。

        この辺りの展開は、なぜ平和になった現代日本でアメリカとの摩擦を招くのかと不快に思う。
        更に、大和復活を成し遂げた現代の卑弥呼が民衆を扇動するテロリストにしか見えなくなっているのが残念だ。

        陸上戦の戦地となった沖縄だが、そこに派兵されて来ていたのは、北海道のアイヌも少なくなかったらしく、分断されていた北と南の血が合わさったら...などと興味の有る設定も多いだけに、ここからの立て直しに期待したい。

        第2部が「東征編」なら、第1部は何編なのかと、1巻を確認したが、第1部という記述さえなかった...
        >> 続きを読む

        2013/05/06 by ice

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      ヤマタイカ

      星野 之宣 (1991/07

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      3.0
      いいね!
      • ヤマタイカ 第6/全6巻

        現代の沖縄から火の手が上がった、縄文人達の祭。

        卑弥呼の化身となった女性に率いられ、戦艦大和を海中から蘇らせたり、北のアイヌと呼応して列島を北と南から混乱に陥れたり、ついには富士山の噴火を誘発したり...

        とにかくスケールが大きいトンデモ設定が、これでもか!と繰り広げられる。

        これにて完結となるが、そのスケールの大きさに比較すると、感動は薄め。

        原因は、結局のところ、古代からの日本土着を象徴する縄文人の蜂起みたいな話が最後までピンと来なかった点に尽きる。

        読んでいてずっとワクワクする気持ちは持続していただけに、古代日本についての知識が有れば、もしかしたら非常に面白い作品なんじゃないかと言う期待感が有ったことは付け加えておきたい。
        >> 続きを読む

        2014/01/26 by ice

      • コメント 2件
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