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(株)さ・え・ら書房 (サエラシヨボウ)

企業情報
企業名:さ・え・ら書房
さえらしよぼう
サエラシヨボウ
コード:378
URL: http://www.saela.co.jp/
      あいうえおっとせい (ことばあそびえほん)

      谷川 俊太郎 (1978/01

      3.5
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      • 『あいうえお』をおもちゃにして親子で遊ぶ絵本です。
        英語でいう『アクロスティック』を倣った言葉遊びの詩
        谷川俊太郎さんの絵本ですから、その感覚は当然ちょっと奇妙

        唐突な組み合わせの言葉にぴったりの
        ひょうひょうとした顔をした動物たちが描かれていて
        文字と言葉と絵のマッチングが楽しいです。

        谷川さんのいうように「あいうえお」にはリズムと音の配列に秩序があって美しいと私も思います。
        活字中毒児童だった私は、小学生の頃、画用紙にあいうえおの五十音表やらローマ字対応表やらを書いて悦に入るというひとり遊びをよくやっていました。
        五十音にならんだひらがながとてもステキに思えたんですね。
        ローマ字もなぜか学校で習う前に書いていました。
        五十音表にローマ字を入れるとAIUEOとAKSTNHMYRWがきちんと並んでとてもきれい。
        色を変えたりイラストを書いたりしてうっとしたものです。
        (この時、ヘボン式の表示方法は知りませんでした)

        アルファベットには大文字と小文字があるってことにシビレてましたね。

        まあ、こういうのを本当の活字中毒って言うんだと思いますよ。
        暇だったんだな~と我ながら思います。

        さてこの絵本のタイトルの「あいうえおっとせい」は最初のページに登場します。

        あさ
        いすの
        うえで
        えらそうに
        おっとせい

        意味不明です。でもかわいい。絵も笑える。

        らいおんは
        りすの
        るすに
        れこーどを
        ろくおん

        私はこれが気に入っています(#^.^#)

        ああ。でもこれなら私もできる!!って。
        絶対に子どもがマネしたくなると思います。

        親子でどっちがおもしろい詩をつくれるか競ってみてはいかがでしょう?
        >> 続きを読む

        2015/07/04 by 月うさぎ

      • コメント 6件
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      ここがわたしのおうちです

      Spinelli, Eileen , PhelanMatt , 渋谷弘子2011/10

      カテゴリー:
      3.0
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      • (この本は図書館から借りて読む)この本は自由詩と鉛筆画で書かれていて、ページをめくる度に心がわくわくさせられました。 >> 続きを読む

        2012/08/20 by xy-562244

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      クラーク先生 札幌農学校の父

      中込漢 , 中島竜美1984/01

      カテゴリー:個人伝記
      4.0
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      • 子ども向けに書かれた、クラークと札幌農学校についての本。
        わかりやすくて面白かった

        「ジェントルマンでありなさい」

        以外は一切の校則がないという型破りな札幌農学校をつくり、徐々に生徒と信頼関係を築き、生徒たちの自発的な要請により、聖書の熱血講義を行なったクラーク。

        日本からアメリカに帰国したあとは、世界を一年かけて船で一週しながら勉強をする洋上学校を計画して挫折したり、鉱山の開発に失敗したりと、不遇な人生だったようだが、クラークはあの時にたしかに日本に非常に大きな贈りものをしてくれたのだと思う。

        フロンティア・スピリットと聖書を読むという、かけがえのない贈りものと情熱を、クラークは日本に灯してくれたのだろう。

        乳牛の飼育や酪農の指導はクラークが始めて、そのおかげでバターやチーズが国産できるようになったという話も興味深かった。

        樺太から強制的に連れてこられたアイヌの人々の苦境については、どうも詳しい事情がわからず鈍感だったようで、開拓使はアイヌを保護していると理解していたらしい。
        その点は限界があったのだろうけれど、日本にいる滞在期間が短かったのでしかたがなかったのだろう。
        クラークの弟子たちが、だいぶ時が経ってから、アイヌの人々の生活の改善に尽くしたという話も興味深かった。

        クラークやジェーンズについては、またいろいろ他の本も読んでみたい。
        >> 続きを読む

        2014/02/22 by atsushi

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      目で見る進化 ダーウィンからDNAまで

      WinstonRobert M. L , 相良倫子2009/07

      カテゴリー:遺伝学
      4.5
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      • ダーウィンの「種の起源」(正式な題名は、『自然選択、すなわち生存競争において有利な品種が保存されるという手段による種の起源について』)が難しくてなかなか読めないので、まずはと、図書館の子どものフロアにあったこの大型絵本を借りてみました。
        オールカラーで写真もいっぱい。子どもにも分かるように楽しく説明されてる。
        眺めてるだけでもいいかも?
        けど内容はけっこう難しい。(・・・生物、あんまり得意じゃなかったんだな~)

        「変種」の話は家庭菜園にも関係あるし、他にも知らなかった豆知識なんかもあって面白かった。
        ・タコの目は、人間の目よりもさらに進化していて「盲点」がない。
        ・しゃっくりが起きる理由は、脳と横隔膜を繋ぐ神経が、ほ乳類はもつれてつながっているから。
         魚だった頃はこの神経の働きでエラから水を出していた。(魚のなごりなのだ)
        ・ウマは昔指が3本(元々は4本)あったが、両端の2本が退化し真ん中の指が蹄になった。
        ・ゾウの鼻は、重い頭を下げずに地面のものをつかめるように、鼻と上唇が進化したもの。等々

        遺伝子の話はちょっと難しい。

        すべての生き物は異なる遺伝子を持っている。自分と全く同じ遺伝子を持つ弟(妹)が生まれる確率は、1000兆分の1。すべての生き物は個性的。個体差がある。

        遺伝子は経験を記憶するという研究者たちが出てきているらしい。自分の健康やふるまい、どのような人生を送るかは、祖父母や両親の生き方ー吸った空気、食べ物、感じたこと、見たものなどーに影響されている。
        同じように、自分の生き方は、自分の子や孫たちに影響を与える。生まれた後の経験や学習は、DNAにくっついて、世代から世代へと受け継がれていくという。(これは、関係ないという説もあるけど)
        つまり、ご先祖様のお陰で自分があるし、子孫のためにもみんなしっかりした生き方をしましょうということですね。

        けっこうてんこ盛りです。
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        2014/01/23 by バカボン

      • コメント 3件
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      フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人

      D'AgneseJoseph , O'BrienJohn , 渋谷弘子2010/09

      カテゴリー:個人伝記
      5.0
      いいね!
      • 12世紀イタリアの数学者、フィボナッチを描いた絵本。
        とても面白かった。

        フィボナッチは小さい頃から数や数学が大好きだったが、故郷の人からは「のうなし」と言われ続け、馬鹿にされ続けたようである。

        しかし、ひたすら自分が好きな数学に打ち込み、数学の本を書いた。

        この本により、はじめてアラビア数字、つまり今我々が使っている数字がヨーロッパに紹介された。
        それまでは不便なローマ数字だった。

        また、フィボナッチ数列をこの本の中で紹介した。

        フィボナッチ数列は、自然界にどういうわけか多く存在する数の配列で、この絵本を読みながら、あらためてとても興味深かった。

        多くの子ども、そして大人にお勧めしたい、素晴らしい絵本だった。
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        2013/09/24 by atsushi

      • コメント 6件
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      風をつかまえたウィリアム

      Kamkwamba, William , さくまゆみこ , Mealer, Bryan , ZunonElizabeth2012/10

      カテゴリー:発電
      5.0
      いいね!
      • マラウィのウィリアム・カムクワンバ君という少年が、貧しくて学校に行けなく、ひもじい中で、独学で風車を本を読んで研究し、電気もない村にはじめて灯りをともした物語。

        この話は、以前、池上彰さんの番組で紹介されていてとても感心したことがあった。
        その話の絵本。

        人間、夢を持ち、努力さえすれば、一見不可能なことでも可能になる。
        知恵さえあれば、すごいことができる。
        あらためてそのことを教えてくれるすばらしい絵本だった。
        >> 続きを読む

        2012/12/21 by atsushi

      • コメント 4件
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