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菅原洋平 (2012/09)
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数年振りの高熱で寝込んでしまい、生活習慣を見直すために読んだ一冊です💧 毎日を「やる気」に満ちた、活き活きとした生活にするには、どのような睡眠を行えば良いかを、科学的な根拠を交えて書かれています。ただのハウツー本ではなく、科学的な根拠、「理屈」の部分にページを大きくさいており、楽しんで読むことができました。よし!ちょっと試してみよう^_^ >> 続きを読む
2014/12/22 by atsu
小池義孝 (2011/09)
この手の本によくあるストレッチ法とかが載っているのではなく、書いてあるのは身体に対する「知識」のみ。誰に教わったわけでもないのに「身体はこういうふうにできてる」という偏った常識が覆されます。ねこ背を治すために、気付いた時は伸ばしていたけど、その必要はなさそう。ねこ背以外にも呼吸、手足の動かし方が書かれています。特にスポーツをする人は読んだほうがいいと思う。…ただ、やはりこの手の本は回りくどい!言いたいことをまとめると10ページ以下で収まりそう。 >> 続きを読む
2018/01/29 by 豚の確認
植西聡 (2013/12)
現代の情報化社会では、日々最新情報を敏感に感じ取り収集することが求められ、さらにことさらに「コミュニケーション能力」という言葉で情報を受け取る側が相手の言葉に隠された意図を読み取る努力が求められている。そんな社会で心が敏感になりすぎ、乱れてしまった心を落ち着かせるために参考となる言葉が本書には記載されています。あくまでも「コツ」としてのキーワードと簡単な説明が記載されている著書なので、いくつか自分にとって有効そうな言葉をピックアップして生活の中で目標としてゆくのが本書の正しい読み方だと思います。それぞれの「コツ」自体に目新しいものはないので、同ジャンルの書籍を読んだことがある人にとってはあまり有用ではないかもしれません。それぞれの「コツ」を実践していくには説明不足なところもあると思いますが、「どうすればいいのだろう」と悩んだときに、とっかかりとして読む本としてはちょうどよいのではないかと思います。【結論】・過去の失敗を反省するのは良い。ただしくよくよ引きずらない。・まず受け入れる。そのうえで反論するべきは反論する。・敏感な自分と鈍感な自分をバランスよく混在させる。 >> 続きを読む
2015/07/20 by kenta
葉祥明 , Ninomiya, Rikki (1997/05)
ジェイクという犬が海と話し、川にに行き…。環境系の絵本である本作。海は、川に、川は湧き水に、湧き水はそれらを蓄える森林へ。普段は意識していないけども、ものすごく当たり前の自然サイクルについて考えるきっかけを頂きました。今、変わりつつある環境は今後どうなるのか、僕たちの宿題なのかもと思いながら、、、ジェイクが可愛く、読みやすかったです。 >> 続きを読む
2014/02/11 by taiitirou
片平悦子 (2013/06)
人間の身体の60〜70%を占めるのは「水」です。 人間の体の中の水をひっくるめて体液と言いますが、その中でも重要なのは、「血液」「リンパ液」「脳脊髄液」の3つです。 著者は、この3つの体液の循環を良くすると、身体は自然治癒力が増し、疲れ知らずの健康な身体を手に入れることができると述べています。 詳細なレビューはこちらです↓http://maemuki-blog.com/shohyou/health/katahira-taieki/ >> 続きを読む
2014/01/25 by ヨッシィー
菅原洋平 (2013/09)
著者は、医療の現場には自分の能力を最大限に発揮させる科学的な法則がある、と述べています。 その中でも、毎日必ず行う身近な作業である「睡眠」を最大限に活かすことが、一番手軽で効果的な方法です。 ただ、頭では理解していても、仕事や家事などで忙しいなどの理由で、なかなか理想的な生活リズムを作るのは難しいですね。 本書は、科学的に解明されている「睡眠の法則」を実際の生活習慣として取り込むための方法を具体的にわかりやすくまとめてくれています。 詳細なレビューはこちらです↓http://maemuki-blog.com/shohyou/health/sugawara-chokatsuyo/ >> 続きを読む
2013/09/26 by ヨッシィー
今野清志 (2013/12)
内容は興味深いが、文章だとわかりにくいので、今度はビジュアル版をよんでみたいです
2016/08/23 by MARINA
高山宏 (1995/06)
【この本を例えるなら、『知』の惑乱!】 まずはこの本の姿形のトンデモ具合をご覧あれ。 何しろ分厚い! こんな装丁の本を良く出したものです。 大体読むために本を保持すること自体がツライ!、重い! 内容はというと、全編、これ、高山宏氏の独壇場です。 氏がテーマにしてきた、例えばビジュアルアナロジー、分野を超えた総合知などなどについて思いっきり語っています。 高山宏は、ここのところ目新しいテーマが見当たらない点が非常に残念で、新しい本が出てもこれまでに語られて来たことの繰り返しになってしまっているのですが、そういった『The 高山宏』的なものが総まとめにされているのが本書と言っても良いくらい(逆に言えば、本書を読めば大体OKとも言えるかも)。 他の文筆家等による高山氏に対するオマージュも沢山。 さらには、高山氏が作成したチャート図などもてんこ盛りです。 高山宏という博覧強記の人物を知るには好適な一冊。 残念ながら絶版となっております。 図書館などでその偉容を見かけたらめくってみても損はないですぜ。 >> 続きを読む
2021/10/17 by ef177
齋藤一夫 , 大日招平 (2006/03)
田舎暮らしって都会でも出来る。本人がこれが田舎暮らしだって思ったらそれが田舎暮らしなんだってことですね。改訂版だというのに誤字脱字が多いのは何故でしょう?笑 >> 続きを読む
2011/04/27 by yan
葉祥明 , 柳瀬房子 (1996/08)
本当は国境などない地球。しかし、そこに、線引きのために、多くの地雷が埋められてきた。この絵本が描かれた2000年当時、世界には一億一千万個の地雷があり、一時間に三人が亡くなっていたという。ボスニアでは、チョコレートやお菓子や熊のぬいぐるみの形をした地雷がばら撒かれ、多くの子どもが犠牲になったという話にはなんとも胸が痛む。地雷をひとつずつ取り除くのは、本当に時間も労力もかかる。ひとつずつ取り除き、地雷の代わりに花を植えよう。そのメッセージに、とても共感させられた。 >> 続きを読む
2013/07/30 by atsushi
葉祥明 , McClintockMartha J (2001/04)
すばらしい絵本だった。ある日、主人公は、桃源郷のような美しい場所にたどり着く。そこで、美しいものを見ているうちに、善い心や信じる心を取り戻していく。その先に、さらに美しい場所があり、そこを「美しの里」という。いのちとは美、歓び。人は美しいものに触れた時に、いのちの本来の善さを思い出し、再び信じ、取り戻す。仏教における浄土や、キリスト教における神の国などは、きっとこの「美しの里」のようなものであり、それぞれの時代や文化において表現されたものなのだろう。多くの人に読んで欲しい、素晴らしい絵本だった。 >> 続きを読む
2013/06/06 by atsushi
中山千夏 , 和田誠 (2005/07)
エンゾ早川 (2007/06)
山田淳一 , 自由国民社 (2008/05)
エンゾ早川 (2007/10)
飯田泰之 , 雨宮処凛 (2009/08)
赤木かん子 (2008/09)
自由国民社 , 田中優子 (2009/05)
【(株)自由国民社】(ジユウコクミンシヤ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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