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McGonigalKelly , 神崎朗子 (2012/10)
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意志力について書かれている1冊。意志力は無限ではなく、限りのある力。何かを我慢すれば減っていく。しかし筋肉と同じで鍛えることができるのである。毎日小さなことでもいい。ドアノブを利き手と違う手で開けたり、毎日瞑想をする等、毎日簡単なことでも何かを継続して行うことで意志力は鍛えられるらしい。特に毎日5分の瞑想はおすすめで意志力が増加するとのこと。実際やってみたが、何も考えないので頭がすっきりした感じがした。意志力が発揮できない状況は、ストレスが溜まったり、疲れてくると誘惑に負けやすくなる、良いことや何かを達成したら、自分へのご褒美を言った名目で我慢しなければいけないことも少しくらいはいいかと思ってやってしまう等が書かれており、なるほどと思うことが多々あった。報酬を期待した時に脳から分泌されるドーパミンについても書かれている。ドーパミンはワクワク感を感じているときに分泌され、やる気が起こる。そのやる気を意志力を鍛えるために毎日行っていることや、単純な仕事に結び付けると継続しやすいらしいが中々難しいことだと思う。納得できることばかり書かれた本だったが、一番図星だったのは、「計画だけ立てて達成感に浸りそれで終わり」、「今日はできないけど明日明後日になればできるだろう」でした。結局毎日頑張らないと成長はしないということですね。 >> 続きを読む
2015/10/22 by shosin
本田健 (2006/01)
📖 大富豪(成功者)と自分の考えの違いを知れる本 📖主人公がユダヤ人大富豪に素朴な疑問をぶつけながら、自分が質問しているような感じで、楽しくどんどん読み進めれられました。成功者と自分の違いは何だろう?ということを知りたくて読んだ本ですが、この本を読んで、「成功者は考えることをやめない。望む物事を実現する精度を高めていく」ということを学びました。後半でお金の原則、自分のビジネスを持つことなどが書かれていますが、私には前半の方が心に残った内容が多かったです。・ほとんどの人間は人生を良くしたいとは考えていない。・自由人VS不自由人・大多数の人間は、今いるところで頑張れば道は開けると考えてしまう。そこで無駄な戦いをやって、ボロボロになって力尽きてしまうのだ。(金持ちになったり幸せになるためには、スキルを高めること=会社に評価してもらうことではなく、好きなことをして自分らしい人生を送ると決めることだ)・普通の人は、欲しいものすら考えない。そして行動に移しもしない。ランプをこすりさえすれば夢が叶うというのに。17全ての秘訣を実行するには理解がまだ足りないですが、早速できそうなことも書いてあるので、やってみています。・自由人は手帳の代わりにアイデア帳を持っている・達成できたこと、できなかったことのリストを作る・自分の考えをともかく紙に書く大富豪成功者の考え方が知れて、自分も少し前進できるというモチベーションを与えてくれる本です。とても分かりやすくて読み返したいと思った本なので、手元でいつでも読めるように買おうと思っています。(^o^) >> 続きを読む
2018/09/02 by おとも
Arbinger Institute. , 冨永星 , 金森重樹 (2006/09)
うまくいかないのは周りの人達のせいだ自分は被害者だそう思っていても何も変わらない箱の中と外では、同じ出来事に対して感じる事が全く違う自分への裏切りをした瞬間から自己正当化が始まり箱の中へ入ってしまう箱の外に居続けるにはどうしたらよいだろうかレビューにまとめようとしてもうまく書けない・・・でも周囲との関係に悩む人、自分自身を振り返ってみたい人には絶対読んでほしい! >> 続きを読む
2019/01/17 by アスラン
三浦しをん (2012/10)
・書評というよりエッセイ・取り上げた書籍のそれぞれの分量が少ないので、もう少し詳しく知りたかった・所々に文楽の宣伝が入りファンとしては嬉しい >> 続きを読む
2017/06/11 by michi2011
タニタ (2009/12)
家庭料理風メニューが豊富です。全部カロリー、塩分量付きで主菜、副菜と組み合わせが自由。500カロリーってこんなに食べられるのかと思う賢い組み合わせのメニューに拍手!作り置き、使い回しできる料理も多いので、働くママにもやさしそう。もう一品何をつけるか迷った時にもお知恵を拝借しています。 >> 続きを読む
2013/02/05 by Hana
本田健 (2010/08)
私も30代前半ですがw、活力に満ち溢れ、大半の方が社会人としての第一歩を歩み始める20代と、身体の衰えを感じ始める一方で、成熟や落ち着いた感じがイメージされる40代の間にある10年が、まさに「30代」という10年ですよね。この本は、著者の本田氏が、そんな30代に、どんな人間関係を確立し、どんなスキルを身につけるか、結婚に対する考え方や両親も含めた家族について、など、色々な視点から「しておきたい」ことを書いた本です。私は以前にも本田氏の著書はレビューしていましたが、一般的な人生訓・自己啓発の本から比べると、彼の本は独特のクセと言いますか、そういうところを感じますので、好みは分かれるかと思います。 >> 続きを読む
2020/02/16 by ピース
森博嗣 (2012/06)
自分で何かに気付くヒントになることがいっぱい書かれている。・そんなに不満を言うなら、どうしてまたそれを手にするのか。・非常識な行動ではなく、常識を覆す理屈に価値がある。・ほとんどの人がその通りだと言う言葉には商品価値がない。・欠点というのは、はっきりわかっていればカバーできる。読んでいて面白いと思いませんか?この人、きっと頭良いんだろうなぁ。 >> 続きを読む
2013/10/29 by mahalo
ちきりん (2012/04)
海外の知識や情報はいくらでも得ることができるけれど、実際に現地に入ったことでわかる感覚もある。日本から出ることで、我々の日常がとても恵まれた環境にあることに気づかされる。勉強になります。 >> 続きを読む
2017/06/25 by あいら
児島修 , HalvorsonHeidi Grant (2013/09)
同じような本を結構読んでいるからか、個人的に焼き増し感は否めませんでしたが、それにしても訳の問題なのかそれともこの著者と相性が悪いのか、すでに知っているような内容なのにもかかわらず文章がすっと入ってこず、読むのが苦痛でした。各チャプターごとにまとめも書かれているのに、なんでこんなに分かりにくいというか読みにくいのか。著者には申し訳ないのですが、せっかくの内容が文章力でもったいない本になっている感じがします。自分がどのタイプなのか分かる質問があったり、それなりの工夫もありますが、目標をどのように立てるか、それをどう実現させるか、モチベーションをどう維持するかなど、同じような内容で他にももっと読みやすい本がたくさんあるので、私なら特別この本はお勧めしません。 >> 続きを読む
2019/06/30 by Mika
立花 岳志 (2014/03)
とにかく徹底して極める事が大事。「夢」のリストは幾つあってもいいから、いっぱい書き出して叶えていきたい。 >> 続きを読む
2015/05/28 by 紫指導官
本田健 (2010/03)
この本は、題名の通り「20代のうちに定着させておくとよい考え方/mindset」が書かれている。その17の項目を読み進めていくと、自分の判断軸がよりクリアになり、いまの自分ができることが自然とわかってくる。ちなみに、3つほどに別れた章が16ほどあり、「結論+たとえ話/身近な話」と、1sectionが短いため、(私のような)読書初心者にとって読み進めやすいのが特徴だ。以下、自分の心に残った考え方を書く。・もし就活等で思うようにいかなくても、入り口はどこでもいいから出口で調整する・いま目の前にあるものに100%の力で取り組み、やり遂げること。それの繰り返し。・「チャンスの神様は前髪しかない」チャンスを掴むには、その時点で「準備万端」である必要がある。チャンスがきてから、準備をし始めるのでは遅い。チャンスをものにできる人は、誰が認めてくれなくても、普段から地道に努力できる人である・質問力を鍛えておく質問力を鍛えるとは、過去を悔やむのではなく、これから何ができるのか未来をどう変えられるかという思考回路を強化することにある人生は質問の連続であるから、自分に対しても・相手に対しても、いかに「前向きな質問」をし続けれるかでself-esteem(自己肯定感)が左右される・「前向きな質問」とは、「このピンチから学べることは?」「このピンチから脱出する方法は?」など。・一方、避けたいのが「なぜ、私は勉強ができないんだろう」「どうしてこの会社に入ってこの給料でこんなに働いているんだろう」→”自分に才能がないから”に繋がる質問。・自分の専門分野を見つける「私はこれが売りです」(+自分の才能)と言えるような何かを20代のうちに見出す・よくも悪くもさまざまな「人生のサンプル」を見ておくそれを判断軸として、自分の目指す方向性を定めていくそれによっていまの行動がしやすくなる・「この人生で自分は何がやりたいのか」を明確にする向かい風が吹いても軸がぶれず、一喜一憂しなくて済む・「愛するひと(恋人に限らず、子供や親)のため」という感情が一番のモチベーションにつながる「20代のうちに死ぬほどの恋をすること」(:60-70代後悔ランキング1位)・そのためには、パートナーを想像して、それに対して自分のできることの幅を広げたり極めておくこと・パートナーの判断基準:将来の方向性に共通点があること・それを考えるときにワクワクすること・ハートの赴くままに行動できるのが20代の特権。30代以降は、感性も鈍感になる。これは経験値の差と表現される。20代の敏感な感性だからこそ感じられるワクワク感を味わえるときに存分に味わいながらも、試行錯誤して前に進めるかが、その後の人生を大きく左右する以上が、自分の心に留めて置きたいmindsetである。30代以降より自分が生きやすくなるために、20代のうちにしかできないこと、やっておいたほうが得なこと、を知ることができた。判断軸を持てたことは、自分の人生を進めていく上で大きな糧となるだろう。その面でこの本に出会えてよかったと思う。 >> 続きを読む
2020/05/28 by MiMi
内藤誼人 (2010/10)
暗示コミュニケーションの手法について各所に心理実験の結果を示しながら平易に伝えるノウハウ本。人への暗示と同じくらいに自分への暗示が大事なようだ。また無意識への訴えかけが非常に重要であると説く。伝えたい事こそ直接的に伝えない、不用意な発言が人間関係をこわす、出来る人は無意識にアクセスする、無意識にパワフルに働きかけるのが暗示、人は裏メッセージを考えてしまう、NG表情や仕草に気付くか、セリフよりも表情仕草に注意する。以下、備忘録・緊張感をほぐして安心させるコツ、ノンバーバルメッセージ(非言語)、呼吸を合わせる、息を吸うタイミングを合わせる、ボディランゲージによるペーシング。・話を聞いている判定として少しオーバーに聞いている事を示す、気持ちの良い相槌、笑顔たっぷりの相槌。・致命的なクセ、貧乏ゆすり、ハイを三回以上言う、腕組み、目付き、68デシベル以下の声は内気臆病と思われてしまう、86デシベル以上は攻撃的だと思われる。・サブリミナル効果は短い方が効果的、説教も同じく短い方が伝わる、リンカーンのゲティスバーグ演説は2分(その前に有名な演説家が2時間話していた)・相手がウキウキしている時に暗示をかける、褒めまくって快ムード状態を作る、誉め殺しは有効。・何々だったろ、と決め付けて話す、自分の記憶に自信のある人は少ない、誤った記憶を埋め込む事は簡単、特にアピールしたあ暗示は3回は繰り返す。・何々するなと言うメッセージは不快、ポジティブなメッセージへ、降雨予報ではなく晴天予報へ、ネガティブな感情は人を疲れさせる、ポジティブな人の方が人に好かれる、人は笑った顔を見るのが好き、経済的に裕福な人ほど良く笑う。・最高の説得材料は言行一致、自分の行い以上の要望を相手にするのはナンセンス。・自分が信じている事は暗示かけやすい、熱っぽく語れるか、早口の効能、自分が信じている事は熱中して早口になってしまう・小さな親切こそ相手は義理に感じる。・相手を説得できる4要素結果の魅力、望ましさ、満足度につながるか、重要性。単語記憶実験では覚えないとダメというプレッシャーを与えるよりも忘れても大丈夫と言われたチームの方が成績が良い、相手の価値観に基づく誘導。 ・困った顔は周りに悪影響を及ぼす、人の上に立つ人はいつも笑顔とユーモア。・自信のない人の負の暗示を解く、自分にも出来そうだと思うと成功率が上がる。・謝罪は好意を得るチャンス、感謝の気持ちは長々と伝える、感謝は魔法の言葉、相手が怪訝な表情をしていたらあっさり言い換える、直前の情報で方向付けるクライミング効果、受けが悪かったらフレームを変える、ポジティブフレームとネガティヴフレーム、細部をリアルな語る、TV番組に殺人というワードが入ると視聴率が1%上がる、間接暗示話法、比喩を使う事で具体的に伝えるトップ営業マンやキリスト、反対の意見をそれとなく織り込む、全員が同意見だと胡散臭い、反対意見があった方が正しいと思える。・自己効力感は強い、運命は自分の思うまま、自己効力感と年収の比例関係。・勤勉なアリより楽観的なキリギリスで良い、明るい人に人が集まる、自分に不の暗示をかけてしまっていないか、大概のことはなんとかなる、感情的に動揺しやすい人は収入が少ないとう統計データ、動揺し始めた自覚があればこの前も大丈夫だったじゃないかと自ら声掛ける、ボヤのうちに火を消す、失敗した時は大いに負け惜しみしろ、酸っぱい葡萄の論理で良い、次から次へと目標を立てていく、たっぷりご褒美を用意しておく、赤色はアドレナリンが分泌させ生産性が上がる、緑の部屋では頭が混乱する、夢を完了しま事実として夢想するのが良い、顎を20度上げる、30度上げると尊大に見えてしまう。 >> 続きを読む
2018/03/24 by aka1965
本田健 (2011/04)
まだ30代ではあるが先の世代の事も知っておきたくなり読んでみた。30代ではやれる事を懸命にやっておけ!という印象だった。40代というのは人生折り返しの時期ということもあり、過去を振り返り生き方を考えていこうという印象だった。特に、人生の棚卸しをするために自分史を作るという項目があって、実際やってみたらなかなか面白かった。こういう友達がいたなぁこれが印象に残ってるなぁ自分はこういうやつだったんだなぁなんだかんだどの時代も今に繋がってるなぁ30代でも感慨深く思えたので、40、それ以上の方は更に面白いんだろうなぁ。なんか、これだけで少し悟りを得た気がします(笑)今後の事を考え直すのにいい教材だと思います。30代でもそうでしたが、家族や友達、趣味、お金を大事にしようとも書かれていました。 >> 続きを読む
2019/04/04 by 豚の確認
本田健 (2011/10)
20代でどんな恋愛をしたかで人生が変わってくるというような事が書いてあった。読んでいて、ハッとしたところは、何気ない日をどれだけ楽しむか。愛は与えるものである。尊敬できる人といる時間をつくる。などが、これ必要なことだなぁ〜と思いました;^_^Aとくに、相手に与えるテーマでとおもしろかったところは、面倒くさいな、しんどいな、と思っていても、相手に対して与えることが出来るかどうかが、愛のレッスンです。「リモコン取って」に対して、「じゃぁ、変わりにお茶入れて」と返すのは取引です。恋愛は、取引になったらおしまいです。って、いう文章にはちょっと笑った(笑) >> 続きを読む
2014/05/07 by oriedesi
渡辺雄二 (2011/12)
この本を読んでから、パッケージ裏の添加物を見るようになった。買うのを止めてしまった。健康的でいたいなら、できるだけ食べないことだ。科学ジャーナリストが警告するお菓子の本。日持ちさせるためや、見栄え、食感を良くするために、いろいろな添加物が入っている。健康にいいと思っていたものまであって驚きだ。安心して食べられるお菓子の方が少ないということ。ただちに健康被害は起きない。しかし、長年食べ続ければ、蓄積されるかもしれない。さらに、複数の添加物を同時摂取した場合は、もっと未知の世界。自分はともかく、家族のことを考えると、できるだけ避けた方がいい。贈り物をするときにも参考になるだろう。巻末には、原材料や添加物の解説。消費者も勉強して損はない。 >> 続きを読む
2014/09/02 by てるゆき
本田健 (2011/12)
まだ30代ではあるが先の世代の事も知っておきたくなり読んでみた。50代では30、40代に引き続き家族・友達・趣味・お金を大事にしようと書かれていた。もちろん、視点はそれまでとは異なるけど。新たに増えたのは、健康・残りの時間・ロマンス。前者2つは分かるが、ロマンスか。確かに色気のあるおじさまは男子の憧れなのかも。いや、どの年代から見てもセクシャリティなおじさまというのは気持ちのいいものな気がする。セクシャリティと言っても、もちろん紳士的な意味で。他にも、それまでとは違って自由に生きる、というのが強調されていた気がする。50まで働いたらあとは怠慢で定年退職…それよりは自分が楽しいこと、得意なのとに重点を置く、ということらしい。ふむふむ。そう考えると30代の自分も変なプレッシャーがなくなって、猪突猛進できる気がしてきた。 >> 続きを読む
寄藤文平 (2005/12)
死について、ふつうのくらしの中で当たり前の顔して考えるための絵と本。「死がわからないのではなくて、死から逃げていた。」と語る著者の真摯な部分がさらりと出てくる。一人でも多くの人に、気軽に、大事なことをきちんと考えて欲しい。 >> 続きを読む
2014/08/28 by junyo
BUBBLE-B (2013/07)
全国飲食チェーンの本店巡礼、ルーツをめぐる旅と称して48店舗の創業の地を訪れる。発祥の店の味は、ウマい気がすると、でも現在本店と呼ばれている店舗にも違いがある、【1号店】フードチェーン店、まさに最初の店、個人であれば狭くて立地条件が悪かったり【本店】旗艦的意味合いで、本当の創業店舗は近くにあったり、東京本店、大阪本店とよぶところもまさに、他の業種の事業拡大で本店ビル建設とかで、よくあるタイプ。【ルーツ店】まさに創業者が修行して個人店舗などで、資本関係がなくてもチェーン展開の礎となった店。色々な形を、著者は分類しながら、本店めぐりを繰り返す。何れか店で利用したことがあるチェーン店は33店舗。その中で、この本に載っている本店、1号店と称している店が2店舗。共に学生時代であり、一つは京都の四条大宮にある“餃子の王将”中国4000年、餃子一日100万個の店である。「コーテル、リャンガ」などと和製中国語か何か解らぬまま聞いていた、今では懐かしさのある、安い、早い、腹いっぱいと大いに学生時代にお世話になった店である。もう一つは、“ミスタードーナツ”の一号店があの、箕面の店。ダイエー前にあって、車での待ち合せ場所でもあった様な、初恋の彼女もこの辺りで、今この店に行くと、胸がキューンとしそうな思い出の店である。そうか、私が未だに“マクド”より“ミスド”が好きなのは、潜在的に初恋の思い出があったのか・・・。一度、「0001 THE FIRST MISTER DONUT SHOP IN JAPAN」のプレートを見にいかなければでおます・・・・。でも、大阪万博の一年後に、マクドナルド、ミスタードーナツ、ロイヤルホストモスバーガー、ロッテリアなどが創業、万博というのは食の世界にも変革の年だったんですな。大阪には、これ以外にもミニチェーン店の、本店、発祥の店も多く、意識して食べ歩こうでおます。 >> 続きを読む
2013/09/04 by ごまめ
森博嗣 (2013/08)
こういう本をたまに読んで、自分の言動を振り返ったり、自分が今どう考えているかを改めて認識したりした方がいい。森さんは本書の中で、まず100個タイトルを時間をかけて考えて、100本の内容を書くのは数時間で済んでしまうらしい。これだけでも頭いいと思うし、物書きのプロって凄いと思う。今回改めて自分の方針を変えないでいいと思ったこと。・どんな本をどれだけ読んでも無駄なことはない(時間はかかって非効率かもしれないけど)・子供に厳しく教育することは必要なことである >> 続きを読む
2014/10/11 by freaks004
中川李枝子 (2013/03)
本が子どもにとってどれだけ心のよりどころになるか、想像力を育てるか、遊びの工夫に力を貸してくれるかが良く分かりました。大人は絵を見て絵本を選んだりもするけれど、子どもにとっては絵柄ではなく、内容が大事なんだとも思いました。確かに昔から読み継がれている本は、大人の今になって読んでも面白いと感じるものが多いです。子どもの世界(社会)についても語られていて、ほのぼのとした気持ちになります。様々な絵本も紹介されていて、まだまだ知らない本もたくさんあり、これらを手に取る日が楽しみです。 >> 続きを読む
2016/04/12 by taiaka45
【(株)大和書房】(ダイワシヨボウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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