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(株)日本経済新聞出版社 (ニホンケイザイシンブンシユツパンシヤ)

企業情報
企業名:日本経済新聞出版社
にほんけいざいしんぶんしゆつぱんしや
ニホンケイザイシンブンシユツパンシヤ
コード:532
URL: http://www.nikkei.co.jp/
      不格好経営 チームDeNAの挑戦

      南場智子2013/06

      カテゴリー:情報科学
      4.0
      いいね! momomeiai
      • あのDeNAの会社の創業者で女社長である南場智子さんの著。

        おもしろい、一気に読んでしまった。
        実を言うとDeNAって横浜ベイスターズの会社位しか知識がなくて、
        実業は何の会社なのか一切知らなかった会社。

        1999年創業、「モバオク」「もばげー」でのモバイル事業で一気に拡大。
        2012年度には、売上2000億を超える優良企業に・・・。

        でも、ここで語られているのは、企業の成功の秘訣ではなく。
        仲間と一緒に、そのときそのときに如何に対応したか。
        まさに、各プロジェクトごとにヒーローが生まれる。

        その紹介される社員のユニークさ、南場は優秀なる人材の共通点を
        「素直だけど頑固」「頑固だけど素直」を上げている。
        他人の助言には、オープンに耳を傾ける、しかし人におもねらずに、
        自分の仕事に対するオーナーシップと思考の独立性を自然に持ちあわせている、と。


        また、ご主人の病の事や、ダイエット競争など、仕事以外も披露しながらハナシは進む。

        幼い頃からの厳しい父との確執、事業が危険水域を脱した頃、南場個人の口座はスッカラカン。
        実家への送金が滞った時、父は電話で「お金のことでだらしないのはけしからん」と説教。

        しかし、しばらくすると父から封筒が届く、中には結構な額の小切手があり、
        一緒に入っていた短い手紙が入っていた。

        陣中見舞として贈呈
        私生活の貧乏は貴重な体験としてプラス思考で真摯に処されたし。
        間違ってもお金のことで公私混同しない事。
        生き甲斐は処した困難の大きさに比例する。

        父より
        良いですな。

        私もこういう父親になりたいですな。




        そして「社長の一番の仕事は意思決定」・・・・・肝に銘じて仕事をせねばでおますな・・・・。
        >> 続きを読む

        2013/12/02 by ごまめ

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      さあ、才能に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす

      CliftonDonald O , BuckinghamMarcus. , 田口俊樹2001/11

      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.6
      いいね!
      • 巻末にある綴じ込みのIDを使って、「ストレングス・ファインダー」サイトにアクセスする。
        20分ほど掛けて次々質問に答えると、34の強み(活発性、公平性、競争性、指令性、親密性、調和性など)のうちから、自分の強みを5つ分析してくれる。
        結果は・・・あぁ、やっぱりね。自分でも分かってますよ。

        個々の強みを活かした、採用システム、パフォーマンス管理システム、キャリア開発システムなど、実践的な方法も書かれてはいるが・・・それじゃぁ、企業で働けない人も沢山いることでしょう。
        ただ、弱い部分を補強するために、教育訓練や研修を行うのは非効率ってのはよーくわかります。

        学生のうちに、自分の強みを生かした働き方をイメージするにはいいかも。
        >> 続きを読む

        2016/05/05 by FUKUchan

      • コメント 1件
    • 他3人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      七つの会議 = The Seven Conferences

      池井戸潤2012/11

      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 忘れた頃に再読した。

        一時の誤った判断が、今回のように取り返しのつかない位の規模の結末になってしまうから、常にモラルを持って「基本」を中心に仕事をしないといけないなと思った。
        半沢直樹以前にドラマ化されていたようだが、それも見てみたいと思う。
        >> 続きを読む

        2015/08/09 by harubou

    • 他3人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      ファミレス

      重松清2013/07

      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • ファミレス=家族なし?

        男性読者としてちょうど世代的に共感する部分が多く、いつもその手中にハマって読んでしまう自分がいます(;´Д`)
        本作もそういう中年の男性目線での「まだまだ青春」みたいな感じw
        とってつけたような感じではありますが震災について...
        重松さんのライフワークに「震災」キーワードは今後も入ってくるんでしょうかね。

        まぁまぁ楽しい本でした

        (amazon解説)
        料理は、優しさなんだ。誰かのためにつくる時が、一番うまくなるんだ。
        何気ない日常を軽快なコメディータッチで描きながら、現代人ひとりひとりの真の意味での自立と共生のあり方を見通す力強い作品です。
        街なみも日常のくらしも、家族のかたちも変わる。だからこそ、変わらないものが生きる支えになる。手間ひまをかけるから美味しい。料理も、人生も。「これから」を生きるすべての人たちへ―おかしくて切なくて滋味に富む、震災以降の物語。一年ぶりの長編小説
        妻と別居中の雑誌編集長・一博と、息子がいる妻と再婚した惣菜屋の康文は幼なじみ。料理を通して友人となった中学教師の陽平は子ども2人が家を巣立ち“新婚”に。3・11から1年後のGWを控え、ともに50歳前後で、まさに人生の折り返し地点を迎えたオヤジ3人組を待っていた運命とは?
        >> 続きを読む

        2018/08/15 by motti

    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      帝王学 「貞観政要」の読み方

      山本七平2001/03

      カテゴリー:中国
      4.0
      いいね!
      • 唐の大宗の行動や考えをまとめた貞観政要に、筆者なりの解説を加えたもの。

        大宗がすごいのは、
        1,有能な人を見抜いたこと
        2,有能な人の意見を受け入れたこと
        3,自分を律したこと
        と感じた。

        これを自分に置き換えて考えてみると、

        1,については魏徴などの優秀な人がいたからだ、という意見もあるかもしれないが、歴史が魏徴を賢者にしただけであり、大宗に見抜かれなければ賢者になったわけではないだろう。それを考えると人の力を見抜くのは上の人の第一の仕事に思える
        2,は皇帝だからできたところもあるのではないか?今では年下の上司も当たり前の時代。このようなときに部下の意見ばかり聞いていると自分の存在価値が疑われかねないところもあるのだろう。そうなるとますます部下の意見を聞きづらくなる。現代では、そういったことがあることを理解した上で、意見の取捨選択が必要になるのでは。
        3,は得することを考えるとむしろ損をする、ということを意識しないとならないな。

        と、とても考えさせられた。

        また少ししたら再読しよう。
        >> 続きを読む

        2017/07/04 by yakou

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      残念な人の思考法

      山崎将志2010/03

      カテゴリー:経営管理
      3.0
      いいね!
      • ビジネス本にハマってた時に買った一冊。
        この手のは、数年後に読み返すことが無いですね。
        経済情勢が変わると考え方も変わるので。
        >> 続きを読む

        2015/03/23 by Logikoma41

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      キャリアデザイン入門

      大久保幸夫2006/03

      カテゴリー:労働経済、労働問題
      4.0
      いいね!
      • 読んでから5年経過。
        異動で人事担当となった時に読んだ。

        基礎編なので、なるほどという点もあれば、既知の部分も結構あった。
        が、全体の整理にはいいと思った。
        >> 続きを読む

        2015/08/19 by けんとまん

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      佐藤可士和の超整理術

      佐藤可士和2007/08

      カテゴリー:知識、学問、学術
      3.7
      いいね!
      • 初めの方には整頓のための考えはあるが、頭の中の整理術がメインかな。

        複雑な事象を整理するためには、書き出してあえて視点を変えて見てみること。

        言っていることはとてもよくわかるし、時々使ってみている。
        ただ、どういう時にこの技術を使うかがポイントだと思う。
        日常のあらゆることに対して、一つ一つ深く考えていくこともできないし、
        かといって惰性で作業していると他者からの指摘で思わずはっとしたりする。
        こういったものは使いどころを知るのが難しい。
        >> 続きを読む

        2017/06/14 by yakou

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      秀吉の枷

      加藤広2006/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 信長の棺に続く三部作の第二作。
        極めて面白かった。
        定説にここまで挑戦してくれる作品もなかなかないだろう。躍動感あり、説得力あり、是非とも司馬史観並に発展してほしいものだ。

        確かに問われてみると不思議な事実は多い。

        なぜ桶狭間で奇襲が成功したのか。そもそもなぜ今川義元は京都への道程から少しそれる桶狭間に寄ったのか。
        光秀が本能寺の前日に俳句の会で詠んだ句に謀反が仄めかされていたというが緻密な光秀がそんなことをするはずがあるか。
        疑り深い信長が一向衆の浪人うずめく京都で手薄な防備で構えてたなんて本当か。
        秀吉の中国大返しは毛利に本能寺をだんまりにしたから可能だったというが本当にそんな時の運だったのか。

        などなど。
        取分け興味深かったのは桶狭間と本能寺。いずれも、今川と信長の慢心を理由に挙げがちだが、両者とも極めて近かったとはいえ全国制覇は未完の途上。両者とも疑り深い人物として語られることを考えると慢心説は怪しい。
        むしろ、彼ら自身が周りや相手を欺いた、との確信があったからこそ、人からさらに欺かれるなどと想定できず奇襲を食ってしまったのではないか、とする著者の説明は極めて人間的で合理的。
        著者の説が「事実」かどうかは置いておいて、奇跡や偶然といったベールで包んだ定説にはない合理性は非常に気持ちの良い納得感を読み手に与えてくれる。
        次作の明知左馬介の恋も楽しみ。


        読みながら感じたことは、信長の殺戮は気違いに近い。宗教分離の第一人者などと良く語られることもあるが、冷静に考えて、一万人単位で殺戮する人間は人格的に崩壊している。
        虐殺だけで5万人近く、戦争での死者数も含めると恐らく10万人近く殺している。
        信長の後の秀吉がスピーディに全国をまとめたこともあるが、恐らくは秀吉がまとめられなくとも、比較的平和裏に全国統一はできたのではなかろうか。恐らく全国の武将が、信長の治世を繰り返してはいけないと感じたのではないかと思う。

        よく光秀はその後のプランも無く中途半端に謀反したから三日天下に終わった、と言われるが、恐らく光秀が謀反しなくてもすぐに誰かが謀反しただろう。晩年の信長は多くから裏切られたことから分かるように、信長の人間的逸脱は部下含め多くの武将から生理的な拒絶を受けていたはずだ。
        (ちなみに著者の作品では秀吉が信長を殺めたという説をとる)


        特に光秀は、当初出世頭が後年は秀吉に追い抜かれ、信長からは散々に苛められ、しかも本能寺に踵を返す出陣は、ライバル秀吉の中国制覇を信長が眺めに行くその露払い的なものである。
        自尊心ははち切れんばかりのところに、最早悪魔としか言えない信長を撃ち殺すことは正義を標榜できる(崇拝する天皇からの指令書もあったとのこと)。
        自分が光秀でも踵を返したのではないだろうかと感じる。

        ちなみにこれは信長の棺の中で詳しいが、光秀は決して世でイメージされているように、突如思い立ったように本能寺に踵を返しているわけではない。
        相当綿密な謀反を計画しており、当日の行動も極めて意図的な道程を通っていると。

        そういわれると確かに、秀才と言われた光秀が直感で動くわけないし、天才と言われた信長が、「あの光秀が謀反したなら逃げ道はないだろう」とあっさり諦めている(山岡荘八作)わけないよなあ。世界地図も知らずに地球が球体であるべきと予想した超天才である、近臣の謀反など想定の想定内だったはずで、むしろ謀反と聞いてほくそ笑んだのではなかろうか。

        いやしかし面白かった。
        >> 続きを読む

        2017/08/18 by フッフール

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      等伯

      安部竜太郎2012/08

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 絵師の物語。
        ○○が亡くなって、下巻はどうなるのかな?

        2016/05/23 by PONT

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      空の拳

      角田光代2012/10

      カテゴリー:小説、物語
      1.0
      いいね!
      • ジャブ、ストレート、フック、アッパー。後楽園ホールで生を観戦したことはないが、紙の中からリングのパンチ音、客席の怒号、歓声が響いてくる描写力がすごい全2巻。黙々と同じ練習を繰り返すボクサーたちの体から滴り、光り、蒸気となる汗。選手たちはた一人で味わう痛みと苦しみの先に何を見るのだろうか? 拳を握りしめてパンチだけで相手を倒すというシンプルな格闘スポーツに魅了されていく登場人物たちに『あしたのジョー』に通じるボクシングの魔力を感じた。 >> 続きを読む

        2017/11/04 by まきたろう

      • コメント 1件
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      稲盛和夫の実学 経営と会計

      稲盛和夫2000/11

      カテゴリー:経営管理
      4.0
      いいね!
      • 財務分析の勉強をかじった時、素人なだけに「会計」の常識に「何か実際の人間活動からズレてない?」と思うことがしばしばあった。

        例えば「原価償却」の方法とか。
        でも、それが会計の「ルール」ですから!と言われてしまえばそれまでだよな・・・
        と思っていたら、それに真っ向から異を唱え、実際の経営に生かして得た人が居たとは。

        この手法を実際 実行出来る経営者は日本にどれくらい居るでしょうね。
        まさに、すべての問題は「勇気」の問題です。
        >> 続きを読む

        2015/11/29 by FUKUchan

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      戦略プロフェッショナル シェア逆転の企業変革ドラマ

      三枝匡2002/09

      カテゴリー:経営管理
      4.5
      いいね!
      • MR業界の著者のコンサル実体験から起こされ、戦略立案から営業ラインでの実行までの流れをフォローした小説。そのストーリーに引き寄せられ、自然とビジネス戦略の話に身を寄せて学ぶことができる。

        戦略とは現状の安泰を目指し、波風なく過ごすためのもののではなく、リーダーシップを動力として、適度なゆらぎとアンバランスを生じさせ、パラダイムシフトを引き起こすもの。組織に無理を強いて、不安にさせる序盤も必ずあり、それに対処し、なじませていくことも戦略の一部であることをあらかじめ想定しなければならない。

        物事を曖昧にし、横一線の協調性を好む日本の文化において、感情を大切にする要素は十分にある一方で、過去を捨ててまで他とは違った革新を起こす一歩をどのように踏み出していくためには、組織・構造的な面の改革からのアプローチを要するものと考える。
        >> 続きを読む

        2017/10/02 by Jay

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      名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方

      鈴木康行2008/07

      カテゴリー:広告、宣伝
      3.0
      いいね!
      • コピーライターってのは、斬新なキャッチフレーズを作る一言芸人。だと思っていました。当時はね。
        広告文化が注目され、それまで聞いたことが無かったコピーライターという職業が突然時代の最先端に飛び出して、糸井さんなんて方が細野一臣さんやら日比野克彦さんなんかと肩を並べて文化人のトップの顔になっていて…。
        私が就職を考えていたのはまさにその時代。
        本書の著者はコピーライター養成学校の先生です。

        この本はタイトルで期待するようなノウハウ本ではありませんでした。
        文章を書くテクニックや訓練について知りたいなら「第6部☆勉強の方法」だけ読めばよく、むしろ読み物として楽しむタイプの本でしたが、文を書く「行為」についての考えには共感できる部分が多々ありました。

        広告文を作る仕事とは広告主の言葉や思いを代弁する技術を売る商売です。
        派手なキャッチコピーよりも、その下に続くボディコピー、つまり製品説明やサービスの紹介や企業理念や社会へのメッセージなどを読んでもらわなくては意味がない。むしろその部分にこそ、ライターの工夫と人間性が出るのです。まさに文章を書く商売なのです。

        それを理解した上で、名文コピーを味わう時、そこには作家の名文にも似たものが感じられるのでした。

        それは「人に読まれるための文」だからです。

        広告文は万人に共感を与えるのが目的なのですから、自己満足や奇抜なアイディアだけではだめ。広い視野と平衡感覚は不可欠です。
        そこが素人や一部の作家とは異なる立ち位置になる訳です。

        と書きましたが、そもそも人に読まれないことを前提とした「文」はないです。
        自分のためのメモや日記だって自分という読者がいるのです。
        そしてそんなことなら、今ここで教えてもらわなくてもずっと昔に教えてくれた人がいました。

        それはアンネ・フランクです。

        彼女の日記がなぜベストセラーになったのか。わかりますか?
        それは彼女が非業の死を遂げたから?

        違います。

        彼女は日記を読む読者を想定して日記を書いていたのです。
        「キティ」という親友に宛てたという想定でお手紙の様に日記を記していたのです。 『アンネの日記』はほぼ毎回「親愛なるキティーへ」という言葉から始まります。
        あたかもキティが自分であるかのように思えてきます。
        だから彼女の日記は読めば思いが伝わり、意味をなし、感情移入もできる、物語のように感じられるのです。

        (私もマネしてみたのですが、日記を書くという行為が続けられず、数日で諦めたという過去があります)

        このレビューもそうですよね。
        最初は自分のメモ代わりにと思っていましたが今は違います。読んで下さる方を想定して書くことにしています。
        コメントをお寄せいただくことで生まれるつながりが、本当に嬉しくてたまりません。
        この読書ログは、参加される方のレスポンスが高くて、書いたレビューが文章としての役割を果たせたことが確認できる、非常に優れたSNSになっています。

        文を通して人と繋がるのは何て楽しいのでしょう。
        ちょっとだけコピーライターの気持ちが分かった気がします。


        「難しく考えずに、文章は、モノか、コトか、ココロの説明文だと思いましょう。」
        「あらゆる言葉、あらゆる日本の文字を駆使しましょう。」
        「書き直しなさい。文章を書くとは、書き直すことです。」

        名コピーライターの足元にも及びませんが、伝えたいことがあるから真剣に書く。読みやすい工夫をする。という心がけがあればいいと考えることにしましょう。

        この楽しみが長く続けられたらいいなと思いつつ。


        広告文として最高だと思えたコピーをご紹介しておきます。作者は児島令子さん。

        死ぬのが恐いから

        飼わないなんて、

        言わないで欲しい。

        おうちを汚すから飼わないというなら、
        犬はお行儀を身につけることができる。
        留守がちだから飼わないというなら、
        犬はけなげにも、孤独と向き合おうと努力する
        かもしれない。貧乏だから飼わないというなら、
        犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。

        だけど・・・死ぬのがこわいからといわれたら、
        犬はもうお手上げだ。すべての犬は永遠じゃない。
        いつかはいなくなる。でもそれまでは、
        すごく生きている。すごく生きているよ。
        たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
        飼い主たちは、大変であつくるしくって、
        幸せな時間を共有してるはず。

        飼いたいけど飼わないという人がいたら、
        伝えて欲しい。犬たちは、
        あなたを悲しませるためにやっては来ない。
        あなたを微笑ませるためだけにやってくるのだと。
        どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を
        預かってみるのは、人に与えられた、
        素朴であって高尚な楽しみでありますよと。

         朝日新聞 2004.2.28 掲載(NPF 日本ペットフード 広告)
        >> 続きを読む

        2016/04/15 by 月うさぎ

      • コメント 4件
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      15歳からの経済入門

      泉美智子 , 河原和之2012/09

      カテゴリー:経済学、経済思想
      2.0
      いいね!
      • 経済の基礎知識が分かりやすい。もう少し詳しい本に今度はしたい!

        2018/08/12 by masa1987

    • 他1人がレビュー登録、 1人が本棚登録しています
      会社は毎日つぶれている

      西村英俊2009/01

      カテゴリー:企業、経営
      4.0
      いいね!
      • 日本人は時間管理にルーズらしく、スケジュールのコントロール意識をコストのコントロールと同等以上に高めないといけない。

        なるほど。

        自分で必要な変化の要因と考える要素を選んで定期的にデータを読むことで、ぶれの少ない継続した観測ができる。その場その場で一定しない相手から得られた情報で考えていてはぶれが生じるし、自分の考えに不安がうまれる。

        なるほどなるほど。

        とにもかくにも社長さんは大変。大変じゃなきゃ、社長さんじゃない。
        >> 続きを読む

        2012/10/23 by fraiseyui

      • コメント 6件
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      リンゴが教えてくれたこと

      木村秋則2009/05

      カテゴリー:果樹園芸
      3.5
      いいね!
      • 私の路線とは違うのだが、みんなが「いい、いい」というもんだから読んでみた。一読の価値はあるかもしれない。"奇跡のリンゴ"をつくりあげた苦労話に感動するだけではもったいない。学ぶべきは、木村さんの農業に対する姿勢である。農薬・肥料がなければ農作物は育たないというのは本当なのか、という問題意識。そして田んぼ・畑を徹底的に観察したうえでの創意工夫の試行錯誤。なによりもリンゴの気持ちに寄り添って考えることが成功のヒントだったという気づき。壁を乗り越えた時に奇跡はおこる。農業のみならず、他のどんな仕事にも通じる話。

        【このひと言】
        〇リンゴは古来、農薬で作ると言われるほど病害虫が多く、人々はその戦いに明け暮れてきたと申し上げても過言ではありません。生産者の技術以上に肥料、農薬会社の研究開発が現在のリンゴ産業を支えてきたと思います。

        〇私の体に米一粒、リンゴ一個も実らせることはできません。私たちはただリンゴの木やイネが生活しやすい環境をつくっているだけ、ということを忘れてはいけないと思います。

        〇自然を見る、それも長く観察するということは、百姓仕事にとって一番大事なことです。

        〇山の土というのは窒素、リン酸、カリがほとんどありません。それなのにあれほど草木が元気に育ちます。ということは科学の常識が実は違うのではないか、という疑問が生じます。要は根が這って行きやすい、酸素が入っている土をつくってやればいいのではないかと思うのです。

        〇もし私がリンゴの木だったらどうするか。

        〇奇跡は努力の結晶だと言います。簡単にできたら苦労はありません。一つずつ壁を越えて階段を上っていくごとに、また新たな壁が生まれます。どうしたら壁をクリアできるのか。知恵を振り絞っていくところに人生の意義があります。
        >> 続きを読む

        2017/03/04 by シュラフ

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      富士山に千回登りました

      實川欣伸2011/07

      カテゴリー:日本
      3.5
      いいね!
      • 富士山に千回登る。
        これは常軌を逸している行動と言わざるを得ない。

        私は、中学、高校時代と五年間山岳部に所属していた。
        登るときに考えている事といったら、
        「もう二度と登らない」とか、
        「苦しい。苦しい。早く楽になりたい。」とか、
        「また登ってしまった。もう、後戻り出来ない。。」とか、
        とにかくネガティブな事ばかりである。
        帰宅した途端、玄関先でザックを背負ったまま寝てしまう事もしばしばあった。
        富士山より大分低い山でもそうなのだ。

        なのに、この著者ときたらと、淡々と登る。
        日に二回の富士山登山でも、当たり前のようにこなす。
        まるで、日常生活の一コマかのように登るのだ。
        事実、彼にとっては富士山登山は日常の一環なのだろう。
        力尽きる事もない。
        山の捉え方が違うとしか思えない。

        また、本書によるとこの著者の体脂肪率は0%らしい。
        もう、なんだか分からない目茶苦茶な人である。
        著者の人生も書かれているが、高校を何度も辞めたり、
        トップセールスマンだったり、飲んだくれたり、と行動が極端である。
        とにかく、好きな事はとことんと、嫌いな事は一切やらないというスタンスのようである。
        突き抜けている人である事は間違いない。

        山とは、こうも人を狂わしてしまう恐ろしいものなのだ。
        それを理解する為に読んでみても良いかもしれない。
        私も、部活を辞めたら山なんてきっと登らない、と思っていたにも関わらず、
        気づけば定期的に登っている。
        先週も登ってきた。
        そろそろ、また富士山に登ろうか。
        >> 続きを読む

        2012/06/26 by Iris

      • コメント 3件
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      任天堂"驚き"を生む方程式

      井上理2009/05

      カテゴリー:その他の雑工業
      4.0
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      • 192ページ: 本来、娯楽って枯れた技術を上手に使って人が驚けばいいわけです。別に最先端かどうかが問題ではなくて、人が驚くかどうかが問題なのだから。 >> 続きを読む

        2015/03/19 by Neo*

    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      任せる技術 わかっているようでわかっていないチームリーダーのきほん

      小倉広2011/01

      カテゴリー:経営管理
      3.5
      いいね!
      • 読むのは2度目だが、要点がコンパクトにまとめられており、良い本だ。
        たくさん用意されたワークシートも、それぞれシンプルで、いつか使ってみようかなという気になる。

        プレーヤーとマネージャーの違いは大きい、と感じる昨今。
        >> 続きを読む

        2017/10/14 by Raven

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています

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