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(株)原書房 (ハラシヨボウ)

企業情報
企業名:原書房
はらしよぼう
ハラシヨボウ
コード:562
URL: http://www.harashobo.co.jp
      檻の中の少女

      一田和樹2011/04

      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • サイバー空間での駆け引きが一件落着しこれで終わりかと思いきや、
        そこからパズルがはまりだしてストーリーが加速しだし、
        それすらも犯人の掌の上であったという、
        ビックリするような復讐劇が繰り広げられていました。

        サイバーものというふわっとした情報で手に取り読み始めましたが、
        気がつけば全く違うジャンルの作品を読了していました。

        「復讐劇」をより深く理解するためにも、エピローグを読むことは欠かせません。
        >> 続きを読む

        2015/09/15 by Mossan

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      ジェシカが駆け抜けた七年間について

      歌野晶午2004/02

      カテゴリー:小説、物語
      2.5
      いいね!
      • エチオピア人ランナーのジェシカは長距離の有望株。
        高地での合宿に望んでいるが、そこには日本人ランナーのアユムと、日本人コーチの存在が。

        タイトル通りに7年前と7年後のジェシカが描かれる。
        歌野さんの本にしては随分とストレートだなと読んでいたが、終盤にあれ?と思わせる一文が。

        それによって隠されていた秘密が明らかになる。
        ただしアンフェアすれすれの題材なのは間違いない。

        そもそもこのトリックはある知識を持っていないと予測しようがない領域になる。
        世界が反転するだとかそこまで大仕掛けではないが、読んでいて感じる違和感は間違いではなかった。
        >> 続きを読む

        2018/03/05 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      イニシエーション・ラブ

      乾くるみ2004/03

      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • バリバリの恋愛小説。久々だったから、ドキドキしながら一気に読めた。静岡の大学四年の男が合コンで惹かれ合った歯科衛生士の女と付き合う。男は彼女と離れたくないため、折角決まっていた東京の一流企業の内定を蹴り静岡の会社に就職するが皮肉にも東京に出向となる。
        あー、ここまで話すと最後まで言ってしまうので終わり。
        >> 続きを読む

        2017/05/03 by konil

    • 他1人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳

      愛川晶2007/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 落語家・寿笑亭福の助と女房の亮子、そして旦那の師匠である山桜亭馬春と三人が
        次起こる謎を解いていく・・・・本格落語ミステリー、

        これどっかで聞いたことありませんか。
        まるで、田中啓文さんの笑酔亭梅寿謎解噺の江戸版である。

        噺は、いたって落語の内容については深く、事件を解決するミステリーにはなっているが
        作者が、述べたいのは落語に対するあらゆる思いと、うん蓄の数々である。

        例えば、「壺算」の題名。水瓶を買ったなら、なぜ「瓶算」にならないのかと。
        土地の広さを見誤る「つぼざんよう」、そのツボは、一坪、二坪の「坪」・・・
        本来は「坪算用」で、「勘違い」というような意味だった。
        それが壺の代金をごまかす落語の題名に転用され、「壺算」になったのだと。
        「氷点」と「笑点」のように、シャレであること自体が忘れ去られてしまった、など。

        えぇというぐらい、おもしろいハナシが、あちらこちらで見あたる。

        この本では「道具屋」、「らくだ」、「勘定板」の三つに関わるはなしがすすむ。

        今読んでる二冊目は、「野ざらし」、「芝浜」、「試し酒」、これも近日読了。
        落語ファンには、肩の凝らないシリーズ発見でおます。
        (まあ、私が知らなかっただけみたいですが・・・・)
        >> 続きを読む

        2013/06/17 by ごまめ

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      水魑の如き沈むもの

      三津田信三2009/12

      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! ooitee
      • 刀城言耶シリーズ第5弾。

        水魑様を祭るため宮司が取り仕切る雨乞いの儀。
        その最中に神男が殺害される。
        しかも湖の上であり期せずして密室状態に。

        権力を取り仕切るかのような水使龍璽というキャラ。
        それと対比するように警察は呼べず、言耶の推理のみが人質の双肩に重くのしかかる。

        トリック自体は進むにつれ、そこまで難解ではない。
        ただし犯人当てという事に関してはシリーズでも屈指。
        何しろ条件に当てはまるキャラが多すぎて、言耶も次から次へと迷走する。

        ラストの何とも言えない余韻といい、読み応えある中身だった。
        >> 続きを読む

        2018/06/23 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      ホビット ゆきてかえりし物語

      山本史郎 , J・R・R・トールキン1997/10

      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 「指輪物語」(「ロード・オブ・ザ・リング」のタイトルで三部作からなる映画にもなっている)の前日譚。
        本作自体も「ホビット」というタイトルで三部作からなる映画になる。(2013年4月時点では、その第一部のみ公開されている)

        「指輪物語」の知識は特に必要ないが、本作品と「指輪物語」に共通する設定があるので、それを知っておくと、さらに楽しめる。(勿論、知らなくても十分、楽しめる。)
        ちなみに「指輪物語」の中でも、本書で描かれた冒険のさわりだけは語られるので、両作品とも独立した作品として読む事ができる。

        主人公はホビット族のビルボ・バギンズ(ちなみに「指輪物語」の主人公、フロド・バギンズは彼の養子)

        ある日、ホビット庄に魔法使いガンダルフがやってくる。
        ガンダルフは、ビルボの母親のことはよく知っていたが、ビルボとは、少し話したことがある、という程度の知り合い。

        そのガンダルフと話をしていると、キナ臭い冒険の匂いに気が付く。
        そこで、ビルボは急いで話を切り上げて、ガンダルフと別れるが、翌日、ビルボの家に13人のドワーフが押しかけてくる。
        最後にはガンダルフまで登場。

        訳も分からずガンダルフやドワーフ達をもてなすことになってしまったビルボ。
        ドワーフ達は、なんと
        「邪竜スモーグに奪われた故郷と、そこにある財宝を取り戻す計画」
        を話しているではないか!

        ガンダルフはビルボの意向を全く聞かず、勝手にドワーフ達の冒険の同行者に指名してしまったのだ。
        しかも、ビルボは冒険とは全く縁のない生活をしていたのに、ドワーフ達には「その道のスペシャリスト」などと吹き込んでいる。

        これ以上ないほどの「ムチャ振り」

        ビルボの母親の家系には、時折、冒険に出て行ってしまう者もいた、という話はあるが、ガンダルフがビルボの何を見込んだのかは謎。
        強いて言えば、魔法使い独特の「勘」だろうか。

        当然と言うべきか、序盤はビルボには全くいい所がない。
        「指輪物語」で中心となるアイテム、冥王サウロンの「一つの指輪」を手に入れるくだりが唯一の見せ場と言ってもよい。
        (本作の中では「一つの指輪」は単に「つけると姿を消すことのできる魔法の指輪」としか扱われない)

        「ムチャ振り」をしたガンダルフは、通行するのに一番、危険な場所を目の前にして、「他に大事な用事がある」と言って、一行と別れてしまう。

        ビルボの活躍が始まるのは、ここから。
        魔法の指輪、という切り札を持っていたというのもあるが、「開き直り」もあったのかもしれない。

        「指輪物語」がシリアスな感じであったが、本作は、どこかのんびりした印象を受ける。
        本書の中には、様々な国で出版された際の挿絵が数多く掲載されているが、その絵柄が妙に明るい感じ(子供向けのためか?)になっているせいかもしれない。

        だが、全編「幼稚」という訳ではなく、現実社会でも起こりそうなシーンもいくつかあった。
        例えば、邪竜スモーグが死んだ後、途端に、その「遺産」をめぐる争いがおきたり、そんな状態で、にらみ合っていたのに「共通の敵」が現れた瞬間、団結したり・・・。

        これだけではないが、所々でオブラートに包んではいるが、「人間の醜さ」を風刺していたのかもしれない。

        一番、印象的だったのは、ビルボが冒険を終えて、故郷ホビット庄の自宅に帰ってきた後のこと。
        結局、ビルボは「元の生活」には戻れなくなってしまっていたのだ。

        表面上は「元の生活」に戻れたように見えるが、冒険がビルボの中の「何か」を決定的に変えてしまったらしい。
        そして、それは周囲のホビット族の者もなんとなく感じているようで、以前と同じように付き合っているように見えて、どこか疎遠。

        冒険のおかげで、ドワーフやエルフ、魔法使いに自分の名が知れ渡るほどの「名誉」を得たが、その代わり、身近だった者たちとの「溝」ができてしまったのだ。
        果たしてビルボにとって、「冒険」に出た事は、良かった事なのだろうか・・・。

        ちなみに「指輪物語」でも、ラスト、主人公フロドは比類ない「名誉」を得るが、その代償として、旅の途中で受けた傷は「癒えることのない傷」となって、フロドをじわじわと苦しめる。

        両作品の最後が似たような感じなのは、狙ってのことだろうか。
        おそらく、意図的に、そうしているのだと思う。
        >> 続きを読む

        2013/04/27 by Tucker

      • コメント 6件
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      サー・ガウェインと緑の騎士 トールキンのアーサー王物語

      山本史郎 , J・R・R・トールキン2003/02

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「指輪物語」のトールキンによる古語で著わされた伝承物語の現代英語訳の日本語訳です
        源氏物語を谷崎訳で読むようなもの?でしょうかね。

        アーサー王にまつわるエピソードはいろいろな文学や映画に当たり前に登場してきますね。
        いわゆる教養系のものでは全然なくても。
        「ミニオンズ」の「キング・ボォォォォブ!!」のネタも、「ナイト・ミュージアム3」のヒュー・ジャックマンのアーサー王のカメオ出演も、あげればきりがないでしょう。
        カズオ・イシグロの「忘れられた巨人」に登場する「サー・ガウェイン」という騎士についてあまりにも無知であったため、読むのを中断し、これをまず読んでみることにしました。
        本作一作だけ読んでも大したことはわかりませんが、いろいろな意味で意義がありました。

        でも私が抱いた「忘れられた巨人」のサー・ガウェインへの違和感がますます大きくなってしまったことも確かです。┐(´-`)┌

        さて、それはさておき、本書は日本語訳なので、トールキンが訳した古語の翻訳の見事さはうかがい知れませんが、中世(14世紀ごろ)の英国の文化や慣習や価値観を想像するに大いに参考になる貴重な書物かと思います。
        日本に出ている一般書でそんな書籍はほとんどないと思うので。
        しかもこの本はすごく簡単に読めちゃいます。
        トールキンの考えではチョーサーが中世英国の騎士道の世界を知る唯一の手掛かりというのではあまりに貧弱だということのようです。
        どうやら英国では「作者」が誰かということに伝統的に重きを置かない傾向があったようです。
        物語の国では物語ること、つまり多くの人々による「伝承」を大切にしてきたのでしょう。
        シェイクスピア作品が英文学研究の分野において必須なのは、それ以前の文学が作者不詳になってしまっていてそもそも研究できないという事情もあったのかもしれません。

        (ストーリー)
        アーサー王と円卓の騎士やその家族と家臣たちが集うクリスマスの祝いの席に、全身が緑色の巨漢の騎士が乱入した。
        争いではなく友好を求めに来たと言いながらも、緑の騎士は宴席の騎士に向かって恐ろしい挑戦を突きつける。
        「勇気がある者は、わが首をこの斧で一撃のもとに打ち落としてみるがよい。ただし、王様が、その者へのお返しの一撃を拙者にお与えくださるならばの話だが……」

        大斧でまず自分へ渾身の一撃を加えよ。そして1年と1日後、同じ一撃を自分がその者にお返ししよう。受けて立つ勇者はいないのか?という訳です。
        アーサー王に対するこの挑戦に受けて立ったのは甥である若き騎士、サー・ガウェインでした
        緑の騎士の差し出す首に一太刀浴びせるとその首は胴体を離れながらもなお死せず、ガウェインに言い渡します。
        お前が恥知らずの卑怯者でないというのなら、1年後に必ず自分を探し出し、自分の反撃の一太刀を受けに来るのだぞ。と。
        やがて時が満ち、その約束を守るために、自分の死を覚悟しつつ、ガウィエンは緑の騎士を求めて旅に出るのでした。

        おぉぉ。なんだかわからないけれど、ロマンですねぇ~。

        この後に高潔な彼への大いなる試練が待ち受けているのですが
        …おいおい。これって図書館ではYAだったんですけどもぉ~~。な色仕掛けで誘惑シーンなんかも出てきますので、お楽しみに…じゃなくご用心を。(笑)

        確かにこのエピソードには英国人気質っていうのが現れているように思えますね。
        それと、この表紙絵の緑の騎士はちょっと野獣みたいですがこれはちょっと違います。
        猛々しくも巨大で全身(顔も髪も)緑色にも拘わらず「美しい男」とされています。着衣も豪華で長い髪も肩を覆う長さで切り揃えられているとありました。
        サー・ガウェインも若く美しくて謙虚で誠実で勇敢で愛情深く正直で礼儀正しい青年紳士ときています。
        円卓の騎士の中でも人気があるということですが、こういう人だったのですね。
        これぞ騎士道の鏡!
        私はランスロットしか知らなかったわ~(^^;)



        本作にはほか3篇の詩と物語と歌が収められています。

        真珠(パール)  
         キリスト教の世界観を幼い愛娘を亡くした父の悲しみの姿を通して描く長編詩

        サー・オルフェオ  
         ギリシア神話のオルフェウスの英国版リメイク作品
         英国人がギリシア、ローマの文化の末裔であったことを信じ、誇りにしたいのかな?

        ガウェインの別れの歌  
         愛のこもった美しい惜別の歌
         元々ガウェインの歌ではなく、トールキンが仕上げたものらしいです

        真珠(パール)にもいろいろ思うことはありますが、超長くなるので諦めます。
        どなたかお読みになってレビューしてください。<(_ _)>
        >> 続きを読む

        2017/11/16 by 月うさぎ

    • 1人が本棚登録しています
      図説天使百科事典

      大出健 , GuillyRosemary Ellen2006/01

      5.0
      いいね!
      • これはすごい。

        聖書や、聖書外典・偽典、タルムードやカバラなどに出てくる、さまざまな天使について、実に明晰にわかりやすく解説してある。

        聴いたこともない名前の天使もいっぱい載っていて、ユダヤ教やキリスト教の天使に関する文献も知らないのがいっぱいあるなぁと感心。

        とてもしっかりした内容で、天使に限らず、カバラやユダヤ教に興味がある人にもためになる内容だと思う。
        >> 続きを読む

        2013/07/28 by atsushi

      • コメント 11件
    • 1人が本棚登録しています
      朝ノートの魔法 なりたい自分になる成功習慣37のヒント

      中山庸子2008/03

      カテゴリー:人生訓、教訓
      3.0
      いいね!
      • 読書の時間が何より大切な私は、夜中にずっと読み続けて朝を迎えることもしばしば。早起きは得意でも苦手でもないが、早起きして朝、有意義な時間を過ごすのはいいなと思う。

        ノートを書くかどうかはともかく、もう少し朝方生活にしてみようかな。

        たしかにドタバタした朝から始まった1日はあまり良くないきがするし・・・

        特に新しいことが書かれているわけでもないが、シンプルで早起きしたくなる本です。
        >> 続きを読む

        2013/12/03 by mahalo

      • コメント 7件
    • 1人が本棚登録しています
      芝浜謎噺 神田紅梅亭寄席物帳

      愛川晶2008/04

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 前回読んだ、「道具屋殺人事件」に続いての第二弾。
        自分たちの周りで起こる事件を、二つ目落語家の寿笑亭福の助と妻の亮子が、師匠の馬春に相談し、
        提示されたヒントで、落語を改作し高座で演じると、事件が解決・・・・すべてこのパターン。

        でも、この本では「野ざらし」、「芝浜」、「試し酒」の三席が題材になっているが私にとって、一番おもしろいのは「芝浜」
        作者は、上辺こそさりげなく装っているものの、中身は作者が考える本格推理の理想形というが、
        私には、深く中身を掘り下げてくれるて落語の噺そのもの、どんな落語本より楽しい。

        落語家の舞台裏なんぞ、師匠と弟子,落語家とその家族、何気ない日常が覗くことができたようでおもしろい。
        落語大好きファンは早速、読むべきですな。

        あと「うまや怪談」、「三題噺 示現流幽霊」とあと二冊、出版されているようなので、早速探さなければ・・・。
        >> 続きを読む

        2013/06/17 by ごまめ

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      不可能犯罪コレクション

      二階堂黎人 , 加賀美雅之 , 大山誠一郎 , 石持浅海2009/06

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 二階堂黎人が不可能犯罪をテーマに、6人の気鋭の作家に中編を書かせたアンソロジー。

        その中から個人的に気に入っている作品を。

        「佳也子の屋根に雪ふりつむ」雪山に足跡というトリックをいかにして逆転させるのか。
        トリックは予想できるが、意外な犯人は驚く。

        「父親はだれ?」表題通り、過去の事件とラストの落としどころが見所。

        「ドロッピング・ゲーム」異世界を舞台に学生の転落死の謎を解き明かす。この異世界でなければ起こりようがない動機がポイント。
        >> 続きを読む

        2018/01/20 by オーウェン

    • 1人が本棚登録しています
      春の雨にぬれても

      KleypasLisa. , 古川奈々子2007/05

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 「春の雨にぬれても」壁の花シリーズ最終巻。胸が温かくなりますな~
        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-03-05 >> 続きを読む

        2015/04/28 by youmisa

    • 1人が本棚登録しています
      いつも二人で

      平林祥 , FosterLori.2007/08

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 「いつも二人で」ローリ・フォスターが描く短編集。三兄弟の恋と心を読む男性の恋の4編。

        レビューの続きはこちら↓

        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-09-26
        >> 続きを読む

        2015/10/24 by youmisa

    • 1人が本棚登録しています
      想いあふれて

      平林祥 , KleypasLisa.2007/11

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 「想いあふれて」ハーレクインヒストリカル。19世紀イギリスで捕り手(警官)と高級娼婦の恋愛が… 

        レビューの続きはこちらへ↓

        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-12-01
        >> 続きを読む

        2016/01/02 by youmisa

    • 1人が本棚登録しています
      憎しみもなにもかも

      平林祥 , KleypasLisa.2007/12

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 「憎しみもなにもかも」真面目な治安判事が惹かれた相手は新しい秘書?!

        レビューの続きはこちらへ↓

        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18
        >> 続きを読む

        2016/02/04 by youmisa

    • 1人が本棚登録しています
      うまや怪談 神田紅梅亭寄席物帳

      愛川晶2009/10

      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 愛川晶さんの落語シリーズ、第三弾。

        噺は「ねずみ」と「厩火事」と「宮戸川」が下地になって噺がすすむ。
        でも、謎解きはあるが、犯罪とか死人とは縁のないところで、難題だけが解きあかされていく。

        この本のおもしろさは、落語を「どう演じるかのところである。
        例えば、「厩火事」であのお埼の相談にのる「にいさん」てのは・・・あれ、何者なんでしょうかねえ」と
        主人公の落語家の福の助が疑問に思う。

        噺の中の登場人物は、侍なら侍らしく、職人なら職人らしく、商人なら商人らしく、見えなくちゃならない
        そのためには、言葉遣いはもちろん、仕草や表情まで変える。・・・でも、言うことは年寄りじみているが、年は若そう。

        「にいさん」というが、まさかお埼の実の兄貴ではじゃあるまい。義兄でもない。二人の仲人したのは確かだが、
        もし、商人だったら、お埼が「旦那」と呼ぶだろうし、鳶の頭や職人の棟梁にしては、妙に学がありすぎる。
        志ん生師匠は、お埼がにいさんの女房の髪を結いに来た時、二階に居候している半公に惚れたと・・。
        息子の、志ん朝師匠だと、もっと具体的に「死んだ親方ところで、俺と一緒になって修行した弟弟子だ」と。

        ひょっとしたら、お埼の亭主とおなじ、髪結の亭主だったりして・・・と、へんなところでひっかり、
        日頃聴いているいる落語の世界が更に深みを増す。

        「宮戸川」では、宮戸川の云われとは・・・相撲取の名前では「千早振る」だし、
        実は、宮戸川は「隅田川」の別名と。駒川あたりから上流を隅田川、下流を宮戸川と呼んだらしい・・と。
        で、この噺には後半があって、ちゃんと川が出てくるらしい。
        (語れば、長いので、割愛、興味ある方は・・調べるか、この本を読まれるか・・・)

        結構、各噺の演じられ方など、噺のウンチクが方々で語られ、飽きない。
        はまってしまいましたな、愛川晶さんの落語シリーズ・・・・、あとの「三題噺・示現流幽霊」も読まなくては。
        >> 続きを読む

        2013/06/22 by ごまめ

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      三題噺示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳

      愛川晶2011/04

      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 神田紅梅亭寄席物帳シリーズ第4弾。

        またまた、落語家寿笑亭福の助さんが、師匠の馬春さんと共に、謎を解き明かす。

        いつものごとく、落語のネタにちなんだものだが、今回二つは「たがや」と「皿屋敷」
        だが、間の三題噺「示現流幽霊」は、まるっきり、作者の創作である。

        「たがや」は、ミステリーというより、マジックがネタ解きになってはいるが、
        師匠の独演会を機に高座への復活を設定に全編、はなしが進んでいく。

        最後には、福の助さんが前座時代のはる平が過去編として登場。
        「おいなり三十個買ってきてくれ」と言われ、あちらこちら走り回って、27個買って急いで帰ってくると
        「ばかだなふぁ、おいなりさん、十個買ってこいと言いつけたんだ。こんなに買い込んでどうする気だ」
        新米の前座をからかうため、イタズラするなど、芸のやっかみなど
        、小さな失敗をするとねちねちと嫌みを云われたりして・・楽屋裏での人間模様が垣間見ることができる。

        そんな、噺家さんの生活ぶりも、このシリーズが実は今回でいったん終了・・・・残念。

        必ず、続きを書くとは愛川さんはおっしゃっていますが・・・
        福の助さん、亮子さん。竹二郎、亀吉、馬春夫妻と、落語のごとく、登場人物全員が心温かい人で満ちていて、
        落語そのものだっただけに、残念・・・・・でも、どんな形で、第五弾が始まるのか楽しみに待ちたいですな。
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        2013/06/24 by ごまめ

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      鬼畜の家

      深木章子2011/04

      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • タイトルでジャケ買いならぬ
        ジャケ借りした本です。

        結果・・・大正解!
        久々の当たり本でした。
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        2014/10/08 by MUSICA

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      サグラダ・ファミリア ガウディとの対話

      宮崎真紀 , 外尾悦郎2011/11

      5.0
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      • サグラダ・ファミリア教会の細部まで映してくれている、すばらしい写真集。

        こんなにも美しいんだと、あらためて感嘆した。

        この本に書いてあって初めて知ったのだけれど、サグラダ・ファミリア教会の中の彫刻では、天使は羽がなく、悪魔は人間の顔をしているそうである。
        それは、人間は天使にも悪魔にもなりうるというガウディの考えを現しているそうだ。

        それにしても、とても美しい建築や彫刻の写真の数々を見ながら、二十世紀と二十一世紀は、一方では核兵器をつくったり破壊にばかりいそしんできたけれど、一方ではこのような素晴らしい建築を黙々とつくってきたガウディや外尾悦郎さんのような人々もいたんだなぁとあらためて感動させられた。
        破壊ではなく、創造や建設。
        そのことが、どれだけ素晴らしく、世界にとって救いであるか。
        また、それを支えてきた数多くの人々がこの世界にいるというのも、本当にすごいことだと思う。

        多くの人にオススメしたい、素晴らしい一冊だった。
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        2013/09/23 by atsushi

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      地球の夜 空と星と文化遺産

      高木玲 , 武井伸吾 , SeipStefan , MeiserGernot , TafreshiBabak A2012/02

      カテゴリー:写真集
      5.0
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      • 世界のさまざまな場所と、その空に映る美しい星空が、とても印象的だった。

        私たちが住んでいるこの星は、なんと美しいのだろう。
        いつもこれほど美しい宇宙の星々が夜になると現れ、あちこちにこんなにも美しい自然や街の景色がある。

        日頃は気付かないけれども、本当はそのままでエデンの園か浄土みたいなところだったんだ。

        ということを思わされる、写真の数々だった。

        これほど美しい自然をつくってくれた、大宇宙に感謝。
        >> 続きを読む

        2013/04/10 by atsushi

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