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(有)冨山房 (フザンボウユウ)

企業情報
企業名:(有)冨山房
ふざんぼうゆう
フザンボウユウ
コード:572
URL: http://www.washin.co.jp/honya/home/s_infos/572.html
      3びきのかわいいオオカミ

      TrivizasEugene , 小玉知子 , OxenburyHelen1994/05

      4.7
      いいね! oaemon yaya
      • 6歳になる我が子が、とっても大好きな絵本で、図書館で何度も借りては読み聞かせている絵本がこれ。意地悪で怖い悪キャラ定番のオオカミが、今回はブタに意地悪される話。そう・・・「三びきのこぶた」の逆バージョン!童話では、決まって悪役のオオカミが、この物語ではめちゃめちゃ可愛いキャラなので、子供がお気に入りなのかも・・・悪ブタの大胆極まる行動には、大人の私でも、ちょっとビックリだった(笑)リズミカルな文章なので、読んでいて飽きない。次は図書館で借りるのではなく、買ってあげようかな。 >> 続きを読む

        2017/02/11 by はなぴょん

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      かいじゅうたちのいるところ

      モーリス・センダック (1975/11

      カテゴリー:芸術、美術
      3.5
      いいね! sunflower chao
      • 寝る前に好きな絵本持っておいでーというと「あーでゅー(かいじゅう)」と言いながら高確率で持ってくる。我が家の寝かしつけの定番絵本。

        娘が生まれる前から大好きな絵本。
        挿絵に味があって素晴らしい。

        ただ1つ、心にひっかかるのが
        『「しずかに しろ!」と どなりつけた。』
        という一文。

        言葉を覚え始めている2歳の娘に毎晩聞かせる言葉の1つとして「どなりつけた」はちょっと嫌だなぁ、と。(細かすぎですが。。)

        昔話やアンデルセンを全部ハッピーエンドにしちゃうのは反対派ですが、でも絵本の言葉は選ばれた優しいものであってほしい。この世の中にたーくさん素晴らしい絵本、美しい言葉がある中で、何もこの言葉じゃなくてもよかったのに。それ以外の全てが大好きだからこそ、このシーンを読むたびにもう少し違った言葉だったらなぁと、思ってしまうのです。これは読み聞かせをするようになって初めて感じたことですが。

        それでもこの本が大好きな気持ちはやはり変わりません。
        木がにょきりにょきりと生えてくるシーンや、「ひとつき ふたつき ひがたって、1ねんと 1にち こうかいすると、かいじゅうたちの いるところ」という言葉のリズム、物語の終わり方も。大好きな絵本です。
        >> 続きを読む

        2017/10/10 by chao-mum

      • コメント 2件
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      まよなかのだいどころ

      神宮輝夫 , SendakMaurice1982/09

      2.3
      いいね!
      • 引き込まれるものの、最初から最後までの不思議ワールドが理解できない様子。センダックは合わないよう。 >> 続きを読む

        2015/02/25 by ぶぶか

      • コメント 2件
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      いろいろへんないろのはじまり

      アーノルド・ローベル (1975/03

      3.5
      いいね!
      • ずっと昔、世界には色というものはなく、すべては白黒灰色のモノトーンでした。
        魔法使いがある時偶然青の絵の具を発明して、人々は世界を青に塗り替えました。
        初めはステキだと思ったのですが、青一色の世界で暮らしているうちに人々はだんだんブルーな気分になってしまいました。
        (青=憂鬱 いかにも英語圏の人のイメージですよね?)
        次に黄色、その次は赤に世界を塗り替えますが、一つの色の世界は、なんだか落ち着きません。
        悩んだ魔法使いは……

        繰り返しのパターンと、対する変化が楽しい絵本です。

        英語のタイトルは『THE GREAT BLUENESS AND OTHER PREDICAMENTS』
        すごい青色とその他の困難? って訳すのかしら?
        原題も邦題も、ちょっと不思議ですね。


        「あお、きいろ、あかをそれぞれ混ぜたら何色になる?」と
        子ども達に尋ねながら読み聞かせたりして、色の3原色のお勉強にもなりますよ。
        d(⌒ー⌒) グッ!!

        幼いころに白黒写真や白黒テレビを見ていた記憶のある私には、
        「フルカラー」の世界の感動は説明なしにわかりますが、
        カラーの映画やテレビが当たり前の時代の方には、この絵本は新鮮でしょうね。
        こういう絵本がないと、色のない世界が想像できないのではないかしら?

        ようやくたどり着く色に溢れた世界の美しさに嬉しくなることでしょう。
        淡く柔らかな色調で描かれていて、原色といっても優しく素朴な印象の絵柄です。


        モノカラーの世界はつまらないよ。
        いろいろな色があって、みんなそれぞれがきれいで、みんな違っていて
        それらが集まってハーモニーができて、そういう世界が一番きれいなんだよ。
        (人だってそうだよね)
        そんなメッセージも感じますね。

        画面いっぱいに描かれた人々の姿がユーモラスで楽しいです。ゆっくりとご覧ください。
        >> 続きを読む

        2014/04/11 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 2人が本棚登録しています
      ぞうのボタン-字のない絵本- 字のない絵本

      うえののりこ (1975/03

      4.0
      いいね!
      • ぞうがいます。おなかにボタンを4つつけています。
        そのボタンをはずすと…?

        最初にこの本を見た印象は、とてもシュール、そして     
              「怖っ!!!」   でありました。

        かわいい。おもしろい。意外性がある。
        でもわたしにはちょっと気持ち悪かったんです。
        う~~ん。
        何か、死を感じたというか…。

        でもインパクトがあったことは確かで、トラウマのごとく、記憶に刻まれましたね~(^^)


        実は「ELPHANT BUTTONS」というタイトルで日本より先に、アメリカで出版されていた本です。
        日本で大手出版社に持ち込んだところ、散々な扱いを受けたそうです。
        それで大胆にもニューヨークに持っていったのだとか。

        だから、この「ぞうのボタン」は逆輸入本です。

        おそらく「ねずみくんのチョッキ」が人気になったことにより、
        この本も日本で日の目をみたのでしょう。

        そういえば、両方とも大手出版社から出てはいませんね。


        子供に媚びる絵本ではありません。

        こういう作家の個性がはっきりしている本は、日本では確かに珍しいです。
        ブラックユーモアに近い展開、不思議な表情、生命感とぬいぐるみ感の
        微妙な交錯などが見て取れます。

        字のない絵本なのでごく小さいこども向きとされていますが、
        この皮肉なシュールさには大人でも、いえ、大人の方が衝撃を受けるはずです。
        そう、大人は常識を生きているから、子供にとって気にならないことも
        大人にはとても考えられないことだからです。

        『本は、楽しく、明るければいいものではなく。楽しみながら、考える、テーマのあるものが良いと思います。
        私は、そのような絵本を目指して作っていきたいと思っています。』
        上野さんの言葉より。


        【おまけ】
        このお話にもねずみはでてきますが、そして、私はそれを「ねずみくん」だと思っていたのですが、
        (こちらを先に読んでいたもので…)
        作者曰く、別ものだそうです。
        >> 続きを読む

        2013/06/30 by 月うさぎ

      • コメント 6件
    • 2人が本棚登録しています
      夢になったわかもの

      マーゴット・ツェマックハーヴ・ツェマック (1975/12

      4.0
      いいね!
      • ユダヤの民話だろうか。

        なんだか、考えさせられる物語だった。

        人間、良いことばかりはありえない、ということだろうか。
        >> 続きを読む

        2013/08/17 by atsushi

      • コメント 6件
    • 1人が本棚登録しています
      メイゼルとシュリメイゼル―運をつかさどる妖精たちの話

      アイザック B.シンガー (1976/11

      5.0
      いいね!
      • ユダヤの民話。

        メイゼルという幸運の妖精と、シュリメイゼルという不運の妖精が、タムという貧乏でうだつのあがらない若者をめぐって、賭けをする。

        最初の一年は、メイゼルがタムを支えてあげて、タムはさまざまな幸運が重なって、王の側近になり出世し、姫のネシカからひそかに思いを寄せられるようにまでなるが…。

        幸運は勤勉な人にとどまり、不運は自分の不運を嘆き酒ばかり飲んでいる人間のもとにとどまる。

        そして、人生には思いもかけない幸運が舞い込んでくるかもしれないし、知恵と勇気があればどんなチャンスも生かせる。

        そのことを教えてくれる、とても面白い物語の絵本だった。
        ユダヤの民話はとても面白いと思う。

        ちなみに、メイゼルというのは、幸運という意味のヘブライ語で、今でもユダヤ人はお祝いごとがあると、「メイゼル・トフ」(「マゼル・トフ」)と言うそうである。
        >> 続きを読む

        2013/04/27 by atsushi

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      もりのともだち

      BrownMarcia , 八木田宜子1977/12

      5.0
      いいね!
      • 動物が順番に出てくるおはなしはとりあえずストライク。
        盛り上がるわけではないけど、読みたい絵本を持ってきて、と言うと必ずこれが入っている。 >> 続きを読む

        2015/02/25 by ぶぶか

    • 1人が本棚登録しています
      ふふふんへへへんぽん! もっといいこときっとある

      神宮輝夫 , SendakMaurice1987/12

      カテゴリー:小説、物語
      1.0
      いいね!
      • よくわからない内容。

        2014/01/22 by Rie

    • 1人が本棚登録しています
      サンタのおまじない

      菊地清1991/11

      4.0
      いいね!
      • けんちゃんに届いたクリスマスのプレゼントは、なんと野菜?!
        ピーマン、にんじん、しいたけ、レモン、なす、トマト

        そして箱の中にはサンタさんからのお手紙が入っていました。

          ひとつずつ てにとって
         「いち にい サンタ!」と
          おまじないをいってね

        ベタすぎるダジャレだと。ちょっと赤面。(*^^*)
        こどもって、こういうくどいジョークが好きなものではありますが。

        この野菜が大変身。
        これはちょっとしたサプライズ

        最後はサンタさんがトナカイのソリにのって次の子どもの元へ。

        さあ、クイズです。
        何が何に変身したのでしょうか?


        工夫があって遊びがあってユーモアもある。
        クリスマスのモチーフが次々と現れるマジックです。
        これは、子供さんと実際にやってみると楽しそう。

        必要なのは色紙とはさみ

        クリスマスの贈りものにもどうぞ d(⌒ー⌒) グッ!!
        >> 続きを読む

        2013/12/18 by 月うさぎ

      • コメント 14件
    • 1人が本棚登録しています
      星のふる夜に

      千住博1994/01

      5.0
      いいね!
      • 星のふる夜に─When Stardust Falls─は
        言葉の無いアート絵本です

        ある晩、森の中で流れ星を見つけた小鹿。
        星を追いかけていくと、そこは知らない世界でした。
        道に迷った小鹿の一夜の夢のような冒険物語。


        この絵本は詩情とデザイン性に富んだすばらしいアート作品でありながら、
        とてもかわいらしい絵本になっていて、
        大人も子供も魅了されるすばらしい一冊。

        星降る夜空、町の明かり、水面の輝き、夜明けの空の色
        なんとも美しく、画面に見入ってしまいます。
        言葉のない絵の世界には音楽が流れているようにも思われます。

        左のページに地図が、右のページには絵が描かれていて、
        小鹿がどの道を歩いてきて、今どこの場所にいるのか。
        絵はどの角度から見た景色なのかがわかるように工夫されていてこの点も面白いです。



        『深い森のなかに、親子のシカが住んでいました。ある晩、子ジカが流れ星を追いかけて、見知らぬ世界に迷いこみます。
        それは、一夜の出来事とは思えないくらいふしぎな冒険でした。』

        書かれているのは、冒頭のこの文章だけです。


        「軽井沢千住博美術館」に行くと、絵本の原画が見られるらしいです。
        http://www.senju-museum.jp/
        彼のファンになりました。ぜひ小鹿に会いに行ってみたいと思います。


        【うんちく】
        作者の 千住博さんは国際的にアクティヴに活躍している日本画家で
        ヴェネツィアビエンナーレ絵画部門で東洋人として初めて名誉賞を受賞。
        空間造形も手掛けている実力のあるアーティスト。
        代表作品は「ザ・フォールズ」でしょうか。
        けんぶち絵本の里大賞受賞。
        >> 続きを読む

        2013/05/15 by 月うさぎ

      • コメント 10件
    • 3人が本棚登録しています
      いいこってどんなこ?

      ModesittJeanne , もきかずこ , SpowartRobin1994/10

      3.0
      いいね!
      • この本は、ビリージョエルの「素顔のままで」
        ―― Just the Way You are
        このことばを思い出します。

        まず辛口な感想から。
        日本語のタイトルの「いいこ」という言葉がいただけない。

        原語のタイトルは 『Mama, If You Had a Wish』

        うさぎのぼうやが、いろいろなことを問いかけます。

        〝Mama,” asked Littele Bunny,
        〝if you had a wish,

        泣かない子、つよい子、かしこい子、かわいい子
        ママは自分にどんな子であってほしいのだろう?

        その度に、ママは、あなたが好きよ、あなたのままでいいのよ。
        と答えます。

        日本語訳だと
        「ねえ、おかあさん、いいこって どんなこ?」
        うさぎの バニーぼうやが たずねました。

        「どんな子がいいこなの?」と問いかけるようになってしまっていて、
        いいこの定義を考えるお話し?
        みたいなニュアンスに大人は感じてしまうようです。


        メッセージはシンプルで揺るがない強い気持ちがきちんと表現されています。

        「ないたって いいのよ。
        でもね、バニーが ないていると、
        なんだか おかあさんまで かなしくなるわ」

        「まあ、バニーったら。
        こわいものが ないひとなんて いるかしら」

        「ぷんぷん おこっているときも
        にこにこ わらっているときも
        おかあさんは バニーが だいすきよ」


        こどもに、常に自分の言葉を発信しているママにはこの絵本は不要です。

        口では上手く言えない。
        つい、心と違う態度で接しがちだというママに。


        そして、子どもに読み聞かせるよりも、
        自分に読み聞かせる本なのじゃないかと思います。

        こどもを初めて持った時の畏れと愛と感謝を思い出すためにも。
        >> 続きを読む

        2013/02/07 by 月うさぎ

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【(有)冨山房】(フザンボウユウ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)

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