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手塚一志 , 姫野龍太郎 (2001/10)
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"魔球"ジャイロボールについて書かれた本です。読んだのは10年ほど前なので忘れてしまっている部分もありますが、今でも印象に残っていることを書いてみようと思います。本書はジャイロボールとは何ぞやというところから始まり、その投げ方の練習法、またこれを応用した変化球など単なる解説本ではなく指導書としても利用できます。実在する選手では、阪神の藪投手がこの魔球でアメリカの打線をバッタバッタと三振に取った例が挙げられていました。投げ方のイメージとしてはアメフト選手の投げ方のように、リリース時は小指を相手に向けて、その後手の平が外を向くといった練習をしないと投げられないような投球法でした。ある程度野球を経験したことがある人はもちろん、これから始めようという人にも面白い発見がある本だと思います。 >> 続きを読む
2013/06/10 by FiRST
名波浩 , 増島みどり (2009/01)
サッカーを見ていると,プレイの背後にある「意図」や「センス」の存在が強く感じられる選手が居ます.名波浩も,そんな選手のひとり. 本書は,そんな名波浩の「アタマの中」を覗き込める一冊です.名波浩の「最後の一年」に密着したサッカーマガジンの連載記事(インタビュー形式が主体)に,藤田俊哉,山口素弘,桜井和寿との対談が加えられていて,名波浩のサッカー観がよく伝わってきます. この本と前著「終わりなき旅」はいずれも,名波浩のサッカーセンスに触れることができる好著だと思います. >> 続きを読む
2014/08/24 by medio
土江寛裕 (2011/10)
自分は陸上競技の短距離をやっておりました!陸上競技は人によって速くなる方法が違うことが多いですその中でも比較的わかりやすく面白く解説してあります!スピードを極めたい人にはおすすめです! >> 続きを読む
2015/05/12 by YMCA
清水秀彦 , 千葉直樹 , 鈴木武一 (2012/12)
まず始めに。この本は読者を選ぶ。すなわち、ベガルタ仙台のファン、サポーターが対象読者。ベガルタ仙台に興味のない人が読んでどう感じるのかは、私には判断できない。数年前まで、J2でもがき苦しんでいたベガルタ仙台。そんなチームが、2009年シーズンに悲願のJ1昇格を果たし、2010年シーズンは残留争いをしたものの、2011年シーズンはJ1で4位、2012年シーズンはJ1で2位と大躍進を遂げている。J2時代には、もはや恒例行事とも言えるレベルだったシーズンオフごとの監督交代劇があったり、毎年のように夏場に失速したりと、順風満帆とはいかないこのチーム。応援のしがいがあるというもの。さて、ベガルタ愛についてはこれくらいにして、本書の紹介を。上述した、うまくいっていない時期からチームを見ている10名の方々により語られた内容で構成されている。それぞれがサッカー解説者であったり、アナウンサーであったり、Mr.ベガルタであったりと、立場が異なる面々であるため、それぞれで視点が違い、同じ時期の話でもまた違ったエピソードを感じることができる。多くの人が関わってチームが構成されているということを感じることができると思う。数年前のチーム状況からすると、こんな本が関東の本屋に並んでいるだけでも感動もの。興味のある方がもしいれば、ぜひ読んでもらいたい。 >> 続きを読む
2013/02/04 by stone14
生島淳 (2012/12)
確かに、人を育てる・人が育つと思う。そんな要素に溢れている。やはり、箱根は特別だ。テレビで観るだけではあるが、見ていて飽きることがない。その背景には、ここに書かれているような人達の関わり・思い・ドラマがあるからだろう。あらためて、伝統ということと、集団競技でありながら、個人競技でもあるんだなと思った。それにしても、世界のレベルの高いことは、どうしようもないんだな。選ばれた200人の中から、世界を目指すことができるのは、一人か二人という事実。 >> 続きを読む
2014/08/12 by けんとまん
北條聡 , 名波浩 (2013/01)
サッカーマガジン編集長の北條聡氏と,言わずとしれた名波浩氏の対談集.サッカーオタクが飲み屋で繰り広げるマニアックな会話,といった趣の内容です.二人の会話をほぼそのまま文字化しているので,読みやすいと言えば読みやすいのですが,内容を理解するにはかなりのサッカー力が必要だと思います.けど面白いです.行間を読み取る必要がありますが,まだ完全ではないので,時間を置いてまた読み返したいと思います.繰り返しになりますが,サッカーファン(戦術オタク)にはほんとに面白い内容です. >> 続きを読む
2014/08/25 by medio
角田陽一 (2014/01)
図書館へ行ったら、新刊図書の棚にゴルフの本。まず最初に読んで上手くならなけばと思い借りて読んだが・・・。ゴルフはメンタルが重要と常々言われていますが、良いスイング技術があってのこと。ゴルフは心技体の3本柱の上に成り立っていて、どの1本が弱いと傾いてしまうと、本を読んで、メンタルだけ鍛えれば強くなる、上手くなると考えた自分が恥ずかしい。でも、書評は☆・一つ。スイングは心から始まる。“リズムよく振る” “イメージよく振る”ことに没頭。今、まさにレッスンで実行していることでおます。今年中に良いスコア、良い結果はでるのでしょうか・・・・。 >> 続きを読む
2014/02/18 by ごまめ
一番野球を熱く観ていた時代のムック。これは買ってしまうかもしれない。落合が2年連続三冠王でもスタンドはガラガラ。新聞屋はタダ券配ろうとしても、いらないと言われるような状態。でも現場は楽しかった、お金もほとんどかけずにプロ野球見れたし、客は居ないが一流の選手は間近で見れた。野球観ててあの時ほど楽しかったことはない。最終戦の写真に遠目の自分が写っているのを見て、当時のことをハッキリ思い出した。もう川崎で試合に出ていた選手は現役ではいなくなってしまったので、千葉ロッテマリーンズは全く縁もゆかりもないチームという認識。楽しかったなぁ〜と遠い目。 >> 続きを読む
2014/04/05 by freaks004
萩原智子 (2006/05)
比嘉一雄竹並恵里 (2012/07)
辰吉丈一郎 (1994/11)
宝田雄大 (2001/09)
佐保田鶴治 (2001/11)
手塚一志 (2002/11)
ベースボールマガジン社 (2007/01)
中西太 (2007/11)
鈴木志保子 (2008/05)
折山淑美 (2008/07)
青山一郎 (2008/07)
張本勲 (2008/09)
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