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羽海野チカ (2008/01)
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人間ドラマとして秀逸。そして将棋が分からない自分が読んでも面白いのが凄い。主人公だけでなく、登場人物皆を応援したくなる! >> 続きを読む
2019/01/17 by ちさと
羽海野チカ (2013/09)
中学校の先生の、「やりたい事」が見えてくれば今のその「ものすごい不安」からだけは抜け出る事が出来るという台詞に希望を持った。 >> 続きを読む
2014/08/31 by 匿名
羽海野チカ (2010/10)
零くんがひなちゃんが、運命の人になった名作
2016/12/25 by mbd
緑川ゆき (2005/10)
帯が全てを物語ってる。(笑)正に「妖しく、切なく、懐かしい。」お話。ひとと違う力を持った主人公が、その力故にひとならざるもの達と触れ合い、感じ、成長していくんだけど、そういったもの達とのあれやこれだけでなく人間同士との関係も少しずつ変わっていくのが良い。人間も妖怪も、良いヤツもいれば悪いヤツもいる訳で、処世術とは別の意味で、自分以外のものとの付き合い方を学んでいる気がする。(いや、私がです/←おぃ) >> 続きを読む
樋口美沙緒 (2010/04)
読むのは3回目。何度読んでも面白くて夢中になる。シリーズ最新刊が待ちに待った真耶の物語なので、その登場シーンが多い本書をおさらいも兼ねて読んだ次第。真耶の恋人となる「あの子」が誰だったのかも、やっと思い出せた。遠い未来、千年の氷河期を経て生き残った人類は節足動物と融合して特殊能力を引き継ぐという、STも真っ青のトンデモ設定のシリーズだが、描いているのはさまざまな愛の形で喜怒哀楽に変わりはない。ハイクラスとロウクラスという階級が明確にあって、シリーズ一作目の本書では、タランチュラ出身の澄也とシジミチョウ出身の翼の階級を越えた愛のためらいと苦悩が描かれる。さて、おさらいもすませたことだし、真耶の物語を読むとしよう。 >> 続きを読む
2018/03/27 by Kira
津田雅美 (1996/06)
この本の名言をご紹介します。***心のバランスが取れなくなるから恋愛でしょう? >> 続きを読む
2014/05/12 by 本の名言
三浦建太郎 (1990/12)
ベルセルク 第1/第37巻(未完結)謎の存在ゴッド・ハンドを追い求める、黒い剣士ガッツ。少なくとも、この第1巻だけで言えば、とても面白いと言える作品ではなかった。あちこちで高評価を耳にする作品だけに、非常に期待が大きい状態で手に取った。とても実用に耐えるとは思えない、鉄塊と表現されるほど大きな剣を振り回すベルセルク(狂戦士)ガッツ。きっと、ファイナルファンタジーシリーズで出てくるバーサーカーと同じ語源なんだろうと思う。何やらゴッド・ハンドと呼ばれる謎の存在を追い求める戦士で、そこに辿り着くまでに、道中のモンスターとの戦いに明け暮れるストーリーのようだが、戦闘に必然性が無いと言うか、現時点では余りにも説明不足で、読み進めるのが辛い。絵も好き嫌い以前に上手いと思えない。福笑いみたいに顔のパーツがアチコチに飛び散っているベヘリットと言う存在がラストシーンに登場。緊迫感が必要なシーンのようだが、絵に迫力が無いため、何だか締まらない感じで終わっている。結構グロい描写も存在するので、ソッチ系が苦手な方は避けた方が良いかも知れない。とは言え、これほど評判の作品。今後期待に応えてくれると信じて読み進めて行こう。 >> 続きを読む
2013/08/02 by ice
森恒二 (2001/06)
おびただしい数の漫画がある中で、本当に心に残る作品というのは、たぶんあんまり多くはないと思うのだけれど、この『ホーリーランド』はその数少ない作品と思う。何が心に残るのかは、うまく言葉で一口に言うことはできない。ただ、たぶん、主人公のユウや副主人公のマサキらの気持ちが、若干わかる人には、その必死さがぐっとくるということなのだと思う。そういう人にとっては、単なる漫画の域をこえて、何か心に響く作品なんだと思う。最終巻の十八巻で、何のために闘ってきたかということについて、「過去から自由になるため、新しい自分を得るため」ということをユウたちが述べていることに、私は別に路上で闘ったことはなかったけれど、別の意味で、ああそういえばそういうことだったんだろうなぁととても共感させられた。多くの人に勧めて良いかはちょっとよくわからない、少々ディープな暗い格闘技系漫画ではあるのだけれど、根底にあるメッセージは本当に良い作品だったと思う。 >> 続きを読む
2014/05/03 by atsushi
三浦建太郎 (2011/09)
これもきっかけはパチンコで、レンタル屋さんにあったから読み始めたのですが、最初の4巻は別に普通で、4巻以降、ガッツとグリフィスの出会いから、めっちゃ引き込まれました。グリフィスからキャスカのお話へ・・・。もう面白くて面白くて、寝る間を惜しんで読んじゃいました。このマンガの何が好きって、ストーリー展開もすごく面白いんですが、絵がすごく魅力的で好きなんです。特に女性陣!最初から出てくるキャスカも絵が可愛いな。と思っていたのですが、フォルネーゼちゃんが出てきた辺りから、すごく絵がかわいらしくて、安野モヨコさんの絵みたいだなって思ってて。魔女っ子出てきたら、ドキューン!完璧、その絵に惚れちゃったんです。ガッツみたいにあんなガサツな慶次とか北斗ばりの絵から、どうして、こんなに可愛いらしい女性がかけるんでしょうか?女性陣がかわいらしく見えるのは、キレイな人は唯一無二グリフィスだからかな?ちなみに、パチンコで見たかぎりではグリフィスは女だと思ってました。さて、物語の方は、ガッツの暗くて重い一人旅ではなく、仲間が出来、さらに復活のグリフィスと来た所で、いきなりファンタジー路線全開になり、ちょっとビックリ!いや、私的には、暗くて重いあの雰囲気が好きだったものですから、魔法全開モードにちょっと面喰ってしまった。鎧が暗い雰囲気持たせてくれてるけど、作者は、最初からこっち路線に行きたかったのか?仲間をパワーアップさせるためには、こっちに行くしかなかったのか?よく分かりませんが、今の状態じゃ、絶対、ガッツ(達)は勝てないワケで・・・。で、私、30巻すぎて、気付きました。これ、読み切り(最終巻)じゃないって。まだ連載中だったんですね・・・。なんでも、このマンガ出るのすっごい遅いらしくて、こんなに面白くて次早くみたいのに、読めないのが超切ない。きっとこれ、何年もかかって50巻とかまで行って終わるかどうか?って感じなんだろうなぁ・・・。読者は、気長に待つしかないのです。なので☆4つ。 >> 続きを読む
2013/11/26 by 私の本棚
羽海野チカ (2012/12)
宗谷名人との記念対局で聞いた駒音がどうしても鳴り止まず、ぼーっとして車にひかれそうになる描写に、零君が受けた衝撃が伺える。 >> 続きを読む
2014/08/30 by 匿名
清水玲子 (2011/02)
私も何度も再読しています。グロテスクな表現もありますが、清水玲子さんの絵の美しさもあり、科学的な所も、犯罪者の脳を見るという苦しい捜査も、登場人物の弱さや優しさが人間ドラマとしても素晴らしく、読み応えのある作品だと思います。確か映画化されたんですよね。そちらは見ていませんが、この世界を実写化するというのは難しいのではないかと個人的には思います。自分の大好きな作品を他の方もレビューされているのは、何とも言えない喜びです。 >> 続きを読む
2017/07/09 by チルカル
緑川ゆき (2006/08)
1巻目にあったような感動的な作品こそなかったけど、その分"こんな角度からのストーリーも可能です"みたいな作品が収録されて、面白さは広がった気がしましたし、これからの展開も楽しみにさせてくれます。まあ、大丈夫だとは思いますが、変にバトルをメインにしたストーリーにだけはなってほしくないという願いを込めて、3巻以降も読んでいきます。 >> 続きを読む
2017/10/20 by アーチャー
高屋奈月 (1999/01)
主人公の本田透は女子高生。唯一の家族だった母親を事故で亡くし、小山で一人テント暮らしをしていた。ところがそのテントを張った場所は、同級生の草摩由希の一族が所有する土地だった。何とか交渉しテント暮らしを許可してもらおうとしていたが、土砂崩れでテントも失ってしまう。それがきっかけで由希が暮らす家に居候することに。草摩紫呉の一族は代々十二支の物の怪憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまうという秘密を主人公は知ってしまう。主人公が動物とじゃれる話ですが感動します。 >> 続きを読む
2015/05/22 by tamu
仲村佳樹 (2002/07)
大好きなマンガ スキップビートクスリ、ニヤリと笑ってしまいます。ストーリー自体も面白いけど独特の面白さが~~^^面白さは読んでもらわないと伝えられない。笑いつも次の巻が出るのを楽しみにしている漫画です。 >> 続きを読む
2014/01/17 by Rie
たかぎなおこ (2013/09)
黒板とか額縁とか雑貨やばくだんおにぎり、などいろいろなんか手作りって楽しそう〜と思う本でした。 >> 続きを読む
2016/07/25 by ゆ♪うこ
高野 文子 (1982/01)
【これはレビューが難しい……】 このところハマっている高野文子さんの作品集です。 短めの作品が多数収録されているのですが、これはレビューが難しい。 というのは、多くの作品はこれといった筋が無いと言えば無いのです。 いや、無いこともないのですが、それを書いてもあまり参考にならないように思えます。 非常に観念的、哲学的、形而上的な作品が多く、高野さんの感性を表現しているものなので、筋を追っても……なのです。 初出の年代が書かれていないのでちょっと分からないのですが、この本自体は昭和57年初版になっています。 調べてみると第一作品集ということになっているようなので、初期の作品ということになるのでしょうか。 絵柄も後に随分変わることになります。 この本の頃の絵柄は、まだ少女マンガ的な色合いを濃く残しているように感じました。 収録作のどれもが印象的なのですが、『田辺のつる』という作品は非常に印象深く読みました。 主人公は82歳のつるお婆ちゃんなのですが、どうも認知症なのかもしれません。 しかし、お婆ちゃんは可愛らしい少女の姿で描かれるのです。 お婆ちゃんを巡っての田辺家のごく普通の日常生活が淡々と描かれているだけなのですが、悲しいような怖いような感覚さえ覚えました。 また、構図が非常に斬新な作品も見られます。 『ふとん』という作品は、障子越しに廊下を歩く一家の姿が描かれるのですが、障子の内側の和室(?)には少女が横たわっています。 この状況が俯瞰で描かれたり、部屋の内側から障子の外の廊下を歩く人々のシルエットという形で描かれたりするのです。 和室に眠っていた少女のところには観音様が現れてちょっとしたやり取りがあるというお話。 これは彼女のお葬式のようです。 これだけ書いてもよく分かりませんよね。 こういうタイプの作品なので、オチが無いと言えば無い。 でも、それでいいんだろうなぁと納得させられてしまうのです。 時に、古い昭和の時代の、田舎の風景が織り交ぜられていたりもしますが、これは高野さんの原風景なのでしょうか? 高野さんの作品はあと2冊入手しましたので、引き続き読んでいきたいと思います。読了時間メーター■■ 楽勝(1日はかからない、概ね数時間でOK) >> 続きを読む
2020/07/05 by ef177
平田研也 , 加藤久仁生 (2008/10)
とても素敵な絵本だと思います。絵本ですが、子供より家族を持つ父親、母親向けかもしれません。楽しかった思い出がよみがえって、暖かい気持ちになりました。 >> 続きを読む
2015/11/23 by liekk
酒井駒子 (2009/06)
この絵、好きだなぁと思ってたら酒井駒子さんが描いてるの!「ビロードのうさぎ」とか、「まばたき」とか、いろんな作品が繋がって、もっと読みたいなぁ >> 続きを読む
2018/06/05 by 無重力
樋口美沙緒 (2012/06)
再読。本作からシリーズを初読みした前回は、世界観の設定がよくわからずじまいだった。しかし今回は、途中で読めなくなるほど泣いて感動した。大人の都合で引き裂かれた綾人と里久が、再会してからも傷つけあうのがつらかった。記憶を失うほど傷ついた里久が互いに届かなかった手紙に心をほぐされて、新たな手紙を綾人に書く場面で涙腺が決壊した。待つだけだった里久が自分から幸福をつかみに行く姿に癒された。未読の二冊を早く手に入れなくてはと思った。2016年8月6日 初読み >> 続きを読む
2017/08/30 by Kira
樋口美沙緒 (2012/12)
再読。前回読んでわからなかったことが今回は腑に落ちた。郁からもらったノートに書かれた陶也のプロポーズの言葉に感動した。陶也をここまで変えた郁の力はすごい。篤郎は更正するのだろうけれど、次作を読む気が今のところ萎えてしまったので、読むのはシリーズが終わってからでもいいかな。というわけで次は5作目を再読してから最新刊を読もう。2016年8月8日 初読み初読みのときは泣いた。 >> 続きを読む
【(株)白泉社】(ハクセンシヤ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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