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丸善出版(株) (マルゼンシユツパン)

企業情報
企業名:丸善出版
まるぜんしゆつぱん
マルゼンシユツパン
コード:621
URL: http://pub.maruzen.co.jp/
      空からみる世界の火山 理科年表読本

      荒牧重雄1995/09

      カテゴリー:地震学
      5.0
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      • いろんな世界の火山の写真が掲載されていてとても興味深かった。

        フィリピンのマヨン山が、個人的にはとても興味をそそられた。
        カムチャッカの多くの火山も興味深い。

        地球は本当に生きた惑星で、これほど多くのさまざまな形の活火山があるというのは、とても興味深いとあらためて思う。
        そういえば、プレートテクトニクスがある惑星は、今のところ太陽系では地球だけと考えられているそうである。
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        2013/10/05 by atsushi

      • コメント 6件
    • 1人が本棚登録しています
      いかにして問題をとくか

      George Polya , 柿内賢信1975/03

      カテゴリー:数学
      5.0
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      • 高校時代に読んだ本。高校レベルの数学を題材として、汎用性の高いものの考え方を学ぶことができる。何度でも読み返したくなる、読み返すごとに学びのある良書。 >> 続きを読む

        2015/11/25 by niejoe

    • 4人が本棚登録しています
      トマス・クックの肖像 社会改良と近代ツーリズムの父

      蛭川久康1998/03

      カテゴリー:イギリス、英国
      5.0
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      •  観光学関連の書籍には必ず登場する「トマス・クック」の生涯について扱った珍しい一冊。かなりニッチな内容で、興味をそそるのだが、生憎、現在では絶版で手に入りにくいものとなっている。
         特に興味深かったのが、彼の生涯の後半、世界一周旅行に彼が出た際、日本に訪れた時の記録である。明治維新間もない頃の日本は、殖産興業をスローガンに世界の先進国から多くの技術者を雇っていた(お雇い外国人)。そういった状況下で、日本人たちは外国人を受け入れる土壌を作っていたのもあって、トマス・クックから見た日本人は礼儀正しく、また知的にも見えたという。現代でも、日本人の礼儀正しさが海外から賞賛される機会があるが、既にこの時代からその精神が受け継がれていると考えると、非常に誇らしく思える。この精神は、今後も継承しなければいけない。
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        2017/08/11 by shinshi

    • 1人が本棚登録しています
      人月の神話【新装版】

      Jr Frederick P. Brooks (2014/03

      3.0
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      •  古典。

         組織構成における指摘は自分の経験も含め多く当てはまる部分があり、また、解決されていないと感じている部分も同様である。プロジェクトの途中での人員追加は却ってプロジェクトの遅延を招くという点、少数精鋭では大規模な開発には耐えられないという点、ドキュメント整理や秘書の専業者が必要というのは大いに同意できる。残念ながらこれらの問題を理解、体感しているのは現場の技術者だけであり、本書が広く読まれているはずなのに何も解決していないのが不思議でならない。

         一方でソフトウェア開発に関しては著者がすでにその一線から退き、研究者となっているため、【新装版】で追加された部分も含め”現場を知らない”状況に陥っているように感じた。そして、ある種のMacintosh信仰が目を曇らせていると感じる部分もある。統一されたデザインやコンセプトを重視するあまり、ユーザビリティを軽視しているのはまさにそれで、コンピュータが一般化した今、使いにくいというのはデザインやコンセプトの失敗と言える。また、個人的に全く同意できないのはフローチャートはデザインに使えないという指摘である。確かに、規格どおりの記述で詳細まで記述するやり方では煩雑すぎる。また、現在のような大規模なシステムの詳細を記述するのに向かないという指摘も同意できる。しかしデザインに使うことは可能である。処理(□)と分岐(◇)と処理の向き(→)によってシステムがどういった条件でどのような処理をするべきかというグランドデザインを描くことが可能であるし、モジュール単体のデザインにおいても、簡単なフローチャートを描いてみれば煩雑な部分が見え、デザインの方向性が見えてくる。物は使いようである。にも関わらずただひとこと”使えない”としてしまうのは些か乱暴である。

         ソフトウェア開発の本として読むよりも組織構成の本として読んだほうが良いし、参考にすべきは組織論の部分だろう。
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        2015/03/09 by 夏白狐舞

    • 1人が本棚登録しています
      SystemCによるシステム設計

      長谷川隆 , GrötkerThorsten , 河原林政道 , 柿本勝2003/02

      カテゴリー:情報科学
      5.0
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      • SystemCという言語によるシステム設計手法の本。SystemC解説本というとどちらかというとどのように記述したらいいのかという側面に重点を置いた本が多いですが、この本はSystemCを用いてどのように考えればよいかに重点が置かれています。いささか学術的ではありますけれど。私がこの本に出会ったのはSystemCを用いたプロジェクトに関わることになった数年前(6~7年前)。当時はSystemC本も少なくて、SystemCの考え方を知るための本を探していて辿り着きました。SystemCも今ではだいぶ普及し一般化が進んでいて今となっては若干時代遅れかもしれません。でも、この本で説明している概念はハードウェア設計上重要なので理解しておいて損は無いと思います。
        システム設計の考え方、思想というか眺める方向には幾つかあると思います。ソフトウェア的な見方からの設計、ハードウェア的な見方からの設計、メカ/構造的見方からの設計、数学/物理的見方からの設計、市場要求と現状からの設計。それぞれが、それぞれの置かれた状況と課題、人生と歴史から見出そうとした光明によって設計論が生み出されてきました。そのどれもこれもに一理ある面があります。そういった中で考えられる行動指針は一つありますが、それは置いておいて(全ての人間がカエサルにならなければならないなら、カエサル以外は自害しなければいけないのです)、この本でいうシステムの設計というのはハードウェア的見地からのシステム設計であり、ソフトウェア側には割と近いです。歴史的な流れを見てみると、デジタルな回路の設計ではまず論理シミュレーションによってデジタルとしてバグがない事を確かめる必要がありましたので、シミュレーション記述言語が生まれました。それがVerilog-HDLです。そのシミュレーション言語から直接回路図、配線図に落ちれば工数削減できるのではないの?という考えから論理合成と配置配線ツールが生まれました。こういったHDLという言語の特徴は高速なデジタル回路として嵌り易い諸問題(信号タイミングとか)を明確にする記述ができる事、それらが解決されていることを確かめられる事必須でした。何万人もの技術者やその家族が半導体設計で生業を立てている世界なんて昔(R.A.ヘインレインぐらい)は夢物語でしたよね。でも、そういった人達の世界でも人は夢を見たのです。システムレベルでの仕様を記述する事で断絶した世界を一つに繋げえるのではないかと。それが、IBM社等が開発したVHDLでした。その思想は受け継がれ、発展してSpecCとなり、その耕した土壌の上に在るのが現在のSystemCやSystemVerilogです。この本の冒頭でもSpecCを生み出したガジャスキ先生への謝辞が一文述べられています(今では失われた言語ですけれどね)。これらの出発点がハードウェアでしたので、これらの特徴は(デジタルな)ハードウェアを含んで表現する記述に強い点にあります。システムの在るべき姿を表現するためには形式言語が不可欠です(それで補えない部分だけ自然言語で箇条書きにすればよいのです)。その為の適切な抽象度での仕様記述の区切りを見切る参考やその記述の考え方の参考にお勧めの本です。
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        2012/11/24 by Shimada

      • コメント 5件
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      SystemVerilogによるLSI設計

      FlakePeter , 浜口加寿美 , 河原林政道 , DavidmannSimon , SutherlandStuart , 高嶺美夫2005/01

      カテゴリー:電子工学
      4.0
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      • ここ数年既存技術に対して代登してきているHDL、System Verilogの解説書。主に言語使用に近い部分の説明をしている本です(System Verilog版プログラミング言語C++に近い)。私がかの業界に入った頃はVerilogあるいはVHDLが主流で(今も主流)、今後System C、System VerilogもしくはSpec Cが流行るだろうと言われていた頃でした。System CはC/C++等のソフトウェア技術者をLSI業界へ取り込む役割を担うはずで、それへの対抗として生まれた技術としてのSystem Verilogはハードウェア技術者をその時の設計抽象度(TLM)で対応させるための言語だったのではないかと思います。実際においてはソフトウェア技術者のHDL系ハードウェア技術への適応能力は他の系統の技術者よりは遥かに有利ですが、HDL系ハードウェア技術者の重要性に揺らぎはないと思います(RTLベースでの設計が今でも主流かつ重要)。ソフトウェア業界というのは面白いものでCが流行るとみんなCで書き始めてCで書けるプログラマは数年で過剰になります。これはC++の時も、Javaの時も同じでした(この際の余剰人員になるのを避けるためにはいくつかの方法がありますが、設計能力をつける、他の言語も使えるようになる、管理者能力をつける、交渉力をつける、ほとんどの人が書けないレベルの品質(もしくは生産物の性能等)で仕事をする等があります。)。これを続けているソフトウェア業界での過剰な技術者人員を当時定常的に技術者不足に悩まされていたLSI設計業界に応用できればLSI設計業界の発展に寄与しつつソフト/ハード双方の技術者がほんのちょっとだけ幸せになれるはずと思われていたのかと思います。
        Verilog HDL言語は時を経て様々に進化してきました。Verilog HDL、Verilog 2001、System Verilog、Verilog AMS(Analog Mixed Signal)、Verilog2005等。
        LSI業界は非常に保守的で慎重な業界ですが、System Verilogは大きな言語仕様の変更を含んでいました。例えばオブジェクト指向が使えるようになったり、乱数生成器が容易に作れるようになっていたりとか、時相論理を含んだアサーションベースの検証機能とか(本書の対象外)、インターフェース定義を容易にする機能とかが含まれています。重要には三つ。モジュール間インターフェース定義における矛盾の低減策、テストベンチ(シーケンサやスティムラス含む)のシステム的複雑化/大規模化対策、時相論理によるアサーションベース検証補助機能だと思います。
        この本はそういった言語機能の説明をちょっとだけ小難しく説明しています。でも、この頃にはこの本しかありませんでした。
        System Verilogが扱えるSimulatorや論理合成ツールはまだまだ少ないと思いますが、この分野に関わるなら知っていて損は無いです。今業界を通して何が問題なのか、どういう解があり得るのか、そういったものをちょっとだけ垣間見れるそういう本です。担当プロジェクトでSystem Verilogを使用すると宣言された人が最初に手に取るのにお勧めの本です。
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        2012/12/08 by Shimada

      • コメント 3件
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      System Verilogアサーション・ハンドブック

      CohenBen , 三橋明城男 , 茂木幸夫 , 朽木順一 , VenkataramananSrinivasan , KumariAjeetha2006/01

      カテゴリー:電子工学
      5.0
      いいね!
      • System Verilogにおけるアサーションにまつわる言語機能の解説本。その昔、HDLの世界にはPSLというアサーション言語がありました。それはHDL記述に対して、実行時に満たすべき制約条件を記述できるものであり、それは常に満たすべき制約条件の他にある条件が整ってから一定時間後に別の条件が満たされなければならないといった時間の流れも含めた制約条件(時相論理)を記述する論理式言語でした。この言語のエッセンスはSystem Verilogに統合され、System Verilog Assertion(SVA)と言う言語機能となりました。このSVAについて解説しているのがこの本です。しかしそれだけではなく、SVAによる制約という論理式集合を用いて、HDL記述という論理式集合に対する制約条件を記述し、その条件の成立(統合した論理式集合に矛盾がない事)を形式的に確かめるという形式検証(あるいはFormal Method(だって、Formal Verificationっていうと納品する際に公式に提出する記録のための検証って意味に取られるんだもの))への繋がりまでが記述されています。assertionってソフトウェアにもありますよね。C言語のassertマクロとか。出発点はそこなのです。そこから始まり、ホーア論理(答えから計算を逆算して問題に辿り着くっていう計算の確かめ方、小学校で習ったでしょ?あれ+集合論)を経て、関数に対する事前条件、事後条件、不変条件の定義を行うというDesign By Contract(DBC)に繋がっていきましたよね。それをHDLで行った訳です。HDLの世界ではある信号(input)の立ち上がり/立下り(edge)とそれに因果関係がある信号(output)のedgeの関係が重要でしたから(それが要求であり、仕様なので)、それを確かめられるよう、時相論理が取り入れられました。そしてここまで厳密に記述された仕様と制約に対してこれらの制約条件を満たすか否かを数学的に証明できるかどうかという命題が与えられれば、形式検証に声が掛ってくるというわけです(今のところ普通はシミュレーションで確認ですけれど)。
        さて、上位の要求から下位の要求へ(あるいは上位の設計仕様から下位の設計仕様と呼んだ方が誤解が無い?)要求が具体化される時、現実には具体化作業は二つに分かれ、出力が二つに分かれるのですと言ったら驚きますか?そしてその育った環境の異なる双子が等価であることを確かめる事こそが検証(V&VのVerification)であると言ったなら驚いてしまいますかね。
        開発のフローにおいて要求は仕様に、仕様は実装に具体化されていきます。この流れにおいて行っていることは実は同じです。上位要求の行間を想像してより具体的に、より詳細に記述する。この為に決めなければいけない事について考察し、意見交換し、合意に至り、上位要求に対して、100%満たしている事、無理な意味論的解釈が行われていない事を確認して、より具体的に記述する。これが、設計の流れです。検証でも同じことが行われます。上位要求の行間を想像してより具体的に、対象の振舞い/形を想像して、より具体的にその型を決めます。それがテストケースであり、テストシナリオであり、テストパターンとなり現れます。つまり、同じ上位要求から二つの異なる解釈書を作り、それが同じであることを確かめているのです。上位要求から下位要求への具体化のステップ数はこだわりの対象ではありません。意味が通じる程度の具体化の繋がりの連続で、コピーを作れば同じものが作れるというレベルの抽象度の設計情報に至れれば良いのです。これがデザインツリー(デザイン木)です。
        であれば、全く相互にコミュニケーションしていない2つの設計/実装の等価性を確かめる事も実は検証の意味を成しているのではないかと思います。
        まぁ、そんなことはさておいて、LSIの設計において設計の正しさを確認する作業は必須です。その際、HDLでモニタを記述する事も出来ますし、対抗するgolden modelとの等価性を検証することもできますし(有れば)、検証結果の目視確認でデータシートの内容との等価性を確認する事も出来ますけれど、その際の合理的な手段の一つとして、SVAは存在するのだと思います(言語の記述の統一性についてはちょっと物申したいですが・・・)。HDLで設計を行い、そのRTLモデルの検証を行わなくてはならなくなったが、何か良い方法は無いものだろうかという人にお勧めです。この手の本は読んでおくと仕様記述時の表現方法にも影響を与えてくるので油断なりませんよ?
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        2012/12/16 by Shimada

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      ミツバチの世界 個を超えた驚きの行動を解く

      TautzJürgen , 丸野内棣2010/07

      カテゴリー:昆虫類
      5.0
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      • ミツバチは、思った以上に、働きものだった。
        ミツバチの巣は、よく「はちみつ」にイラストで描かれている。
        よく知られた形だ。

        ハチの巣にも、沢山のヒミツがある。
        女王バチになるための、子ハチの巣穴は、やや大きいそうだ。
        やや大きい巣穴にだけ、ローヤルゼリーが、与えられる。

        これも、おどろきだった。
        ほかの、巣穴は、普通の蜜が与えられる。
        普通の巣穴からは、働きバチが生まれる。

        働きバチの、仕事の役割分担の話も、興味ふかい。
        私は、ローヤルゼリーについてだけ、知りたくて、この本を読んだ。
        でも、最後は、ハチの不思議なことについて、もっとよくしりたくなってしまった。

        この本は、養蜂家の話や、研究者の実験に基づいたものだ。
        専門的なむずかしいさも、あったけど、十分理解できて、おもしろかった。
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        2015/08/19 by mmayu

      • コメント 2件
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      銀河と宇宙

      岡村定矩 , Gribbin, John R, 1946-2013/07

      カテゴリー:恒星、恒星天文学
      3.0
      いいね!
      •  銀河発見の歴史、銀河の始まりと終わりについての読み物。書かれたのは2008年とちょっと古めだが、最近書かれた本とそれほど内容に変わりはなかった。ニューホライズンズによる冥王星探査をはじめとした惑星探査ではいくつも成果がある一方で宇宙そのものの解明についてはちょっと停滞しているような印象を受けた。 >> 続きを読む

        2018/01/16 by 夏白狐舞

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