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(株)一光社 (イツコウシヤ)

企業情報
企業名:一光社
いつこうしや
イツコウシヤ
コード:7528
      どうすれば幸福になれるか

      仁保真佐子 , WolfeWalterBeran1995/03

      カテゴリー:人生訓、教訓
      5.0
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      • 主観的すぎる生き方は、「こうあるべきだ」という信念に基づいて現実を歪めてしまう。

        人間はどうしても主観的な世界に居座ってしまいそこから出ようとしない。
        そこが楽観的で居心地がよくて幸せなら構わないが、大概そんなことはなく
        みせかけだけの安全で自分を守っている悲観的な世界で、それが神経症者が生きている
        窮屈な世界の全貌でもある。

        勇気のある人は、客観的な世界に身を投じることができる。
        それらの人は客観性を常に持っていて、ある現実や体験に自分のパーソナリティーを順応
        させて自分の世界を広げることができる。
        そのドアを開くには、まず「いつもの自分」を裏切るリスクを冒せるかが鍵である。
        そしてその鍵をみつけるためには、ほんの少しの勇気と楽観性が必要である。

        神経症者が創り出す恐怖の世界には、生きづらさはあるが住み慣れてはいて、なにより次になに
        が起きるか「予測」ができることのメリットがある。
        客観的な世界は、「次に何が起きるかわからない恐怖」があるがその向こうには、様々な
        喜びや自尊心、幸福がある(もちろん失敗も少なからずある)。
        神経症の世界には幸福はない。

        そして「いつもの自分」を裏切るリスクと恐怖は、神経症者が創り出す偽りの恐怖の世界で感じる怖さよりマシであることを知るべきである。
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        2018/08/21 by seinen-boy

    • 1人が本棚登録しています
      人はどのように愛するのか 愛と結婚の心理学

      前田憲一 , DreikursRudolf1996/03

      5.0
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      • アドラー心理学からみた愛と結婚、それらの諸問題の原因と解決法が記されている。

        トラブルが起きると、その原因をつい自分の外側に探しに行ってしまうことが多い中
        アドラー心理学は常に主体的で、自分の目的(目的論)にまず目を向け原因は自分の中に
        も必ずあるという解釈が醍醐味である。
        だから、一方的に「被害を被った」という考えにはならない。
        そうなると、「あいつが悪い」となって自分の正当化が始まり無駄なストレスと愚痴が増え
        最悪の場合、直接相手と喧嘩になる。
        どんな理不尽な状況に追い込まれても、「あいつが悪い」「かわいそうな自分」をアピールして
        他人を環境を無理に操作しようとせず、常に「自分にできることは」を考えて行動する。
        恋愛や結婚生活も同じで、相手を無理に変えようとせず「自分はどうあるべきか」を考え
        他者の見方や態度を改めていくところから解決に近づいていく。

        そういった主体的で建設的な気持ちが、個人の「人を愛する」能力と直接関係してくる。

        それは、友情や職場の人間関係でも同じである。
        「この人を愛する」と決断したら、相手の欠点があろうがなかろうがあまり関係なくなる。
        言ってしまえば、ある意味相手の欠点も自分の目的から生まれる(欠点に見えてしまう)ことのほうが多い。
        だから、喧嘩の原因は相手にだけあって自分にないことなどなく、まさに喧嘩両成敗なのである。

        なぜ相手が「敵」に見えるのか「見方」に見えるのかは、相手を凝視する前に自分の目的を凝視してみることでわかる。
        そして、敵に見える相手ほどその人自身のことをよく見ておらず、自分の「自尊心」や「優越性」が誰かに脅かされないように、そのことばかりにとらわれていないだろうか。
        そんなことをしていれば自然と敵が増えるのは当たり前である。

        そして、相手の欠点や原因論は自分を正当化する免罪符に最適である。
        >> 続きを読む

        2018/07/09 by seinen-boy

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