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こちらは面白い!本が好きだし、挿絵や表紙やらのデザインも内容とは別に興味もっているし、本屋や図書館の匂いがすき。本屋はお店で騒がしいかったりするけど、図書館は静かで好き。紙のめくる音だけがするあの空間が好き。そんな空想というか想いをこの写真集で感じる。ましてや海外。オシャレ。英語読めないけどもやっぱ海外はおしゃれだわ!!!!!自分も部屋に本が崩れかかるぐらいあるのですが、整理整頓が全然できてなくて。おしゃれどころかごみ屋敷です。。。この本見て参考にせんとな・・・苦笑 >> 続きを読む
2019/06/20 by ジュディス
清水玲奈 (2012/07)
本っていったい何だろう?と思ってしまった。本屋って?とも。本屋さんという空間の意味するものは、人の数だけあるに違いない。ただ、そこにいるだけで心の安定につながる・知的刺激を受ける・空想が広がるなど。一つには、もともとあった空間を本屋としたというところで、なかなか自分たちのイメージとは違った店も多くて、それが文化・風土・歴史の違いなのかなと思う。ゴネッリ古書店が一番行って見たいと思う。 >> 続きを読む
2014/08/20 by けんとまん
山田浩幸 (2011/07)
エアコンのいらない家。山田浩幸先生の著書。エアコンがなくても、自然の力を最大限に活用するような工夫が施されている家であれば何の問題もない。自然の偉大さと自然に寄り添って生活することの大切さが良くわかりました。エアコン不要の家が増えれば地球環境にも優しいし、地球温暖化の進行速度も抑えらるのかも。 >> 続きを読む
2018/08/13 by 香菜子
内田 青蔵 (2012/07)
団地萌え萌え団地萌え~((´I `*))♪ 正直、団地の間取りと外観、内部にしか興味のない私には間取り図はOK!!としてもっと内部の写真が見たかったなぁ…。もっと他の団地の写真(特に内部)が見たかったけど団地の歴史本としてはピカ一なんだと思う。団地って歴史があるんだなぁ~ってのとちゃんと考えられて建ってるんだなって…勉強になったよ(゚Д゚;)過去から現在に至るまでの団地の歩み、変化ってのは面白い。団地って言うと箱型しか思い浮かばないけど今の都会の団地ってのは凄いなぁ~。憧れちゃう!!1回都会の団地に住んでみたいものだ(。+・`ω・´)キリッ >> 続きを読む
2014/03/30 by あんコ
青木祐介 , 田中禎彦 , 金井健 , 小野吉彦 (2012/10)
【洋館、良いですよね~、見たいですよね~。】 本書は、タイトル通り、現存する洋館の名建築をオールカラーで紹介した大型本です。 紹介されている洋館は、全32邸で、基本的に何らかの形で見学できる、あるいは現在はレストラン等になっているので入れるという建物ばかりです。 所在地は、東京、横浜、鎌倉に建つ洋館。 お近くの方は実際に行ってみることができるというものです。 私、全32邸中、東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)と旧岩崎邸(表紙絵の洋館です)のみ中に入って見せてもらったことがありました。 どちらも素晴らしい洋館です。 東京に残っている洋館の方が大きな建物が多いようですね。 本書の特色の一つは、その洋館の建築的な特徴を解説しているという点でしょうか。 どういう様式で建てられているのか、構造は? どういうところが建築的にポイントなのかも紹介してくれています。 また、各洋館の間取り図も添えられていますので、全体がどういう造りになっているのかも一目瞭然です。 とにかく、見ていて飽きないというか、素晴らしい建物だなぁと溜息をついてしまう一冊でしょう。 どの建物も、広いですし、空間に余裕があります。 贅沢な造りと言えるでしょう。 一見、無駄な空間にも見えるわけですが、こういう空間があることがゆとりというか、豪華さを演出するように感じられました。 ステンドグラスなどの凝った意匠にも注目です。 どの建物も公開を前提にされていますので、きれいに整えられており、家具なども配置されています。 まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、基本的な家具は置かれているものの、その他の雑多な物は置いていませんので、大変すっきりとしております。 やっぱり家の中には余計な物を置かないというの、大切なんだろうね。 実際にそこで生活しているとどうしても色んな雑多な物が置かれてしまいますが、なるべくそういう物は隠すようにするとこういう美しいお屋敷になるのでしょう。 もちろん、実際にこんな家に住んだら、それはそれで素晴らしいでしょうけれど、反面肩が凝るかも?と感じないわけではありませんが、やっぱりこんな家に住んでみたい(住むとまでは言わないにしても何泊かしてみたい)なんて思ってしまいます。 建物、特に洋館に興味があるという方には大変楽しめる美しい一冊だと思います。 なお、本書には続巻も出ているようですよ。読了時間メーター□□□ 普通(1~2日あれば読める) >> 続きを読む
2021/05/22 by ef177
GregoryMorna E , JamesSian , 清宮真理 (2013/03)
世界の変なトイレの写真集。久しぶりに面白い写真集見つけたかも♪と思ったものの、期待するほどビックリトイレがあるわけではなかったかなぁ。中には、これ、トイレって呼んでいいのか?みたいな反則技もチラホラ…草原、とかね(笑)コンセプトが面白いだけに、うーん、惜しい!と思った。トイレといえば…色々なところを旅していつも思うのが、日本のトイレの綺麗さ清潔さ、そしてウォシュレットの技術力!さすが日本☆ >> 続きを読む
2013/08/13 by sunflower
武田正倫西田賢司 (2013/07)
いい意味で、この世のものなのか?と思ってしまうくらい、想像を超える美しさ。神の存在を信じたくなるくらい。創造神の遊び心なのだろうか。しかし、そうあるのは、そうであるべき理由があるからだとも思う。透明ということを考えると、色ということ自体の意味も考えてしまう。透明であることに意味があるのか?色に意味がないのか?まあ、そんなことは、どうでもいいや。素直に素晴らしき世界に浸ればいいのだ。 >> 続きを読む
2015/11/29 by けんとまん
かわいくて剽軽にも見える姿から何だか忘れがちだけど、そう、ペンギンは鳥です。鳥だから、飛ぶのです。もちろん、翼をはためかせて大空を行く、わけにはいきません。たぷんとした体の割に、羽がちんまりしていますから。でもね、岩場からダイブするとき、水中から飛び上がるとき、海面をぴょんぴょんするとき、波でサーフィンんするとき。ペンギンは確かに飛んでいるのです。や、よく撮ったなという瞬間のベストショットに、軽快なキャプション。これでもかと続くペンギンの躍動感が楽しい写真集です。めくっていくうち、何だか音楽が聞こえてきますよ。 私のお気に入りは、飛び立つ仲間をふぉっと見つめてしまうヒゲペンギンとアデリーペンギン。飛ぶペンギンも飛ばないペンギンもみんな一生懸命。 >> 続きを読む
2016/05/12 by ぽんきち
鈴木信弘 (2013/12)
暮らしを構成する要素を抽出しその役割や機能性を分解していく、そんな内容。と、言葉にすると難しく感じるがそこは図鑑、だイラスト満載。文章も平易ですんなり読める。片付け術とか収納術といった、人生がなんとかかんとかでキラメイちゃうような整理整頓のサンマーク出版のような本ではなくて、暮らしの中に埋もれてしまいがちな生活の導線とか、部屋とか家具の役割などを見つめ直せる、そんな頭に染みていくようなものだった。建築家の方が書いているらしい。要素を抽出してやくわりを見直す。仕事の上でいつも大切にすることが暮らしという視点で書かれていて驚いた。何度か読み返したい。 >> 続きを読む
2014/02/11 by ブービン
増田奏 (2009/11)
Foer, Joshua , 梶浦真美 (2011/07)
BaerRichard K , 浅尾敦則 (2008/08)
佐藤勝彦 , MlodinowLeonard , HawkingStephen W (2010/12)
SloanePaul (2004/10)
石井直方 (2008/01)
石井直方 (2009/01)
Obra Club (2009/09)
佐藤健寿 (2010/01)
西方里見 (2009/12)
【(株)エクスナレッジ】(エクスナレツジ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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