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アルファポリス (2010/07)
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この本の名言をご紹介します。***人生を価値あるものにするのは、歴史的な事件なんかではないの。日々の生活なのよ。 >> 続きを読む
2012/10/31 by 本の名言
アルファポリス (2011/11)
ときには好きなだけわがままになってみればいい。―Be as outrageous as you want to be.。他人の視線や評価を気にせず、常識や慣習にとらわれず、自由に自分に正直に。時には我儘で自分勝手、非常識と後ろ指を指されることがあっても気にしない強気な心を持つ。そうすれば気分爽快で充実した人生が過ごせるはず。Be as outrageous as you want to be.、素敵な言葉を知ることができました。 >> 続きを読む
2018/09/03 by 香菜子
竿尾悟 (2012/06)
イマイチ良くわからないけど面白いのは事実。東京都心に居世界の門(GATE)が開かれそこから異世界の怪物たちが襲ってくる。そこで日本は対異世界用の自衛隊を派遣。怪物退治と異世界人との交流を図る。主人公はその自衛隊の二尉伊丹。で、異世界に行って怪物たちと戦い、異世界人(エルフや暗黒神に使徒、魔導師やそこで暮らす人々)意思疎通を図る。中盤の炎龍とのバトルシーンは見事、圧巻だった。ただ、ちょっと科白とか説明が小難しいかな。基本はGATEの中(異世界)が舞台だけど所々その異世界を我が物にしようとする米国や中国などの閣僚幹部の思惑のシーンとかもあって見応え、読み応え満載だな。1巻なのにこの質量は凄い。それも良いし。某通販サイトで評価が高いのにも頷ける。次巻も楽しみである。 >> 続きを読む
2015/04/01 by 澄美空
川口雅幸 (2010/11)
母を知らずに育った少年が、自分が生まれる前夜にタイムスリップして母に会うという、お涙頂戴系のSF。最後の方で一度ホロリと来た。少年の一人称語りがやや鼻につくが、読めなくないレベル。 >> 続きを読む
2019/05/29 by 和田久生
竿尾悟 (2013/01)
1巻を読んだときは未だアニメを観ていなかったので、全体像や雰囲気を掴めなかったので評価が低かったが、アニメを観て雰囲気やその他諸々を知った上で読んでみたら結構おもしろかった。異世界対人間。んで、異世界人とも共闘を結んだり、神や使徒とも共に闘ったり、政治云々、くんだりが絡んできて、確かに面白いけど、これから先大丈夫かな?と、伏線や広げた大風呂敷回収できんのかな?と思ってしまった。元は小説、それもネット小説。此処までネット小説で某通販サイトで評価が高い作品も珍しい。1巻に比べて読み易くはなった。まあ、これからだな。因みにアニメはおもしろい。主人公の声優さんが結構嵌ってる。これからに期待したい。 >> 続きを読む
2015/07/23 by 澄美空
秋山まりあ (2013/02)
今まで読んだ『引き寄せ』の本は、思考を送ってください!とか言い切ってくださいとか…思考が現実化されないのはあなたの疑いや固定観念があるから現実化されない。とか。だいたいどの本も似たような事が書いてあるけど、この本も他の本と似たような事は書いてあるけど違ったのは『現実化させたい事は一人称で考える』『現実化されない思考には自分にその原因があるから、過去の経験から探し出してそこを修正する』結構、スピリチュアルの面も多かったです! >> 続きを読む
2015/03/13 by miku
竿尾悟 (2013/06)
アニメ化で多いに盛り上がってる作品。自分もアニメ観てハマった・・ハマって仕舞った・・。お、面白い・・!突如現れた門ーゲートーから異国の者たちが襲ってきて、其処に行くことになった(特地派遣ということで)主人公の伊丹達は異国の地で其処に暮らす者達と出逢い外交、戦争や諸々の事で交渉する。時には日本やアメリカなどと時には異国の国同士と戦ったり。いやあ、面白い!これは人気が出る理由理解る!これからの展開にも期待するってばよ!!! >> 続きを読む
2015/09/03 by 澄美空
岸川悦子 , 藤原ゆみこ (2001/06)
近未来の設定なのだろうけれど、リアルに悲しい絵本だった。ある赤ちゃんは、生まれてから一度も母親に抱っこされることもなく、授乳もすべて機械を通し、子育てもロボットに任される。本当は親にかまって欲しいし、もっと話したいと思うが、偏差値や成績で上位になることだけを求められる。ついに気持ちが爆発し、ロボットを壊し、暴れるが、自分自身もその時の事故で死んでしまう。あまりに哀れな物語だが、現実に今やいくばくかはありそうだし、これからもあり続けそうな悲惨な話である。「人は、愛されるために、生まれてきたのです。人は、愛を伝えるために、生きていくのです。ただ、それだけのために―。」というラストの言葉が、心に刺さる。 >> 続きを読む
2013/06/22 by atsushi
新美南吉 , 保坂重政 , 上矢津 (2001/12)
菜の花が主人公の話。新美南吉の、みずみずしい、繊細な感覚がとても印象的。うつくしい世界に、生まれてきたことを、よろこびあうこと。なんと素晴らしい感覚だろうかと思う。そして、それがどれほど人の世ではとかく忘れがちなことだろう。こんな豊かな心に育って欲しい、こういう豊かな心で生きたい、という新美南吉の願いがこもった、美しい作品だと思う。 >> 続きを読む
2013/01/26 by atsushi
ジョー小泉 (2002/05)
つねに強気で生きる方法。ボクシングをやっていない一般の人にとってもとても参考になる内容。一度きりの人生、誰に何と言われようと強気で前向きに自分に自信を持って生きないともったいない。強気、強気、強気、とにかく強気。何だか前向きになれる力をもらえました。 >> 続きを読む
2018/06/29 by 香菜子
柳田大元 (2002/09)
まさか…と思ったおよ。アフガニスタンで日本人拘束。名前は 「ヤナギダダイゲン」。 直接ご本人を知ってるのではないが、ちょっとした繋がりがある。 当時、友人たちに電話をしまくってお互いに確認したのだ。 そうして「やっぱりそうなんだ」という結果になり、彼は今後どう なるのか?としばらく盛り上がったが、26日間という短時間(?) で解放され、帰国した。 2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ。その翌月に 「空爆から逃れるアフガン人と共に、難民キャンプまでの移動に 同行したい」とパキスタンからアフガンに入り、あまりにも呆気 なくタリバンに拘束された著者。 近年に発生している身代金目当ての人質ではなかった。スパイ容疑 で身柄を拘束され、収容されたのは政治犯や強盗犯と一緒の収容所。 そこでの日々を綴った、タイトル通りの日記である。これがあまりに ものほほ~~んとしていて、「囚人としてそれでいいのか?いや、 囚人をあまりにも自由にさせてやしないか?タリバン」と感じる。 命を脅かされることはないし、収容所間を移動する際にも目隠しや 手枷足枷をされるのでもない。同じ収容所に拘束されていたフランス 人ジャーナリストをはじめとした収容者との会話も自由。 食費は自腹(これも驚きだが)で、割とたっぷりと食べられているし、 時はタリバン兵をからかうこともある。 もう緊迫感ゼロなのである。おまけにアフガン事情もゼロに近いので、 9.11直後のタリバンの動向なんてのも本書からは得られない。 まぁねぇ、人質じゃないからね。ご本人も「日本政府の支援は必要 ない」と現地でのインタビューで語っているし、帰国後の記者会見 では「タリバンはいい人たちだった」と言ってるしな。 この体験記はこれでいいのかもしれない。だが、文章の下手さ加減 はどうにかならなかったのだろうか。 >> 続きを読む
2019/03/19 by sasha
新美南吉 , 司修 (2002/11)
新美南吉が原作の絵本で、とても良かった。ある木に花が満開に咲き、とても良い香りがするので、蝶がその木をめざして大勢集まり、祭りを開くことにする。途中、ある蝶が池のほとりの草にとまって羽を休めると、その葉の裏に見たことがない虫がとまっていた。それはほたるで、一緒に木の祭に行こうと言うと、自分は蝶ではないので歓迎されないだろうと言う。しかし、蝶は蛍に、そんなことはない、みんな歓迎する、と言って一緒に連れて行く。木の祭りはとても楽しかったが、やがて日が暮れてしまい、もっと楽しみたかったのに、と蝶たちは残念に思う。すると、それまで一緒にいて、決して排除されず、一緒に楽しんでいた蛍が、仲間を大勢連れてきて灯りをともしてくれた。そのおかげで、夜通し祭を楽しむことができた。という物語。とても考えさせられる、良い話だと思う。もし蝶が、蛍を祭から排除していれば、楽しみは半分になっていただろう。さまざまな民族や文化や宗教というのも、すべからく、この新美南吉のような考え方をすると、世界はもっと豊かなものになるのではないかと思った。 >> 続きを読む
2013/06/06 by atsushi
寺田克也 , 穂村弘 (2003/04)
私が読んだ、穂村弘さんの20冊めの本。まず最初にこの本を手にしていたら、これほどファンになっていただろうか・・・。というぐらい、不思議な本。文、穂村弘・画、寺田克也さんが「読者を強制的にこどもにしてしまう本」をコンセプトに・・・。文は難解、絵も難解、でも絵本として見れば、絵だけは繰り返しページはめくりそう。出版社のヒヨコ舎、のコンセプト。・とにかくオモシロイ本、・・・・・はいかがという感じですが・ジャンルを飛び越えろ、・本棚にそっとしまっておきたい、・・・・・は、間違いなく満たしている本ですな。 >> 続きを読む
2014/01/26 by ごまめ
新美南吉 , 葉祥明 (2003/08)
戦争で手柄を立てて有名になりたい。そう思って、戦争があっている地域へと旅をする若者。途中、らっぱをひろう。はじめは、人々を駆り立てて、戦争に行こうとする。しかし、戦争のために荒れ果てて、疲れ果てている人々を見て、考えを変える。平和のために、みんなの元気を出すために、麦の種を植えて、畑を耕し、育て、収穫するために、若者は率先してらっぱを吹き、働く。やがて、黄金色の一面の麦畑ができる。この新美南吉の物語に、葉祥明さんがとても美しい絵をつけて、素敵な絵本に仕上がっていた。私が驚かざるのをえないのは、新美南吉がこの物語を書いたのは、戦時中、日中戦争のさなかだったということである。どれほどの勇気と決意が必要だったことだろう。思えば、敗戦後の日本というものは、このような思いでやってきたのかもしれない。そして、いつの間にかまた、その時の痛切な思いを忘れてしまってきたのかもしれない。らっぱは使い方によって、戦争のためにも、平和のためにも使える。どちらに使うかは、結局は、人の心次第なのだろう。 >> 続きを読む
2013/01/19 by atsushi
WarrenHenry S , 滝沢徹 (2004/09)
ハッキングのテクニックを紹介しているようなネガティブなイメージをもたれがちのタイトルですが、著者はIBMで40年以上コンパイラやスーパーコンピュータの開発に携わった最上級プログラマ。メモリやCPUの命令数を最小にするためのノウハウが詰まっており。衝撃を受けました。ただ、普通のプログラマ・SEがプログラムの勉強をするためにはお勧めできません。職業プログラマでは速度よりも理解しやすさ・メンテナンスのしやすさの方を選択する場面が圧倒的に多いため、OS開発、ライブラリ開発、コンパイラ開発、信号処理プログラミング等、絶対的な速度を求められるドメインでなければ、本著のテクニックをつかったコーディングをしていたらコードレビューで書き直されること請け合い。また最低でもアセンブラが読めること。RISCアーキテクチャの基本を理解していることなどが前提。仕事抜きでプログラムが楽しいと感じる人・情熱を持っている人にはお勧め。日常の業務で使わなくても、本著の内容を理解しておけば自分のプログラムがどのような命令数(アセンブラ)に置き換えられるかレジスタ・スタックを使うかの想像力が鍛えられます。どんな内容か一例を紹介・・・変数のビットが立っている数をカウントするプログラム。------------// 一般的なプログラマint bitCount(int i) { int count=0; int mask; for( mask=1; mask!=0 ; mask=mask<<1 ){ if(i&mask) count++; } return count;}------------// 本著int bitCount(int i) { i = (i & 0x55555555) + (i >> 1 & 0x55555555); i = (i & 0x33333333) + (i >> 2 & 0x33333333); i = (i & 0x0f0f0f0f) + (i >> 4 & 0x0f0f0f0f); i = (i & 0x00ff00ff) + (i >> 8 & 0x00ff00ff); return (i & 0x0000ffff) + (i >>16 & 0x0000ffff);}------------loop、条件分岐を除外してますが、同じ結果が得られます。もちろん圧倒的に速い。ちなみにJavaのInteger.bitCount()もほぼ同様の実装になっているらしい。 >> 続きを読む
2012/06/04 by ybook
KruchtenPhilippe , 杉本宣男 , KrollPer , 永田葉子 , 落合修 (2004/11)
ソフトウェア開発プロセスとして非常に有名なRational Unified Process(RUP)の解説書。Rational Unified Processと初めて出会ったのは学生時代で、幾度かゲーム等のソフトの開発を試みてみるという事が続いた頃、開発プロセスを改善したら上手く開発が進むのではないかとふと本屋で思った時でした。当時RUP自体が商品で、こちらはとても個人では手が出る値段では無いのですが、解説書であればまだ何とか購入できます。RUP自体はオブジェクト指向と親和性が高く、インクリメンタル開発を前提としていてそれなりに設計ドキュメント、プロジェクト管理等を(個々のプロジェクトの特徴に合わせながら)行っていかなければならない点が特徴です。社会人になって数年後、ソフトウェア開発のコアメンバーとして開発を進めていた頃に今後の参考にならないかと購入したのがこの本です。この本RUPの4つのフェーズそれぞれの説明と非常に小規模の開発を事例にした事例、それぞれの開発規模への適用方法の方向性が示されています。大抵開発プロセスはその組織の文化が色濃く反映されています。そこに突然今日からうちはRUPを使うというのは社会科学的に不可能です(ある日突然今日からこの国は某国(自分の国以外のどこか)ですのでそのように生活してくださいと言われるのと同等の文化的混乱が発生します)。ですが、斜めから眺めてエッセンスやアイデア、どういった問題が起こり得て、ベストプラクティスとなりえるヒントはという視点で読むと役に立つかと思います。割とお勧めです。 >> 続きを読む
2012/11/11 by Shimada
富澤昇 , StrakerDavid (2005/02)
ポストイットを使った思考法について記載された本。抱えている問題に関する情報を短い文でポストイットに書き出していき、それらの配置を調整しながら問題解決方針を模索していく方法について説明した本です。配置自体はリスト、ツリー、マップ及びそれらの応用と割とソフトウェアエンジニアにはなじみの構造で配置していきます。それらに情報の確度や分析の指針を記載しながら分析を進めて判断に至る方法が書かれています。ポストイットを使う事で楽に断片的情報を書き加えられ、また分類や個々の情報館の繋がりを位置関係等で示しやすくなります。ただ、それらだけではなくて、発散的思考による可能性の模索と制約を加えながら決断に至る収束的思考とその繰り返しやチームによる意思決定に関する説明、そして情報の配置の仕方毎にデザインパターンのようになぜ、いつ、どのようにといった事が説明されています。とても完結に纏まっていて読むのにさほど時間はかからないと思います。で、この手法を使う気になるべきかどうか、が一番のポイントかと思いますが、直接的にそのまま真似なければならないとは思いませんが、エッセンスとしてはなかなか良いポイントが挙げられているように思います。試せるなら試してみるのもまた一つと思いますよ。ソフトウェアの開発はいつでも決断の連続です(クラスの定義からローカル変数の名前まで)。その昔、ソフトウェアの設計を行っていて決断を下すための思考法に興味が遭って購入したものですが、参考になります。それほど大規模ではなく、政治的でもない、意思決定を行わなくてはならなくなったものの何か参考になるものは無いかと探索している人にお勧めです。 >> 続きを読む
2013/02/27 by Shimada
新美南吉 , 井上ゆかり (2005/05)
すばらしい作品だった。ある時、自分のからの中に、いっぱい悲しみがつまっていると気付いたでんでんむしが、他のでんでんむしにどうやって生きていったらいいかと尋ねて回る。出会うでんでんむしのひとりひとりは、自分のからにも悲しみがいっぱいつまっている、と答える。「悲しみは、誰でも持っているのだ。私ばかりではないのだ。私は私の悲しみをこらえていかなきゃならない」そう思い、このでんでんむしは、嘆くことをやめた。この単純だけど、奥深い物語に、とてもきれいな絵がついていて、すばらしい絵本に仕上がっていた。美智子皇后様は、小さい頃にこの新美南吉の物語を読んで、折々に思い出してこられたそうである。たしかに、深い知恵の宿った物語だと思う。この絵本には、もう一つ、「去年の木」という作品も収録されている。これも素晴らしい作品だった。形は変わっても、なんらかの形で、いのちは生き続けているし、そのためにできることがある、そう教えてくれる作品だと思う。新美南吉のすばらしさをあらためて教えてくれる一冊だった。 >> 続きを読む
菊池京子 , WatsonWendy , HesseKaren (2005/08)
ナチスを出しぬいた猫の話。実話が元になっているそうである。ゲットーの壁の向こうのユダヤ人たちにいのちがけで食料を届けようとした人々の勇気には、本当に胸を打たれる。 >> 続きを読む
2013/04/29 by atsushi
Ambler Scott W , 杉本宣男 , 鈴木克利 , 永田葉子 , 落合修 (2006/02)
UML2の表記的な表現方法に関するスタンダードの一例。たぶん筆者の経験に基づく分析結果としての分かり易いUMLモデルを表記するための注意点が色々と記載されています。どうしてこうするべきなのか、こうしないと何が問題なのかは記載されていないのが残念なのですが、それは大体は察しがつくので良いのですが、モデルを記述する際の注意点としては参考になります。ですが、もう一つ着目すべき視点として、どうやってUMLモデルを評価するのか、評価の際の視点の一つを提供しているという点です。表記法なので本質的な点にはもう一歩なのですが、評価の着目点が必要というのは重要だと思います。だって、何かのシステムで制御を行う時も、コマンド送ってフィードバックを計測して次のコマンドで調整するフィードバックループになるでしょ。とすると、計測のための量を測る量子化の公式のような物が必要になります。これはその一部を書き表した本。でも、本質的な点でクラス図ってどういう視点で評価したものでしょうね。カンで描いてしまうとこういう点が難しいんですよね。自分だったらこう描くとのgap分析と乖離率の評価は難易度高いんですよね。この本を買った時はそういう情報が欲しかったのを思い出しつつ、久しぶりに目を通してみました。主にUMLでモデルを記述することになった人にお勧めですが、図を書かなくてはいけなくなった人にもお勧めです。UMLに対象を絞っているが故に意外に色んな図にも応用の効く御小言もいくつかありまして、私も耳が痛いそんな本です。 >> 続きを読む
2013/10/18 by Shimada
【(株)星雲社】(セイウンシヤ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(出版社,発行所)
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