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畑村洋太郎 (2006/06)
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130ページ: なにか行動するときに自分であれこれ考えながら進もうとすると、いろいろと試行錯誤をしなければならず時間がかかるものです。それでも目の前にある危機に気づくことはできるので、最終的に成功する確率は高まるはずです。一方、まわりの人が進む道を歩くことは、独力で進むより目的地に到着する時間もずっと短くなります。しかし、誰かが示している道をなにひとつ疑問を感じることなく進んでいては、目の前に迫っている危険に気づくはずもありません。いざ、危険に直面したときに受けるショックやダメージは、計り知れないものがあるでしょう。 >> 続きを読む
2015/03/19 by Neo*
藤田英時 (1991/12)
少し前から常駐している会社の社内SE部隊のボスのデスクに置いてあって、ずっと気になっていた本。自分よりは相当下だが、おじさん括りなのは同じというくらいの年齢ということもあって最近日常会話も弾むようになって来たので、なんでこのご時世にMS-DOSかと聞いてみた。さすがにもはや参照する機会はないけれど初心を忘れないように常にデスクに置いているそう。何でも彼が初めて単独で担当を任された部分だったらしく、当時発売されていたMS-DOS関連の本は全て読んだかも知れないって!今でもMS-DOSなら誰にも負けないです(意味ないけどw)って自嘲気味に笑う顔と、ビッシリ書き込みされてボロボロになったこの本を見て、いけてるオヤジだぜ!って思わされた。年下だけど。。。 >> 続きを読む
2013/06/27 by suppaiman
関口力 , 久我勝利 , 百瀬文之 (2005/09)
読書ログの今月の課題図書はサイモンシン「フェルマーの最終定理」です。・・・数学苦手。でも、文系の人が読んでも面白い、とものすご~く評判がいいんです。Amazonの評価もむっちゃいい。読んで、みるか、、、な。図書館に行ったら置いてなかった(他の支所にある)ので、これを借りてみました。・ ・ ・ ピタゴラスの定理で2乗は存在することはわかる。けれど3乗以上は”ない”ということを証明するのに360年かかったのだそうです。へぇ~~。で、なんでみんなそんなに必死で証明するのがんばるの?そこらへんのことはサイモンシンの著書のほうに描かれてるんだろうけど、この数学書は、、、途中で飽きた。というか、数論はふ~ん、そうなってるの、へ~不思議ね、、、で?・・・で終わり。「最終定理」の証明まで行き着きませんでした。文系頭では、、、わかりましぇん。さあ~っぱり、わかりましぇん。 (前半は何とか…後半は・・・)棄権っ、ギブアップです。 やっぱり、サイモンシンの本を借ります。 >> 続きを読む
2015/04/17 by バカボン
青木孝 (2006/04)
ここで言う気象とは、天気予報に関すること、または、気候についてのこと。
2012/11/02 by togusa
池田良穂 (2009/01)
図解が主体なので理解しやすい。
2016/01/20 by SYoYo
船山泰範 (2010/08)
刑法に反していても処罰の対象が広すぎる場合は処罰されない。刑法における緊急避難というのはドタバタ逃げることではなく「カルネアデスの板」のこと。警察官に被害届を出しますか?と書かれる段階でも告訴してくださいと頼むことができる。押し売りが家の人が帰ってくれと言っているのに帰らない場合「不退去罪」という罪になる。現行犯逮捕は一般人にも出来るが、逮捕するとき相手に怪我を合わせると逮捕致傷罪になる。刑法は「法は家庭に入らず」な部分がある。名誉毀損に該当することをしても、それが真実であり暴露することで得をする人が多いようなことであれば無罪。(だから暴露本を出した人が逮捕されないのか!暴露の対象になった人は大損害だけど出版社は儲かるし暴露本好きな人は喜ぶ、つまり得する人の方が多いから!) >> 続きを読む
2018/03/06 by kikima
松尾匡 (2010/09)
来学期の必修科目なので、まず日本語の入門版をと思い、図書館で借りてきました。 それなりに分かりやすいものの、これがベーシックなマルクス経済学なのか自分にそれを判断する力がない。 しかしこれ以上専門的になったら、読了できる自信がない。あと数冊、関連書籍を読んだ方がよさそう。 巻末に、もっと知識を深めたい人向けの文献一覧があって、この点はとても親切。 >> 続きを読む
2011/07/30 by sanadi
黒崎玄 , 嵩瀬ひろし (2011/02)
ピカピカの一年生の娘さんが授業で学校の図書館に行ったそうです。本を一冊借り、音読することと、親に読み聞かせてもらう事が宿題。何ともいえぬ一冊を選んできました(^^;)問題「板の上に置くと良いアイデアが浮かぶ魚はなーんだ?」 >> 続きを読む
2013/04/23 by fraiseyui
高城弘一 (2011/07)
美しく書けるかな書道入門。高城弘一先生の著書。書道は気分転換にもなるし精神的安定にもつながる素敵なもの。書道でかなを書くことは一見簡単だけれど綺麗に書くのはとても難しくて奥が深いのかな。綺麗な字を書けることは自信にも自慢にもなる。 >> 続きを読む
2019/01/13 by 香菜子
菅民郎 (2011/10)
これもRで解析するための練習本です。
2012/07/09 by nagaetty
海洋研究開発機構 (2012/03)
深海について少し興味がわいて、関連書籍を手に入れようと本屋へ。昨今は流行でもありますから、深海生物の図鑑のようなものはたくさんありました。ただ、知りたかったのはどちらかというと海底地形や水温、水圧などの環境についてで、そういう類の本は近所の一番大きな本屋へ行っても、3冊ばかり・・・まぁあるものから選ぶしかあるまいと肚をくくって、それぞれペラペラと中を流し見て、本著に決めました。本著は以下の3部で構成されています。■第1部 海のなりたちと役割 海の広さや深さにはじまり、波や潮の仕組み、海と気候の関係など海全般について■第2部 深海と深海底 深海の水圧や光、水温など物理環境と深海底の地形について■第3部 深海生物の世界 深海の生態系と深海生物図鑑(87件)内容は専門書というより、入門書。アマゾンのレビューを見ていると、深海についてそれなりの知識のある方にはどうも目新しいことは少ないようです。ただ、文章もかなり易しく丁寧に書かれており、図や写真もフルカラーで、深海についてド素人の身にはとても親切で、とても勉強になりました。「海はどうして青いの?」とか「深海ってなに?」とか何となくわかっているつもりのことも「なるほど!」と目からうろこで、なんだか普段見ている海が違うものに見えてきました。 >> 続きを読む
2015/12/23 by ぶっちょ
野本由紀夫 (2009/04)
アトリエハイデ (2009/06)
藤嶋昭 (2013/03)
舟本奨 (1994/03)
佐藤健二 (1995/11)
花岡美智子 (1998/07)
辻調理師専門学校 (2000/07)
細江達郎 (2001/03)
狩野直禎 (2001/06)
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