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(株)日本図書センター (ニホントシヨセンター)

企業情報
企業名:日本図書センター
にほんとしよせんたー
ニホントシヨセンター
コード:8205 284
URL: http://www.nihontosho.co.jp
      算数の探険

      遠山啓 , 安野光雅 , 伊沢春男2011/06

      カテゴリー:数学
      4.0
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      • 面白い!
        有名な問題もあって、それは知っていたのだが、本当に楽しい。
        ちょっと頭を使うのには最適かも。
        安野光雅さんも絵を描かれているので、そちらから行き着いた1冊。
        著者が遠山啓さんと知って、これはいいぞと思った。
        こういうのは、いくら読んで(見て)いても飽きない。
        答えや、考え方があっていると素直に「やった」と。
        高校・大学と文系だったが、数学が一番得意だったので、こういうのがたまらなく好きだなあ~。
        >> 続きを読む

        2014/12/25 by けんとまん

      • コメント 1件
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      学歴・競争・人生 10代のいま知っておくべきこと

      吉川徹 , 中村高康2012/10

      カテゴリー:教育学、教育思想
      5.0
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      • タイトルのとおり、学歴・競争・人生について真面目に解説した良書。でも10代の学生、例えば中学生が読むには少し難しすぎる内容かも。学歴と一言にいっても、中卒、高卒、大卒、大学院卒(修士、博士)と別れているし、実際には学校名によっても違うけれど、学歴が競争・人生において大切なのは間違いないことだから。 >> 続きを読む

        2018/01/18 by 香菜子

    • 2人が本棚登録しています
      秋の瞳 詩集

      八木重吉1999/11

      カテゴリー:詩歌
      5.0
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      • 素晴らしかった。

        八木重吉の詩をなんと評すればいいのだろうか。
        一見平明なことばで、限りなく繊細で深い透明な息づかいが、読むほどに伝わってくる。

        ある、私にとってとても大切な人が、生前、しばしば八木重吉の詩について、会話で触れていたことがあった。
        当時は私はあんまり八木重吉は詳しくなかったし、きちんと読んでいなくて主な詩をいくつか知っていただけだったのだけれど、そのことが読みながらなつかしく思えてならなかった。

        澄んださびしさや悲しみと、限りない優しさや愛を、八木重吉の詩からはあらためて感じるし、それは人生にとってとても大切な何かなのだとあらためて思う。
        >> 続きを読む

        2014/02/19 by atsushi

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています
      原爆詩集 広島編

      伊藤真理子 , 栗原貞子 , 家永三郎1991/05

      5.0
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      • 冒頭の有名な詩だけでなく、本当にどの詩も重い、しかし大切な言葉だった。
        後世の人間はきちんとこの言葉に耳を傾けるべきなのだろう。
        やっと読むことができて良かった。

        私は、『日本の原爆記録 第十九巻 原爆詩集 広島編』で読んだのだけれど、
        http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%88%86%E8%A8%98%E9%8C%B2-19-%E5%AE%B6%E6%B0%B8-%E4%B8%89%E9%83%8E/dp/482057020X

        ネット上でも全文読めるようである。
        http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/TOGE/TogePoems.html

        最近、韓国の中央日報という新聞が、広島・長崎への原爆投下を「神の懲罰」と形容して物議をかもしたことがあったが、

        峠三吉の「炎」という詩には、

        「人間が神に加えた 
        たしかな火刑。」

        という一節があり、真っ向から「神の懲罰」と正反対のことが書いてあった。

        つまり、峠三吉は、原爆は、人間が「神の似像」に加えた侮辱であり、「神に加えた火刑」だと述べている。

        原爆の本当の悲惨さや屈辱や悲しみを知れば、峠三吉のように思う方が妥当だろう。
        これは人間がつくった地獄であり、神にその責任を帰するのは間違っているし、神の似像である人間に対して加えられた途方もない犯罪である。
        そのことを、峠三吉の詩は明確に告げている。

        また、読んでいて、「微笑」という詩の中の、

        「再びおし返してきた戦争への力と
        抵抗を失ってゆく人々にむかい」

        という一節も、印象的だった。

        敗戦からはや六十年以上、今の日本も、いつの間にか人々は抵抗の力を失い、戦争への力がずっと増してきてしまっているのかもしれない。

        それを正すためには、やはり峠三吉のこの詩などの、あの時の痛切な思いや願いに立ち返るしかないのだと思う。

        「希い」という詩の中の、

        「この図のまえに自分の歩みを誓わせ
        この歴史のまえに未来を悔あらしめぬよう」

        という一節も、本当にそのとおりと思った。

        良心の問題として、私は「原爆の図」の絵や、もろもろの写真や、峠三吉たちの詩や、『はだしのゲン』や、もろもろの作品や証言を前にした時に、私はやはり原爆には否としか言いえないし、その声を悔いがないようにあげていきたいと思う。

        今、あらためてしっかり耳を傾けるべき貴重な声の一冊だと思った。
        >> 続きを読む

        2013/05/27 by atsushi

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      9月のバラ

      WinterJeanette , 福本友美子2005/06

      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
      いいね!
      • 911の直後。

        のちにグラウンド・ゼロと呼ばれることになった場所の近くの公園の芝生に、

        何千本ものバラの花が敷き詰められた。

        そのバラは、二つの塔の形に敷かれていた。

        このバラは、どうしてここに、どこから来て、なぜ敷き詰められていたのか。

        親切に、親切を返していく人の心のつながりに、心あたたまる絵本だった。

        人は、憎しみからツインタワーを破壊して多くの人を殺すような恐ろしいこともできる反面、

        この絵本に描かれているような、ささやかな親切や善意を出しあうこともできるのだと思う。
        >> 続きを読む

        2013/05/11 by atsushi

      • コメント 3件
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